アニメ化を切に願う!!
きっさせぴあ
喫茶セピア

photo

SHOP DATA
住  所静岡県沼津市戸田555-6
電話番号0558-94-3915
営業時間10:00~16:00(火~日)
定休日月曜
席数テーブル15
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚57'58.2''
E138゚46'43.3''
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最寄駅
取材日2022/12/09その他の情報...

メニュー

チャーシューメン
1000円
セピアラーメン
600円
塩ラーメン
600円
塩チャーシューメン
1000円
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今日は金曜日。
夕方からコロナワクチンの接種予約をしている私は久しぶりの有給休暇を取得した。
予約時間が夕方の6時半ということで勤務が終わってからでは間に合わない。
半休でも良かったのだが年間に5日は有給を取りなさいという会社からの御達しを達成できていないので良い機会なので丸ごと有給を取ることにした。

でだ。
折角の平日休みでしかも給料日も重なっているので、少し遠出をしながら取材しようと考えていた。
勿論、アテがあった。

話は逸れて先日の事。
Googleマップを何となく見ている時のことだ。
沼津市戸田にある喫茶店のラーメン画像を見つけた。そして、その口コミの中にぽんこつポン子というキーワードが登場する。

『ぽんこつポン子ってなんだ?』

早速、ググってみるとビッグコミックスピリッツで2019年から2021年にかけて連載していたマンガらしく、舞台となっている「日坂町」は沼津市戸田がモデルとなっているという。
そして、作中に出てくるカフェ海風のモデルになっているのが前述の喫茶店と言う訳だ。
まぁ、作品の詳しい内容はWikipediaでも読んでいただくとしてここでは割愛するが。(詳しくはコチラから)
戸田地区の観光協会のHPはポン子とコラボしており、聖地巡礼マップもあったりする。(詳しくはコチラから)
私もkindleで作品を読んだがナカナカ面白い作品だ。(詳しくはコチラから 注:Youtubeが流れます)

話を戻そう。
店の開店は10時からというが昼前に到着するように自宅を出発した。
スタンドに寄って給油をしてからGoogleマップに目的地を設定すると国道414号線を南下し海沿いを通るルートを推奨した。

1時間後。
沼津の内浦や西浦地区などを通るため途中、例の大人気アニメの聖地巡礼の様相を呈したが何とか目的の戸田に到着。
若い頃はこの海沿いを「無駄ガス」と称してドライブした記憶があるが、大瀬崎とか通らないのね。
後からGoogleマップのタイムラインを見直したがなるほど、大瀬崎経由だとだいぶ大回りになるのね。
店には駐車場がないのだが、店の真ん前が漁港っぽくなっており、釣り客が車を駐車して釣りに興じているのでそのスペースに駐車する。店の対面の路肩に路駐する地元のツワモノもいらっしゃったがまぁ、緩い感じだ。
外観を撮影して早速、店内へ。

昼時の店内は先客もいて結構繁盛している様子。一人であることを告げると空いているテーブル席に通された。一人なのでカウンター席でも良かったのだが後になってカウンター席に通されなかった理由を知ることになる。

事前に動画などで確認していたので判っていたが、この店はご夫婦で切り盛りする店。
女将がお冷とともにメニューを手渡してくれた。前述の作中に茜ちゃんというキャラが出てくるのだが、この女将がモデルになっているのがよく判る。年齢は違うけど髪型や元気で明るい性格などは酷似している。
メニューに無事ラーメンを見つけた。後はチャーシューの枚数と塩味を選択できる。ちなみに通常のラーメンであるセピアラーメンはチャーシューが1枚なのに対し、チャーシューメンは5枚乗る。塩味の選択は変化球になるのであまり考えていなかった。オーダーは口頭。チャーシューメン、アイスコーヒーをオーダーした。アイスコーヒーの提供時期を聞かれたので食前でお願いした。

店内や経営されている方は事前に動画を見てきているので目新しさはない。
店内を見回すといましたポン子ちゃん。戸田内のお店を回ると景品が貰えるスタンプラリーの告知に起用されている。3週間しかやってないので地元じゃない人は大変だけど…

先客の中には私と同じように観光客と思しき方もいるが、地元で働いている作業服姿の方。そして釣り客も多いようだ。
後客で東京から来たという男性2名は何度か来ているようでオーナー夫婦とお話をしている。生ビールとカレーうどん。昼から生ビールとか最高かよ。

先ずはアイスコーヒーがやってきた。先にお願いしたがラーメンを食べるまではお預け。ただ、食べ終わった後に出してもらうと時間もかかるので先にした訳だが。
厨房観察は絶望的なので店内のテレビを見ながら丼着を待つことにした。

そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。

ベースのスープは海老、昆布などから抽出されたであろう清湯スープ。動物系の出汁感はあまり感じない。その代わりといっては何だがスープ表層にはオイルの層が確認でき、物足りなさはない。そしてオイルシール効果でいつまでもアツアツである。これが専門店ではない喫茶店のラーメンだと思うと良く出来ている。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率ともに標準的な印象を受けた。茹で加減はコシは期待しないがしなやかなコシを持ち、麺肌も滑らかで啜り心地が良い。
具はチャーシュー、きくらげ、ほうれん草、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。流石に5枚乗っていると食べ応えがある。1枚でも良いかも。

食後。
アイスコーヒーを飲みながら食後の一服。流石は喫茶店だけあって店内喫煙可なのは愛煙家にはありがたい。なのでアイスコーヒーを頼んだのだ。
先程、生ビールを飲んでいた客も喫煙してたし、席に灰皿が置いてあるので気兼ねなくといった感じか。

「カレーうどん、お待ちどうさま~。器が熱いから気を付けてね、あと、サービスでフーフーしてあげようか?」

どこまでも面白い女将である(笑)

後客でやはり常連らしき客が入ってきたが満席だという。
『カウンター席が空いているのに?』と当然の事を思った私の思いを前述の東京から来た客が代弁していた。

「カウンターは食器下げた時に置き場に使ってるから座らせないんだよ」

カウンター席には2客の席があるのだが、店主が暇な時に座る場所らしい。

退店後。
ここに来るまでに見つけた道の駅「くるら戸田」でお買い物。
まぁちょっと遠出したのでお土産を買いに来たのだが、ポン子グッズがないかを探しに来たのだった。
お土産物が売っている店内には「ラブライブサンシャイン!!」のポスターは貼ってあるが、ポン子のポの字もない。
仕方なくお土産を購入し、レジに向かうとレジの傍に缶バッジがありました。
缶バッジ、ゲットだZE!

ぽんこつなメイドロボットと老人の心温まるほのぼのストーリー。
是非、アニメ化して欲しいと思える作品である。


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