| ご近所さんのオアシス |
みますや食堂

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県沼津市大塚270-2 | |||
| 電話番号 | 055-966-0285 | |||
| 営業時間 | 11:00~14:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | テーブル14 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚07'10.7'' E138゚48'24.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 原駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2023/06/24 | その他の情報... | ||
メニュー
- タンメン
- 650円
- ラーメン
- 550円
- 五目ソバ
- 750円
- チャーシューメン
- 750円
今日は土曜日。(とはいっても先週の話だけど)
来週の今頃は社用でWeb会議をしていることだろう。その社用に9時から14時まで拘束されるため、取材が出来そうにない。
今週の掲載分は昨日取材した熱海のお店を載せるとして、来週の掲載分をこの土日で取材するしかない。
と言う訳でGoogleマップを見ていると、とある店の口コミがカキコされていた。それが書かれたのが2週間前というのに注目した。
話は逸れるが2年前のこと。
Googleマップを見ていると原駅近くにある食堂の存在を見つけた。その店を「ますみや食堂」といった。
その店の取材に出掛けたのだが、当時はコロナ禍というのもあってか店は営業していなかった。潰れてしまったのか?単に営業を自粛しているのか?判断がつかなかった。
ただ、Googleマップにせよ、食べログにせよ、閉業や閉店という情報にはなっていない。
コロナが落ち着くまで待つしかないのか?と当時、思ったものだ。
話を戻そう。
2週間前に食べた人がいるって事は営業を再開されたのであろうか。ダメ元で現地に向かうことにした。
20分後。
店の近所に到着した。店は県道163号線から清梵寺というお寺さんに向かうための小路の手前にある。暖簾がかかって営業している姿を初めて見た。
店の前に車を止めて、営業している店内へ。常連客ばかりがワチャワチャやっている中、女将であろう女性が声をかけてくれた。
「お食事ですか?」と問うので「はい。車は店の裏で良いですか?」と返す。
少し戸惑った表情を見せる彼女が気にしているのは、「常連さんでワチャワチャしている中で食事をするの?」ということのようだ。
車を店裏の空き地に停め、改めて入店する。
テーブル席が占める店内には席にそれぞれ常連さんが座っており、相席以外の術がない。唯一、空いている席に陣取った。
壁に掲げられたメニューを見てみる。とは言っても実はお目当てのメニューは決まっていた。オーダーは口頭。タンメン、餃子をオーダーした。
昼時の店内は前述通り、常連客でほぼ占拠されている。そして、皆が揃って昼飲みをしている。こういう辺境地の食堂には多い光景で以前、取材した「さなだ食堂」を思い出す。
そして、この常連さん達が皆、顔なじみのようでワイワイと話をしている。
奥には座敷っぽい場所もあるようだが、生活スペースである可能性もある。
また、隣の部屋にも客席がありそうだが、前述の女将が一人で回すにはこの客席数が限界であろう。
私が相席させていただいた席のお兄様は春菊の天ぷらを食べながら焼酎を煽っている。
『天ぷらなんてメニューにあるか?』と改めてメニューを見ると、天ぷら単品もあるし、天ぷら定食もある。
メニューを見る限りだとアルコール類はハイボール以外は存在しないのだが、多くのお客様が焼酎の水割りを飲んでいる。まぁ、常連さんからすれば勝手知ったるといった感じで、それぞれが食堂のメニューをアテに酒を楽しんでいる感じだ。
厨房観察は厨房自体が別の部屋のようになっており観察自体は絶望的。
仕方なく、高い位置にセットされているテレビを見ながら着丼を待つことに。
そして、タンメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープ。後述する具材と共に煮込んでいるのであろう濁りが確認できた。味付け自体は塩ダレをベースとし、具材の旨味が溶け込んでいる。タンメンにありがちなごま油の風味はあまり感じない。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減は悪くないがコシは期待しない。番手的には合っていると思う。
具は豚こま、キャベツ、もやし、人参、キクラゲ、椎茸。チャーシューの類は乗らない。いつもの味玉はメニューにない。これら具材は前述した通り、スープと共に熱を入れてあり、香ばしさを感じることはない。同沼津市内にある「香蘭」や「安田屋」のカレータンメンの具材としての椎茸は体験しているが、塩味のタンメンの具材で椎茸は初めてかもしれない。
遅れること数分で餃子もやってきた。卓上の調味料にお酢がなかったので醤油とラー油でいただこうと準備をしていると「こんなのでゴメンね」と言いながら女将がミツカン酢のフルボトルを持ってきてくれた。
餃子は皮が薄めのタイプ。餡は肉と野菜が半々の印象でニンニクを使用した印象はあまり感じない。焼き目も程よく、400円という価格ながら8個も付いてくるコスパの良さが魅力的。ハイボールでやっつけたい…
前述した通り、街中から外れた飲食店というのは、地元の住民からすれば飲食店である以上に居酒屋っぽい使われ方をするのはよくあることで食堂に関わらず、ラーメン屋、町中華などでもそのような使われ方をしているのを過去に見て来た。
町中華同様、こういう個人が営む食堂も絶滅危惧種となっているが、地域交流の場としていつまでも残っていただきたいと願って止まない。
来週の今頃は社用でWeb会議をしていることだろう。その社用に9時から14時まで拘束されるため、取材が出来そうにない。
今週の掲載分は昨日取材した熱海のお店を載せるとして、来週の掲載分をこの土日で取材するしかない。
と言う訳でGoogleマップを見ていると、とある店の口コミがカキコされていた。それが書かれたのが2週間前というのに注目した。
話は逸れるが2年前のこと。
Googleマップを見ていると原駅近くにある食堂の存在を見つけた。その店を「ますみや食堂」といった。
その店の取材に出掛けたのだが、当時はコロナ禍というのもあってか店は営業していなかった。潰れてしまったのか?単に営業を自粛しているのか?判断がつかなかった。
ただ、Googleマップにせよ、食べログにせよ、閉業や閉店という情報にはなっていない。
コロナが落ち着くまで待つしかないのか?と当時、思ったものだ。
話を戻そう。
2週間前に食べた人がいるって事は営業を再開されたのであろうか。ダメ元で現地に向かうことにした。
20分後。
店の近所に到着した。店は県道163号線から清梵寺というお寺さんに向かうための小路の手前にある。暖簾がかかって営業している姿を初めて見た。
店の前に車を止めて、営業している店内へ。常連客ばかりがワチャワチャやっている中、女将であろう女性が声をかけてくれた。
「お食事ですか?」と問うので「はい。車は店の裏で良いですか?」と返す。
少し戸惑った表情を見せる彼女が気にしているのは、「常連さんでワチャワチャしている中で食事をするの?」ということのようだ。
車を店裏の空き地に停め、改めて入店する。
テーブル席が占める店内には席にそれぞれ常連さんが座っており、相席以外の術がない。唯一、空いている席に陣取った。
壁に掲げられたメニューを見てみる。とは言っても実はお目当てのメニューは決まっていた。オーダーは口頭。タンメン、餃子をオーダーした。
昼時の店内は前述通り、常連客でほぼ占拠されている。そして、皆が揃って昼飲みをしている。こういう辺境地の食堂には多い光景で以前、取材した「さなだ食堂」を思い出す。
そして、この常連さん達が皆、顔なじみのようでワイワイと話をしている。
奥には座敷っぽい場所もあるようだが、生活スペースである可能性もある。
また、隣の部屋にも客席がありそうだが、前述の女将が一人で回すにはこの客席数が限界であろう。
私が相席させていただいた席のお兄様は春菊の天ぷらを食べながら焼酎を煽っている。
『天ぷらなんてメニューにあるか?』と改めてメニューを見ると、天ぷら単品もあるし、天ぷら定食もある。
メニューを見る限りだとアルコール類はハイボール以外は存在しないのだが、多くのお客様が焼酎の水割りを飲んでいる。まぁ、常連さんからすれば勝手知ったるといった感じで、それぞれが食堂のメニューをアテに酒を楽しんでいる感じだ。
厨房観察は厨房自体が別の部屋のようになっており観察自体は絶望的。
仕方なく、高い位置にセットされているテレビを見ながら着丼を待つことに。
そして、タンメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープ。後述する具材と共に煮込んでいるのであろう濁りが確認できた。味付け自体は塩ダレをベースとし、具材の旨味が溶け込んでいる。タンメンにありがちなごま油の風味はあまり感じない。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減は悪くないがコシは期待しない。番手的には合っていると思う。
具は豚こま、キャベツ、もやし、人参、キクラゲ、椎茸。チャーシューの類は乗らない。いつもの味玉はメニューにない。これら具材は前述した通り、スープと共に熱を入れてあり、香ばしさを感じることはない。同沼津市内にある「香蘭」や「安田屋」のカレータンメンの具材としての椎茸は体験しているが、塩味のタンメンの具材で椎茸は初めてかもしれない。
遅れること数分で餃子もやってきた。卓上の調味料にお酢がなかったので醤油とラー油でいただこうと準備をしていると「こんなのでゴメンね」と言いながら女将がミツカン酢のフルボトルを持ってきてくれた。
餃子は皮が薄めのタイプ。餡は肉と野菜が半々の印象でニンニクを使用した印象はあまり感じない。焼き目も程よく、400円という価格ながら8個も付いてくるコスパの良さが魅力的。ハイボールでやっつけたい…
前述した通り、街中から外れた飲食店というのは、地元の住民からすれば飲食店である以上に居酒屋っぽい使われ方をするのはよくあることで食堂に関わらず、ラーメン屋、町中華などでもそのような使われ方をしているのを過去に見て来た。
町中華同様、こういう個人が営む食堂も絶滅危惧種となっているが、地域交流の場としていつまでも残っていただきたいと願って止まない。
