| これは美味い! |
麺や 一代

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県富士市柳島242 | |||
| 電話番号 | 0545-32-9400 | |||
| 営業時間 | 11:00~14:00(水~日) 18:00~22:00(日) 20:00~2:00(火~土) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター7 テーブル6 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚08'27.2'' E138゚39'57.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 新富士駅(JR東海道新幹線) | |||
| 取材日 | 2023/10/28 | その他の情報... | ||
メニュー
- こってり醤油ラーメン+煮卵
- 1000円
- あっさり醤油ラーメン
- 850円
- こってり醤油ラーメン
- 900円
- あっさりチャーシュー麺
- 1050円
今日は土曜日。
昨夜はとある居酒屋で食べログのフォロアーさんとお会いすることができて、たのしい夜を過ごすことが出来た。
華金だったので地元に戻り、行きつけの飲み屋を終の棲家とする。最近は金曜の夜でも人が出ていない週末は多い。
この日も人の出は芳しくなく、マスターと談笑しながら深夜を迎える。お通しが何度も出てくるこの飲み屋。深夜にアンパンが出てきた。午前1時過ぎにアンパン片手に樽ハイをキメた。
そんな翌日は体調が良い訳もなく…。何だか胸やけがヒドい。もうこの年になったら深夜に固形物の摂取は控えた方が良いな。胸やけで一度、起きた記憶も残っている。
パソコンを立ち上げ、取材先を考えた。Googleマップに「行ってみたい」場所として登録されている、
あるラーメン屋と思しき地点が登録されていた。
その店があるのは富士市の吉原。吉原本町通りから一本北側にある通りに店はあった。
ネット上にも殆ど出てこない店舗情報なので、既に潰れた可能性もある。まぁ、富士市内にはリカバリーできる候補も何店舗かあるので、先ずはその店に向かって出発した。
1時間後。
東名高速を使って富士ICで下線して目的地を目指す。ちょうどハロウィンの時期でもあってか、
通り沿いにかぼちゃをくりぬいたランタン(正式名をジャック・オ・ランタンというらしい)の絵が飾られていた。まぁ、自民党の富士支部の前に飾られて居るのが選挙前の対策っぽく見えてしまう悲しい大人ですが何か?
そして目的地に到着した。
まぁ、予想はしていたものの、
店があった場所には看板もなければ営業している気配もない。踵を返して車に戻るとリカバリー先に向けて出発した。
10分後。
目的の店に到着した。その店を「麺や一代」といった。
確か、今年の7月くらいにオープンした店だと記憶している。既に3か月経過しているのでそろそろ落ち着いているか?と考えた。
店先に駐車スペースがあったので入庫。この店先以外にも駐車スペースが用意されているらしい。外観撮影は後回しにして早速、入店する。
店内に入ると先客は1名のみ。空いているカウンター席に通された。
席に備え付けのメニューを見てみる。大別するとあっさり、こってりの醤油ラーメン、釜玉ラーメンとよばれる汁なし系かな。後は辛い系のラーメン。初来店なのであっさりかこってりの二択になるが、まぁほぼ一択か。オーダーは口頭。こってり醤油ラーメン、煮卵、Aセットをオーダーした。すると…
「細麺と太麺が選べますが…」と問う。太麺でお願いした。太麺は茹で時間がかかる旨のアナウンスもあったが了承した。
ちなみにAセットはミニチャーハンが300円で付属する昼のランチ限定セットのようで、餃子やチャーハン等のサイドオーダーは夜のメニューなので注意が必要だ。
店内は厨房をL字に囲うカウンター席とテーブル席の構成。あまり広い客席ではない。
店主と思しき男性と女店員の2名体制。店主は3、40代といった感じ。女店員は母親に見えなくもないが関係性は判らない。
厨房観察。
寸胴の数は小型のものが1器確認出来た。スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したもの。今回は太麺にした関係で6分間の茹で時間があるため、その間にミニチャーハンの調理をしている。
中華なべに溶き卵、ご飯、塩胡椒、チャーシューなどの具材を入れて炒めている。作り方に変わった所作はない。
チャーハンを作り終わると同時にキッチンタイマーが鳴る。見た目は結構太い麺だ。盛り付けは女店員も手伝っている。
先ずはミニチャーハンが。そしてほぼ同時にラーメンがやってきた。
チャーハンは後回しにして早速、スープをすすってみた。
うぉ、これは美味いぞ!心の中でガッツポーズ。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象の白湯スープ。乳化度合いはそこまでは高くないが、このスープを引っ張っているのはスープ表面を漂うオイルの存在。このオイルが非常にリッチでこのスープをすすらせる推進力となっている。鶏油っぽい見た目の黄金色をしているのだが多分、豚由来の油ではないかと勝手な妄想。量もそれなりに漂っているので、オイルだけを飲んでしまうと無味に感じられるかもしれないのでシッカリとスープ本体とバランスを持ってすするのが良い。
麺は極太縮れ麺。かん水の量は若干多め。加水率は標準的な印象を受けた。いやぁ久しぶりに極太麺を見ました。茹で時間6分も納得の太さ。グルテン値の高さからくるシッカリとした歯応えと食感。少し縮れもあるのだがその縮れも強靭である。この番手の麺はあまり見たことがなく、「極太麺」というフレーズも久しぶりに使用した。太さだけで言えばうどんに近い。ちなみに自家製麺のようで厨房の奥に製麺機が置いてありました。
具はチャーシュー、メンマ、もやし、ネギ。そして別注の煮卵。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。超柔らか仕上げ。味付けはややシッカリ。煮卵は黄身まで到達する程の漬け込み具合で、黄身は生キャラメルのような食感。茹で加減自体はハードボイルド一歩手前くらいだろうが、漬け込みが深いとボソボソするような印象はない。
半チャーハンはコロチャー、炒り卵、ネギで構成されたシンプルなもの。コロチャーの大きさが結構ゴロゴロタイプで食べ応えは十分。添えられた紅生姜で途中味変することで最後まで飽きずに食べられる。この内容で300円なら文句の付けようがない。
全体を通してスープ、麺、具材のポテンシャルの高さだったり、コスパという観点からも満足の行く一杯である。
まぁ、太麺は悪戯に番手が低いので食べ難さはあるのだが、細麺を選べば問題ないだろう。
ただ、夢中になり過ぎて完飲、完食したツケは、やや落ち着いてきた胸やけを加速させるのであった…
昨夜はとある居酒屋で食べログのフォロアーさんとお会いすることができて、たのしい夜を過ごすことが出来た。
華金だったので地元に戻り、行きつけの飲み屋を終の棲家とする。最近は金曜の夜でも人が出ていない週末は多い。
この日も人の出は芳しくなく、マスターと談笑しながら深夜を迎える。お通しが何度も出てくるこの飲み屋。深夜にアンパンが出てきた。午前1時過ぎにアンパン片手に樽ハイをキメた。
そんな翌日は体調が良い訳もなく…。何だか胸やけがヒドい。もうこの年になったら深夜に固形物の摂取は控えた方が良いな。胸やけで一度、起きた記憶も残っている。
パソコンを立ち上げ、取材先を考えた。Googleマップに「行ってみたい」場所として登録されている、
あるラーメン屋と思しき地点が登録されていた。その店があるのは富士市の吉原。吉原本町通りから一本北側にある通りに店はあった。
ネット上にも殆ど出てこない店舗情報なので、既に潰れた可能性もある。まぁ、富士市内にはリカバリーできる候補も何店舗かあるので、先ずはその店に向かって出発した。
1時間後。
東名高速を使って富士ICで下線して目的地を目指す。ちょうどハロウィンの時期でもあってか、
通り沿いにかぼちゃをくりぬいたランタン(正式名をジャック・オ・ランタンというらしい)の絵が飾られていた。まぁ、自民党の富士支部の前に飾られて居るのが選挙前の対策っぽく見えてしまう悲しい大人ですが何か?そして目的地に到着した。
まぁ、予想はしていたものの、
店があった場所には看板もなければ営業している気配もない。踵を返して車に戻るとリカバリー先に向けて出発した。10分後。
目的の店に到着した。その店を「麺や一代」といった。
確か、今年の7月くらいにオープンした店だと記憶している。既に3か月経過しているのでそろそろ落ち着いているか?と考えた。
店先に駐車スペースがあったので入庫。この店先以外にも駐車スペースが用意されているらしい。外観撮影は後回しにして早速、入店する。
店内に入ると先客は1名のみ。空いているカウンター席に通された。
席に備え付けのメニューを見てみる。大別するとあっさり、こってりの醤油ラーメン、釜玉ラーメンとよばれる汁なし系かな。後は辛い系のラーメン。初来店なのであっさりかこってりの二択になるが、まぁほぼ一択か。オーダーは口頭。こってり醤油ラーメン、煮卵、Aセットをオーダーした。すると…
「細麺と太麺が選べますが…」と問う。太麺でお願いした。太麺は茹で時間がかかる旨のアナウンスもあったが了承した。
ちなみにAセットはミニチャーハンが300円で付属する昼のランチ限定セットのようで、餃子やチャーハン等のサイドオーダーは夜のメニューなので注意が必要だ。
店内は厨房をL字に囲うカウンター席とテーブル席の構成。あまり広い客席ではない。
店主と思しき男性と女店員の2名体制。店主は3、40代といった感じ。女店員は母親に見えなくもないが関係性は判らない。
厨房観察。
寸胴の数は小型のものが1器確認出来た。スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したもの。今回は太麺にした関係で6分間の茹で時間があるため、その間にミニチャーハンの調理をしている。
中華なべに溶き卵、ご飯、塩胡椒、チャーシューなどの具材を入れて炒めている。作り方に変わった所作はない。
チャーハンを作り終わると同時にキッチンタイマーが鳴る。見た目は結構太い麺だ。盛り付けは女店員も手伝っている。
先ずはミニチャーハンが。そしてほぼ同時にラーメンがやってきた。
チャーハンは後回しにして早速、スープをすすってみた。
うぉ、これは美味いぞ!心の中でガッツポーズ。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象の白湯スープ。乳化度合いはそこまでは高くないが、このスープを引っ張っているのはスープ表面を漂うオイルの存在。このオイルが非常にリッチでこのスープをすすらせる推進力となっている。鶏油っぽい見た目の黄金色をしているのだが多分、豚由来の油ではないかと勝手な妄想。量もそれなりに漂っているので、オイルだけを飲んでしまうと無味に感じられるかもしれないのでシッカリとスープ本体とバランスを持ってすするのが良い。
麺は極太縮れ麺。かん水の量は若干多め。加水率は標準的な印象を受けた。いやぁ久しぶりに極太麺を見ました。茹で時間6分も納得の太さ。グルテン値の高さからくるシッカリとした歯応えと食感。少し縮れもあるのだがその縮れも強靭である。この番手の麺はあまり見たことがなく、「極太麺」というフレーズも久しぶりに使用した。太さだけで言えばうどんに近い。ちなみに自家製麺のようで厨房の奥に製麺機が置いてありました。
具はチャーシュー、メンマ、もやし、ネギ。そして別注の煮卵。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。超柔らか仕上げ。味付けはややシッカリ。煮卵は黄身まで到達する程の漬け込み具合で、黄身は生キャラメルのような食感。茹で加減自体はハードボイルド一歩手前くらいだろうが、漬け込みが深いとボソボソするような印象はない。
半チャーハンはコロチャー、炒り卵、ネギで構成されたシンプルなもの。コロチャーの大きさが結構ゴロゴロタイプで食べ応えは十分。添えられた紅生姜で途中味変することで最後まで飽きずに食べられる。この内容で300円なら文句の付けようがない。
全体を通してスープ、麺、具材のポテンシャルの高さだったり、コスパという観点からも満足の行く一杯である。
まぁ、太麺は悪戯に番手が低いので食べ難さはあるのだが、細麺を選べば問題ないだろう。
ただ、夢中になり過ぎて完飲、完食したツケは、やや落ち着いてきた胸やけを加速させるのであった…
