食べにくい・・・
むぎととり ごてんば
麦×鶏 御殿場

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SHOP DATA
住  所静岡県御殿場市萩原25-1
電話番号0550-75-9180
営業時間11:00~14:30(火~日)
定休日月曜
席数カウンター4 テーブル16
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚18'38.4''
E138゚55'47.9''
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最寄駅
取材日2023/08/19その他の情報...

メニュー

麦×鶏ラーメン(煮玉子付)
1050円
麦×鶏ラーメン
950円
麦×めんたいラーメン
1350円
麦×めんたいラーメン(煮玉子付)
1450円
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先日の台風7号はお盆休みを直撃して、多くの人に影響を与えましたね。
そんな私も6月に大雨で電車が途中駅で運航停止になるという憂き目にあっていたので、今回は慎重でした。
月~火曜にかけて日本を縦断した台風に備え、金曜日の段階から「リモートワークします」と宣言。
華麗に台風をスルーして台風が去った水曜日。意気揚々と勤務先に向い、静岡に到着したは良いものの、静岡県東部が大雨に見舞われ同行列車はおろか新幹線までもが運休…
帰宅時の夕刻には鈍行列車は運行を始めましたが帰ってくるのに2時間もかかってヘトヘト…
ホント、私の人生は上手くいかないのです…。管理人です。

話は逸れて先月のこと。
食べログのニューオープンを見ていると見覚えのない屋号を見つけた。
口コミが書かれていないのでGoogleマップを見てみると、数件のクチコミと画像を見つけた。
ナカナカお洒落な店内とラーメンの丼が印象的だった。

話を戻して今日は土曜日。
前述の店に向かうために自宅を出発した。場所は御殿場。1時間くらいはかかるであろうか。

50分後。
店の近所に到着した。その店を麦×鶏(むぎととり)という。
店先に駐車場があるので入庫。広い駐車スペースが用意されている。その広い駐車スペースが結構埋まっているので人気の程が窺えた。ちなみにオープンは7月20日なので約1か月が経過している。
外観を撮影して店先に向かう。

店先で若い男性店員が出迎えてくれた。人数を聞かれたので1人である事を告げると、暑いので車の中でも待てると言われたが、入口には(ひさし)もあるので店先で待たせてもらうことにした。

数分後。
退店する客と入れ替えで店内へ。ちなみに店内は土足厳禁なので入口でスリッパに履き替え、靴は店内に備え付けられている靴箱に入れる。
靴箱の先の右手に券売機が見えた。初来店なのでベーシックなメニューを。オーダーは食券制。麦×鶏ラーメンの煮玉子付、唐揚げ2個をオーダーした。
食券を男性店員に手渡すと席に案内される。カウンター席に通されるかと思えば、二人掛けのテーブル席に通された。しかも、厨房を背に向けた状態で箸、レンゲ、コップなどがセットされている。

厨房を背にしているので先ずは店内を観察。
やや傾斜のある高い天井。お洒落カフェにありそうなサーキュレーター代わりの扇風機っぽい奴が回っている。壁掛けのモニターには調理の工程が映し出されており、厨房観察の代わりになった。
丼に塩ダレ、鶏油を入れる。スープはオーダー毎に加温される小鍋系。スープを丼に加えてハンドブレンダーで攪拌する。所謂、泡系ラーメンの手法である。麺茹では深ざるを使用したものだ。

数分してラーメンがやってきた。前述した通り、印象的な丼は麦わら帽子をイメージして作られているらしい。
先ずはスープからすすってみた。

ベースのスープは鶏白湯で、攪拌され空気が含まれているので塩味の口当たりが柔らか。カクテルで言えばシェイクの手法に似ており軽さを演出する。他のメニューだと明太子やウニが使用され、ベースのスープの味わいを壊しがちになるので初来店はこのメニューが良いだろう。

麺は平打ちの中細麺。かん水の量は若干少なめ、加水率は標準的な印象を受けた。茹で加減は若干硬めに仕上がっている。

具は鶏チャーシュー、味玉、筍、蕪、さつま芋、蓮根の素揚げ、白髪ネギ、水菜、糸唐辛子。鶏チャーシューは鶏むね肉を使用したもの。しっとりとした食感。積極的な味付けは施されていない。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。半身に割られて供される。味付けは穏やか。スープカレーの具材の如く、彩りに気を遣っているのが判る。

少し遅れて鶏の唐揚げもやってきた。2切れという量がちょうど良い。大きさも悪戯に大きくなく、食べ易さを考慮してからか更に半分に切られて供される。味付けは意外とシンプルで特殊な香辛料に頼った風がない。

値段、スープ、麺、具材の構成。そして味的にも非常に満足できるものであるが、敢えて苦言を呈するとすれば、食べ難さであろう。
特にこの特殊な丼が食べ難さを加速させている。ラーメン、そば、うどんと麺類を食べる際、箸で麺を直上に引き上げる訳だが、口をその広い丼の縁を越えて迎えにいかないといけない。
箸を一旦置きたい時、丼の縁に渡らせて置くが(こんな感じ)、それが出来ないのも結構キツい。
私の場合、最後にスープを完飲するため、箸を丼の縁において、丼を傾けてレンゲで飲むのだが、箸はおけないし、箸置きもないので箸袋に箸を収めてからじゃないと出来ないのもイライラした。
給仕する時もこの大きな丼なので重さの関係なのか必ず1杯づつしか提供しない。まぁ、お洒落ラーメン屋なので、それで良いのかもしれないけど。
デートで使うには良いかもしれないけど、ボッチなオジサンにお洒落ラーメン屋は似合わないし向かないのであった…

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