一世を風靡した味噌ラーメンのフランチャイズ店
どさんこらーめん かわぐちこてん
どさん子ラーメン 河口湖店

photo

SHOP DATA
住  所山梨県富士河口湖町小立3968-4
電話番号0555-73-3096
営業時間11:00~20:00(月~日)
定休日無休
席数カウンター5 テーブル12 座敷16
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚29'14.7''
E138゚45'06.2''
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最寄駅
取材日2022/09/17その他の情報...

メニュー

味噌バターラーメン+コーン
680円
味噌ラーメン
580円
醤油ラーメン
580円
塩ラーメン
580円
more...

大型の台風14号が接近していますね。
折角の3連休の始まりなのに出鼻をくじいてくれます。
九州地方は毎年、大雨で被害が出ています。心配ですね。
お出かけはほどほどにして、命を守る行動を。管理人です。

今日は土曜日。
前述通り、3連休の初日だ。
今年のシルバーウィークは3連休が2度ある感じで観光などを計画している方も多いだろう。私は全く考えてませんが…
新コロが流行して早2年半程が経過したが私は静岡県内から一切出ていない。
今回の第7派と呼ばれる感染期も終息に向かっている。集団免疫が獲得された証であろう。
そんな風に考えた時、私の頭にある考えがよぎっていた。

話は逸れるが梅雨時の今年6月頃のこと。
何となく見ていたYouTube動画でどさん子ラーメンで飲み食いをする動画を見た事があった。(詳しくはコチラから ※YouTubeが再生されます)
その経緯は過去の取材記に書いた事があるのだがある時期、味噌バターコーンラーメンが食べたくて仕方ないころがあった。
その時、どさん子ラーメンが近くにないのか調べてみたことがあったのだが、河口湖の近くにある事が判った。

話は更に逸れるが1月のこと。
熱海の多賀にあるくるまやラーメンを取材したことがあった。
昔からフランチャイズのラーメン店でも関係なく取材するラー紀であるが、現在は絶滅危惧種である古いフランチャイズ店に一度は行ってみたいと考えていたのだ。

話を戻そう。
そんな考えの中、どさん子ラーメンも一度は取材してみたいと考えたのだが、県内に店が存在しないのがネックになっていた。
新コロが流行し始めた当初、ラー紀としての行動指針として、県外の取材は行わない旨をお伝えした事があった。現在もその指針に沿って取材している日々だ。
ただ、世の中の雰囲気は感染症対策をしながら各種イベントも楽しもうといった感じになってきている。
そこで今回は2年半ぶりに県外の取材を決行しようと考えた。ただ、観光はしないでラーメン店だけに寄ることとした。
早速、自宅を出発した。

1時間半後。
東名高速から富士五湖道路を経由し、店まで数百メートルの場所までやってきた。

『おっ、見えてきた!』

懐かしい看板が見えてきたのだが、片側2車線の道路の反対側に店は位置する。しかも、ガードレール付きの中央分離帯があるので右折で入店することは不可能だ。
一度、店を通り越してどこかの交差点でUターンするか?などと考えているとGoogleマップが「手前で右折しろ」との指示。
前述の熱海のくるまやラーメンの時にも肝を冷やされる案内をしたGoogleマップ。今回はどんなナビゲートをする気だ?

右折するとすぐ左折しろという。お約束のように細い路地を案内するのだが、まぁ軽自動車なので問題はない。
店の裏側に到着したのだが、そこで案内が終わってしまった…
仕方なく、店の横を沿うような路地を通って店に到着。左手に駐車スペースらしき空地があったので入庫した。

店の前には懐かしい看板があった。コレコレ。この看板は昔は結構見た事があるのだが見なくなったのはいつ頃からであろうか。
外観を撮影して早速、店内へ。

店内に入ると直ぐ座敷席が見える。左手にテーブル席とカウンター席が見えた。
一人であることを告げ、空いているカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。まぁ、ほぼメニューは決まっているのだが。オーダーは口頭。味噌バターラーメン、コーン追加、ミニカレーをオーダーした。
ちなみにトッピングはメニューに記載がないのだが言えばやってくれるようだ。

昼時の店内に先客は1組3名の家族連れ。昼から餃子でビールを飲んでいる。羨ましい…
観光客ばかりかと思えば、ガテン系の労働者などの利用もあり、観光地であるものの客層は様々といった感じだ。
店内には昔のフランチャイズらしいアイテムがあちこちに残っている。口がラーメン丼になっているペリカンがトレードマークになっているが、丼やグラスにも描かれている。

厨房観察をしたいのだがカウンターの上には雑多に色々な物が置かれていて観察を拒む。
木を削って作られた熊や馬の置物は100歩譲って判らなくないけど、大きな車のおもちゃは何故この場所にあるのだろうか…
無理矢理、中を覗くと寸胴の数は中型の物が1器のみ。麺茹では深ざるを使用したもの。もやしは中華なべでスープと共に熱を入れているが、味噌ダレ自体は加熱せず、スープで溶くタイプだ。

そしてラーメンがやってきた。
バターに汚染されていない部分のスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープであろう。味噌ダレは辛みはなく、穏やかな塩味と味噌の香り。オイリーな印象もない。前述のYouTube動画のラーメンはややオイリーな表情を見せているが炒め油だろう。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減はやや柔らかめ。所謂、札幌味噌ラーメンに使用されるような多かん水で黄色くテカテカしたシッカリした麺ではない。
具はもやし、メンマ、ワカメ、コーン、バター、黒ゴマ、ネギ。チャーシューはおろか挽肉などの動物系の具材は乗らない。もやしは前述通り、スープで煮込んで熱を入れてある。唯一のコク出しがバターということで全体に混ぜ込むとオイリーな印象に変化する。

数分してミニカレーもやってきた。
具の切り方が如何にも業務用といった感じだが、このチープな感じがまた良い。値段も350円だし文句はない。ご飯の量が丁度よく、カレーの辛さも適度で子どもでも食べれる。流石はフランチャイズ。万人に優しい。

どさん子ラーメンが空前の大ブームになった当時。ブームにあやかった「どさん娘」というラーメン店も多かったのだが、その店が山中湖周辺に存在しているらしいのだが、それはまた後ほど。

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