| 天邪鬼が発動! |
VON GOSSO

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市葵区呉服町2-3-10 | |||
| 電話番号 | 054-255-1870 | |||
| 営業時間 | 11:00~14:30(火~日) 17:30~22:00(火~土) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター6 テーブル8 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚58'14.2'' E138゚23'09.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 新静岡駅(静岡鉄道) 静岡駅(JR東海道本線) 静岡駅(JR東海道新幹線) | |||
| 取材日 | 2023/03/10 | その他の情報... | ||
メニュー
- 豚骨ラーメン+味付玉子
- 950円
- 貝出汁ラーメン
- 850円
- 中盛 貝出汁ラーメン
- 950円
- 大盛 貝出汁ラーメン
- 1050円
文頭から話は逸れますが、早いものであの東日本大震災から12年が経ちました。
12年前、多くのラーメンブログやメール配信サービスが一時休止を宣言する中、ラー紀は更新をやめなかったあの頃を思い出します。
2年後の2013年。ラー紀でも福島の復興を祈念して福島県を訪れたのは懐かしい記憶です。
海沿いに位置する南相馬市は、ある位置を境に建物のない、だだっ広い空地と化していたことに大変驚き、この地で多くの方が亡くなられたのだと思うと胸が締め付けられる思いでした。
Googleマップで現在の南相馬市の海端を見てみると、12年経った今でも当時とあまり変わらず、広い空地が残っており、生き残られた多くの方は高地の方へ引っ越されたんだろうなぁと思いますし、生活に必要な公共機関や商業施設などもない場所になってしまったので当然なのかもしれませんね。
平成の大災害として日本国民の胸に刻まれた東日本大震災。
津波災害に対する防災意識の礎を残してくれたこの大災害を風化させることなく、事ある毎に思い出していきたいですね。
管理人です。
今日は金曜日。
勤務先での仕事を終えた私は帰宅の途についていた。折しも今日は給料日で華金。どこかの居酒屋で夕飯を取り、その足でバーと行きつけのスナック…という月一恒例のルーティーンを思い浮かべていた。
静岡駅のホームに至り、ホームライナーの券売機の前に立つと「本日の販売は終了しました」と画面に書かれている。何だか様子がおかしい。
次の電車の時間を知らせる表示板に目を移すと、掛川駅~愛野駅間で人が列車に接触したため運転を見合わせているというテロップが流れていた。
いつ、この事故が発生したのか判らないが、同時に「徐々に運転を再開している」旨の表示も流れはじめた。
ただ、ホームは帰宅途中の人でごった返しているので、電車がやってきたとしても座って帰れる訳もない。1時間立ちっぱなしってそれだけでオジサンの気力メーターは0に近づき、帰りたくなる衝動が発動するだろう。
『取材でもして帰るか』
取材は明日と考えていたが、こういう時の為に静岡駅から近い新店の取材は控えている。
先ず、頭に浮かんだのは紺屋町の地下に出来た新店。勿論、一番近い場所にあるからだ。
踵を返して現地に向かった。
5分後。
現地に到着するも「本日の営業は終了しました」と。食べログを見直すと昼営業しかやってない店だった。そうなると昼飯目当てで取材するしかないか。
気を取り直して両替町方面へ。
以前、店前までいって、テレビ取材か何かを受けるらしくて臨休の憂き目に遭ったあの店に向かう。というか単に近い順にまわっているだけだけど。
5分後。
現地に到着した。その店を「VON GOSSO」といった。外観を撮影して早速、店内へ。
店内に入ると右手に券売機が見えた。大型のボタンが表している通り、大別すると貝出汁ラーメン、貝出汁+豚骨ラーメン、豚骨ラーメン、豚骨つけ麺の4種類。後は中盛、大盛を選ぶことが出来る。リカバリーで入ったので期待していなかったがつまみやアルコールも一応ある。貝出汁ラーメンがウリの店だとは事前に知っているけどここで私の天邪鬼な性格がむっくりと顔を出す。オーダーは食券制。豚骨ラーメン、おつまみチャーシュー、サントリー角ハイボールをオーダーした。
女店員に食券を渡すと「ライスが無料で付きますが」とのこと。丁重にお断りした。また、チャーシューとハイボールを先に出していただくようにお願いした。
女店員によってテーブル席に通された。先客もいないのでカウンター席でも良かったのだが小心者なので従う。まぁ、厨房を見渡すことが出来るので観察には問題ない。
店内は前述通り、厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。
店主と思しき若者と女店員の2名で切り盛りしている。
白を基調とした壁と黒を基調とした柱で構成された店内はコントラストがハッキリしたような印象を与え、80年代を彷彿とさせる洋楽が流れており、若者向きなお洒落な空間演出である。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。缶から直接飲むのはあまり好きではないけど、氷の入ったグラスも用意してくれるので缶ということはあまり気にならない。
少ししておつまみチャーシューもやってきた。
豚バラ肉を使用したチャーシューをバーナーで炙り、ネギと山葵が添えられている。煮豚に近い印象ながら悪戯に柔らかくすることもなく肉感も残っている。山葵も意外とあう。
ハイボールがススム君である。
早々におつまみチャーシューが終わったのでラーメンの調理をお願いする。
実は4名の後客が入っており、その調理が既にはじまっているので少し待って欲しいとのアナウンスがあった。まぁ、そこは承知しているので厨房観察でもしながら待ちますか。
厨房観察。
スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。元のスープはステンレス製のポットから小鍋に移している。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理。湯切りはシッカリとしていてよい。
後客4名への提供が終わり、私のラーメンの調理に入ったのが判る。店主がラーメンを作っている間、女店員がおもむろにライスをよそいはじめ、そのまま私の所へ持ってきた。
「頼んでないですけど…」と一度は言ったものの、折角持ってきてくれたのだからといただく事にした。前述した通り、このライスはラーメンをオーダーすれば無料でいただけるものだ。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは業務用スープだと思われる。ミルキーで獣臭のないそれは飲みやすいスムースなもの。合わせる醤油ダレはやや強めに効かせてある。
麺は中太麺。かん水の量は標準的、加水率は若干高めの印象を受けた。豚骨ラーメンというメニュー名なので極細麺をイメージしたが、茹で時間が3分近くあったのでそのイメージは吹き飛んだ。麺肌が滑らかで啜り心地が良い。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。そして別注の味付玉子。チャーシューはおつまみチャーシューと一緒なので感想は省略する。味玉は黄身がネットリとしたタイプ。味付けは穏やか。
無料ライスがあるので味玉オンザライスを楽しんだり、スープを注いで〆たりと意外と楽しめた。
店を出るとまだ18時過ぎ。
運転再開後の混雑はまだ解消されていないだろう。とはいってもバーが開く時間でもないので時間潰しにパチスロ。
打ちたい台が埋まっていたので最近はあまり打たなくなったエヴァに座ってみる。
5スロなのに何だかんだで6000円突っ込んでからの4000円回収。
時間も20時を過ぎたので静岡駅方面に歩き出し、帰宅の途に着いた。
12年前、多くのラーメンブログやメール配信サービスが一時休止を宣言する中、ラー紀は更新をやめなかったあの頃を思い出します。
2年後の2013年。ラー紀でも福島の復興を祈念して福島県を訪れたのは懐かしい記憶です。
海沿いに位置する南相馬市は、ある位置を境に建物のない、だだっ広い空地と化していたことに大変驚き、この地で多くの方が亡くなられたのだと思うと胸が締め付けられる思いでした。
Googleマップで現在の南相馬市の海端を見てみると、12年経った今でも当時とあまり変わらず、広い空地が残っており、生き残られた多くの方は高地の方へ引っ越されたんだろうなぁと思いますし、生活に必要な公共機関や商業施設などもない場所になってしまったので当然なのかもしれませんね。
平成の大災害として日本国民の胸に刻まれた東日本大震災。
津波災害に対する防災意識の礎を残してくれたこの大災害を風化させることなく、事ある毎に思い出していきたいですね。
管理人です。
今日は金曜日。
勤務先での仕事を終えた私は帰宅の途についていた。折しも今日は給料日で華金。どこかの居酒屋で夕飯を取り、その足でバーと行きつけのスナック…という月一恒例のルーティーンを思い浮かべていた。
静岡駅のホームに至り、ホームライナーの券売機の前に立つと「本日の販売は終了しました」と画面に書かれている。何だか様子がおかしい。
次の電車の時間を知らせる表示板に目を移すと、掛川駅~愛野駅間で人が列車に接触したため運転を見合わせているというテロップが流れていた。
いつ、この事故が発生したのか判らないが、同時に「徐々に運転を再開している」旨の表示も流れはじめた。
ただ、ホームは帰宅途中の人でごった返しているので、電車がやってきたとしても座って帰れる訳もない。1時間立ちっぱなしってそれだけでオジサンの気力メーターは0に近づき、帰りたくなる衝動が発動するだろう。
『取材でもして帰るか』
取材は明日と考えていたが、こういう時の為に静岡駅から近い新店の取材は控えている。
先ず、頭に浮かんだのは紺屋町の地下に出来た新店。勿論、一番近い場所にあるからだ。
踵を返して現地に向かった。
5分後。
現地に到着するも「本日の営業は終了しました」と。食べログを見直すと昼営業しかやってない店だった。そうなると昼飯目当てで取材するしかないか。
気を取り直して両替町方面へ。
以前、店前までいって、テレビ取材か何かを受けるらしくて臨休の憂き目に遭ったあの店に向かう。というか単に近い順にまわっているだけだけど。
5分後。
現地に到着した。その店を「VON GOSSO」といった。外観を撮影して早速、店内へ。
店内に入ると右手に券売機が見えた。大型のボタンが表している通り、大別すると貝出汁ラーメン、貝出汁+豚骨ラーメン、豚骨ラーメン、豚骨つけ麺の4種類。後は中盛、大盛を選ぶことが出来る。リカバリーで入ったので期待していなかったがつまみやアルコールも一応ある。貝出汁ラーメンがウリの店だとは事前に知っているけどここで私の天邪鬼な性格がむっくりと顔を出す。オーダーは食券制。豚骨ラーメン、おつまみチャーシュー、サントリー角ハイボールをオーダーした。
女店員に食券を渡すと「ライスが無料で付きますが」とのこと。丁重にお断りした。また、チャーシューとハイボールを先に出していただくようにお願いした。
女店員によってテーブル席に通された。先客もいないのでカウンター席でも良かったのだが小心者なので従う。まぁ、厨房を見渡すことが出来るので観察には問題ない。
店内は前述通り、厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。
店主と思しき若者と女店員の2名で切り盛りしている。
白を基調とした壁と黒を基調とした柱で構成された店内はコントラストがハッキリしたような印象を与え、80年代を彷彿とさせる洋楽が流れており、若者向きなお洒落な空間演出である。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。缶から直接飲むのはあまり好きではないけど、氷の入ったグラスも用意してくれるので缶ということはあまり気にならない。
少ししておつまみチャーシューもやってきた。
豚バラ肉を使用したチャーシューをバーナーで炙り、ネギと山葵が添えられている。煮豚に近い印象ながら悪戯に柔らかくすることもなく肉感も残っている。山葵も意外とあう。
ハイボールがススム君である。
早々におつまみチャーシューが終わったのでラーメンの調理をお願いする。
実は4名の後客が入っており、その調理が既にはじまっているので少し待って欲しいとのアナウンスがあった。まぁ、そこは承知しているので厨房観察でもしながら待ちますか。
厨房観察。
スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。元のスープはステンレス製のポットから小鍋に移している。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理。湯切りはシッカリとしていてよい。
後客4名への提供が終わり、私のラーメンの調理に入ったのが判る。店主がラーメンを作っている間、女店員がおもむろにライスをよそいはじめ、そのまま私の所へ持ってきた。
「頼んでないですけど…」と一度は言ったものの、折角持ってきてくれたのだからといただく事にした。前述した通り、このライスはラーメンをオーダーすれば無料でいただけるものだ。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは業務用スープだと思われる。ミルキーで獣臭のないそれは飲みやすいスムースなもの。合わせる醤油ダレはやや強めに効かせてある。
麺は中太麺。かん水の量は標準的、加水率は若干高めの印象を受けた。豚骨ラーメンというメニュー名なので極細麺をイメージしたが、茹で時間が3分近くあったのでそのイメージは吹き飛んだ。麺肌が滑らかで啜り心地が良い。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。そして別注の味付玉子。チャーシューはおつまみチャーシューと一緒なので感想は省略する。味玉は黄身がネットリとしたタイプ。味付けは穏やか。
無料ライスがあるので味玉オンザライスを楽しんだり、スープを注いで〆たりと意外と楽しめた。
店を出るとまだ18時過ぎ。
運転再開後の混雑はまだ解消されていないだろう。とはいってもバーが開く時間でもないので時間潰しにパチスロ。
打ちたい台が埋まっていたので最近はあまり打たなくなったエヴァに座ってみる。
5スロなのに何だかんだで6000円突っ込んでからの4000円回収。
時間も20時を過ぎたので静岡駅方面に歩き出し、帰宅の途に着いた。
