静岡県内「本当に住みやすい街」の隣町にある町中華
ちゅうかりょうり こうきょう
中華料理 高京

photo

SHOP DATA
住  所静岡県三島市泉町11-23
電話番号055-971-1125
営業時間11:00~14:00(月~土)
17:00~20:00(月~土)
定休日日曜
席数カウンター8 テーブル4
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚07'03.6''
E138゚54'47.4''
地図を見る
最寄駅三島広小路駅(伊豆箱根鉄道駿豆線)
三島駅(JR東海道本線)
三島駅(JR東海道新幹線)
取材日2021/03/26その他の情報...

メニュー

ラーメン
500円
タンメン
700円
ワンタンメン
700円
サンマーメン
750円
more...

今日は金曜日。
3月もそろそろ終わりを迎え年度末である。
私はといえば、3月末までに最低でもあと半日有給を取らないと怒られてしまう状況。何でも「働き方改革」の名のもとに年間で有給休暇を最低でも5日はとらないといけないらしい。微妙に半日足りないので3月最初の週末、休みを取ることにした。
今日休んだことには実は理由もある。
私が愛してやまないガールズ&パンツァーの最終章、第3話の公開初日が今日なのである。
これは別に狙った訳ではなくて、勤務先の勤務表の締め日の関係で3月の20日以前には休むことができなかったのだ。要するに2月は28日までしかなく、一か月間の勤務時間が足りなくなってしまう可能性があるので休めないのである。
そんな20日締めも終わったので、金曜日にお休みをして3連休にしたということ。それがたまたま映画の公開初日に当たっただけのことだよ。(本当だよ)
これまでのガルパンの映画は沼津駅北口にあるBiViと呼ばれる施設の中にある劇場で見てきたのだが、本作に関しては静岡東部はららぽーと沼津内にある劇場で公開されるらしい。
もちろん、折角出張るのでラーメン取材も一緒にと考え、沼津駅南口にできた新店を取材しようかと考えていたが、劇場がららぽーとだと知ったのが昨日の話。
沼津駅周辺の取材予定は帰宅途中でも行けるので、車を出さなきゃ行けないラーメン屋に行こうかとも考えたが、映画の時間が15時半という昼飯時からはかなり離れた時間なので取材と映画をセットにするのは諦めた。
そんなふうに考えた時、自宅から徒歩で行ける町中華とかも良いなぁなんて考えに至った。勿論、アテがあった。
早速、自宅を出発した。

今回、取材しようと考えているのは三島市泉町にある「高京」という中華料理店だ。この店、何度か取材をしようと試みたのだが、車の始末ができなくて断念した店だ。まぁ、自宅から歩いて行ける距離にあるので歩いていけば良いのだが…。
ちなみに最寄り駅である三島広小路駅のあるこの一帯が先日、とある住宅ローン専門金融機関の実施したアンケートで静岡県内の「本当に住みやすい街」の1位に選ばれたらしい。(詳しくはコチラから)

10分後。
現地に到着した。営業開始時間をとっくに超えているのだが、暖簾も出ていないので営業しているのかどうかよく判らない。ただ、中には人の姿が見えたので多分営業中だろうと踏んで恐る恐る店内に入る。
店内には年の頃は70代に見える店主がお出迎え。オープン直後の店内なので先客の姿はない。適当なカウンター席に陣取った。ちなみにカウンター席には白いビニールテープで「×」が貼られた席がある。多分コロナ対策で「ソーシャルディスタンスを取ってください」的なことなのだろう。
壁に貼られたメニューを見てみる。実は事前にGoogleマップの口コミを見てきているのだが、マーボー丼を押している口コミが多い。ラーメンにマーボー丼って結構ヘビーだけど、「ミニマーボー丼」のようなメニューはない。オーダーは口頭。ラーメン、マーボー丼をオーダーした。

店内は厨房に面したカウンター席と1組のテーブル席の構成。前述したように店主が一人で切り盛りしている店内。メニューの近くにはテレビが置いてあり、普段は見ることのない情報番組が映し出されている。

厨房観察。
カウンター席から寸胴の姿を窺い知ることは出来ない。今回はマーボー丼とセットにしているので先ずはマーボー丼の調理に入っている。寸胴は確認できないが注がれたスープは確認できた。透明感のある清湯スープのようだ。麺茹では平ざるを使用したもの。麺を丁寧に折りたたんでスープの中に泳がせている。

先にマーボー丼が。そして数分遅れてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは前述した通り、鶏ガラや香味野菜を軸にした印象の清湯スープ。醤油ダレは穏やかに効かせてあり、やや酸味がある。奇を衒わず、愚直に平然を装う、毎日飲めると言う言葉がぴったりの味わいだ。
麺は中細のストレート麺。かん水の量は標準的、加水率はやや高めの印象を受けた。ほぼ縮れのないストレート麺はスルスルと腹の中に入っていく。滑らかな麺肌は加水率が高いという印象を加速させるが、卵などを練りこんでいる卵麺の可能性も否定できない。
具はチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ。最低限のラインナップだ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。味付けは穏やか。いつもの味玉はメニューにない。
別注のマーボー丼はひき肉、豆腐、ネギで構成されており、丼になっている関係からか片栗粉でとろみがつけてある。辛さについては特別辛い訳ではなく舌がややヒリヒリする程度。ごま油の香りが余韻として残る。一人前のマーボー丼なのでしっかりとした量があり50過ぎのオッサンは苦戦を強いられた。

500円という価格でスープの量も結構あり、ラーメンだけで十分満足できるだけのボリュームがある。そこにマーボー丼を突っ込んでしまったので腹パンではあるがスープまで完飲した。
お会計を済ませ、店を出る際に私の食べ終えた食器の中を見て、「奇麗に食べてくださいましてありがとうございます」とお礼を言っていただいた。
いやいや、ラーメンスープは常に全部飲んじゃう卑しいラヲタなだけですよ…

ページトップに戻る