伝説となったあの店と関係がある店らしいが…
めんや みのまる みしまてん
麺屋 みのまる 三島店

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SHOP DATA
住  所静岡県三島市安久489-7
電話番号055-977-7588
営業時間11:30~14:30(月~火・木~日)
17:30~21:00(月・木~日)
定休日水曜
席数カウンター4 テーブル12
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚04'49.0''
E138゚55'51.6''
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最寄駅
取材日2021/09/04その他の情報...

メニュー

魚介豚骨つけめん(並)+味玉(サービス)
780円
塩らぁめん(並)
790円
塩らぁめん(大)
890円
柚子塩らぁめん(並)
900円
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秋篠宮家の眞子さまがご結婚の意向を発表されましたね。
皇族の方って遠い存在ですが、小室圭さんという一般の男性とご結婚されるということで、実は意外と身近なところに皇族の方っているのかもしれませんね。
小室圭さんの母親の金銭トラブルなどでなかなか進展しない二人の結婚でしたが、最終的には親である秋篠宮殿下が折れた感じなのでしょうか。
勿論、国民に祝福された形での結婚というのは理想ではありますが、最終的にはお二人のお気持ちが大事なのだと個人的には思います。
今回の東京五輪もそうですが、気持ち的には開催を喜べなくても、始まってしまえば皆さん楽しんでいたという感じですよね。
今回の結婚もそうですが、気持ち的には喜べなくても結婚してしまえば皆さん祝福はして頂けるのではないでしょうか。
「異例」と呼ばれる出来事が多い昨今です。管理人です。

文頭から話は逸れるが先日のこと。
実兄からLINEがやってきた。中身を確認してみると、三島市に新店ができたという内容だった。

「三島136号線南下したしずっこラーメンの交差点を右折 平安葬儀場を右手に見ながらしばらく走るあたりにあります。みのまるという店らしい。厚木に本店があるそうで、その支店になるらしい。中村屋、藤堂と関係ある人が店主とのこと。12日オープン予定」

厚木市内にある「みのまる」というお店は聞いたことがある。書いてある通り、藤堂に関係ある人がオープンした店だと昔聞いたことがあった。

その藤堂といえば今となっては伝説となった店である。県外からもお客が来て、あれだけ流行っていた店がなんで閉めたのだろうか?謎は深まるばかりだ。

話を戻して今日は土曜日。
今日の天気は朝から雨の予報。今回の取材先は前述の「みのまる」という新しくできた店に行こうかと思っている。
ただ、オープンしたばかりの店というのは行列が予想される。「行列してまで食べる」という使命感も最近は薄れている。
更に私の腰を重くしているのは多分、塩ラーメンがウリの店だからだろう。実は当時の藤堂もそんなに好きではなくて、唯一好きでよく食べたのが「風雅のアニキ」という豚骨魚介つけ麺だった。(ラー紀では未掲載)
予習もそこそこに早速現地に向かった。

20分後。
現地付近に到着した。
実兄の言葉から想像するに、あまり車通りのない田んぼの真ん中に店はあるのだろう。
到着したのはオープン直後で駐車場は既に満車に近い。ただ、店の横手にあたる場所に一台だけ駐車スペースがあったので入庫。店を囲うように行列ができていたのでその最後尾に陣取った。
前述したように今日の天気予報は雨。今はまだ降ってはいないけどそのうち降り出すのではないかと心配でならない。店のInstagramを見てきたのだが、関係者が新コロの濃厚接触者になったとかでオープンしたばかりの店を一時休業していたという。
緊急事態宣言も発令されているので当分の間は11時半から19時までの通し営業になると書かれていたので行かれる方は注意が必要だ。
ちなみにラーメン紀行ではオフィシャルで公表されている営業時間を掲載している。

行列の長さは15人程度。その場で食べログを見直して席数を確認すると、最大で16人程度が入れるが、お一人様用のカウンター席は4席。テーブル席は3組なので、7組程度が入れる計算だ。
行列で待っているとそれっぽい車がこちらを眺めては走り去っていく。店先に用意された駐車場は7台。そこに漏れてしまうと近くにコインパーキングの類もないのでどうしようもない。本当に不便な場所である。

行列に並び始めて45分後。
やっと店の入口まで来ることができた。店の入口付近には待つための席も用意されており、屋根があるので雨が降っても安心だ。
メニューが置いてあったので眺めてみると、塩ラーメン、つけ麺、まぜそばの3枚看板。本来なら塩ラーメンを食べた方がいいのかもしれないがそれでは個人的に面白くない。
つけ麺があるのならば前述したように「風雅のアニキ」の味を期待せずにはいられない。

そして5分後。
店員に呼ばれて入店。
入って左側に券売機がある。先ほどメニューを見ていて既に心は決まっていた。オーダーは食券制。豚骨魚介つけ麺、小ライスをオーダーした。ちなみにつけ麺は並盛で300g。大盛りが450g。特盛に至っては600gとなる。もちろん並盛でオーダーした。ちなみに味玉は「売り切れ」になっていたが、本日は味玉がサービスになっているらしく乗せるかを聞かれたのでお願いすることにした。

店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。店員の指示でカウンター席に陣取った。
厨房には店主と思しき男性と女店員。そしてホール係の男性店員の3名で切り盛りする。店主と思しき男性は恰幅が良く、女店員とは夫婦にも見えたが想像の域を超えない。
私の前には5名の家族連れが入っており、その5人前の調理が始まっている。
ついでに厨房観察。
スープは雪平鍋で加温する小鍋系。仕込み用の寸胴は見当たらない。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理。一応、厚木の店の姉妹店という位置づけになるのであろうか、「三島店」となっているのでスープはセントラルという可能性も捨てきれない。まぁ、こちらも想像の域を出ないが。

そして、つけ麺がやってきた。それと同時に小ライス、更に割りスープ用のポットもやってきた。先ずは麺から食してみた。

麺は太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を受けた。麺茹での時間は6分間。冷水でキッチリと〆てある。そしてつけ汁へ移行する。
つけ汁のベースは豚背ガラを軸にした印象のライトとんこつ。表層のオイルの量が結構多い。このオイルの量はつけ汁が乗ってくるのか心配だ。
具は麺の器にチャーシュー、メンマ、白ネギ。麺の器に味玉とのり。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。トロトロで柔らか仕上げ。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。メンマは細く短い物を使用している。

麺を食べ終わり、小ライスに移行する。レンゲでご飯を掬い、つけ汁に浸してスープカレーのように食べる。ラーメンスープでご飯を食べるのが昔から好きな私。何だか小ライスとか久しぶりだ。
小ライスを食べ終わってもつけ汁が結構残るので割りスープを投入。割りスープはティファールの電気ケトルに入っている。直接飲んでみると昆布出汁のようでグルタミン酸系の味わいだ。300gの麺量、小ライス、多めのつけ汁を全て完食すると腹パンである。

東部地区で一世を風靡した藤堂という店の存在。味、内装、ホスピタリティと隙の無い優良店だっただけに、閉店の報せを聞いた当時のラヲタの喪失感は半端ではなかった気がする。
ただ、こうしてその藤堂の味を受け継いだ店が多く存在するのも事実で、藤堂という店の大きさを感じずにはいられない。

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