| サッパリしたとんこつ醤油にガッカリ・・・。 |
【閉店】中太楼

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 17:00~0:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター6 座敷24 | |||
| 駐車場 | あり(うまいもの街の共用駐車場) | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚04'24.6'' E138゚52'28.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2002/05/03 | その他の情報... | ||
メニュー
- ツケメン
- 700円
- 醤油ラーメン
- 600円
- 塩ラーメン
- 600円
- トンコツ醤油ラーメン
- 700円
GWを利用して、昼にラーメン博物館へ行った私と友人T。夜は静岡へ帰ってきてから沼津のあるラーメン屋を目指していた。この店は昔、地方の情報のみを扱う掲示板に記載されていた店で、「うまいもの街」と言う飲食店が軒を連ねる場所にあると聞いていた。余談だが私はこの「うまいもの街」と言う場所で食事をした経験はない。昔から存在だけは知っていたが、どうもここで食事をすると言う感覚がないのだ。近くにはファミレスもあるし、ここで食事をしなくてもまわりに色々な飲食店が存在する。なので、あえて「うまいもの街」と名付けられたこの一角で食事をする理由も無かった。しかし、ラーメンと言うのは恐ろしいもので、客を引き寄せるだけのパワーがあるのだと感じた。友人Tもそのラーメン店のことを知っていて、同行する事となった。
うまいもの街全体で駐車場を用意してくれているので適当に入庫する。それなりに車があるのを見て、うまいもの街も満更でもないのかなと感心した。
店に入るとなかなかの盛況ぶり。カウンターと座敷の構成の店内。特に座敷はゆっくりとビールを飲みながらラーメンを食す人たちが多く、お酒のせいもあって話し声がうるさい。何の前情報も無く、どんなラーメンを提供しているのかも判らなかった私は早速メニューを見る。おっ、とんこつ醤油ラーメンなんてもんがあるじゃん。オーダーは口頭。とんこつ醤油ラーメンをオーダーした。
店主はなかなか若く、短髪の色男。先日の中村屋の店主を思い出した。20代中~後半と言った感じだ。私達の座ったカウンター席は厨房が見える。隣りの客は普通のラーメンを食していた。澄んだ醤油スープだ。私達はとんこつ醤油である。スープはどうなっているのか?厨房を覗いてみる。すると、通常のスープ用寸胴とは別に、大きなボウルが鍋代わりに五徳の上に乗せられていた。そのボウルの中には白濁したとんこつらしきスープがあった。あの大きさのボウルでとんこつスープを取ったとはとても思えない。本格的なとんこつスープではないのが一目で判った。
そしてラーメンがやって来た。器の中は茶濁したスープにチャッチャ系である。早速スープをすすった。
う~ん、どうなんだろう。とんこつの持つコクやクリーミー感はなく、サッパリとした印象。背脂は多少のコッテリ感を提供するに留まっている。醤油臭さも控えめで塩ラーメンに近い印象を受けた。
麺は細ちぢれ麺。かん水の効いた縮れと色。そして食感。このサッパリスープには合っているし、スープも良く絡む。
具はチャーシュー、メンマ、茹で玉子、海苔、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。味のシッカリしたものだ。茹で玉子は黄身の硬さが私好みの半熟系だ。
昼のラー博の後だけに静岡のラーメンのレベルの低さを思い知らされた。静岡のとんこつって何故か「手の掛かってない印象」が拭い切れない。「業務用」と言った印象を強く受けてしまう。静岡で人気のある店は大抵、サッパリ醤油ラーメンかチャーシューに代表される具材で勝負している店に人気が集中している節がある。逆にコッテリ系はフランチャイズ系の店の方が人気があり、独立系でとんこつなどが人気をある店は少ない。あえて家系はフランチャイズだと考えると無いに等しいのが個人的には残念である。
そんな思いを再認識させる一杯であった。
うまいもの街全体で駐車場を用意してくれているので適当に入庫する。それなりに車があるのを見て、うまいもの街も満更でもないのかなと感心した。
店に入るとなかなかの盛況ぶり。カウンターと座敷の構成の店内。特に座敷はゆっくりとビールを飲みながらラーメンを食す人たちが多く、お酒のせいもあって話し声がうるさい。何の前情報も無く、どんなラーメンを提供しているのかも判らなかった私は早速メニューを見る。おっ、とんこつ醤油ラーメンなんてもんがあるじゃん。オーダーは口頭。とんこつ醤油ラーメンをオーダーした。
店主はなかなか若く、短髪の色男。先日の中村屋の店主を思い出した。20代中~後半と言った感じだ。私達の座ったカウンター席は厨房が見える。隣りの客は普通のラーメンを食していた。澄んだ醤油スープだ。私達はとんこつ醤油である。スープはどうなっているのか?厨房を覗いてみる。すると、通常のスープ用寸胴とは別に、大きなボウルが鍋代わりに五徳の上に乗せられていた。そのボウルの中には白濁したとんこつらしきスープがあった。あの大きさのボウルでとんこつスープを取ったとはとても思えない。本格的なとんこつスープではないのが一目で判った。
そしてラーメンがやって来た。器の中は茶濁したスープにチャッチャ系である。早速スープをすすった。
う~ん、どうなんだろう。とんこつの持つコクやクリーミー感はなく、サッパリとした印象。背脂は多少のコッテリ感を提供するに留まっている。醤油臭さも控えめで塩ラーメンに近い印象を受けた。
麺は細ちぢれ麺。かん水の効いた縮れと色。そして食感。このサッパリスープには合っているし、スープも良く絡む。
具はチャーシュー、メンマ、茹で玉子、海苔、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。味のシッカリしたものだ。茹で玉子は黄身の硬さが私好みの半熟系だ。
昼のラー博の後だけに静岡のラーメンのレベルの低さを思い知らされた。静岡のとんこつって何故か「手の掛かってない印象」が拭い切れない。「業務用」と言った印象を強く受けてしまう。静岡で人気のある店は大抵、サッパリ醤油ラーメンかチャーシューに代表される具材で勝負している店に人気が集中している節がある。逆にコッテリ系はフランチャイズ系の店の方が人気があり、独立系でとんこつなどが人気をある店は少ない。あえて家系はフランチャイズだと考えると無いに等しいのが個人的には残念である。
そんな思いを再認識させる一杯であった。
