スープも麺もかなり好みの味
とりぶしめん もこや
【閉店】鶏節麺 もこや

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SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:30~14:30(月~日)
17:30~21:00(月~日)
定休日不定期
席数カウンター8 テーブル10
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚08'52.3''
E138゚54'48.6''
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最寄駅
取材日2023/07/22その他の情報...

メニュー

鰹中華そば(醤油)+味玉+鶏つくね
1130円
鰹中華そば(醤油)
780円
鰹中華そば(塩)
780円
濃厚鶏白湯そば(醤油)
850円
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先日のこと。
食べログのニューオープンをチェックしていると、聞き慣れない屋号が目に留まった。
見てみると新店ができたらしく、住所を調べると昔、ラー紀でも取材した「燈や」というラーメン屋の跡地であることがわかった。
食べログの情報にはインスタグラムへのリンクも掲載されていたので辿ってみると、先週オープンしたばかりの店であるということが判った。

話を戻して今日は土曜日。
同市内でもあり、取材先まで大して時間もかからないのでその新店の取材に向かうことにした。
前述した通り、燈やの跡地ということで場所も判っている。オープンの10分前を目指して自宅を出発した。

20分後。
店に到着した。営業開始時間を過ぎているのに未だ「仕込中」と書かれた札は置いてある。
インスタグラムの情報を見直すと11時かと思った開店時間が11時半であることが判り、間違えて来てしまったようだ。
店先には駐車場案内が掲げられており、近くにあるスーパーの駐車場を利用できるという。
店先にも2台ぐらいは止めることが出来るが、近隣にはコインパーキングの類も存在しない立地なのでありがたい。
オープンまで30分あるので近くのコンビニに寄って時間を潰すことにした。

30分後。
スーパーの駐車場に向かうと既に数台の車が止まっている。その空きスペースに入庫して店までは徒歩で向かうことにした。

店先に到着すると既に数名の客が食券を買うために列を成していた。まぁ、先週の伊豆長岡の大行列に比べればカワイイものである。行列の最後尾に接続した。

店内に入ると左手直ぐに券売機が見えた。大別すると醤油ラーメンと鶏白湯ラーメン、つけ麺などがあるようだ。今回は左上の法則に従うことにした。オーダーは食券制。鰹中華そばの醤油、味玉、鶏つくね、ミニチャーシュー丼をオーダーした。

店内は以前の店と基本的には変わらない。そのまま居抜きで使用しているのであろう。
先客は全てテーブル席に着席しており、カウンター席はガラ空きだったので厨房観察のし易そうな席に陣取った。

店内は調理担当の男性とホール係の男性の2名体制。どちらも30代くらいの若者である。調理担当の男性が店主だと思われるがそれを知る由もない。年代も近いこの二人の関係性も若干気になった。

厨房観察。
スープはステンレス製のポットに入っている。冷蔵保存されていたのであろう、ポットには水滴が付いている。スープは雪平鍋で加温する小鍋系。スープ自体は2種類存在するので雪平鍋も2つ存在する。丼にお湯を張り加温してからオイル、タレの順で投入し、雪平鍋からスープを張る。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理。麺自体も番手違いで2種類が存在するようだ。湯切りは細かくザルを振って行われ、オーバーアクションではない。

そしてラーメンがやってきた。
先ずはスープからすすってみた。

おぉ、これは美味い。
ベースのスープは鶏ガラを軸に、かつを節から抽出したスープをブレンドしたWスープだそうだ。口に含むとかつを節の香りが先行し、鶏ガラ由来のスープが脇支えしているような印象。旨味がぶ厚く、非常に満足度が高い。

麺は平打ちの中細ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は若干高めの印象を受けた。密度感が高く、麺肌が滑らかで啜り心地が良い。そして歯応えも良い。茹でる前の麺は黄土色をしている。北海道産の「ゆめちから」という小麦を使用しているそうだ。

具はチャーシュー2種、メンマ代わりの細切りの筍、玉ねぎのみじん切り、ネギ。そして別注の味玉と鶏つくね。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚と鶏むね肉使用の鶏チャーシュー。味付けはどちらも穏やか。味玉は黄身が液体の状態で超私好み。味付けはこちらも穏やか。鶏つくねはややつみれっぽいルックス。ネギなどが仕込まれている。

ミニチャーシュー丼はサイコロ状のチャーシュー、細切りの海苔、ネギが乗り、タレがかかっている。このタレの味が俗にいうチャーシューの煮汁とは違って複雑な風味がして美味い。ランチ限定ではあるが150円なら納得の内容だ。

想像以上に仕上がりが良く、全体的に満足のいく一杯である。
今回は敢えて濃厚鶏白湯そばを外したのだが、機会があれば再食してみたい。

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