| たまたま見つけた新店ネタ |
麺屋 きんめ丸

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県熱海市銀座町8-16 | |||
| 電話番号 | 0557-28-0323 | |||
| 営業時間 | 11:30~15:00(月~日) 18:00~0:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター4 テーブル11 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚05'35.7'' E139゚04'35.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 熱海駅(JR東海道本線) 熱海駅(JR東海道新幹線) | |||
| 取材日 | 2022/10/28 | その他の情報... | ||
メニュー
- 熱海極魚介鶏白湯ラーメン
- 1188円
- 熱海特きんめ金丸ラーメン
- 1188円
- 辛辛味噌オロチョンラーメン
- 1188円
- 熱海極鯵干し醤油ラーメン
- 1188円
今日は金曜日。
急遽、島田市への出張が決まった私は電車の中にいる。
出張の内容自体は小1時間程度で終わる作業なのだが意外と時間がかかってしまい、時計は正午を指していた。
勤務先には13時に帰社すると行動掲示板に書いてしまったので勤務先に電話して30分ほど遅れる旨を伝える。昼休みなのでどこかで昼食を取らないといけない訳だ。
で、私は考えた。
島田駅の隣の六合駅の近くに新店が出来ていた。まぁ、沼津に本店を置く松福の支店だけど。
折角、島田まで出張っているので取材できないか?と考えた。ただ、心配なのはオープンして日が経っていないので行列が出来ているかもしれない。
昼休みという限られた時間内での取材では最悪の場合、取材できない可能性もある。
10分後。
六合駅を降りて現地に向かった。
案の定、店は混雑しており、ウェイティングリストには10名以上の書き込みがされている。これでは30分はかかるであろう。取材は諦めて過去に取材した池めんへ。
何を食べようかと見ていると「ブラック背脂まぜそば(記憶曖昧)」なるメニューを見つけたので食べる事に。
マー油と背脂が乗っているまぜそばで麺量が300g程度あり腹パン状態…。
帰社して午後になっても腹が空かず、夜の取材は出来そうにないと判断した。
夕刻。
取材は明日にして花金(死語?)の今夜は久しぶりに熱海で飲もうかと考えた。
静岡駅を18時ちょうどに出発するホームライナーに乗車した。
40分後。
沼津駅から熱海行の電車に乗り換える。
三島駅からでも僅か15分で到着する気軽さと終電が0時を越えても存在する安心感。
ちなみにどこで飲むかも決まっており、10月に出来た立ち飲みの店に行こうと考えていた。この店、8月に熱海に行った時にたまたま入ったカラオケバーのオーナーがはじめた店のようで、「熱海経済新聞」でその存在を知った。その記事の中で前回、そのカラオケバーで良くしてくれた店長さんの名前を見つけたので関連店なのだろうと判断できた訳だ。
20分後。
熱海駅に到着した。
店は熱海銀座から外れた路地にあるという。これだけ熱海に来ていると何となく場所も判ってくる。駅からは坂道を降りるだけなので徒歩で現地に向かった。
15分後。
熱海銀座に達した。熱海銀座を海の方に下り、途中の路地を右に折れる。記事に写っていた白い提灯が遠くに見えた。
『意外とすんなり来れたなぁ』などと我ながら感心していると
その提灯の横の「ラーメン」と書かれた幟に目が留まった。
目的の店の隣に見覚えのないラーメン屋?看板を見てみると「きんめ丸」と書かれていた。
店先のデジタルサイネージにメニューが映し出されている。金目鯛を出汁に使ったラーメンのようだ。
腹の具合はといえば腹ペコという訳でもないが食べれない訳ではない。外観を撮影して早速、入店する。
店内に入ると店員の姿がない。「すみませーん」と声をかけると「イラッシャイマセ!」というたどたどしい日本語の男性の声が聞こえ、東南アジア系の若者が出迎えてくれた。
奥にカウンター席もあるのだが誰もいないのでテーブル席に通された。これで厨房観察は絶望的だ。
席に座り、メニューを見てみる。ラーメンがあるのは入店前に確認済なので先ずは飲んじゃいますか。オーダーは口頭。ホワイトホースハイボール、鶏の唐揚げ、ケンケン焼き餃子をオーダーした。同時に尿意を催したので「トイレはありますか?」と問う。
すると、「?」といった表情と共に「スミマセン、日本語ガヨクワカラナイノデ」という。
仕方なく立ち上がって自分のイチモツを掴みながら軽い屈伸運動のようなジェスチャーをすると「スミマセン、コチラデス!」と厨房脇のトイレに案内してくれた。大丈夫だろうか。
用を済ませ、メニューを撮影しながらハイボールを待つ。改めてメニューを見ていると「インドネシア」というキーワードと共に聞いたことがないメニューが多く見受けられる。例えばナシゴレン、ナシラメス、ルンダンバビなどなど。ナシゴレンは知っているがナシラメス、ルンダンバビって何?
ネットで調べてみるとナシラメスは「ご飯+おかず数種類の組み合わせ」。ルンダンバビのルンダンは「肉などの塊肉をココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ肉料理」で、そのバビ(豚)バージョンということらしい。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。何だか勢いで取材になったけど、立ち飲みってあまり得意じゃないので結果オーライか。いつもの角ハイボールではなく、ホワイトホースのハイボールっていうのも良き。ライト系のスコッチウイスキーでハイボールにすることで爽やかな口当たりとなり、角ハイボールとは方向性が全然違う。実は料理に合わせるならこちらの方が良いのかもしれない。
そうこうする内に餃子がやってきた。なぜケンケン焼き餃子なのかは判らない。私くらいの年代が「ケンケン」と聞けばチキチキマシン猛レースに出てくる犬の名を思い出すのは言うまでもない。ニンニクが盛大に効いている餡はシッカリとした味付けが施されており、餃子のタレが要らないかもしれない。
餃子でハイボールを決めながらこの店について調べてみる。ちょうどメニューにインスタのIDが書かれていたので見てみると店が出来たのは10月らしく、インスタに前述の「熱海経済新聞」が引用されていた。恐るべし熱海経済新聞。ただ、Googleマップのカキコを見るとオープンは9月と書かれている。
店先で写した営業時間に関する張り紙を見ると、9月中はソフトオープニング(所謂プレオープンだろう)と書かれているのでグランドオープンは10月で合っているのであろう。
きんめ丸は同市内にある金目鯛専門店でその店にはラーメンあり、寿司あり、刺身ありと何でもありそうな食事処といった感じだろうか。
こちらは「麺屋」と付いているだけあってラーメン専門店…と思いきや、酒あり、つまみあり、定食ありとバラエティーに富んでいる。また、先程の店主(店長かな)がインドネシア出身らしく、異国情緒溢れる料理があるのも面白い。
そして鶏の唐揚げがやってきた。同時にハイボールを追加オーダーした。
鶏の唐揚げ自体はオーソドックスな印象でインドネシア感はない(笑)
安定した美味さだがもう少しインドネシア感があっても良かったかな?と若干後悔している。かといってここからもう一品頼むとハイボールも自動的におかわりする羽目になり、ラーメンに辿り着けるのか?俺。と自問自答しそうなので諦めた。
唐揚げをハイボールで決めながら改めてメニューを見てみる。
ラーメンは個性的な4種類をラインナップ。店のオススメである金目鯛の出汁を使ったであろうラーメン、辛味噌系のオロチョンラーメン、鯵煮干しを使用した醤油ラーメン等があるが、今回は一択であろう。オーダーは口頭。熱海極魚介鶏白湯ラーメンをオーダーした。
前述した通り、厨房観察は絶望的。
ラーメンを待っている間、女店員と思しき女性がやってきた。この人も日本人ではない。ただ、日本語に関して言えばこの女性の方が堪能な感じで安心感がある。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを炊きだした印象の白湯スープ。そこにあさりの出汁を合わせてあるらしい。スープ自体の粘度はそれほど高くない。貝特有の出汁感は鶏の風味をややスポイルするが旨味としては残っている。
麺は極細麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減は悪戯に堅茹でという感じではない。音で観察した様子では深ざるを使用した時の湯切り音。茹で加減はキッチンタイマー管理。
具は鶏チャーシュー、味玉、ホウレン草、フライドオニオン、白髪ネギ、ネギ。チャーシューは鶏むね肉を茹でた物。味付けは施されていない。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けはシッカリ。ここまで全体的に味付けはシッカリ目が多い。
お会計をして
隣の店を覗くと若者の客が大勢で盛り上がっている。まぁ、前述のカラオケバーもオジサンには少し不釣り合いな若者が集う店だ。
さぁ、久しぶりにカラオケバーの店長にでも会いにいこうかな。
急遽、島田市への出張が決まった私は電車の中にいる。
出張の内容自体は小1時間程度で終わる作業なのだが意外と時間がかかってしまい、時計は正午を指していた。
勤務先には13時に帰社すると行動掲示板に書いてしまったので勤務先に電話して30分ほど遅れる旨を伝える。昼休みなのでどこかで昼食を取らないといけない訳だ。
で、私は考えた。
島田駅の隣の六合駅の近くに新店が出来ていた。まぁ、沼津に本店を置く松福の支店だけど。
折角、島田まで出張っているので取材できないか?と考えた。ただ、心配なのはオープンして日が経っていないので行列が出来ているかもしれない。
昼休みという限られた時間内での取材では最悪の場合、取材できない可能性もある。
10分後。
六合駅を降りて現地に向かった。
案の定、店は混雑しており、ウェイティングリストには10名以上の書き込みがされている。これでは30分はかかるであろう。取材は諦めて過去に取材した池めんへ。
何を食べようかと見ていると「ブラック背脂まぜそば(記憶曖昧)」なるメニューを見つけたので食べる事に。
マー油と背脂が乗っているまぜそばで麺量が300g程度あり腹パン状態…。
帰社して午後になっても腹が空かず、夜の取材は出来そうにないと判断した。
夕刻。
取材は明日にして花金(死語?)の今夜は久しぶりに熱海で飲もうかと考えた。
静岡駅を18時ちょうどに出発するホームライナーに乗車した。
40分後。
沼津駅から熱海行の電車に乗り換える。
三島駅からでも僅か15分で到着する気軽さと終電が0時を越えても存在する安心感。
ちなみにどこで飲むかも決まっており、10月に出来た立ち飲みの店に行こうと考えていた。この店、8月に熱海に行った時にたまたま入ったカラオケバーのオーナーがはじめた店のようで、「熱海経済新聞」でその存在を知った。その記事の中で前回、そのカラオケバーで良くしてくれた店長さんの名前を見つけたので関連店なのだろうと判断できた訳だ。
20分後。
熱海駅に到着した。
店は熱海銀座から外れた路地にあるという。これだけ熱海に来ていると何となく場所も判ってくる。駅からは坂道を降りるだけなので徒歩で現地に向かった。
15分後。
熱海銀座に達した。熱海銀座を海の方に下り、途中の路地を右に折れる。記事に写っていた白い提灯が遠くに見えた。
『意外とすんなり来れたなぁ』などと我ながら感心していると
その提灯の横の「ラーメン」と書かれた幟に目が留まった。目的の店の隣に見覚えのないラーメン屋?看板を見てみると「きんめ丸」と書かれていた。
店先のデジタルサイネージにメニューが映し出されている。金目鯛を出汁に使ったラーメンのようだ。
腹の具合はといえば腹ペコという訳でもないが食べれない訳ではない。外観を撮影して早速、入店する。
店内に入ると店員の姿がない。「すみませーん」と声をかけると「イラッシャイマセ!」というたどたどしい日本語の男性の声が聞こえ、東南アジア系の若者が出迎えてくれた。
奥にカウンター席もあるのだが誰もいないのでテーブル席に通された。これで厨房観察は絶望的だ。
席に座り、メニューを見てみる。ラーメンがあるのは入店前に確認済なので先ずは飲んじゃいますか。オーダーは口頭。ホワイトホースハイボール、鶏の唐揚げ、ケンケン焼き餃子をオーダーした。同時に尿意を催したので「トイレはありますか?」と問う。
すると、「?」といった表情と共に「スミマセン、日本語ガヨクワカラナイノデ」という。
仕方なく立ち上がって自分のイチモツを掴みながら軽い屈伸運動のようなジェスチャーをすると「スミマセン、コチラデス!」と厨房脇のトイレに案内してくれた。大丈夫だろうか。
用を済ませ、メニューを撮影しながらハイボールを待つ。改めてメニューを見ていると「インドネシア」というキーワードと共に聞いたことがないメニューが多く見受けられる。例えばナシゴレン、ナシラメス、ルンダンバビなどなど。ナシゴレンは知っているがナシラメス、ルンダンバビって何?
ネットで調べてみるとナシラメスは「ご飯+おかず数種類の組み合わせ」。ルンダンバビのルンダンは「肉などの塊肉をココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ肉料理」で、そのバビ(豚)バージョンということらしい。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。何だか勢いで取材になったけど、立ち飲みってあまり得意じゃないので結果オーライか。いつもの角ハイボールではなく、ホワイトホースのハイボールっていうのも良き。ライト系のスコッチウイスキーでハイボールにすることで爽やかな口当たりとなり、角ハイボールとは方向性が全然違う。実は料理に合わせるならこちらの方が良いのかもしれない。
そうこうする内に餃子がやってきた。なぜケンケン焼き餃子なのかは判らない。私くらいの年代が「ケンケン」と聞けばチキチキマシン猛レースに出てくる犬の名を思い出すのは言うまでもない。ニンニクが盛大に効いている餡はシッカリとした味付けが施されており、餃子のタレが要らないかもしれない。
餃子でハイボールを決めながらこの店について調べてみる。ちょうどメニューにインスタのIDが書かれていたので見てみると店が出来たのは10月らしく、インスタに前述の「熱海経済新聞」が引用されていた。恐るべし熱海経済新聞。ただ、Googleマップのカキコを見るとオープンは9月と書かれている。
店先で写した営業時間に関する張り紙を見ると、9月中はソフトオープニング(所謂プレオープンだろう)と書かれているのでグランドオープンは10月で合っているのであろう。きんめ丸は同市内にある金目鯛専門店でその店にはラーメンあり、寿司あり、刺身ありと何でもありそうな食事処といった感じだろうか。
こちらは「麺屋」と付いているだけあってラーメン専門店…と思いきや、酒あり、つまみあり、定食ありとバラエティーに富んでいる。また、先程の店主(店長かな)がインドネシア出身らしく、異国情緒溢れる料理があるのも面白い。
そして鶏の唐揚げがやってきた。同時にハイボールを追加オーダーした。
鶏の唐揚げ自体はオーソドックスな印象でインドネシア感はない(笑)
安定した美味さだがもう少しインドネシア感があっても良かったかな?と若干後悔している。かといってここからもう一品頼むとハイボールも自動的におかわりする羽目になり、ラーメンに辿り着けるのか?俺。と自問自答しそうなので諦めた。
唐揚げをハイボールで決めながら改めてメニューを見てみる。
ラーメンは個性的な4種類をラインナップ。店のオススメである金目鯛の出汁を使ったであろうラーメン、辛味噌系のオロチョンラーメン、鯵煮干しを使用した醤油ラーメン等があるが、今回は一択であろう。オーダーは口頭。熱海極魚介鶏白湯ラーメンをオーダーした。
前述した通り、厨房観察は絶望的。
ラーメンを待っている間、女店員と思しき女性がやってきた。この人も日本人ではない。ただ、日本語に関して言えばこの女性の方が堪能な感じで安心感がある。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを炊きだした印象の白湯スープ。そこにあさりの出汁を合わせてあるらしい。スープ自体の粘度はそれほど高くない。貝特有の出汁感は鶏の風味をややスポイルするが旨味としては残っている。
麺は極細麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減は悪戯に堅茹でという感じではない。音で観察した様子では深ざるを使用した時の湯切り音。茹で加減はキッチンタイマー管理。
具は鶏チャーシュー、味玉、ホウレン草、フライドオニオン、白髪ネギ、ネギ。チャーシューは鶏むね肉を茹でた物。味付けは施されていない。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けはシッカリ。ここまで全体的に味付けはシッカリ目が多い。
お会計をして
隣の店を覗くと若者の客が大勢で盛り上がっている。まぁ、前述のカラオケバーもオジサンには少し不釣り合いな若者が集う店だ。さぁ、久しぶりにカラオケバーの店長にでも会いにいこうかな。
