| 角煮推し! |
【閉店】麺屋 一空

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~15:17(月~火・木~日) 18:00~22:00(月~火・木~日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター12 テーブル16 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚06'08.8'' E138゚53'42.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2020/09/05 | その他の情報... | ||
メニュー
- 味玉+バター
- 880円
- ■角煮ラーメン
- 醤油
- 990円
- 塩
- 990円
文頭から話は逸れるが先日のこと。
私はLINEで実兄に連絡を取っていた。
新型コロナウイルスの感染拡大で延期になっていた実兄と行くラーメンツアー。実はまだ諦めていなかった。
7月の4連休、そして9月のシルバーウィークと感染の状況を見ながらの判断が迫られていた。実は5月ぐらいに早々に宿の手配も終わっていて、キャンセルするか否かの状況だ。
実兄の判断というよりは義理の姉の判断が重要で、義理の姉のお母様が同居してる関係もあり、家族の誰かが新コロに感染すると重篤になるのは高齢者である。まぁ、私自身も母親と同居してるので状況は変わらないのだが。
義理の姉の判断は「No」だった。まぁ、新コロと共生しながら経済活動も回していくとは言ったものの、GoToトラベルキャンペーン以降の感染拡大は連日、ニュースで報じられている通りだ。
そんな連絡の最中、実兄から新店の情報がもたらされた。
「清水町のてる坊の場所に新しいラーメン屋8月25日にオープンしてます 麺屋 一空」
毎日、食べログや掲示板を確認して新店情報などにはアンテナを立てているものの、この情報は初耳だった。
てる坊のある場所って実はラー紀では過去に4回も取材している。
最初の店は今から17年前の2003年。「極味」という店を皮切りに2009年取材の「ラーメン 鳳翔」、2013年の「らーめん 煌 清水町店」。そして前述の「らあ麺 てる坊」が2013年。17年間で5軒目の店舗となる訳だ。
話を戻して今日は土曜日。
過去最大級の台風10号が沖縄の大東島に接近しているという。そして日曜日、月曜日と3日間にかけて九州地方に接近するという。最大瞬間風速が80mという聞いたことがない数値は進路によっては甚大な被害が予想される。
7月、8月と台風がなかった今年は水害が少ない年だと思っていたが、台風が猛威を振るうのは残暑厳しいこの時期であることを忘れていた。
話が逸れた。
実兄の話を聞いてからこっち、前述の店についてネットで色々調べていると、Googleマップにだけ情報を見つけることができた。
店のオーナーが地点情報を管理しているらしく、メニューの画像なども掲載されている。
見た感じだと角煮を売りにした店のようにも見えるが、ラーメンに関しては醤油、味噌、塩とオーソドックスなラインナップだ。
唯一、私の琴線に触れたのは背脂の浮いた醤油ラーメンがあることぐらいだろうか。
店のオープンは11時半ということでそれに合わせて自宅を出発した。
10分後。
店の近所に到着した。道路沿いに掲げられた看板は未だに「てる坊」と書かれており、店舗に掲げられた大きな看板は「てる坊」と書かれた部分が白塗りされている。
唯一、店が変わったことを示すのは入り口に掲げられた布製の垂れ幕のみで「麺屋一空」と書かれていた。
オープン直後で駐車場は満車状態。その端っこに1台分だけ空きスペースがあった。こういう時に軽自動車にして良かったと思う。無理やり突っ込んだ。外観撮影は後回しにして早速店内へ。
店内も前の店を居抜きで使用している。しかし、ソーシャル・ディスタンスの関係からだろうか、前の店は5席×3列だったカウンター席が4席×3列に変わっている。
この店はカウンター席に座っても厨房観察が絶望的なのは判っているので適当なカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。初来店の店で、しかも店の推しが角煮であることも事前に知っている。また、オープン記念で角煮の乗った醤油ラーメンが500円で食べれるという。
ただ、角煮にそれほど興味はないのとベーシックな一杯を食べたいという欲求もある。前述した背脂醤油ラーメンも心に引っかかっている。ただ、あるトッピングの存在も頭の片隅にあった。
色々考えた挙句、私の出した回答はこれだ。オーダーは口頭。味玉醤油ラーメン、バター、チャーハン(小)をオーダーした。
何故、チャーハンをオーダーしたかと言えばここ数日、YouTubeでチャーハンを作る動画を見過ぎたからだ。また、醤油ラーメンにバターを組み合わせたのは、バターというトッピングが珍しいのと昔、沼津市内にある「清清ラーメン」という店で「醤油+バター」という組み合わせを食べたことがあって再度味わってみたいと考えたからだ。
前述したように厨房観察は絶望的なので店内を観察。
Googleマップに掲載されていたメニューによれば、確かワンタン麺があったような記憶があるのだが、目の前にあるメニューからは既に消えていた。この店、8月25日のオープンということでまだ2週間も経っていないのだが、既にメニュー改変という感じだ。
意外と短時間でラーメンとチャーハンが同時にやってきた。
チャーハンは後回しにして、バターに汚染されていない部分のスープをすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープといった印象。醤油ダレは若干塩味が高い。ただ今回はバターを合わせているのでバターを合わせていくとちょうど良い。今回、背脂にしなかった理由は背脂自体は無味なものが多い中、バターというのは風味自体が個性的で確実にコクと旨味が増すからだ。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。麺に関して特筆する部分は少ない。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、わかめ、ナルト、白髪ネギ。そして別注のバター。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。柔らか仕上げ。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けはあまり感じない。
チャーハンはチャーシュー、卵、ネギで構成されたシンプルなもの。油っ気が少ないせいか炒めた感が弱く、パラパラとした感じも弱い。塩味は適度だがラーメンのお供にするとやや塩味が強く感じられる。単品のチャーハンと考えた方が良いのかもしれない。
過去の同店舗のデータと比較していて気付いたのだが、今回の店と以前の「てる坊」の電話番号が一緒なのにこの編集時点で気付いた。
店舗も含め、電話の権利ごと買い取ったと考えるのか、経営母体が同じなのか、詳しい事は知る由もないが、データで持っているとこういう発見はよくあることだ。
私はLINEで実兄に連絡を取っていた。
新型コロナウイルスの感染拡大で延期になっていた実兄と行くラーメンツアー。実はまだ諦めていなかった。
7月の4連休、そして9月のシルバーウィークと感染の状況を見ながらの判断が迫られていた。実は5月ぐらいに早々に宿の手配も終わっていて、キャンセルするか否かの状況だ。
実兄の判断というよりは義理の姉の判断が重要で、義理の姉のお母様が同居してる関係もあり、家族の誰かが新コロに感染すると重篤になるのは高齢者である。まぁ、私自身も母親と同居してるので状況は変わらないのだが。
義理の姉の判断は「No」だった。まぁ、新コロと共生しながら経済活動も回していくとは言ったものの、GoToトラベルキャンペーン以降の感染拡大は連日、ニュースで報じられている通りだ。
そんな連絡の最中、実兄から新店の情報がもたらされた。
「清水町のてる坊の場所に新しいラーメン屋8月25日にオープンしてます 麺屋 一空」
毎日、食べログや掲示板を確認して新店情報などにはアンテナを立てているものの、この情報は初耳だった。
てる坊のある場所って実はラー紀では過去に4回も取材している。
最初の店は今から17年前の2003年。「極味」という店を皮切りに2009年取材の「ラーメン 鳳翔」、2013年の「らーめん 煌 清水町店」。そして前述の「らあ麺 てる坊」が2013年。17年間で5軒目の店舗となる訳だ。
話を戻して今日は土曜日。
過去最大級の台風10号が沖縄の大東島に接近しているという。そして日曜日、月曜日と3日間にかけて九州地方に接近するという。最大瞬間風速が80mという聞いたことがない数値は進路によっては甚大な被害が予想される。
7月、8月と台風がなかった今年は水害が少ない年だと思っていたが、台風が猛威を振るうのは残暑厳しいこの時期であることを忘れていた。
話が逸れた。
実兄の話を聞いてからこっち、前述の店についてネットで色々調べていると、Googleマップにだけ情報を見つけることができた。
店のオーナーが地点情報を管理しているらしく、メニューの画像なども掲載されている。
見た感じだと角煮を売りにした店のようにも見えるが、ラーメンに関しては醤油、味噌、塩とオーソドックスなラインナップだ。
唯一、私の琴線に触れたのは背脂の浮いた醤油ラーメンがあることぐらいだろうか。
店のオープンは11時半ということでそれに合わせて自宅を出発した。
10分後。
店の近所に到着した。道路沿いに掲げられた看板は未だに「てる坊」と書かれており、店舗に掲げられた大きな看板は「てる坊」と書かれた部分が白塗りされている。
唯一、店が変わったことを示すのは入り口に掲げられた布製の垂れ幕のみで「麺屋一空」と書かれていた。
オープン直後で駐車場は満車状態。その端っこに1台分だけ空きスペースがあった。こういう時に軽自動車にして良かったと思う。無理やり突っ込んだ。外観撮影は後回しにして早速店内へ。
店内も前の店を居抜きで使用している。しかし、ソーシャル・ディスタンスの関係からだろうか、前の店は5席×3列だったカウンター席が4席×3列に変わっている。
この店はカウンター席に座っても厨房観察が絶望的なのは判っているので適当なカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。初来店の店で、しかも店の推しが角煮であることも事前に知っている。また、オープン記念で角煮の乗った醤油ラーメンが500円で食べれるという。
ただ、角煮にそれほど興味はないのとベーシックな一杯を食べたいという欲求もある。前述した背脂醤油ラーメンも心に引っかかっている。ただ、あるトッピングの存在も頭の片隅にあった。
色々考えた挙句、私の出した回答はこれだ。オーダーは口頭。味玉醤油ラーメン、バター、チャーハン(小)をオーダーした。
何故、チャーハンをオーダーしたかと言えばここ数日、YouTubeでチャーハンを作る動画を見過ぎたからだ。また、醤油ラーメンにバターを組み合わせたのは、バターというトッピングが珍しいのと昔、沼津市内にある「清清ラーメン」という店で「醤油+バター」という組み合わせを食べたことがあって再度味わってみたいと考えたからだ。
前述したように厨房観察は絶望的なので店内を観察。
Googleマップに掲載されていたメニューによれば、確かワンタン麺があったような記憶があるのだが、目の前にあるメニューからは既に消えていた。この店、8月25日のオープンということでまだ2週間も経っていないのだが、既にメニュー改変という感じだ。
意外と短時間でラーメンとチャーハンが同時にやってきた。
チャーハンは後回しにして、バターに汚染されていない部分のスープをすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の清湯スープといった印象。醤油ダレは若干塩味が高い。ただ今回はバターを合わせているのでバターを合わせていくとちょうど良い。今回、背脂にしなかった理由は背脂自体は無味なものが多い中、バターというのは風味自体が個性的で確実にコクと旨味が増すからだ。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。麺に関して特筆する部分は少ない。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、わかめ、ナルト、白髪ネギ。そして別注のバター。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。柔らか仕上げ。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けはあまり感じない。
チャーハンはチャーシュー、卵、ネギで構成されたシンプルなもの。油っ気が少ないせいか炒めた感が弱く、パラパラとした感じも弱い。塩味は適度だがラーメンのお供にするとやや塩味が強く感じられる。単品のチャーハンと考えた方が良いのかもしれない。
過去の同店舗のデータと比較していて気付いたのだが、今回の店と以前の「てる坊」の電話番号が一緒なのにこの編集時点で気付いた。
店舗も含め、電話の権利ごと買い取ったと考えるのか、経営母体が同じなのか、詳しい事は知る由もないが、データで持っているとこういう発見はよくあることだ。
