| 今を生き抜く老舗の風格 |
孫悟空 久沢店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県富士市久沢6-3 | |||
| 電話番号 | 0545-72-1110 | |||
| 営業時間 | 11:00~15:00(火~日) 17:00~22:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター4 テーブル36 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚10'28.7'' E138゚39'04.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2022/07/17 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメンコンビ(味噌)+味付け玉子+バター
- 1050円
- 醤油ラーメン
- 550円
- 塩ラーメン
- 550円
- 味噌ラーメン
- 550円
今日は日曜日。
海の日を含む3連休の中日。実は昨日から映画の予約を入れてある。
2018年にアニメの第1期が放映。第2期を経て今回、映画になった「ゆるキャン△」である。
早速、上映館を調べてみると何と!東部は富士宮市内のイオン内にある映画館(イオンシネマ富士宮)でしか上映していないのだ。
確かに富士宮市はゆるキャン△に縁のある場所ではあるが、全国的に上映館が少ない印象。
舞台となった山梨県でさえ、甲府市内でしか上映していないのだ。(というか、映画館自体が少ないのか?)
そう言えばそのイオン内の映画館で昔、宇宙戦艦ヤマトの実写版を見るついでに取材した覚えがある。(詳しくはコチラから)
折角、富士宮まで出向くのだからついでに取材でもしようかと考えた。
更に話は逸れるが来週の土曜日の夜は快気祝いにかこつけた飲み会が予定されているので来週分の取材を早々に済ませて明日の休日に書いてしまおうという魂胆だ。
今回、取材しようと考えている店は、富士市内にある町中華。紅チャーハンという、赤い色をしたチャーハンが有名な店だ。
この店は食べログのマイレビュアーさんが何人か訪れてレビューを挙げていて知ることとなった。赤いチャーハンなんてネタ満載で私のハートを鷲掴みにしたのは言うまでもない。
ただ、富士市の西端、富士川の近くにあり、駅からは離れているので車で行かないと無理な立地。なので二の足を踏んでいたのだった。
昼の営業時間を食べログで調べたのだが、日曜日は11時から21時までの通し営業になっている。また、Googleマップの情報では11時から15時までとなっており、違いがある。
映画は15時30分からの回なので、自宅を13時に出発。取材先に14時に到着。取材先からの出発は14時30分頃。映画館には15時過ぎに到着…と考えた。
まぁ、こんな風に予定を事前に考える私であるが、その通りに行かないのが私なのだが…
早速、自宅を出発した。
1時間後。
店に到着するも暖簾が出ていない。
店先の営業時間の掲示には「11:00~14:00」と書かれている。現在、14時5分過ぎ。ギリギリ間に合わなかった…
って言うか、どちらの情報も合ってないじゃん!(両方とも訂正依頼をしました)
リカバリー先も大して考えてなかったので店の駐車スペースでリカバリー先を考える。
富士宮BPに2軒ほど保存してある店があったのでそこに向うことにした。とにかく、時間が限られているので早く取材を終わらせないと…という焦りの気持ちが支配していく。
Googleマップは西富士道路を経由したルートを推奨する。ただ、ここは富士市の西端に位置するので街中を通って西富士道路まで出るのにも時間がかかるだろうと判断した私は富士駅の一本西に位置する富士大橋通りを北上するルートを取ることにした。
そこそこの交通量ではあるが若干、裏道っぽい。県道397号線を行くよりも距離的には近いだろう。
走り始めて10分後。
久保川という交差点で信号待ちをしている時のことだ。見覚えのないラーメン屋を見つけた。食べログとか結構見ているが屋号すら聞いたことがなく、完全に見知らぬ店だ。
まぁ、店舗の感じだとフランチャイズ系のラーメン店といった風貌だが目の前に営業中の、しかも未取材のラーメン屋があるのならと右折して店に入ることにした。
その店を「ラーメン孫悟空」といった。如何にもフランチャイズなラーメン店であるが結構年期が入った風貌。店先の駐車場に入庫。外観撮影は後回しにして早速、入店する。
昼時を大きく外した店内に先客は1名のみ。空いているカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見ている。ラーメンは大別して醤油、味噌、塩、とんこつと揃っている。また、「コンビ」と呼ばれるセットメニューも結構豊富だ。
既に舌が「ラーメンとチャーハン」を欲している。また、先日発動した「普通の味噌ラーメンが食べたい」という衝動が同時に爆発している。オーダーは口頭。チャーハンセットを味噌味で、味付け玉子、バターをオーダーした。
店内は年の頃は70代と思しきご夫婦とその息子であろうか、3名で切り盛りする。カウンター席の他はテーブル席が大半を占めており、古き良き時代のフランチャイズ系ラーメン店といった赴き。看板の色あせ具合からも永く続いている店舗である事が窺える。
厨房観察。
寸胴の数は中型のものが1器。注がれるスープは清湯系ではなく弱い濁りを見せる。丼に味噌ダレを入れて溶かすだけのお手軽調理。まぁ、この感じが悪くないんだけど。麺茹では深ざるを使用したもの。チャーハンは若い店員の担当らしく、中華なべで調理している。
そしてラーメンがやってきた。今回はセットなのでサラダも付いてくる。
先ずはバターに汚染されていない部分のスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、香味野菜を軸にした印象。オイリーな印象はなく、味噌が凄い主張をする訳でもない優しい味わい。そうそう、こういうシンプルな味噌ラーメンが食べたかったのだよ。魚介系が加わればみそ汁じゃないかと思わせる穏やかな風味だ。
麺は細縮れ麺。かん水の量は少なめ。加水率は標準的な印象を受けた。多分、醤油や塩も同じ麺を使用しているのであろう。茹で加減はコシがある訳じゃないけど適度な食感を残す。
具はチャーシュー、メンマ、かまぼこ、のり、ネギ。そして別注の味付け玉子とバター。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。積極的な味付けは施されていない。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やか。後半にバターを混ぜ込んでいくと乳脂肪分特有の風味がプラスされ、重厚な印象に変化していく。
チャーハンは卵とネギだけのシンプルなもの。ややオイリーな印象で意外と食べ応えがある。味付けが穏やかなのでオイリーな印象が前面に出てくる。ご飯の量も半チャーハンと呼べる量でラーメンのお供にちょうど良い。
食後。
富士宮に向けて走り出した。
15時過ぎに到着して映画にも間に合ってホッと一安心。
劇場館がココしかないことと地元が舞台になった回もあったこともあり8割以上の客の入り。
ゆるキャン△の映画、かなりおススメですよ。
海の日を含む3連休の中日。実は昨日から映画の予約を入れてある。
2018年にアニメの第1期が放映。第2期を経て今回、映画になった「ゆるキャン△」である。
早速、上映館を調べてみると何と!東部は富士宮市内のイオン内にある映画館(イオンシネマ富士宮)でしか上映していないのだ。
確かに富士宮市はゆるキャン△に縁のある場所ではあるが、全国的に上映館が少ない印象。
舞台となった山梨県でさえ、甲府市内でしか上映していないのだ。(というか、映画館自体が少ないのか?)
そう言えばそのイオン内の映画館で昔、宇宙戦艦ヤマトの実写版を見るついでに取材した覚えがある。(詳しくはコチラから)
折角、富士宮まで出向くのだからついでに取材でもしようかと考えた。
更に話は逸れるが来週の土曜日の夜は快気祝いにかこつけた飲み会が予定されているので来週分の取材を早々に済ませて明日の休日に書いてしまおうという魂胆だ。
今回、取材しようと考えている店は、富士市内にある町中華。紅チャーハンという、赤い色をしたチャーハンが有名な店だ。
この店は食べログのマイレビュアーさんが何人か訪れてレビューを挙げていて知ることとなった。赤いチャーハンなんてネタ満載で私のハートを鷲掴みにしたのは言うまでもない。
ただ、富士市の西端、富士川の近くにあり、駅からは離れているので車で行かないと無理な立地。なので二の足を踏んでいたのだった。
昼の営業時間を食べログで調べたのだが、日曜日は11時から21時までの通し営業になっている。また、Googleマップの情報では11時から15時までとなっており、違いがある。
映画は15時30分からの回なので、自宅を13時に出発。取材先に14時に到着。取材先からの出発は14時30分頃。映画館には15時過ぎに到着…と考えた。
まぁ、こんな風に予定を事前に考える私であるが、その通りに行かないのが私なのだが…
早速、自宅を出発した。
1時間後。
店に到着するも暖簾が出ていない。
店先の営業時間の掲示には「11:00~14:00」と書かれている。現在、14時5分過ぎ。ギリギリ間に合わなかった…って言うか、どちらの情報も合ってないじゃん!(両方とも訂正依頼をしました)
リカバリー先も大して考えてなかったので店の駐車スペースでリカバリー先を考える。
富士宮BPに2軒ほど保存してある店があったのでそこに向うことにした。とにかく、時間が限られているので早く取材を終わらせないと…という焦りの気持ちが支配していく。
Googleマップは西富士道路を経由したルートを推奨する。ただ、ここは富士市の西端に位置するので街中を通って西富士道路まで出るのにも時間がかかるだろうと判断した私は富士駅の一本西に位置する富士大橋通りを北上するルートを取ることにした。
そこそこの交通量ではあるが若干、裏道っぽい。県道397号線を行くよりも距離的には近いだろう。
走り始めて10分後。
久保川という交差点で信号待ちをしている時のことだ。見覚えのないラーメン屋を見つけた。食べログとか結構見ているが屋号すら聞いたことがなく、完全に見知らぬ店だ。
まぁ、店舗の感じだとフランチャイズ系のラーメン店といった風貌だが目の前に営業中の、しかも未取材のラーメン屋があるのならと右折して店に入ることにした。
その店を「ラーメン孫悟空」といった。如何にもフランチャイズなラーメン店であるが結構年期が入った風貌。店先の駐車場に入庫。外観撮影は後回しにして早速、入店する。
昼時を大きく外した店内に先客は1名のみ。空いているカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見ている。ラーメンは大別して醤油、味噌、塩、とんこつと揃っている。また、「コンビ」と呼ばれるセットメニューも結構豊富だ。
既に舌が「ラーメンとチャーハン」を欲している。また、先日発動した「普通の味噌ラーメンが食べたい」という衝動が同時に爆発している。オーダーは口頭。チャーハンセットを味噌味で、味付け玉子、バターをオーダーした。
店内は年の頃は70代と思しきご夫婦とその息子であろうか、3名で切り盛りする。カウンター席の他はテーブル席が大半を占めており、古き良き時代のフランチャイズ系ラーメン店といった赴き。看板の色あせ具合からも永く続いている店舗である事が窺える。
厨房観察。
寸胴の数は中型のものが1器。注がれるスープは清湯系ではなく弱い濁りを見せる。丼に味噌ダレを入れて溶かすだけのお手軽調理。まぁ、この感じが悪くないんだけど。麺茹では深ざるを使用したもの。チャーハンは若い店員の担当らしく、中華なべで調理している。
そしてラーメンがやってきた。今回はセットなのでサラダも付いてくる。
先ずはバターに汚染されていない部分のスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、香味野菜を軸にした印象。オイリーな印象はなく、味噌が凄い主張をする訳でもない優しい味わい。そうそう、こういうシンプルな味噌ラーメンが食べたかったのだよ。魚介系が加わればみそ汁じゃないかと思わせる穏やかな風味だ。
麺は細縮れ麺。かん水の量は少なめ。加水率は標準的な印象を受けた。多分、醤油や塩も同じ麺を使用しているのであろう。茹で加減はコシがある訳じゃないけど適度な食感を残す。
具はチャーシュー、メンマ、かまぼこ、のり、ネギ。そして別注の味付け玉子とバター。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。積極的な味付けは施されていない。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やか。後半にバターを混ぜ込んでいくと乳脂肪分特有の風味がプラスされ、重厚な印象に変化していく。
チャーハンは卵とネギだけのシンプルなもの。ややオイリーな印象で意外と食べ応えがある。味付けが穏やかなのでオイリーな印象が前面に出てくる。ご飯の量も半チャーハンと呼べる量でラーメンのお供にちょうど良い。
食後。
富士宮に向けて走り出した。
15時過ぎに到着して映画にも間に合ってホッと一安心。
劇場館がココしかないことと地元が舞台になった回もあったこともあり8割以上の客の入り。
ゆるキャン△の映画、かなりおススメですよ。