| やっちまった! |
たけちゃんラーメン

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市葵区駒形通6-5-9 | |||
| 電話番号 | 054-251-5475 | |||
| 営業時間 | 11:00~14:30(月~水・日) 11:00~15:00(木~土) 17:00~21:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター12 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚57'36.7'' E138゚22'36.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2022/03/30 | その他の情報... | ||
メニュー
- 唐揚げラーメンセット(ライス付き)
- 600円
- ラーメン
- 350円
- 塩ラーメン
- 350円
- みそラーメン
- 550円
4月に入り、新入社員が入社された会社も多いかと思います。
不安もいっぱいあるかとは思いますが、新たなステージに進むというのは人生では大切なことです。
今は特にリモートワークも多くなり、会社に行くのは入社式ぐらいで、後は自宅で仕事やってね、みたいな状況ってあるのでしょうか。
まぁ、いきなりリモートワークって訳にもいかないとは思いますが、大学もリモートで授業だったり、飲み会もZOOM飲み会だったり、今の若い子ってのはリモート慣れしてるのかな?
嗚呼、君の人生に幸あれ!
管理人です。
今日は水曜日。
勤務先での仕事を終えた私は勤務先の近くのバス停からバスに乗り、静岡市内にある駒形通という場所を目指していた。
実は今週末、オヤジの十三回忌法要が行われる関係もあって土日がいろいろと忙しい。
思えば12年前、ラー紀の更新を1週だけ休んで人生初の葬式を行なった。(当時の取材記はコチラから)
あれから12年。死んだオヤジは東北の震災も知らなければ、家が火事になったことも昨今のコロナ騒ぎも知らない。生きていれば88歳で米寿の祝いでもしている歳だ。
最近、思うのだがラーメン紀行って私の人生の回想録のようなものだ。
おっと話が逸れた。
10分後。
バスは店の最寄りバス停である「駒形六丁目」に到着した。
ここから歩いて数分で目的の店に到着する。その店の名を「たけちゃんラーメン」といった。
この店を選んだのは驚愕の値段の安さにある。このご時世にラーメン一杯350円で出す店は聞いた事がなく、今は亡き藤枝にあった八芳苑の300円のラーメンに継ぐ安さだ。
外観を撮影し早速入店する。
店内に入ると奥まで続く通路の両側にあるカウンター席のみ。一方は壁伝い、もう一方は厨房に面している。当たり前のように厨房に面したカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。事前に食べログでメニューの画像を見てきており、メニューが2種類あるのはなんとなく判っていた。私の目の前にあるメニューには定食や丼ものなどのメニューの記載しかない。もう一方のメニューがないかと辺りを見回していると前述の壁伝いのカウンター席にラーメンが書かれている小さなメニューを見つけることができた。
遠目でそのメニューを見ながらオーダーを考える。お酒はビールしかない。餃子がある。あとアテとして唐揚げも食べたいなぁ。厨房の方に向き帰りオーダーを通す。オーダーは口頭。 キリンビール中、ギョーザ、唐揚げラーメンセットをオーダーした。すると…
「ギョーザとビールは一緒にお出ししますか?」と問う。ビールを先にお願いした。この店主、判ってるな。
店内は厨房も含めお世辞にも奇麗ではないが、そういう部分を言及する奴は来なくて良い店だ。ワンコインで定食が頼める店なんてそうそうある訳じゃない。
年の頃は私と同年代であろう丸坊主の店主が一人で切り盛りする店内。
カウンター席に置かれた椅子が何故か事務椅子なのだが、背もたれがシッカリしていて座りやすい。
先ずはビールがやってきた。グラスもキンキンに冷えた状態で出てきた。この店主、判っているな!
ちなみにメニューには「キリンビール中」と書かれているが実際に出てきたビールはスーパードライの中瓶。まぁ、スーパードライが好きなんで文句もないのだが。
お疲れチャン>俺!
仕事が終わって30分後。夕方6時前にお酒にありつくシーンを先々週、先週と立て続けでお送りしている訳だが、これを可能にしているのは勤務先から近い取材予定店を選んでいるからだ。
私の左隣に先客がいるのだが既にオーダーも終わり、商品の提供を待っている。常連さんだろうか、大学生といった風貌で本を読みながら結構リラックスした様子である。
その先客のオーダーが出来たようで配膳が進んでいる。餃子、みそ汁、丼めしの3点セット。多分、餃子定食だろう。それと同時に私の所にも餃子がやってきた。
ナカナカ粒の大きい餃子が6個。これで300円なんだからコスパが良い。餡は肉と野菜が半々といった感じ。卓上にあったお酢と胡椒で頂く。
餃子6個って意外と食べ応えがあってビールがススム君である。
餃子でビールを決めながら後客がオーダーした調理を眺める。厨房観察自体はカウンター前の衝立が高くて手元を見ることは出来ない。入口に近い左手にはフライヤーがあるようで、とりかつカレー(さとしカレー)の鶏を揚げている。
この店の定食や丼もののメニューにはおかしなメニュー名や人の名前が付いたメニューが多い。前述のさとしカレーもそうだが、あきつさ君丼、やすおくん丼、ヤッチャンスペシャル、丼物直彦君などなど。メニューを書くのが大変そうだ。
このメニュー名って意外とその組み合わせをオーダーした常連さんに由来するのではないかと勝手な想像。そう言えば先月、取材した「えぞや一色店」もけんちゃん、だいちゃん、かおちゃん、りーちゃん、りくちゃん、エミちゃん、さっちゃんとセットメニューが何故か「○○ちゃんセット」だったのを思い出した。
餃子でビールをやっつけ終わる。ビールと餃子で結構お腹が膨れている。
ラーメンを作って頂くようにお願いした。先に「唐揚げラーメンセット」でオーダーを通しているので改めてメニュー名は言わなかったが大丈夫だろうか。
そんな心配をしていた訳だが事態はもっと深刻な状況に向っていた。
数分後。
「唐揚げ、お待ちどう様でした」
小さな唐揚げ3個と添えられた千キャベツ。そしてライス…。改めて後ろの席にある小さなラーメンメニューを見直すと小さく「(ライス付き)」と書かれていた。あぁ、老眼ってホントに嫌っ!
遅れること数分でラーメンも到着。3つを並べて撮影すると画角に入りきらない圧巻のビジュアル。これでお値段600円だというから普通の町中華の醤油ラーメンの値段だ。
唐揚げ、ライスは後回しにして、先ずはラーメンのスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープ。表層のオイルは豚っぽい風味のラードが浮いている。醤油ダレの塩梅も良い。王道の醤油ラーメンといった赴きだ。
麺は細ストレート麺。かん水の量は少なめ、加水率は低めの印象を受けた。麺肌はややザラついており、茹で加減はやや硬めに仕上がっていてデンプンが糊化していない印象を受けた。もう少し加熱された方が好みか。
具はチャーシュー、もやし、メンマ、ワカメ、ネギ。味玉はメニューにない。チャーシューは豚モモ肉を使用した煮豚で甘さが先行するもの。具に関して特筆する部分は少ないが350円のラーメンにそこを言及するつもりはない。
唐揚げは衣が若干甘さを持っており、クリスピーな食感が印象的。千キャベツ用にドレッシングなども用意されている。
ビール、餃子、ラーメン、唐揚げ、ライスでお値段1350円という安さ。ちなみに先客の餃子定食は500円。後客のつけ麺も500円。どちらもワンコインなのである。
ちなみに今、気付いたのだがメニューの中に「つけ麺」がありません(笑)
これも常連さんだから出来るオーダーなのかもしれない。
不安もいっぱいあるかとは思いますが、新たなステージに進むというのは人生では大切なことです。
今は特にリモートワークも多くなり、会社に行くのは入社式ぐらいで、後は自宅で仕事やってね、みたいな状況ってあるのでしょうか。
まぁ、いきなりリモートワークって訳にもいかないとは思いますが、大学もリモートで授業だったり、飲み会もZOOM飲み会だったり、今の若い子ってのはリモート慣れしてるのかな?
嗚呼、君の人生に幸あれ!
管理人です。
今日は水曜日。
勤務先での仕事を終えた私は勤務先の近くのバス停からバスに乗り、静岡市内にある駒形通という場所を目指していた。
実は今週末、オヤジの十三回忌法要が行われる関係もあって土日がいろいろと忙しい。
思えば12年前、ラー紀の更新を1週だけ休んで人生初の葬式を行なった。(当時の取材記はコチラから)
あれから12年。死んだオヤジは東北の震災も知らなければ、家が火事になったことも昨今のコロナ騒ぎも知らない。生きていれば88歳で米寿の祝いでもしている歳だ。
最近、思うのだがラーメン紀行って私の人生の回想録のようなものだ。
おっと話が逸れた。
10分後。
バスは店の最寄りバス停である「駒形六丁目」に到着した。
ここから歩いて数分で目的の店に到着する。その店の名を「たけちゃんラーメン」といった。
この店を選んだのは驚愕の値段の安さにある。このご時世にラーメン一杯350円で出す店は聞いた事がなく、今は亡き藤枝にあった八芳苑の300円のラーメンに継ぐ安さだ。
外観を撮影し早速入店する。
店内に入ると奥まで続く通路の両側にあるカウンター席のみ。一方は壁伝い、もう一方は厨房に面している。当たり前のように厨房に面したカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。事前に食べログでメニューの画像を見てきており、メニューが2種類あるのはなんとなく判っていた。私の目の前にあるメニューには定食や丼ものなどのメニューの記載しかない。もう一方のメニューがないかと辺りを見回していると前述の壁伝いのカウンター席にラーメンが書かれている小さなメニューを見つけることができた。
遠目でそのメニューを見ながらオーダーを考える。お酒はビールしかない。餃子がある。あとアテとして唐揚げも食べたいなぁ。厨房の方に向き帰りオーダーを通す。オーダーは口頭。 キリンビール中、ギョーザ、唐揚げラーメンセットをオーダーした。すると…
「ギョーザとビールは一緒にお出ししますか?」と問う。ビールを先にお願いした。この店主、判ってるな。
店内は厨房も含めお世辞にも奇麗ではないが、そういう部分を言及する奴は来なくて良い店だ。ワンコインで定食が頼める店なんてそうそうある訳じゃない。
年の頃は私と同年代であろう丸坊主の店主が一人で切り盛りする店内。
カウンター席に置かれた椅子が何故か事務椅子なのだが、背もたれがシッカリしていて座りやすい。先ずはビールがやってきた。グラスもキンキンに冷えた状態で出てきた。この店主、判っているな!
ちなみにメニューには「キリンビール中」と書かれているが実際に出てきたビールはスーパードライの中瓶。まぁ、スーパードライが好きなんで文句もないのだが。
お疲れチャン>俺!
仕事が終わって30分後。夕方6時前にお酒にありつくシーンを先々週、先週と立て続けでお送りしている訳だが、これを可能にしているのは勤務先から近い取材予定店を選んでいるからだ。
私の左隣に先客がいるのだが既にオーダーも終わり、商品の提供を待っている。常連さんだろうか、大学生といった風貌で本を読みながら結構リラックスした様子である。
その先客のオーダーが出来たようで配膳が進んでいる。餃子、みそ汁、丼めしの3点セット。多分、餃子定食だろう。それと同時に私の所にも餃子がやってきた。
ナカナカ粒の大きい餃子が6個。これで300円なんだからコスパが良い。餡は肉と野菜が半々といった感じ。卓上にあったお酢と胡椒で頂く。
餃子6個って意外と食べ応えがあってビールがススム君である。
餃子でビールを決めながら後客がオーダーした調理を眺める。厨房観察自体はカウンター前の衝立が高くて手元を見ることは出来ない。入口に近い左手にはフライヤーがあるようで、とりかつカレー(さとしカレー)の鶏を揚げている。
この店の定食や丼もののメニューにはおかしなメニュー名や人の名前が付いたメニューが多い。前述のさとしカレーもそうだが、あきつさ君丼、やすおくん丼、ヤッチャンスペシャル、丼物直彦君などなど。メニューを書くのが大変そうだ。
このメニュー名って意外とその組み合わせをオーダーした常連さんに由来するのではないかと勝手な想像。そう言えば先月、取材した「えぞや一色店」もけんちゃん、だいちゃん、かおちゃん、りーちゃん、りくちゃん、エミちゃん、さっちゃんとセットメニューが何故か「○○ちゃんセット」だったのを思い出した。
餃子でビールをやっつけ終わる。ビールと餃子で結構お腹が膨れている。
ラーメンを作って頂くようにお願いした。先に「唐揚げラーメンセット」でオーダーを通しているので改めてメニュー名は言わなかったが大丈夫だろうか。
そんな心配をしていた訳だが事態はもっと深刻な状況に向っていた。
数分後。
「唐揚げ、お待ちどう様でした」
小さな唐揚げ3個と添えられた千キャベツ。そしてライス…。改めて後ろの席にある小さなラーメンメニューを見直すと小さく「(ライス付き)」と書かれていた。あぁ、老眼ってホントに嫌っ!遅れること数分でラーメンも到着。3つを並べて撮影すると画角に入りきらない圧巻のビジュアル。これでお値段600円だというから普通の町中華の醤油ラーメンの値段だ。
唐揚げ、ライスは後回しにして、先ずはラーメンのスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープ。表層のオイルは豚っぽい風味のラードが浮いている。醤油ダレの塩梅も良い。王道の醤油ラーメンといった赴きだ。
麺は細ストレート麺。かん水の量は少なめ、加水率は低めの印象を受けた。麺肌はややザラついており、茹で加減はやや硬めに仕上がっていてデンプンが糊化していない印象を受けた。もう少し加熱された方が好みか。
具はチャーシュー、もやし、メンマ、ワカメ、ネギ。味玉はメニューにない。チャーシューは豚モモ肉を使用した煮豚で甘さが先行するもの。具に関して特筆する部分は少ないが350円のラーメンにそこを言及するつもりはない。
唐揚げは衣が若干甘さを持っており、クリスピーな食感が印象的。千キャベツ用にドレッシングなども用意されている。
ビール、餃子、ラーメン、唐揚げ、ライスでお値段1350円という安さ。ちなみに先客の餃子定食は500円。後客のつけ麺も500円。どちらもワンコインなのである。
ちなみに今、気付いたのだがメニューの中に「つけ麺」がありません(笑)
これも常連さんだから出来るオーダーなのかもしれない。
