塩味とエグ味のコラボレーション
めんしょう しんかい
【閉店】麺匠 真海

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間10:00~14:30(月~土)
10:00~21:30(日)
17:00~21:30(月~土)
定休日不定期
席数カウンター6 テーブル8
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚58'11.2''
E138゚23'03.0''
地図を見る
最寄駅新静岡駅(静岡鉄道)
静岡駅(JR東海道本線)
静岡駅(JR東海道新幹線)
取材日2022/07/08その他の情報...

メニュー

背脂煮干し+玉子
1000円
真屋台風中華
650円
真・追いさば
800円
煮干し
700円
more...

昨日、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
安倍元首相が街頭演説中に銃撃され、亡くなったというものでした。
私は仕事中だったのですが、仕事が滞っていたのでそのニュースを聞いたのは夕方の事。
その時は心肺停止状態で病院に搬送されたという状況でした。
その後、残業に入ってからネットニュースで死亡したことを知ることとなりました。
まぁ、政治家という職業は権威や権限を与えられた人達なので、どこでどんな恨みを買っているのか想像に容易いです。森友学園問題や桜を見る会の問題など、疑惑も絶えない総理大臣だったのも確かです。
ただ、単純に気に食わないからとか、その人にとって崇高な理念に基づく行動であろうが、人を殺すという行為でそれを実現することは絶対にダメです。法治国家の日本国民である以上、その法の秩序によって安寧が保たれている訳ですから。
謹んでお悔やみを申し上げます。管理人です。

話を戻して
今日は金曜日。
仕事の進みが芳しくない。まぁ、私が悪い訳じゃないんだけど、とばっちりは私の所に来ている。
そんな訳で明日は久しぶりに休日出勤になりそうなのだが、今夜も結構遅くまでかかりそうなので、帰りがけに取材するといういつもの手は使えない。
そう考えると今日の昼食を兼ねて取材するくらいしか時間が残されていなかった。
昔は毎日、昼食を外で取っていた私も新コロの感染が拡大してからこっち、すっかりコンビニの昼食ばかりだ。
昼食で外食をするのも久しぶり。っていうか何もかもが久しぶりである。

昼休みになったので勤務先から青葉通り方面にむかって歩き出す。今日は雨なので距離的にもあまり遠くへは行きたくない。
そういえば、沖縄そばの専門店が出来たと聞いたなぁ。食べログを調べて歩き出した。

5分後。
店先に到着するも店内は満席。5月中旬のオープンなのでそこまで混んでいないだろうと高を括っていたが失敗だった。
その店から数軒先に未取材の「麺匠 真海」と言う店があった。昨年オープンした比較的新しい店舗だ。この店舗自体も前に何度かラーメン店や食堂が出来ては消えていった場所。商いが長続きしない店だと思っている。
ただ、七間町の方にも新店が出来ているので先ずはそちらに向かって歩き出した。
七間町通りに出て、旧映画街があった方向を向くと…

『意外と遠いなぁ…』

取り敢えず国道を超えないといけないし、雨も降ってるし、何だか面倒くさくなって踵を返した。
まぁ、真海もラー紀では未取材だし問題ない。ただ、予習はあまりできていないけど。外観を撮影して早速、入店する。

店内に入ると左手に券売機が見えた。小さな券売機だ。オーダーは食券制。「オススメ」と吹き出しで書かれていた背脂煮干し、玉子をオーダーした。トッピング券となっているので玉子、メンマ、のりのいずれかを手渡す際に聞かれた。また、麺の太さが細麺と太麺から選べるという。太麺でお願いした。

店内は厨房をL字に囲うカウンター席とテーブル席の構成。この店は何度も来ているのでレイアウト的に変わった風はない。年の頃は50代であろうか、店主が一人で切り盛りする。
昼時の店内には先客が2名。後客が3名とまずまずの客の入り。来月でオープンして1年になろうとしている。
店内の照明が若干、暗いように感じる。というか厨房の蛍光灯が明るいので対比として暗く感じるのかもしれない。後、外が雨なので外光が少ないのもあるかもしれない。

厨房観察。
寸胴の数は小型の物が2器。どちらも営業用の寸胴だ。スープはオーダー毎に加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理で太麺は2分30秒。細麺は30秒の早茹でだ。味玉は麺茹で用のお湯で加温してから供される。

そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープ。そこに煮干しから取ったスープを混ぜたものだと思われる。煮干しのエグ味が結構あって、醤油ダレの利かせ方もシッカリしているので、押しの強いスープになっている。背脂は若干ではあるがコッテリ感を演出するも、塩味とエグ味が勝っている。
麺は平打ち形状の太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は多め、加水率は高めの印象を受けた。茹で上がった麺はやや黄土色をしており、二郎系にありそうなルックス。強い弾性とコシを持っている。このスープには合っていると思う。
具はチャーシュー、メンマ、赤玉ねぎのみじん切り、ばら海苔、のり、ネギ、柚子皮。そして別注の玉子。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚を炙ったもの。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やか。

この店舗、ラー紀では過去に3軒を取材し、閉店している。前述の食堂を含めれば4軒で、今回の店で5軒目となるのだがどうなるのであろうか。

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