深夜まで営業している使い勝手の良さ
めんぱんしょくどう
麺飯食堂

photo

SHOP DATA
住  所静岡県静岡市葵区両替町2-6-2 金時ビル1階
電話番号054-204-3701
営業時間11:00~15:00(月~金)
11:00~4:00(土・祝)
11:00~21:00(日)
17:00~4:00(月~金)
定休日無休
席数カウンター14 テーブル28
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚58'12.1''
E138゚23'13.6''
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最寄駅新静岡駅(静岡鉄道)
静岡駅(JR東海道本線)
静岡駅(JR東海道新幹線)
取材日2022/06/17その他の情報...

メニュー

こってり白湯中華そば
850円
芳醇 中華そば
750円
芳醇 中華そば 煮卵
850円
芳醇 中華そば ワンタン
950円
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今日は金曜日。
勤務先での仕事を終えた私は繁華街にできた新店に向かって歩いていた。
食べログで事前に調べてきているのだが、昼営業以外に夜も深夜まで営業しているらしく、お酒も提供されているのだ。しかも、酒のアテになりそうな料理もあって、飲みながら取材できてしまうのである。
そこは以前、「タベスギータ」という肉料理を出していた店で、昔、昼食で肉屋のすた丼というランチメニューを食したことがある。(タベスギータは現在は移転)

5分後。
店先に到着した。その新店の名を「麺飯食堂」といった。外観を撮影して早速、店内へ。

店内に入ると以前とレイアウトはそれほど変わらないが、厨房に面したカウンター席の席数が増えた印象。昔はテーブル席の空間がもっとゆったりしていたと記憶している。
女店員が迎えてくれた。夕方6時過ぎの店内に先客は1名のみ。まぁ、夕飯時には少し早い。空いているカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。食べログに保存してあるメモには「煮干し系ラーメン」と書かれていたが、通常の中華そばや担々麺などもあるようだ。
先ずは一杯やりますか。オーダーは口頭。角ハイボール、ポテサラ、餃子、おつまみおまかせ盛りをオーダーした。
厨房内を見ていると店員が全て女性である。最初、2名だったが後から1人加わって3名体制。そういうコンセプトの店なのだろうか。店長と思しき女性はハキハキとして気持ちの良い接客が好印象だ。

先ずは角ハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。仕事が終わって20分後に飲むハイボールの美味いことったらない。ただ、値段が650円ってやや割高な気もする。
まぁ、最近はウイスキーの価格がかなり高騰しており、特にサントリーの息がかかったウイスキーは軒並み値上げをしていてバーテンダーからも悲鳴に近い言葉を聞いている昨今だ。
記憶に新しい所で3月に取材した駅南の「酒場ル ダルマ商店」で580円。4月に取材した紺屋町にある「新新京 北」で550円。600円台の角ハイボールはあまり見たことがない。

そうこうする内にポテサラがやってきた。メニューには「コレ♪コレ♪」と書かれていたがオジサンが若い娘に「コレ♪コレ♪ください」とか言える訳もなく無難に「ポテサラ」とオーダーしたやつだ。期せずして味玉が乗っていたので今回のラーメンは味玉抜きだな。イモ感が強く、ややマヨ感が少なめでパサパサした食感。味玉は黄身がネットリとした漬け込みが強めのタイプ。

続いて、おつまみおまかせ盛りがやってきた。前述の店長さんと思しき女性曰く、「揚げワンタン」が本日のおまかせらしい。レギュラーメニューっぽい物をといつも考えてオーダーしていたが失敗した。おまかせなので何が出てくるのか判らないってことか。ケチャップとマスタードが付属している。ワンタンの中身はウインナーとチーズ。洋風っぽいおつまみだ。ただ、メニューの中に「イタリアン風揚げワンタン」ってメニューが350円であるのだがおまかせ盛りは500円。違いがよく判らない。でも揚げワンタン自体は美味い。

まだ餃子が来ていないが角ハイボールだけではやっつけられず、ジムビームハイボールをオーダー。何故か、角ハイボールと同じジョッキで出てくるので写真を撮ったが後で見返したら訳が分らんだろう(笑)

そして最後に餃子がやってきた。やや粒が大きいタイプ。餡は肉が多めのタイプで食べ応えがある。酢胡椒でいただいた。商品名の通り、肉汁が出てくる。この餃子は美味い。

そろそろ、取材モードに入る。改めてメニューを見てみた。
中華そば、煮干し中華そば辺りがウリなのだろうが、魅力的なメニューを見つけてしまった。オーダーは口頭。こってり白湯中華そばをオーダーした。

厨房観察。
調理は店長さんではなく、他の女店員が行っている。というかOJT中なのだろうか。
丼にタレを入れ、背脂を投入。スープはステンレス製ポットに入れられ冷蔵保存されていた牛乳のように白い液体でオーダー毎に小鍋で加温する。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理。湯切りのフォームが独特…というか慣れてない感が半端ない。そこから教えてあげて!

そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはご覧の通りの業務用スープ。近くにある魂心家と同じ味がする。果てしなくミルキーな味わい。スープ表層には背脂が浮く。醤油ダレの塩梅は良き。
麺は中細麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。どんなスープにも合いそうな万能な番手でこのスープの塩味にも合っている。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。大判な物が2枚乗っている。味付けは施されていないが美味。いつもの味玉は前述した通り、今回は割愛した。

料理に関しては細かく見ていくと色々と言及する部分が少なくないが、声のかけ方、受け答えなど、接客の良さで最後はオールOKになるのだから人の気持ちなんて不確かで曖昧なものである。
味が良くても態度が悪く、嫌な気分で食事をすると勘定の時に損した気分で帰ってくることも過去にはあった訳で、接客ってやっぱ大事なんだと改めて思うのである。

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