| ラー紀掲載4軒目のすいけん |
すいけん

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県沼津市北今沢20-7 | |||
| 電話番号 | 055-967-1594 | |||
| 営業時間 | 11:30~14:00(月~土) 17:00~20:00(月~土) | |||
| 定休日 | 日曜 | |||
| 席数 | カウンター4 テーブル8 座敷16 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚07'14.4'' E138゚49'09.8'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 片浜駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2021/11/23 | その他の情報... | ||
メニュー
- ラーメン
- 450円
- カレーラーメン
- 550円
- みそラーメン
- 600円
- チャーシューメン
- 600円
今日は火曜日。
勤労感謝の日の祝日である。
折角の休みだし、外に出る用事もあったので今週分の取材をしてしまおうと自宅を出発した。
今回、取材する店を「すいけん」という。
すいけんという名前のラーメン店はこれまで3軒ほど取材してきた過去がある。
最初に取材したすいけんは通称グルメ街道沿いにあった店で2002年のこと。
次が清水町内にある店舗で取材は2008年。そして沼津の北町にあったすいけんⅡ(現在は麺屋 むら田になっている)を取材したのが2012年のことだ。
この3店舗がどういう関係性を持っているのか、店主や店の方と交流を持たない私にそんな細かい話が判るはずもない。
そして今回の沼津市今沢にあるすいけん。おなじ屋号でこれだけ多くの店舗に赴いたのも珍しい。
今回、この店で味わってみたいメニューがある。それが肉絲飯というメニューでラーメンじゃなくて申し訳ないのだが…事前にセットメニューがあるのも判っている。
20分後。
店に到着した。店先に駐車スペースがあるので入庫後。外観撮影は後回しにして早速、入店する。
昼時の店内はほぼ満席で奥にある座敷席まで一杯だ。タイミングが良かったのか辛うじてカウンター席の隅が空いていたので着席する事が出来た。
席に備え付けのメニューを見てみる。まぁ前述通り、予習をしてきているので迷わないのだが。オーダーは口頭。ラーメン、半肉絲飯のセットをオーダーした。
店内はカウンター、テーブル、座敷席と一通りが揃っている。祝日とはいえ、昼時に満席になるのだから人気のほどが窺えた。
すいけんってこれまでラーメン店だと思っていたが、中華料理や定食などのメニュー構成から考えると町中華なのかもしれない。
まぁ、私はラーメン以外は目がいかないのがいけないのだが。(っていうかラーメン以外を目的に店に行くと取材にならないという不自由さ…)
周りのお客を見ていると未だ食事をしていないお客が大半を占めているので提供までは結構時間がかかりそうだ。まぁ、厨房観察の時間が多めに取れるので良いのだが。
厨房内には店主と思しき男性と女将。そしてホール係の女店員の3名体制。中華なべをふるう店主とラーメンを担当する女将という、家族経営の町中華にありがちな布陣はここでも変わらない。
厨房観察。
寸胴は中型のものが1器。注がれるスープは清湯スープのようだ。麺茹では平ざるを使用したもの。平ざるを上下動する動作ではなく、シーソーのようにざるを動かしての湯切り。ざる自体も網目も大きいので意外と湯が切れている。
15分後。
先ずはラーメンがやってきた。
先日のポルシェ同様、セットメニューを同時に撮影することは出来なかったが、待っていても仕方ないので先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、野菜を軸にした印象の清湯スープ。醤油ダレの塩味は程よく、グルタミン酸系の旨味成分を感じる。後半、胡椒由来なのか若干の辛味成分を感じる。
麺は細縮れ麺。かん水の量は多め、加水率は標準的な印象を受けた。先日の「ふじいち飯店」の麺と酷似した印象を受けた。茹で加減はやや硬めの仕上がり。麺量がやや多い。
具はチャーシュー、メンマ、ワカメ、ナルト、ネギ。チャーシューは豚腕肉使用の茹で豚。メンマはやや塩角が立っている。先のグルタミン酸系の旨味はワカメ由来の可能性も捨てづらい。
遅れること数分で半肉絲飯がやってきた。
具は豚肉、筍、玉ねぎ、ピーマン。醤油や化学の力をベースに酢の酸味が隠し味になっている印象で全体的にオイリーな炒め物といった感じ。若干とろみが付いている。
もう、「すいけん」という名のラーメン店はこれで最後だと思うが、屋号は違うけど関連店とか未だあるのであろうか。
昔は親類縁者や弟子に暖簾分けするケースが多かったけど、今のラーメン店は出身が判らない店だったり、資本系も多いし、暖簾分けっていうのももう昔の風習なのかもしれない。
勤労感謝の日の祝日である。
折角の休みだし、外に出る用事もあったので今週分の取材をしてしまおうと自宅を出発した。
今回、取材する店を「すいけん」という。
すいけんという名前のラーメン店はこれまで3軒ほど取材してきた過去がある。
最初に取材したすいけんは通称グルメ街道沿いにあった店で2002年のこと。
次が清水町内にある店舗で取材は2008年。そして沼津の北町にあったすいけんⅡ(現在は麺屋 むら田になっている)を取材したのが2012年のことだ。
この3店舗がどういう関係性を持っているのか、店主や店の方と交流を持たない私にそんな細かい話が判るはずもない。
そして今回の沼津市今沢にあるすいけん。おなじ屋号でこれだけ多くの店舗に赴いたのも珍しい。
今回、この店で味わってみたいメニューがある。それが肉絲飯というメニューでラーメンじゃなくて申し訳ないのだが…事前にセットメニューがあるのも判っている。
20分後。
店に到着した。店先に駐車スペースがあるので入庫後。外観撮影は後回しにして早速、入店する。
昼時の店内はほぼ満席で奥にある座敷席まで一杯だ。タイミングが良かったのか辛うじてカウンター席の隅が空いていたので着席する事が出来た。
席に備え付けのメニューを見てみる。まぁ前述通り、予習をしてきているので迷わないのだが。オーダーは口頭。ラーメン、半肉絲飯のセットをオーダーした。
店内はカウンター、テーブル、座敷席と一通りが揃っている。祝日とはいえ、昼時に満席になるのだから人気のほどが窺えた。
すいけんってこれまでラーメン店だと思っていたが、中華料理や定食などのメニュー構成から考えると町中華なのかもしれない。
まぁ、私はラーメン以外は目がいかないのがいけないのだが。(っていうかラーメン以外を目的に店に行くと取材にならないという不自由さ…)
周りのお客を見ていると未だ食事をしていないお客が大半を占めているので提供までは結構時間がかかりそうだ。まぁ、厨房観察の時間が多めに取れるので良いのだが。
厨房内には店主と思しき男性と女将。そしてホール係の女店員の3名体制。中華なべをふるう店主とラーメンを担当する女将という、家族経営の町中華にありがちな布陣はここでも変わらない。
厨房観察。
寸胴は中型のものが1器。注がれるスープは清湯スープのようだ。麺茹では平ざるを使用したもの。平ざるを上下動する動作ではなく、シーソーのようにざるを動かしての湯切り。ざる自体も網目も大きいので意外と湯が切れている。
15分後。
先ずはラーメンがやってきた。
先日のポルシェ同様、セットメニューを同時に撮影することは出来なかったが、待っていても仕方ないので先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、野菜を軸にした印象の清湯スープ。醤油ダレの塩味は程よく、グルタミン酸系の旨味成分を感じる。後半、胡椒由来なのか若干の辛味成分を感じる。
麺は細縮れ麺。かん水の量は多め、加水率は標準的な印象を受けた。先日の「ふじいち飯店」の麺と酷似した印象を受けた。茹で加減はやや硬めの仕上がり。麺量がやや多い。
具はチャーシュー、メンマ、ワカメ、ナルト、ネギ。チャーシューは豚腕肉使用の茹で豚。メンマはやや塩角が立っている。先のグルタミン酸系の旨味はワカメ由来の可能性も捨てづらい。
遅れること数分で半肉絲飯がやってきた。
具は豚肉、筍、玉ねぎ、ピーマン。醤油や化学の力をベースに酢の酸味が隠し味になっている印象で全体的にオイリーな炒め物といった感じ。若干とろみが付いている。
もう、「すいけん」という名のラーメン店はこれで最後だと思うが、屋号は違うけど関連店とか未だあるのであろうか。
昔は親類縁者や弟子に暖簾分けするケースが多かったけど、今のラーメン店は出身が判らない店だったり、資本系も多いし、暖簾分けっていうのももう昔の風習なのかもしれない。
