地元に密着した店
こくしょうゆらーめん・ぎょうざ あじぶか
コク醤油ラーメン・餃子 あじぶか

photo

SHOP DATA
住  所静岡県静岡市清水区梅ヶ谷242-1
電話番号
営業時間11:00~14:00(火~日)
17:00~20:00(火~日)
定休日月曜
席数カウンター4 座敷6
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚02'10.5''
E138゚27'24.0''
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最寄駅
取材日2020/12/05その他の情報...

メニュー

こくしょうゆラーメン+半熟煮卵
890円
鶏しょうゆラーメン
790円
鶏メンマラーメン
920円
鶏チャーシューメン
1100円
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前回の取材記が勤労感謝の日を含む3連休の最終日である11月23日で12日前の話なのだが、この12日間で静岡県内のコロナウイルス感染者は600人近く増えている。
平均すると毎日約50人の感染者が発表され、県知事が飲食店に対して営業時間の短縮をお願いするかもしれないと言う寸前まで来ている。
Gotoトラベルが悪いというよりは、病院や接客を伴う飲食店のクラスターによって感染が拡大しているように思える。
そういう風に考えると私が毎日通っているパチンコ・パチスロの店でクラスターが発生したという話は聞いたことがない。
4、5月頃の緊急事態宣言下でパチンコやパチスロをする輩に非難が集中した時期があったが、私も前々から思っていたがパチンコやパチスロの店というのはタバコの煙に対する換気能力が半端なく、また遊戯中に他人と喋るということは全くないので感染リスクが低い場所だと思っている。
また、入場の際は手の消毒やマスク着用なども義務付けているのでお互いが安心して遊べるのである。
海外では新型コロナウイルスに対するワクチンが発売されるというニュースも入ってきて、本当にインフルエンザ並みの流行り病になってくれれば良いのだがと思う今日この頃である。管理人です。

今日は土曜日。
勤務先にちょっとした用事がある私は車で勤務先に向かっている。
折角、車で出張るので会社帰りに行きづらい静岡市内の宿題店に向かおうと考えた。
実は前々から気になっている店があった。その店を「あじぶか」といった。
この店、本当に駅から遠くて、あの場所へバスとか使っていけるのかしら?などと考えたこともある。しかし、車であれば問題ない。早速取材を開始した。

所用を済ませ、勤務先を後にした私はナビをセットして早速、現地に向かう。
場所は静清バイパスの北側に位置する。その店から2kmも北進すれば、人の住んでいる集落から外れて山間部に入ると言えば、相当な場所にある事が判るであろう。
勤務先から北街道を経由して一度、静清バイパスに乗線し、現地付近でバイパスを下線して一般道を進む。
途中、立て看板が目に入ったのだが今日は「しずおか市町対抗駅伝」が行われているらしく、北街道は一部コースになっているらしい。何でこういう日に静岡市に来ちゃうのだろうか…

店まで数㎞の所までやってきた。目の前は山間部の景色が広がっているが、店の近くはそれでも未だ人の気配もあるし、コンビニや100均の店などもある。
店に到着するも駐車場が判らない。店先で一度止まって見てみると駐車場案内が見えた。店の横か奥に駐車場があるようだ。奥にある駐車場に入庫後。表に戻って外観撮影。早速、入店する。

店内に入ると厨房に面したカウンター席と座敷席の構成。先客はご近所の方であろうか。年の頃は70代の女性客で若者が営むラーメン屋には少し不釣り合いに映った。
先客はカウンターの一番奥に座っているので、入口に一番近いカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見ていると、厨房に居た店主と思しき男性がメニューを一通り説明してくれた。なかなかホスピタリティが高い。ただ、こちらも食べログで事前にメニューは決めてきているので説明を聞いて迷うことはない。オーダーは口頭。コクしょうゆラーメン、半熟煮卵、ミニ炒飯をオーダーした。

カウンター席からは厨房が丸見えなのだが、距離が50㎝程度と近くて嫌でも緊張する。このご時世なので厨房とカウンター席の間は透明なプラスチック製のシールドが隔てている。

前述の先客と女将であろう女店員が何やら世間話をしている。年の頃は30代後半~40代前半であろうご夫婦が営んでいる店だが、ご近所の皆さんが常連さんになっているのであろう。ご夫婦で来店された後客も店主夫妻と楽し気に話をしている。

厨房観察。
先ずは炒飯の調理からはじまった。中華なべに卵、ご飯の順で炒め、途中からチャーシューやネギなどの具材が入る。
五徳の関係でラーメンの調理はその後にはじまる。寸胴の数は計3器。2器はスープ用。1器は麺茹で用で、寸胴の淵に深ざるを引っ掛けて行う。投入される麺は麺線が細いもの。茹で加減の確認方法は未確認。

先ずは炒飯が。そして遅れること数分でラーメンがやってきた。
先ずはスープからすすってみた。

ベースのスープは豚ガラ、鶏ガラ、豚足などを煮込んだであろう白湯スープ。乳化度合いは高いが粘度は弱くサラサラしたもの。醤油ダレは若干の甘みを有し、塩味は穏やか。スープの色合いからもう少し塩角が立っているかと想像したがそうではない。
麺は細ストレート麺。かん水の量は標準的。加水率は若干低めの印象を受けた。スープの色合いが濃いので引き上げた麺は若干黄土色をしている。茹で加減は堅茹でではないがコシは残っている。スープの塩味に対して番手的には合っていると思う。
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。そして別注の半熟煮卵。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚渦巻きチャーシュー。淵にシッカリとした醤油色が付いているが味付けは穏やか。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けはこちらも穏やか。斜め切りのネギはすき焼きを連想させる。

炒飯は見た目通り、シッカリと炒めてあり、パラパラではあるが食感はやや硬め。塩梅はこちらも穏やかでラーメンのお供といった印象だ。具はチャーシュー、炒り卵、ネギとシンプル。別添えで紅生姜様が鎮座する。

飲食店もそれほど多くない立地故、半径1㎞圏内に競合他店が存在しない。
故に地元の方にはかけがえのない店になっているのかもしれない。
こういう店を見る度に「店って立地と人柄が大切」と思うのである。

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