| 泡系ラーメンで有名なあの店の2号店 |
僕家のらーめん らくがき

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県掛川市杉谷1-7-6 | |||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~14:00(月~火・金~日) 17:30~20:00(月~火・金~土) | |||
| 定休日 | 水曜・木曜 | |||
| 席数 | カウンター6 テーブル4 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚45'52.7'' E138゚02'04.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2022/04/30 | その他の情報... | ||
メニュー
- 濁しおにぼとん+味玉
- 1050円
- 濁しおにぼとん
- 950円
- 濁しおにぼとんチャーシュー
- 1200円
- グレイトつけめん
- 1050円
深い池の底からプカプカと浮き上がるように意識が戻る。
見知らぬ天井とエアコンの温風が盛大に体に吹き付けている。
そうだ、昨日は遅くまで掛川の飲み屋で飲みまくったんだった。
昨日の夜、スマホのアラームを8時にセットして倒れこむようにベッドに沈み込んだ気がする。
アラームの音は聞いてないのでまだ8時前なのか、それともアラームを聞き逃してヤベー時間になっているのか。
「あちゃ~、10時21分!」
身支度をしながら昨夜の事を思い出していた。
今回のバー巡りの中で、最後に絶対に行きたいと思っている店があった。
それは沼津の行きつけのバーでたまに会う方が掛川に出張で泊まった時には必ず行くと言うショットバーだった。
2軒目のバーに入り、そこに合わせた先客とマスターにそのバーのことを聞いてみた。
先客は仕事の関係で先週あたりから掛川に越してきたという。行きつけのバーを探しているらしく先週、そのバーに行ってきたという話を聞いた。
先客はこの後も街を彷徨い、店探しをすると言って退店した。
私も規定杯数の3杯を終え、2軒目のバーを後にして最終目的地のバーに向った。
すると、先程の先客が既に飲んでいて、それじゃあと一緒に飲み始める。
暫くすると先程まで居た2軒目のバーのマスターが何故かやってきた。
良く判らない状況になってきたが結局、3人で深夜まで飲み、私だけ明日があるのでということで3時半に切り上げて帰ってきたのだった。
テーブルには昨日の帰り際に買ったおにぎりが置いてあるが、もう昼時も近いし取材先にいけば直ぐに昼食を兼ねた取材だ。
シャワーを浴びる時間もなく、身支度だけをして早々にホテルを後にした。
先に近場のスーパー銭湯あたりでひとっ風呂浴びるか、それとも取材先に向かうか。
まぁ、帰り際にどこかで銭湯に寄るとして先に取材をしてしまうか。
Googleマップに目的地をセットして店へと向かった。
10分後。
店先に到着した。その店を「僕家のらーめん らくがき」という。県内のラヲタ諸氏には説明不要の有名店「僕家のらーめん おえかき」の2号店(姉妹店?)である。
おえかきのラーメンといえば所謂「泡系」のラーメンとして有名であるがラー紀では未取材。なかなか西部のラーメンを食べる機会はないので一度は食べてみたいと考えていた。
ただ、過去に泡系ラーメンを食べたことがないか?と言われれば実はそんなことはなくて、初めて食べたのは名古屋にある「麺家 獅子丸」という店で2017年のこと。2020年の正月のラーメンツアーでも四谷にある「鶏豚骨 一學」という店で食べた事がある。
また、記憶に新しいところでは昨年の夏、熱海市内にある「麺屋海」という店で後乗せで「えびの泡」というトッピングで味変させるラーメンを食したことがあり、実は泡系ラーメンを結構食べているなぁと改めて思った次第だ。
外観を撮影し、早速店内へ。
店内に入ると直ぐ左手に券売機が見えた。実はあまり予習をしてきていないので今回は左上の法則に従うことにした。オーダーは食券制。濁しおにぼとん、味玉をオーダーした。
店内は厨房に面したカウンター席と1組のテーブル席の構成。女店員に食券を渡すと空いているカウンター席に座るように指示された。
オープン直後の店内には男性の先客と4名の家族連れ。人気店なので行列しているのかと心配したが杞憂のようだ。っていうか昼時にはそれなりに混むんだろう。
厨房観察。
寸胴は大型の物が1器のみ。営業用のスープは別にあるようで、オーダー毎にスープを雪平鍋で加温する小鍋系。そして、泡系ラーメンを実現するために使用されるハンドブレンダー。最近のバーもブレンドで作られるカクテルは昔のようなジューサーではなくハンドブレンダーを使用している店が多い。後片付けの楽さと何杯もブレンドのカクテルがオーダーされてもカップさえあれば作ることが出来るという利点があるからだ。雪平鍋に入ったスープをブレンダーで攪拌することで泡が発生する。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で時間は約2分弱。茹で加減はキッチンタイマー管理。
そしてラーメンがやってきた。丼を目の前にして気付いたのだが椅子の高さに対してカウンター席が少し高い。丼が結構目の前にある感じで少し食べ辛い。
先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚背ガラを軸にした印象のとんこつスープ。そこに煮干しを併せてある。煮干しは伊吹いりこを使用しているというが、伊吹いりこって聞いたことがない。煮干しの腸のエグ味や苦みを感じるが泡によって舌への当たりは穏やか。乳化度合の高いスープなのでマイルドでミルキーな印象が泡によって更に上がっている。発泡スチロールよろしく断熱性のある泡は保温効果も期待できる。
麺は平打ちの中太麺。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を受けた。コシというよりはモチモチとした食感が印象的。濃厚なスープをシッカリと受け止めるだけの番手を持っている。
具はチャーシュー、半身の味玉、メンマ、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の低温調理チャーシュー。パストラミのように淵に香辛料が付いている。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けはほぼ無くて茹で卵に近い印象。
これで掛川の取材は全て終わったので帰路に着くことにした。
帰りにどこかのスーパー銭湯にでも寄って、この旅の疲れを癒したい。
見知らぬ天井とエアコンの温風が盛大に体に吹き付けている。
そうだ、昨日は遅くまで掛川の飲み屋で飲みまくったんだった。
昨日の夜、スマホのアラームを8時にセットして倒れこむようにベッドに沈み込んだ気がする。
アラームの音は聞いてないのでまだ8時前なのか、それともアラームを聞き逃してヤベー時間になっているのか。
「あちゃ~、10時21分!」
身支度をしながら昨夜の事を思い出していた。
今回のバー巡りの中で、最後に絶対に行きたいと思っている店があった。
それは沼津の行きつけのバーでたまに会う方が掛川に出張で泊まった時には必ず行くと言うショットバーだった。
2軒目のバーに入り、そこに合わせた先客とマスターにそのバーのことを聞いてみた。
先客は仕事の関係で先週あたりから掛川に越してきたという。行きつけのバーを探しているらしく先週、そのバーに行ってきたという話を聞いた。
先客はこの後も街を彷徨い、店探しをすると言って退店した。
私も規定杯数の3杯を終え、2軒目のバーを後にして最終目的地のバーに向った。
すると、先程の先客が既に飲んでいて、それじゃあと一緒に飲み始める。
暫くすると先程まで居た2軒目のバーのマスターが何故かやってきた。
良く判らない状況になってきたが結局、3人で深夜まで飲み、私だけ明日があるのでということで3時半に切り上げて帰ってきたのだった。
テーブルには昨日の帰り際に買ったおにぎりが置いてあるが、もう昼時も近いし取材先にいけば直ぐに昼食を兼ねた取材だ。
シャワーを浴びる時間もなく、身支度だけをして早々にホテルを後にした。
先に近場のスーパー銭湯あたりでひとっ風呂浴びるか、それとも取材先に向かうか。
まぁ、帰り際にどこかで銭湯に寄るとして先に取材をしてしまうか。
Googleマップに目的地をセットして店へと向かった。
10分後。
店先に到着した。その店を「僕家のらーめん らくがき」という。県内のラヲタ諸氏には説明不要の有名店「僕家のらーめん おえかき」の2号店(姉妹店?)である。
おえかきのラーメンといえば所謂「泡系」のラーメンとして有名であるがラー紀では未取材。なかなか西部のラーメンを食べる機会はないので一度は食べてみたいと考えていた。
ただ、過去に泡系ラーメンを食べたことがないか?と言われれば実はそんなことはなくて、初めて食べたのは名古屋にある「麺家 獅子丸」という店で2017年のこと。2020年の正月のラーメンツアーでも四谷にある「鶏豚骨 一學」という店で食べた事がある。
また、記憶に新しいところでは昨年の夏、熱海市内にある「麺屋海」という店で後乗せで「えびの泡」というトッピングで味変させるラーメンを食したことがあり、実は泡系ラーメンを結構食べているなぁと改めて思った次第だ。
外観を撮影し、早速店内へ。
店内に入ると直ぐ左手に券売機が見えた。実はあまり予習をしてきていないので今回は左上の法則に従うことにした。オーダーは食券制。濁しおにぼとん、味玉をオーダーした。
店内は厨房に面したカウンター席と1組のテーブル席の構成。女店員に食券を渡すと空いているカウンター席に座るように指示された。
オープン直後の店内には男性の先客と4名の家族連れ。人気店なので行列しているのかと心配したが杞憂のようだ。っていうか昼時にはそれなりに混むんだろう。
厨房観察。
寸胴は大型の物が1器のみ。営業用のスープは別にあるようで、オーダー毎にスープを雪平鍋で加温する小鍋系。そして、泡系ラーメンを実現するために使用されるハンドブレンダー。最近のバーもブレンドで作られるカクテルは昔のようなジューサーではなくハンドブレンダーを使用している店が多い。後片付けの楽さと何杯もブレンドのカクテルがオーダーされてもカップさえあれば作ることが出来るという利点があるからだ。雪平鍋に入ったスープをブレンダーで攪拌することで泡が発生する。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で時間は約2分弱。茹で加減はキッチンタイマー管理。
そしてラーメンがやってきた。丼を目の前にして気付いたのだが椅子の高さに対してカウンター席が少し高い。丼が結構目の前にある感じで少し食べ辛い。
先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚背ガラを軸にした印象のとんこつスープ。そこに煮干しを併せてある。煮干しは伊吹いりこを使用しているというが、伊吹いりこって聞いたことがない。煮干しの腸のエグ味や苦みを感じるが泡によって舌への当たりは穏やか。乳化度合の高いスープなのでマイルドでミルキーな印象が泡によって更に上がっている。発泡スチロールよろしく断熱性のある泡は保温効果も期待できる。
麺は平打ちの中太麺。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を受けた。コシというよりはモチモチとした食感が印象的。濃厚なスープをシッカリと受け止めるだけの番手を持っている。
具はチャーシュー、半身の味玉、メンマ、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚肩ロース使用の低温調理チャーシュー。パストラミのように淵に香辛料が付いている。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けはほぼ無くて茹で卵に近い印象。
これで掛川の取材は全て終わったので帰路に着くことにした。
帰りにどこかのスーパー銭湯にでも寄って、この旅の疲れを癒したい。
