| 今更感満載!! |
COFFEE SHOP アドニス

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県富士市吉原2-3-16 | |||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~21:00(月・金~日) | |||
| 定休日 | 火曜・水曜・木曜 | |||
| 席数 | テーブル36 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚09'36.2'' E138゚41'15.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 吉原本町駅(岳南鉄道) | |||
| 取材日 | 2023/03/25 | その他の情報... | ||
メニュー
- つけナポリタン+味玉
- 1770円
- つけナポリタン
- 1650円
- 麺大盛
- 150円
- 替え玉
- 300円
遅ればせながらWBCでの日本の優勝、おめでとうございます。
とは言ったものの、私はあまり野球に興味がないので進んでは見てませんでした。どちらかといえば朝の情報番組で結果だけ判れば良いタイプ。
でも、母親が録画して見てたり、行きつけのスナックにいった時も店の中で他のお客達がテレビで観戦してたりで、結局一緒に見ちゃうという感じでした。
準決勝のメキシコ戦は祝日で朝から試合がやっていたので少し見ました。
昼飯を食いながら村上のサヨナラタイムリーは見てましたが、やっぱスター選手っていうのは大事な所で打順がまわってきたりするんですよね。
そして、決勝戦は仕事で見てませんでしたが、大谷の最後の投球や、最後の相手バッターがメジャーでのチームメイトだったりと、色々と偶然が重なった思い出深い大会となりましたね。
スポーツ観戦があまり好きじゃない、管理人です。
文頭から話は逸れて今日は金曜日。
久しぶりに西富士宮のバーに行くついでに取材でもしようかと、いつものホームライナーに乗車している。
昨年の11月に店前までいって臨休だった店をリベンジしようかと考えていたが、Googleマップの情報によれば、この店の夜営業は土日しか行われていない事が判明した。仕方なくバーから程近い、町中華に向かおうかと考えていた。
西富士宮駅で下車し、行きつけのバーが既に営業中であることを確認しながら、店の前を通り過ぎて目的の店に向かう。徒歩で10分程度の場所にあるのだが、はじめて歩く道。あまり街灯も多くないのでGoogleマップの表示が50mを切ったあたりから嫌な感じを抱きはじめる。
『あぁ、やってない…』
50m圏内に入れば店の灯りで営業中なのかはある程度判るものだが店は真っ暗。
他に取材できるアテがないので踵を返して駅前に戻り、洋風な居酒屋で夕飯を取ると、行きつけのバーに向かうのであった。
店内は混んでいて今宵の席はカウンターの末席。4か月ぶりの来店であるがバーテンダーも元気そうで何よりだ。
2杯目をオーダーする頃。一人の男性客が入ってきた。年の頃は40代といった感じか。
空いている席の関係で私の隣に座ることになり、ピン客同士なので自然と話をすることになった。
その方はお仕事は大阪らしいのだが、たまに地元である富士に帰京するという。
今回も少しばかりの期間の帰京であり、はじめてこのバーに来たということだった。
そんな話の中で富士吉原の名物である「つけナポリタン」を食べてきた旨の話があった。
店は今でも結構混んでいるという。一過性のブームで終わるのかと当時は思ったが意外と続いているようだ。
話を戻して今日は土曜日。
長い前置きだったが今回はそのつけナポリタンを今更感満載で取材しようかと考えた。
当時、テレ東の番組でこのつけナポリタンの誕生秘話的なドキュメンタリー番組を見た記憶がある。つけナポリタンを考えたのはラー紀でも過去に取材したことがある東京御茶ノ水の「めん徳 二代目 つじ田」の店主。取材した直後くらいにテレビでその屋号を聞いたので鮮明に記憶に残っている。
テレビの影響がまだまだ強かった当時は、つけナポリタンを目当てに来る人も増え、行列も半端なかった。少し熱が冷めるのを待とうと考えていたら15年も経過してしまった訳だ。
しかも、15年経っても熱が冷めないというならもうこれ以上、冷める事も無いだろう。前述のお客からつけナポリタンの提供は11時半からという事前情報を受けていたので、そこに合わせて自宅を出発した。
1時間後。
店に到着した。店前に行列の姿はなく一安心。
店の駐車場はないと思われるが近くに多くのコインパーキングがあるので入庫後。店までは徒歩で向かうことにした。
外観撮影は後回しにして早速、店内へ。
店内に入ると女店員が出迎えてくれ、空いているテーブル席に通された。店内はテーブル席のみで、客の入りは8割程度。まぁまぁ混んでいる。
女店員がお冷とメニューを持ってきてくれた。まぁ、コーヒーを飲みに来た訳でもないし、喫茶店だけど喫煙は出来そうにないし、オーダーは既に決まっているし。オーダーは口頭。つけナポリタン、味玉、〆ご飯をオーダーした。
私の座った席から厨房をガッツリ見ることは出来ない。ただ、厨房の様子だけは何となく判る場所。店主と思しき男性と女店員3名の計4名で切り盛りする店内。内2名は若い女店員でホール係専任であろう。
メニューを見てみると流石は喫茶店だけあってメニューが豊富。これをこの後、全部打ち込むかと思うとそれだけで気が滅入った。
厨房観察は絶望的だが麺茹では深ざるであろう。深ざるに麺を入れ、深ざるを上下に動かしながら菜箸で麺をグルグルとかきまわす時の独特の音が聞こえる。茹で加減はキッチンタイマー管理。
つけナポリタンは茹で時間が6分かかり、1ロット6食までしか調理が出来ない旨が書かれていた。この情報を知れるだけでも待つ覚悟が出来るというものだ。
ちなみに未だ食べ始めていない客が6名程度いるのを考えるとまだまだ時間がかかりそうだ。
オーダーから30分が経過した頃であろうか。
「大変お待たせ致しました。つけナポリタンです」
つけ麺がやってきた。〆ご飯は後から提供されるのであろう。
先ずは麺から食してみた。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。ラーメン然とした中華麺のようなルックスだが、事前情報によればラーメン用の粉とパスタ用の粉をブレンドした物が使用されているらしい。茹で加減は柔茹ででモッチリとした食感が印象的。コシはなくソフト麺に近い印象。熱盛で供される。表面はオイルコーティングされたような印象で桜海老の風味をまとっている。麺だけ食べても結構うまい。後半、後述するレモンを麺に絞ることで味変できる。
つけ汁のベースはトマトをベースにしており、第一印象は結構酸味が立っている印象を受けた。動物系の出汁感はあまり感じない。パスタをイメージしたラーメンが今でも散見されるが、麺と共にこのスープを味わうと改めてつけ麺を食べているという印象を受けるのは流石に開発者がラーメン屋だということに尽きるのだろうか。
具はつけ汁の中に蒸し鶏、味玉、小松菜、マッシュルーム、チーズ。麺の器に桜海老、パセリ、レモン。そして別注の味玉。蒸し鶏は鶏胸肉を使用したもの。パサつき感もなくて柔らかい。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。デフォルトで付属しているのを知らず別注してしまった。何故かピンク色をしている。チーズが唯一、動物系油脂を感じさせる。
麺を食べ終わり、女店員に〆ご飯とスープ割りをお願いする。
割りスープはかつを出汁でそのまま飲んでも美味い。〆ご飯は黒胡椒がタップリとかかったもの。割りスープとこのご飯でかなりの味変が行われる。
15年越しに食べたつけナポリタンだったが、意外とラーメン然とした商品で驚いた。
ただ、3品で1950円という値段はちょっとした高級ランチが食べれるレベルである。
まぁ、ラーメン屋ではない店でラーメンっぽい物を食べた私の中の値段の価値観がバグっているのだろうが。
とは言ったものの、私はあまり野球に興味がないので進んでは見てませんでした。どちらかといえば朝の情報番組で結果だけ判れば良いタイプ。
でも、母親が録画して見てたり、行きつけのスナックにいった時も店の中で他のお客達がテレビで観戦してたりで、結局一緒に見ちゃうという感じでした。
準決勝のメキシコ戦は祝日で朝から試合がやっていたので少し見ました。
昼飯を食いながら村上のサヨナラタイムリーは見てましたが、やっぱスター選手っていうのは大事な所で打順がまわってきたりするんですよね。
そして、決勝戦は仕事で見てませんでしたが、大谷の最後の投球や、最後の相手バッターがメジャーでのチームメイトだったりと、色々と偶然が重なった思い出深い大会となりましたね。
スポーツ観戦があまり好きじゃない、管理人です。
文頭から話は逸れて今日は金曜日。
久しぶりに西富士宮のバーに行くついでに取材でもしようかと、いつものホームライナーに乗車している。
昨年の11月に店前までいって臨休だった店をリベンジしようかと考えていたが、Googleマップの情報によれば、この店の夜営業は土日しか行われていない事が判明した。仕方なくバーから程近い、町中華に向かおうかと考えていた。
西富士宮駅で下車し、行きつけのバーが既に営業中であることを確認しながら、店の前を通り過ぎて目的の店に向かう。徒歩で10分程度の場所にあるのだが、はじめて歩く道。あまり街灯も多くないのでGoogleマップの表示が50mを切ったあたりから嫌な感じを抱きはじめる。
『あぁ、やってない…』
50m圏内に入れば店の灯りで営業中なのかはある程度判るものだが店は真っ暗。
他に取材できるアテがないので踵を返して駅前に戻り、洋風な居酒屋で夕飯を取ると、行きつけのバーに向かうのであった。
店内は混んでいて今宵の席はカウンターの末席。4か月ぶりの来店であるがバーテンダーも元気そうで何よりだ。
2杯目をオーダーする頃。一人の男性客が入ってきた。年の頃は40代といった感じか。
空いている席の関係で私の隣に座ることになり、ピン客同士なので自然と話をすることになった。
その方はお仕事は大阪らしいのだが、たまに地元である富士に帰京するという。
今回も少しばかりの期間の帰京であり、はじめてこのバーに来たということだった。
そんな話の中で富士吉原の名物である「つけナポリタン」を食べてきた旨の話があった。
店は今でも結構混んでいるという。一過性のブームで終わるのかと当時は思ったが意外と続いているようだ。
話を戻して今日は土曜日。
長い前置きだったが今回はそのつけナポリタンを今更感満載で取材しようかと考えた。
当時、テレ東の番組でこのつけナポリタンの誕生秘話的なドキュメンタリー番組を見た記憶がある。つけナポリタンを考えたのはラー紀でも過去に取材したことがある東京御茶ノ水の「めん徳 二代目 つじ田」の店主。取材した直後くらいにテレビでその屋号を聞いたので鮮明に記憶に残っている。
テレビの影響がまだまだ強かった当時は、つけナポリタンを目当てに来る人も増え、行列も半端なかった。少し熱が冷めるのを待とうと考えていたら15年も経過してしまった訳だ。
しかも、15年経っても熱が冷めないというならもうこれ以上、冷める事も無いだろう。前述のお客からつけナポリタンの提供は11時半からという事前情報を受けていたので、そこに合わせて自宅を出発した。
1時間後。
店に到着した。店前に行列の姿はなく一安心。
店の駐車場はないと思われるが近くに多くのコインパーキングがあるので入庫後。店までは徒歩で向かうことにした。
外観撮影は後回しにして早速、店内へ。
店内に入ると女店員が出迎えてくれ、空いているテーブル席に通された。店内はテーブル席のみで、客の入りは8割程度。まぁまぁ混んでいる。
女店員がお冷とメニューを持ってきてくれた。まぁ、コーヒーを飲みに来た訳でもないし、喫茶店だけど喫煙は出来そうにないし、オーダーは既に決まっているし。オーダーは口頭。つけナポリタン、味玉、〆ご飯をオーダーした。
私の座った席から厨房をガッツリ見ることは出来ない。ただ、厨房の様子だけは何となく判る場所。店主と思しき男性と女店員3名の計4名で切り盛りする店内。内2名は若い女店員でホール係専任であろう。
メニューを見てみると流石は喫茶店だけあってメニューが豊富。これをこの後、全部打ち込むかと思うとそれだけで気が滅入った。
厨房観察は絶望的だが麺茹では深ざるであろう。深ざるに麺を入れ、深ざるを上下に動かしながら菜箸で麺をグルグルとかきまわす時の独特の音が聞こえる。茹で加減はキッチンタイマー管理。
つけナポリタンは茹で時間が6分かかり、1ロット6食までしか調理が出来ない旨が書かれていた。この情報を知れるだけでも待つ覚悟が出来るというものだ。
ちなみに未だ食べ始めていない客が6名程度いるのを考えるとまだまだ時間がかかりそうだ。
オーダーから30分が経過した頃であろうか。
「大変お待たせ致しました。つけナポリタンです」
つけ麺がやってきた。〆ご飯は後から提供されるのであろう。
先ずは麺から食してみた。
麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。ラーメン然とした中華麺のようなルックスだが、事前情報によればラーメン用の粉とパスタ用の粉をブレンドした物が使用されているらしい。茹で加減は柔茹ででモッチリとした食感が印象的。コシはなくソフト麺に近い印象。熱盛で供される。表面はオイルコーティングされたような印象で桜海老の風味をまとっている。麺だけ食べても結構うまい。後半、後述するレモンを麺に絞ることで味変できる。
つけ汁のベースはトマトをベースにしており、第一印象は結構酸味が立っている印象を受けた。動物系の出汁感はあまり感じない。パスタをイメージしたラーメンが今でも散見されるが、麺と共にこのスープを味わうと改めてつけ麺を食べているという印象を受けるのは流石に開発者がラーメン屋だということに尽きるのだろうか。
具はつけ汁の中に蒸し鶏、味玉、小松菜、マッシュルーム、チーズ。麺の器に桜海老、パセリ、レモン。そして別注の味玉。蒸し鶏は鶏胸肉を使用したもの。パサつき感もなくて柔らかい。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。デフォルトで付属しているのを知らず別注してしまった。何故かピンク色をしている。チーズが唯一、動物系油脂を感じさせる。
麺を食べ終わり、女店員に〆ご飯とスープ割りをお願いする。
割りスープはかつを出汁でそのまま飲んでも美味い。〆ご飯は黒胡椒がタップリとかかったもの。割りスープとこのご飯でかなりの味変が行われる。
15年越しに食べたつけナポリタンだったが、意外とラーメン然とした商品で驚いた。
ただ、3品で1950円という値段はちょっとした高級ランチが食べれるレベルである。
まぁ、ラーメン屋ではない店でラーメンっぽい物を食べた私の中の値段の価値観がバグっているのだろうが。
