| 久しぶりの三島の新店 |
【閉店】貝出汁らぁ麺 燈や

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~14:30(月~日) 17:30~21:30(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター7 テーブル10 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚08'52.3'' E138゚54'48.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2021/05/08 | その他の情報... | ||
メニュー
- 味玉貝出汁醤油らぁ麺
- 950円
- 貝出汁醤油らぁ麺
- 850円
- 特製貝出汁醤油らぁ麺
- 1050円
- 貝出汁塩らぁ麺
- 850円
先日のこと。
スマホがLINEの通知を告げたので見てみると、実兄からだった。
その内容は三島市萩に新しいラーメン屋が出来たという内容だった。
実兄の新店情報には何度か助けられたことがあるが、この情報はどこで仕入れてくるのであろうか。
「三島市萩」と言われてもピンとこない私はグーグルマップで三島市萩を調べてみると、日大の前の道を北に上がっていくあたりらしく、過去にはクリスマスにケンタッキーを買いに行った記憶がある。母親がクリスマス当日に突然、「ケンタッキーが食べてみたい」と言い出したのだ。ケンタッキーのCMが多く流れる時期なので感化されたのだろう。
「クリスマス当日に予約なしでケンタッキーが買えるわけがない」とは思ったものの一応電話してみると、「5時過ぎから7時までは予約の受け渡しでいっぱいで一般の販売はできないが、8時過ぎに来ていただければ一般売りもできます」との回答。
母子二人でクリスマスバーレルが食べきれる訳もなく、たった4ピースを買うためだけにケンタッキーに行ったという苦い思い出がある。
話が逸れた。
今日は連休の最終日でしかも一昨日取材を終えていたのだが、新店情報ということで気になった私は正確な住所すら判らないまま三島市萩方面へ。
県道21号線の三島裾野線の通りにあるかと思えばそれらしき店は見当たらず。裏の方もウロウロ走ってそろそろ諦めかけていた時のことだ。
「ラコ×エース」というスーパーのある交差点に目的の店の看板があるのに気がついた。
そのまま看板の方へ向かうと店を発見することができた。
話を戻そう。
今日は土曜日。
前述した通り、GW中に1軒取材を終えているのだが、久しぶりの三島の新店である。載せない訳にはいかない。店の場所も判っているので早速、自宅を出発した。
20分後。
店の近所に到着した。店の屋号を「燈 や」と言った。既にGoogleマップや食べログにも情報が載っており、オープンは4月28日だという。
店先に駐車スペースがあるので入庫。ウェイティングリストがあったので名前を記入して店先で待つことにした。
10分後。
名前が呼ばれたので早速店内へ。入ってすぐ左手に券売機が見えた。メニューは大別すると醤油、塩、味噌、辛味噌、まぜそばなどがある。券売機のボタンの左上は醤油ラーメンとなっている。予習してきていたので知っていたのだが、この店のスープのベースはアサリやホタテなどの貝類出汁に鶏清湯スープをブレンドしたWスープだということ。そういうスープを堪能するには塩味の方が判り易いとは思うのだが今回は店のおススメに従うことに。オーダーは食券制。味玉貝出汁醤油らぁ麺をオーダーした。
店内は厨房をL字に囲うカウンター席とテーブル席の構成。新店なので客の入りは上々でほぼ満席。空いているカウンター席に陣取った。
店員は全て2、30代の若者で調理担当、調理助手兼洗い場担当、ホール担当2名の4名体制。店内にはJ-Popが流れているが、オジサンにはさっぱり判らない曲だ。
厨房観察。
先ずは丼に茹で湯を張り、丼自体を温める事からはじめている。スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。仕込み用の寸胴の姿は見えない。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理で1分茹でのようだ。深ざるの関係で1ロットは4杯を同時に作っているが、麺をスープに投入してから具材を飾るのに時間がかかっている。調理担当が全ての工程を一人で行っているのだが、調理助手が少しは手伝った方が良いんじゃないか?
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは前述通り、貝出汁と鶏清湯を併せたもの。アサリ出汁のエグ味を鶏清湯で抑えている印象。アサリやシジミなど、貝類だけだと特有のエグ味が支配してしまうものだが、動物系で上手いことバランスを取っている。鶏油の存在も貝出汁感を若干スポイルする役目に働いている。醤油ダレは出汁感を考慮してか穏やかに効かせてあるため、後味はキレが弱く、グルタミン酸系の旨味が口中に残る。
麺は中細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。全粒粉を使用した麺だという。製麺所は不明。心配した茹で加減はダレた印象もなく一安心。1分という早上げが功を奏している感じか。
具はチャーシュー2種、味玉、ほうれん草、玉ネギのみじん切り、白髪ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の低温調理チャーシューと豚バラ使用の煮豚。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。
色々と拘りをもって作られた1杯であり、貝出汁が好きな方には良いんじゃないだろうか。
コロナ禍で先の見えない状況が続く中、若者が頑張っている姿はオジサンには頼もしく映った。
スマホがLINEの通知を告げたので見てみると、実兄からだった。
その内容は三島市萩に新しいラーメン屋が出来たという内容だった。
実兄の新店情報には何度か助けられたことがあるが、この情報はどこで仕入れてくるのであろうか。
「三島市萩」と言われてもピンとこない私はグーグルマップで三島市萩を調べてみると、日大の前の道を北に上がっていくあたりらしく、過去にはクリスマスにケンタッキーを買いに行った記憶がある。母親がクリスマス当日に突然、「ケンタッキーが食べてみたい」と言い出したのだ。ケンタッキーのCMが多く流れる時期なので感化されたのだろう。
「クリスマス当日に予約なしでケンタッキーが買えるわけがない」とは思ったものの一応電話してみると、「5時過ぎから7時までは予約の受け渡しでいっぱいで一般の販売はできないが、8時過ぎに来ていただければ一般売りもできます」との回答。
母子二人でクリスマスバーレルが食べきれる訳もなく、たった4ピースを買うためだけにケンタッキーに行ったという苦い思い出がある。
話が逸れた。
今日は連休の最終日でしかも一昨日取材を終えていたのだが、新店情報ということで気になった私は正確な住所すら判らないまま三島市萩方面へ。
県道21号線の三島裾野線の通りにあるかと思えばそれらしき店は見当たらず。裏の方もウロウロ走ってそろそろ諦めかけていた時のことだ。
「ラコ×エース」というスーパーのある交差点に目的の店の看板があるのに気がついた。
そのまま看板の方へ向かうと店を発見することができた。
話を戻そう。
今日は土曜日。
前述した通り、GW中に1軒取材を終えているのだが、久しぶりの三島の新店である。載せない訳にはいかない。店の場所も判っているので早速、自宅を出発した。
20分後。
店の近所に到着した。店の屋号を「
店先に駐車スペースがあるので入庫。ウェイティングリストがあったので名前を記入して店先で待つことにした。
10分後。
名前が呼ばれたので早速店内へ。入ってすぐ左手に券売機が見えた。メニューは大別すると醤油、塩、味噌、辛味噌、まぜそばなどがある。券売機のボタンの左上は醤油ラーメンとなっている。予習してきていたので知っていたのだが、この店のスープのベースはアサリやホタテなどの貝類出汁に鶏清湯スープをブレンドしたWスープだということ。そういうスープを堪能するには塩味の方が判り易いとは思うのだが今回は店のおススメに従うことに。オーダーは食券制。味玉貝出汁醤油らぁ麺をオーダーした。
店内は厨房をL字に囲うカウンター席とテーブル席の構成。新店なので客の入りは上々でほぼ満席。空いているカウンター席に陣取った。
店員は全て2、30代の若者で調理担当、調理助手兼洗い場担当、ホール担当2名の4名体制。店内にはJ-Popが流れているが、オジサンにはさっぱり判らない曲だ。
厨房観察。
先ずは丼に茹で湯を張り、丼自体を温める事からはじめている。スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。仕込み用の寸胴の姿は見えない。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理で1分茹でのようだ。深ざるの関係で1ロットは4杯を同時に作っているが、麺をスープに投入してから具材を飾るのに時間がかかっている。調理担当が全ての工程を一人で行っているのだが、調理助手が少しは手伝った方が良いんじゃないか?
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは前述通り、貝出汁と鶏清湯を併せたもの。アサリ出汁のエグ味を鶏清湯で抑えている印象。アサリやシジミなど、貝類だけだと特有のエグ味が支配してしまうものだが、動物系で上手いことバランスを取っている。鶏油の存在も貝出汁感を若干スポイルする役目に働いている。醤油ダレは出汁感を考慮してか穏やかに効かせてあるため、後味はキレが弱く、グルタミン酸系の旨味が口中に残る。
麺は中細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。全粒粉を使用した麺だという。製麺所は不明。心配した茹で加減はダレた印象もなく一安心。1分という早上げが功を奏している感じか。
具はチャーシュー2種、味玉、ほうれん草、玉ネギのみじん切り、白髪ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の低温調理チャーシューと豚バラ使用の煮豚。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。
色々と拘りをもって作られた1杯であり、貝出汁が好きな方には良いんじゃないだろうか。
コロナ禍で先の見えない状況が続く中、若者が頑張っている姿はオジサンには頼もしく映った。
