セレクトミス
やましろ
【閉店】ヤマシロ

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SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間17:30~20:30(水~日)
定休日月曜・火曜
席数カウンター5 座敷20
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚43'42.8''
E137゚52'00.6''
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最寄駅
取材日2022/12/29その他の情報...

メニュー

味玉叉焼醤油そば
1450円
醤油そば
870円
味玉醤油そば
1000円
叉焼醤油そば
1320円
more...

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
管理人です。

年末の休暇を利用して西部にラーメン取材に来た私と実弟は昼の取材を終えた。
例年通り、東京にいる場合は電車と徒歩で移動しているのでパチンコで時間を潰すのが多いのだが、折角浜松まで来ているので「観光でもしますか」ということでベタだが浜松城へ。
実は以前、仕事の関係で浜松市役所に来たことがあるのだが、浜松城ってこんなに市役所から近いのね…
見覚えのある市役所の駐車場に車を停め、目指すは浜松城の天守閣。
GWにお邪魔した掛川城とは異なり、意外とすんなり天守閣近くまで来ることが出来た。
料金、200円みたいだな
料金表が書かれているのでその先にある入口付近に向かうと何だか様子がおかしい。
入口に向かうとバッチリ閉まっていて係員らしき人影もない。

「ここでの観光、オワタ\(^o^)/」

もう、いきなりの敗北宣言ですよ。
ちなみに夜の取材先は珍しくも既に決まっており、営業時間が夕方17時半からなのでそれまで時間を潰す必要があった。
他に観光する所はないか?と実弟に調べさせると「中田島砂丘」とのキーワードが出てきた。まぁ、時間もあるし行っても良いのだが結局、パチンコ屋で時間つぶし。
実弟は4パチしか打たない。当たりは引いたらしいがラッシュには入らず、盛大にヤラれたようだ。ちなみに私はガルパンの5スロがあったので興じた訳だが、やはり当たりは引いたものの連チャンすることもなく3000円負け。
その後、ホームセンターに立ち寄ったりして時計を見ると4時半だ。

「まだ時間あるし中田島砂丘、行く?」

一応、考えたのだが夜の取材先はそれなりの人気店なのでシャッター狙いで店に移動することにした。Googleマップの算出した到着時刻は17時過ぎ。30分程待つことになるが寒い中、待てるだろうか。

30分後。
店に到着した。その店を「ヤマシロ」といった。
店先にある駐車場には既に開店を待つ車があったが何とか入庫することが出来た。その数分後には満車となった。あの時の判断が遅れていたら入庫すら出来なかったかもしれない。
店先にウェイティングリストがあるので記入後。開店時間までは車の中で待つことが出来た。寒空の中、立って待つのを覚悟していたのでこれはラッキーだ。

開店時間となって看板に灯りが点ると車の中からゾロゾロと出てくる待ち客たち。
女店員がウェイティングリストを見ながら一組ずつ案内をする。私達も1クール目に入れたようで名前を呼ばれたので早速、店内へ。

店内に入ると右手直ぐに券売機が見えた。事前に予習した結果、この店はチャーシューがウリの店らしい。そう考えるとチャーシューメンとかにした方が良いのかとボタンを探す。
あった。うぇ?、味玉も載せると1450円かぁ。かなり躊躇したが折角、磐田まで来ているのだ。オーダーは食券制。味玉叉焼正油そばをオーダーした。ちなみに実弟も全く同じメニューをオーダーしていた。
先程の女店員とは別の店員に食券を渡すと「細麺と平打ち麺が選べる」とのこと。平打ち麺でお願いした。座敷席に座るように指示されたので靴を脱ぎ、下駄箱に靴を収めて席へ。先客の中にも一人客であるながら座敷に通される方がいる。座敷席にはアクリル製の衝立もないので相席はこの感染症騒ぎの最中なので流石に憚られる。

店主と思しき男性と戦術の女店員2名の3名で切り盛りする店内。座敷席に座ってラーメン食べるのって久しぶりだ。まぁ、いつもはお一人様なのでほぼほぼ通されることはない。
座椅子と座布団があるので結構くつろげる。そんな感じでボーっと時間が流れていくが何だか凄い待たされている感じがある。

入店して25分が経過したので厨房観察を兼ねて先客が何名食べ始めているのか見てみることにした。
寸胴の数は中型の物が2器。営業用の小型の寸胴が2器、確認出来た。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りは「チョンチョン」と細かくあっさり振っている。

入店から30分してやっとラーメンがやってきた。
なるほど、これが美味いと言われているチャーシューか。
先ずはスープからすすってみた。

ベースのスープは鶏ガラ、煮干しなどの魚介系を併せた印象の清湯スープ。表層のオイルからも魚介系の香りがしている。醤油ダレの塩梅はややシッカリしており、余韻はややスパイシーな印象が残る。麺をすすった時に酸味に似た印象もあって色々と複雑。単なる醤油ラーメンではない。
麺は平打ち麺。詳しくは判らないが自家製麺だと思われる。かん水の量は標準的、加水率はやや高めの印象を受けた。イメージしていたよりも麺帯の幅が広く、ほうとうのそれと似ているが厚さはほうとうほどではない。麺が勝っている印象が拭えず、細麺の方が良かっただろうか。
具はチャーシュー、味玉、ほうれん草、メンマ、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の焼豚。尋常じゃない厚みを持っており、しかも5枚も乗っている。提供時にバーナーで炙っているのか部分的に焦げ目が付いている。はちみつのような優しい甘さ。そして薫香が印象的。適度な肉感を持っているので脂身の部分を噛みしめると脂の甘みが味わえる。ただ、5枚は要らないかな。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。

マズくはないんだけど、コストをかけただけの感動とかご満悦な感じはそこまで味わえなかった。スープ、麺、チャーシュー等の具材一つひとつに凄い手間がかかっているのも判るし、食材の値段も高騰している昨今でもある。
ただ、ラーメン1杯に1500円近く出すとなると個人的にはかなり期待する部分も多く、ハードルは自動的にあがってくる。
これなら味玉醤油そば(1000円)程度に留めた方がコスパが良いと感じた。

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