| 普通に美味い |
ライム軒

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市駿河区中田本町62-6 | |||
| 電話番号 | 054-287-3311 | |||
| 営業時間 | 11:30~14:30(月・水~日) 18:00~20:30(月・水~日) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | カウンター9 テーブル12 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚57'09.1'' E138゚24'05.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2021/01/14 | その他の情報... | ||
メニュー
- 味玉らー麺
- 870円
- ライムらー麺
- 1020円
- らー麺
- 770円
- 肉増しらー麺
- 1230円
今日は木曜日。
仕事の関係で駿河区に来ている。
普段の仕事は葵区でしているので駿河区の方に出張ることはほぼ無いのだが、たまに出張という形で出向くことがある。
出向いた先で行う作業は小一時間で終わるので午前11時頃に現地に向かうと伝えてある。勿論、昼の取材を考えてのことである。
作業も無事終わり、このままバスを使って戻ると昼休憩の時間になるので、前々から気になっていた店に向かうことにした。静岡県内のラヲタ諸氏には説明の必要もないだろう「ライム軒」である。
この店ができたのは約2年前。当時のブログを見ているとライム軒の屋号の由来は「ラーメン」の「ラ」とフランスを意味する「仏」という漢字をカタカナ読みさせているところから来ているらしく、店主は元々、フレンチの経験がある方だという。
また、東京の有名店である「麺屋 武蔵」での修行経験もあるらしい。まぁ、ラーメン画像とか見ていると、お里が知れるといった感じはあるし、味も何となく想像できる。
昼少し前に現地に到着した。
駐車場の誘導員を雇っているほど混んでいるらしく、店先には行列こそ作っていないが待っている客がいる。ウェイティングリストが見えたので名前を記入し、外観撮影をしながら待つことにした。すると誘導員のおじさんに食券を先に買うように促された。
店内に入ると右手に券売機が見えた。あまり事前にメニューを見てこなかったが、普通のラーメンで構わないと考えていた。オーダーは口頭。味玉らー麺をオーダーした。
5分後。
女店員に名前を呼ばれたので店内へ。食券を渡すとカウンター席に座るように指示されたのでそのまま着席。厨房観察も問題なさそうである。
昼時の店内は満席に近く、開店から2年近く経っているのにその人気は衰えを知らないらしい。
店主と思しき男性と女店員ばかり4~5名の体制。流石に人気店を支えてきただけに店員の動きがテキパキとして気持ちがいい。
厨房観察。
仕込用の寸胴は大型の物が1器のみ。営業用のスープは大型の雪平鍋を弱火にかけて準備されている。スープは2種類あって、一つは濁りの無い清湯スープ。もう一つは白濁した白湯スープ。どのように使い分けているのか?その場では分からなかったが、後々食べログのラーメンとつけ麺を見てみると、ラーメンには清湯スープ、つけ麺には白湯スープを使用しているようだ。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープ。提供直後のスープの温度はやや熱めで本来の味わいを若干スポイルする。中盤、温度が下がったところで味わってみると、いい意味で「普通のラーメン」といった感じか。蕎麦やうどんの出汁を思わせるような、醤油の塩味、味醂由来の甘み、魚介系の旨味が合わさっている。特色はないけど普通に美味いという、万人受けのするスープである。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率はやや高めの印象を受けた。平打ち断面の形状を持っており、弾性に富んでいるそれは、麺肌が滑らかですすり心地が良い。この麺は美味い。粒状痕も確認出来たので全粒粉を使用した麺であろう。ちなみに製麺所はカネジン食品謹製らしい。
具は角煮、味玉、メンマ、ネギ。意外とシンプル。角煮は豚バラ肉使用でスゴいトロトロ。歯の無いおじいちゃんでも大丈夫だろう。味玉は黄身が液体のタイプで私好み。味付けは穏やかながら、白身には味は良く染みている。
何だろう、目立たないし人気者でもないけど、周りに嫌われることもない。その実、凄い勉強が出来るんだけどそれを自慢する訳でもない。そんなクラスメイトが一人くらい居たもんだが、そんな印象のラーメンだ。
「普通のラーメン」っていうのは最高の誉め言葉なのである。
仕事の関係で駿河区に来ている。
普段の仕事は葵区でしているので駿河区の方に出張ることはほぼ無いのだが、たまに出張という形で出向くことがある。
出向いた先で行う作業は小一時間で終わるので午前11時頃に現地に向かうと伝えてある。勿論、昼の取材を考えてのことである。
作業も無事終わり、このままバスを使って戻ると昼休憩の時間になるので、前々から気になっていた店に向かうことにした。静岡県内のラヲタ諸氏には説明の必要もないだろう「ライム軒」である。
この店ができたのは約2年前。当時のブログを見ているとライム軒の屋号の由来は「ラーメン」の「ラ」とフランスを意味する「仏」という漢字をカタカナ読みさせているところから来ているらしく、店主は元々、フレンチの経験がある方だという。
また、東京の有名店である「麺屋 武蔵」での修行経験もあるらしい。まぁ、ラーメン画像とか見ていると、お里が知れるといった感じはあるし、味も何となく想像できる。
昼少し前に現地に到着した。
駐車場の誘導員を雇っているほど混んでいるらしく、店先には行列こそ作っていないが待っている客がいる。ウェイティングリストが見えたので名前を記入し、外観撮影をしながら待つことにした。すると誘導員のおじさんに食券を先に買うように促された。
店内に入ると右手に券売機が見えた。あまり事前にメニューを見てこなかったが、普通のラーメンで構わないと考えていた。オーダーは口頭。味玉らー麺をオーダーした。
5分後。
女店員に名前を呼ばれたので店内へ。食券を渡すとカウンター席に座るように指示されたのでそのまま着席。厨房観察も問題なさそうである。
昼時の店内は満席に近く、開店から2年近く経っているのにその人気は衰えを知らないらしい。
店主と思しき男性と女店員ばかり4~5名の体制。流石に人気店を支えてきただけに店員の動きがテキパキとして気持ちがいい。
厨房観察。
仕込用の寸胴は大型の物が1器のみ。営業用のスープは大型の雪平鍋を弱火にかけて準備されている。スープは2種類あって、一つは濁りの無い清湯スープ。もう一つは白濁した白湯スープ。どのように使い分けているのか?その場では分からなかったが、後々食べログのラーメンとつけ麺を見てみると、ラーメンには清湯スープ、つけ麺には白湯スープを使用しているようだ。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープ。提供直後のスープの温度はやや熱めで本来の味わいを若干スポイルする。中盤、温度が下がったところで味わってみると、いい意味で「普通のラーメン」といった感じか。蕎麦やうどんの出汁を思わせるような、醤油の塩味、味醂由来の甘み、魚介系の旨味が合わさっている。特色はないけど普通に美味いという、万人受けのするスープである。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率はやや高めの印象を受けた。平打ち断面の形状を持っており、弾性に富んでいるそれは、麺肌が滑らかですすり心地が良い。この麺は美味い。粒状痕も確認出来たので全粒粉を使用した麺であろう。ちなみに製麺所はカネジン食品謹製らしい。
具は角煮、味玉、メンマ、ネギ。意外とシンプル。角煮は豚バラ肉使用でスゴいトロトロ。歯の無いおじいちゃんでも大丈夫だろう。味玉は黄身が液体のタイプで私好み。味付けは穏やかながら、白身には味は良く染みている。
何だろう、目立たないし人気者でもないけど、周りに嫌われることもない。その実、凄い勉強が出来るんだけどそれを自慢する訳でもない。そんなクラスメイトが一人くらい居たもんだが、そんな印象のラーメンだ。
「普通のラーメン」っていうのは最高の誉め言葉なのである。
