| 上手くいかない日 |
食事処 すその

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県裾野市須山2956-3 | |||
| 電話番号 | 055-998-1324 | |||
| 営業時間 | 11:00~20:00(月~火・木・日) 11:00~23:00(金~土) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター5 テーブル8 座敷16 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚15'26.3'' E138゚51'52.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2022/08/27 | その他の情報... | ||
メニュー
- チャーシューメン
- 825円
- しょうゆラーメン
- 660円
- みそラーメン
- 770円
- みそバターラーメン
- 825円
今日は土曜日。
朝から取材先について考えていた。
三島に新店が出来たのは知っているのだが、何故か気乗りがしない。
まぁ、本店に続く支店にあたる店なので、目新しさがないというのが正直な所。全然知らない味を求めたいのが心情だ。
でだ。
今年に入ってからの過去の取材先を見てみる。
最近は伊豆、沼津、三島、富士、静岡市内といっているので、たまには裾野、御殿場方面に行ってみたいと考えた。
裾野に行ったのは2月に取材した「かめちゃん」というお店ぶり。あの店はある意味、リカバリーだったのを思い出す。
真の目的である「麺一真」という店が潰れていて、代わりに営業していたのがかめちゃんだった。
上手くいかなかったのは事実だが、何とか新店の取材にありつけた訳だ。
『たまには裾野にでも行くか』
そんな事を考えながら自宅を出発した。
今回、取材しようと考えているのは、裾野駅から徒歩5分程度の場所にある食堂。
昼は麺類中心のランチ営業だが、夜は居酒屋っぽいメニューも豊富にある町中華だ。
30分後。
現地に到着した。なんだか暖簾がかかっていない様子。
店の扉のガラス窓に小さな札がかかっていた。
「
夕方PM5:30から営業」
完全にフラれちゃったみたいだ。まぁ、私もリカバリー先を考えてない訳ではない。
この近くに別の食堂のアテがちゃんとあるのだ。気を取り直してそちらに向かうことにした。
すると…リカバリー先の店自体は開いているのだが、暖簾が扉の奥にあるので営業していないということか。
しかも、駐車場があるのかよく判らない。小さな食堂である。駐車場があるとは限らない。近くを少し走ってコインパーキングのようなものがないか探したのだがそれらしい施設もない。唯一、裾野市民体育館に止めちゃうという手もあるのだが、そりゃ完全に間違った使い方だ。私が裾野市民ならまぁ市税で運営されている訳だから考えなくもないけど。
こうもリカバリー先にフラれるとこちらも意地になってくる。
御殿場に行くという手も当初は考えていたけど、何とかして裾野市内で成し遂げたい!そんな思いが増大していった。
『もう、あの店に行くしかないか…』
アテがあった。ただ、結構遠かったイメージがある。でも、背に腹は変えられない。ナビをセットして早速、現地に向かった。
15分ほど走ったであろうか。
もう、自分でもどこを走っているのか判らない。山の方に向かっているのは確かで
森の中を走っている。
森を抜けると富士山が見えている。まぁ、感覚的に北に向かっているのは理解しているつもりだが、改めて裾野市って広いなぁと思ったりする。
15分後。
自宅を出発して既に1時間が経過しているがやっと到着。店の屋号を「食事処すその」という。
何故、この店を行きたい店として保存していたかと言えば、ネタラーメンがあるからだ。
今は知らないけど裾野市ってモロヘイヤで町おこしをしようと考えていた時期がある。
そのモロヘイヤに乗っかったこの店には「モロヘイヤラーメン」があるというのだ。
確か、麺や水餃子の皮にモロヘイヤを練り込んであり、緑色をしている画像を見た事があった。ただ、欠点として場所が遠すぎ。今回のような緊急事態でもなければ、御殿場とかでリカバっちゃうのだ。
店先にも駐車スペースがあるのだが店の横にも空地があって停められるので入庫。
車を降りて最初に目に入るのは
壮大な風景。思えば遠くへ来たもんだ。外観撮影は後回しにして早速、店内へ。
店内に入ると店は結構混んでいた。
テーブル席や座敷席を複数人の家族連れが占めていた。カウンター席は先客が2名のみ。一人であることを告げるとカウンター席の端に通された。
席に備え付けのメニューを見てみる。文字も大きく写真付きで老眼のオジチャンにも見やすいメニューだが、1ページに3つしか載ってないのでメニューを撮影する私は苦労する。
ただ、トップページにあるラーメンメニューだけは写真なしの一覧表示。目的の「モロヘイヤラーメン」を探すも見当たらない。こんな場所まで来て目的のメニューにありつけない…ホント、今日は何をやってもダメな日だ。
セットメニューについて書かれていたのだが、基本的には定食を注文すると300円安くラーメンが付けられるというもので、ラーメンを中心としたセットではない。例えば生姜焼肉定食にしょうゆラーメンを付ける、といった感じだ。生姜焼き、丼一杯のごはん、みそ汁、香の物などの小鉢。そこに一人前のラーメンが付けられる。そんなに食えないって!
オーダーは口頭。保険の意味も込めてチャーシューメンをオーダーした。ちなみにいつもの味玉はない。生たまごはあるけど。
カウンター席は厨房に面しているので観察は出来そうだが、衝立が高くて調理台などの手元は見えない。
一つ開けた隣に座っている一人客の所に料理が運ばれてきた。何と!うな重を注文していたらしい。確かに厨房からは鰻のタレが焼けた香ばしい香りがする。
そんな風に考えるとラーメン一杯で帰る客なんて私しかいないんじゃないか?何だか恥ずかしくなってきた。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは動物系の出汁感があまりないもの。醤油ダレは意外と強めに効かせてある。ちょっと胡椒のような香辛料系の辛みを感じる。スープを完飲して判ったが胡椒は最初から振ってある。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は標準的、加水率は若干低めの印象を受けた。茹で加減はやや堅茹でに仕上がっており、食感がパツパツしている。
具はチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付け自体は穏やかで柔らか仕上げ。ナルトは久しぶり。
帰り際、裾野から長泉町を通るので自然といつもの長泉千両丸へ。
ガルパンの5スロに興じる訳だが、当たるまで3500円もかかってしかも1戦で大敗。
何をやっても上手くいかない日ってあるもんだ。
朝から取材先について考えていた。
三島に新店が出来たのは知っているのだが、何故か気乗りがしない。
まぁ、本店に続く支店にあたる店なので、目新しさがないというのが正直な所。全然知らない味を求めたいのが心情だ。
でだ。
今年に入ってからの過去の取材先を見てみる。
最近は伊豆、沼津、三島、富士、静岡市内といっているので、たまには裾野、御殿場方面に行ってみたいと考えた。
裾野に行ったのは2月に取材した「かめちゃん」というお店ぶり。あの店はある意味、リカバリーだったのを思い出す。
真の目的である「麺一真」という店が潰れていて、代わりに営業していたのがかめちゃんだった。
上手くいかなかったのは事実だが、何とか新店の取材にありつけた訳だ。
『たまには裾野にでも行くか』
そんな事を考えながら自宅を出発した。
今回、取材しようと考えているのは、裾野駅から徒歩5分程度の場所にある食堂。
昼は麺類中心のランチ営業だが、夜は居酒屋っぽいメニューも豊富にある町中華だ。
30分後。
現地に到着した。なんだか暖簾がかかっていない様子。
店の扉のガラス窓に小さな札がかかっていた。
「
夕方PM5:30から営業」完全にフラれちゃったみたいだ。まぁ、私もリカバリー先を考えてない訳ではない。
この近くに別の食堂のアテがちゃんとあるのだ。気を取り直してそちらに向かうことにした。
すると…リカバリー先の店自体は開いているのだが、暖簾が扉の奥にあるので営業していないということか。
しかも、駐車場があるのかよく判らない。小さな食堂である。駐車場があるとは限らない。近くを少し走ってコインパーキングのようなものがないか探したのだがそれらしい施設もない。唯一、裾野市民体育館に止めちゃうという手もあるのだが、そりゃ完全に間違った使い方だ。私が裾野市民ならまぁ市税で運営されている訳だから考えなくもないけど。
こうもリカバリー先にフラれるとこちらも意地になってくる。
御殿場に行くという手も当初は考えていたけど、何とかして裾野市内で成し遂げたい!そんな思いが増大していった。
『もう、あの店に行くしかないか…』
アテがあった。ただ、結構遠かったイメージがある。でも、背に腹は変えられない。ナビをセットして早速、現地に向かった。
15分ほど走ったであろうか。
もう、自分でもどこを走っているのか判らない。山の方に向かっているのは確かで
森の中を走っている。森を抜けると富士山が見えている。まぁ、感覚的に北に向かっているのは理解しているつもりだが、改めて裾野市って広いなぁと思ったりする。
15分後。
自宅を出発して既に1時間が経過しているがやっと到着。店の屋号を「食事処すその」という。
何故、この店を行きたい店として保存していたかと言えば、ネタラーメンがあるからだ。
今は知らないけど裾野市ってモロヘイヤで町おこしをしようと考えていた時期がある。
そのモロヘイヤに乗っかったこの店には「モロヘイヤラーメン」があるというのだ。
確か、麺や水餃子の皮にモロヘイヤを練り込んであり、緑色をしている画像を見た事があった。ただ、欠点として場所が遠すぎ。今回のような緊急事態でもなければ、御殿場とかでリカバっちゃうのだ。
店先にも駐車スペースがあるのだが店の横にも空地があって停められるので入庫。
車を降りて最初に目に入るのは
壮大な風景。思えば遠くへ来たもんだ。外観撮影は後回しにして早速、店内へ。店内に入ると店は結構混んでいた。
テーブル席や座敷席を複数人の家族連れが占めていた。カウンター席は先客が2名のみ。一人であることを告げるとカウンター席の端に通された。
席に備え付けのメニューを見てみる。文字も大きく写真付きで老眼のオジチャンにも見やすいメニューだが、1ページに3つしか載ってないのでメニューを撮影する私は苦労する。
ただ、トップページにあるラーメンメニューだけは写真なしの一覧表示。目的の「モロヘイヤラーメン」を探すも見当たらない。こんな場所まで来て目的のメニューにありつけない…ホント、今日は何をやってもダメな日だ。
セットメニューについて書かれていたのだが、基本的には定食を注文すると300円安くラーメンが付けられるというもので、ラーメンを中心としたセットではない。例えば生姜焼肉定食にしょうゆラーメンを付ける、といった感じだ。生姜焼き、丼一杯のごはん、みそ汁、香の物などの小鉢。そこに一人前のラーメンが付けられる。そんなに食えないって!
オーダーは口頭。保険の意味も込めてチャーシューメンをオーダーした。ちなみにいつもの味玉はない。生たまごはあるけど。
カウンター席は厨房に面しているので観察は出来そうだが、衝立が高くて調理台などの手元は見えない。
一つ開けた隣に座っている一人客の所に料理が運ばれてきた。何と!うな重を注文していたらしい。確かに厨房からは鰻のタレが焼けた香ばしい香りがする。
そんな風に考えるとラーメン一杯で帰る客なんて私しかいないんじゃないか?何だか恥ずかしくなってきた。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは動物系の出汁感があまりないもの。醤油ダレは意外と強めに効かせてある。ちょっと胡椒のような香辛料系の辛みを感じる。スープを完飲して判ったが胡椒は最初から振ってある。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は標準的、加水率は若干低めの印象を受けた。茹で加減はやや堅茹でに仕上がっており、食感がパツパツしている。
具はチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。味付け自体は穏やかで柔らか仕上げ。ナルトは久しぶり。
帰り際、裾野から長泉町を通るので自然といつもの長泉千両丸へ。
ガルパンの5スロに興じる訳だが、当たるまで3500円もかかってしかも1戦で大敗。
何をやっても上手くいかない日ってあるもんだ。
