エミちゃんって誰?
えぞや いっしきてん
えぞや 一色店

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SHOP DATA
住  所静岡県富士市一色376-1
電話番号0545-21-7498
営業時間10:00~22:00(火~日)
定休日月曜
席数カウンター4 テーブル13 座敷14
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚11'01.0''
E138゚42'25.9''
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最寄駅
取材日2022/03/05その他の情報...

メニュー

エミちゃんセット(味噌)+煮玉子+とんかつ
1380円
辛味噌らーめん(1辛~4辛)
880円
味噌らーめん
700円
正油らーめん
700円
more...

文頭から話は逸れますがロシアがウクライナに侵攻したニュースが連日報道されてますね。
昔と違い、現在の兵器はピンポイントで攻撃を加えることができるので、軍事施設を中心に攻撃をするのかと思えば、普通に市役所の庁舎とか攻撃されている映像を見ると、ロシアも結構本気と言うか、なりふり構っていられない状況が映像から伝わってきますね。
北京では未だパラリンピックが行われてたり、ましてやコロナ禍であるこの状況で軍事侵攻を始めちゃうとかプーチンは頭がおかしいんでしょうか。
核の使用もちらつかせるプーチンに対して核保有国である世界と国々がどのように対応するのか目が離せません。
そんな中今朝、北朝鮮がまたミサイルを日本の経済水域外に発射したというニュースも飛び込んできて、いやーな感じがしてきました。
資本主義と共産主義の覇権争い。レッドチームに囲まれちゃってる日本って結構やばいですよね。核ミサイルも持ってないし…。
核共有の議論も始まりましたが、本当にレッドチームが本気を出したら日本の防衛力でどこまで防ぐことが出来るのでしょうか。
「憲法9条があるから戦争は起こらない」などというお花畑的思考はそろそろやめた方が良いのではないかと思う今日この頃です。管理人です。

話を戻して今日は土曜日。
自宅を出発した私は富士市の山の方に向かって進んでいる。勿論、アテがあった。

話は逸れるが約2年前のこと。
富士宮市内にある幸楽苑の取材をしたことがあった。
既に現在乗っている軽自動車に変わっていて、タブレットのナビゲーションで走行している時のことだ。
道中に見慣れない中華料理店を見つけた。私が若かりし20代の頃、当時付き合っていた女性が富士市内で一人暮らしをしていたこともあり、大渕を中心としたこの辺りを結構ドライブしていたのだが、その店を見たという記憶が全くないのだ。
しかも、市街地からはかなり離れた山間部にある店なのだ。

話を戻そう。
今回もタブレットのGoogleマップでナビゲーションする。その時も高速は使わずに一般道を進んだので同じように進むことにした。
国一BPの一本松交差点から脇道に入り、更に根方街道を走る。須津川が見えたら右折して、第二東名と並走する形で山間部の勾配を登っていくルート。間違いなく前回と同じルートを辿るGoogle先生。
最後に「富士裾野線」に入ったら後は市街地方面に向って南下すると店が見えてくる。

自宅を出発して40分後。
店に到着した。その店を「えぞや一色店」という。交差点の角地にある店で店前に駐車スペースがあるので入庫する。
私が「えぞや」と聞いて思い出すのは三島広小路駅前にあった「えぞや」という味噌ラーメンがウリの店。(当時の取材記はコチラから)
私が幼かった50年くらい前に「どさん子」というフランチャイズ店を中心に味噌ラーメンが一気に日本中に浸透した時期があった。そのブームというか勢いに便乗するかのように先日取材した「くるまやラーメン」や三島市内の「両国」、清水町にある「雪ん子」など、猫も杓子も味噌ラーメンだったと記憶している。
前述した広小路駅前の「えぞや」もそんな勢いに乗って誕生したのだろうか。

話が逸れた。
店の外観は看板などを見る限り10年くらいといった感じだがいつから営業している店なのだろうか。外観を撮影して早速、入店する。
店内に入ると男性店員が人数を聞いてきた。一人である事を告げるとカウンター席に座るように指示された。厨房観察は衝立が高くて絶望的だったのでカウンターの端に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。と言いながらも実はもうオーダーするメニューは事前に決まっていた。
この店、セットメニューがかなり豊富に用意されているのだが、その中にラーメン、チャーハン、餃子が全て半人前というセットメニューがあるのだ。 しかもトッピングの中に「とんかつ」があるのだ。ラーメンにとんかつを乗せた所謂「かつラーメン」をメニューにした店は何軒かいったことがあるのだが、トッピングメニューとしてとんかつがある店は初めて見た。全て半人前なのでセットで頼んでもギリ食べきれるであろう。オーダーは口頭。エミちゃんセットを味噌味で、煮玉子、とんかつをオーダーした。
ちなみに味は正油、味噌、塩、辛味噌から選ぶことが出来る。そして、この店の推しは「辛味噌」らしいのだが辛いのは苦手なのでやめた。後、辛味噌を選ぶ場合は100円増しになるので注意が必要だ。

正午少し前の店内に先客が2名。後客が4名。市街地からかなり離れたこんな辺鄙な場所でもお客さんが入ってくるんだなぁと正直な感想。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席。あと奥に座敷席もあるようだ。
前述した通り、厨房観察は出来ないのだが、調理を担当しているのは女性のようで、後は前述の男性店員と女店員の3名体制。調理担当の女性と男性の会話を聞いているとこの男性が店主という感じもするのだが、どうなってんだろう?

今回はとんかつをトッピングしているのでそれなりに時間がかかることは覚悟していたが、10分とかからずに到着しそうな雰囲気。

「カウンター1番さん、持ってって」

男性店員が女店員に指示している。女店員が厨房からそろりそろりとした足取りで料理の乗ったお盆を運んでくる。

「お待たせしました。すみません。少しこぼしちゃいました」

ラーメンのスープが盆の上に流れ落ちている。まぁ、トッピングがエグい事になっているので仕方ない。
見て見て、このルックス。半量の小さな丼のラーメンの上にとんかつと味玉。エミちゃんセット最強である。
もうスープがこぼれることは前提としてレンゲを沈め、スープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象。味噌味はそこまで濃い感じではない白味噌をベースにしたもの。唐辛子系の辛さはなく、優しい味噌味である。まぁ、辛味噌という優しくないメニューもあるので普通の味噌味はこの位にして欲しい。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を受けた。モチモチとした食感で適度なコシもある。この麺は美味い。番手的にも合っている。麺量は半麺なので少なめ。まぁ、この少なさが完食のカギとなる。
具は挽肉、もやし、のり、黒ゴマ、フライドオニオン、ネギ。そして別注の煮玉子、とんかつ。チャーシューの類は乗らない。味玉はハードボイルドタイプ。味付けは穏やか。とんかつは揚げたてで濃い目の味噌味に合う。醤油ラーメンにとんかつの組み合わせを何度か食べた事があるのだが、揚げ油が勝ってる印象が否めない。カレー味など一定の味の濃さがないととんかつの衣との相性が悪いのだ。最初はサクサクとした衣を楽しみ、後半はどっぷりと味噌スープに浸して食べるとこれが美味い。肉厚だが大きさはそこまで大きくないのが良い。

そして別皿にはチャーハン、餃子、少しばかりの生野菜、煮物、ナルト。チャーハンは玉子チャーハンといった感じで炒り卵の風味と優しい味付け。餃子もニラやニンニクの存在が見えない優しい風味。いつもの酢胡椒で頂いた。

この記事の編集時。
この店の事をネットで調べてみたのだが当時、お世話になったちょっと懐かしいサイトに出くわした。
10年以上前。ネットでかなりの頻度で更新をされていたブログ「エリミな気分」にこの店の事が書かれていた。(詳しくはコチラから)
その内容によれば、この店舗になったのが2008年ということで14年前のこと。
だとすれば私が若かりし頃、この新店舗を見ている訳はないし、仮に旧店舗を見ていた可能性も否定しないけど、既に30年前の記憶なので覚えてないなぁ(遠い目)
そして、エリミのかずさんも「エミちゃんセット」を食べてました(笑)

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