| 鶏好き、卵好きにはたまらない |
【閉店】鶏屋じげん

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 18:00~22:00(月~日) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | テーブル18 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚05'49.7'' E138゚51'37.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 沼津駅(JR東海道本線) 沼津駅(JR御殿場線) | |||
| 取材日 | 2020/08/07 | その他の情報... | ||
メニュー
- 鶏そば(塩 醤油も選択可)
- 680円
- ■サイドオーダー
- ■やきとり(タレ・塩)
- おまかせ盛り5本
- 850円
- おまかせ盛り10本
- 1600円
8月に入り、そろそろ夏季休暇に入っている方も多いかと思います。
とはいってもこの夏は「特別な夏」とどこかの知事が言ったように休みはあっても何処にも出かけられない状況が続くのかなと思います。
地元での観光や飲食など「地元で如何に楽しむか」という観点で地元を見直してみるのも良いのかもしれません。
新コロはそういうこれまでの既成概念を打ち破る起爆剤になったのかな?と考える事もあります。
あ~、熱海行きたい!管理人です。
今日は金曜日。
母親に夕飯いらないLINEを送った私は取材を兼ねて夕飯を取ろうと考えていた。
緊急事態宣言解除後、地元の行きつけのバーは顔を見に回ったが、熱海のバーだけはどうしても足が向かない。
勿論、熱海での取材予定店もあるので取材とセットなのだが。
そんな折、私がお世話になっている出向先の会社の名古屋支社のビル内で新コロ感染者が出たらしく、一層の感染防止へのお願いがあったばかり。
『熱海にいって感染したら目も当てられないなぁ(遠い目)』
帰宅途中の電車の中で食べログを検索してみる。
保存してある取材予定店もあるのだがどうもしっくりこない。
『普通に飲んじゃうか…』
取材は明日すればいいし、気持ちを切り替えて沼津駅周辺の居酒屋を検索している時のことだ。
とある鶏料理専門の居酒屋を見つけた。メニューの画像を見てみると…
『おっ、ラーメンあるじゃん!』
急遽取材することにしたのだった。その店を「鶏屋じげん」といった。
店内の写真なども見たのだがなかなかお洒落なお店で焼き鳥をはじめとする鶏肉や卵を使用した創作料理などもあるようだ。
19時前。沼津駅に到着した。
店の位置は大体分かるので徒歩で向かうことにした。
仲見世通り商店街を歩くのだが金曜日の夜だというのに人の数が少ない。
今日からお盆休みに入っている会社もあったりするので判らないでもないが、会社帰りに数名で一杯立ち寄るといった姿は既に過去の光景になろうとしている昨今。
それを出来るのは社会的責任の少ない若者が多く、多くの大人達は会社の手前とか、色々なしがらみがあって自由には動けないのが現状だ。
まぁ私の場合は全て一人で回っているので、店選びさえ間違わなければ3密になる状況は避けられるのだが。
現地に到着。
この辺りも夜な夜な歩いている場所なので見慣れた風景ではあるがラーメン屋でもない限り、店自体を見ることが少ないので「こんな店があったんだぁ」という印象しかない。外観を撮影して早速入店する。
店内に入ると先客の姿はなく、店主と思しき若者が出迎えてくれた。一人であることを告げると二人掛けのテーブル席に案内された。
席に備え付けのメニューを見てみる。実は先ほど食べログで見たメニューは2014年7月当時のもので既に6年が経過している。メニューの内容が変わって目的のラーメンがなかったら目も当てられない。
おっ、あるじゃん!お目当てのメニューも無事見つかったので先ずは飲みますか。
席にはファミレスでよく見るような呼び出し用ボタンがあるのでポチる。オーダーは口頭。ハイボール、もも肉のからあげ、半熟玉子の天ぷら、コンビーフとアボカドのマヨ和えフランスパン添えオーダーした。唐揚げは塩、ガーリック、特製甘辛だれから選べるという。特製甘辛だれでお願いした。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺!
程なくして
お通しがやってきた。冷奴にジャージャー麺の肉味噌っぽい物がかかったもの。ちなみに冷製。お通しとは名ばかりの普通に一品料理だ。
厨房は奥にあるし、他の客は居ないのでジックリと店内観察。
解放的な高い天井に漆喰 で仕上げた真っ白な壁が更なる解放感を演出する店内。
そして喫煙者に朗報なのは
店内喫煙可ということ。これは酒飲みのタバコ吸いにはありがたい。
そうこうする内に半熟玉子の天ぷらがやってきた。少し濃い目のつゆも付属しているが先ずは付属の塩で食べてみる。
箸で持った時から感じていたが中がトロトロなのが判る。そして実際、黄身も白身もトロトロである。卵好きにはたまらない。これだけでハイボールがススム君である。2個入りなので更にパクっとやると…
「ピュー!」
黄身が飛び出してしまった。黄身の一部は頬に、そして一部はテーブルに飛散した。もう柔らか過ぎてたまらん!
少ししてコンビーフとアボカドのマヨ和え フランスパン添えがやってきた。後から思えばこのオーダーは完全にミスった。コンビーフとアボカドとマヨの組み合わせ、それを軽く焼いたフランスパンに擦 って食べる。美味いのは約束されているのだが、腹が膨れてくる。ヤバい、ラーメンに辿り着けるであろうか。
そして、もも肉のからあげが到着。
醤油をベースに味醂や砂糖を加えて調味したであろう特製甘辛だれに漬けられている。少しお酢が加われば油淋鶏になるが、酸味を感じることはない。衣が少し変わっていて若干カリカリとしたクリスピーなもので通常の唐揚げとは一線を画すもの。もしかしたら片栗粉と卵に潜らせた衣かもしれない。
流石に一杯のハイボールではやっつけきれず、オロナミンCハイボールを追加オーダー。
卓上には焼き鳥注文用の用紙があったので「焼き鳥も行っちゃうか?」などと考えていたが、流石に腹一杯になってきたので諦めることにした。
なんとか唐揚げをやっつけていよいよ取材モードに入る。オーダーは口頭。鶏そばを塩味でオーダーした。ちなみに醤油味も選ぶことができる。
前述したとおり、厨房観察はできないので改めて
店内を観察してみる。
これはこの編集中に気付いた事なのだが、元々は4名掛けの対面テーブルばかりの店内だったのだが、私が腰かけた2名掛けのテーブル席は横並びになるような形で配置されており、新コロ対策が施されている。また、入口や席には
消毒液も用意されている。
このご時世なので店も感染防止対策に余念がないのが判るし、安心して飲食を楽しんでもらいたいと考えているのだが、現実は残酷である。
そして、ラーメンがやってきた。
腹具合も結構ギリだったが、予想に反して丼自体はそれほど大きくなくて一安心。先ずはスープからすすってみた。
おぉ、これは美味いぞ!ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の鶏白湯スープ。塩味を選択したのも功を奏しているであろうが凝縮した鶏の旨味を感じることが出来る。モミジ等を使用して悪戯に粘度を上げたものもあるが、〆の一杯と考えた時にはその高粘度が仇 となる場合がある。そういう意味では粘度自体はサラっとしたものの、旨味自体は高い次元で表現されている。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は若干多め、加水率は標準的な印象を受けた。茹で加減はデフォルトでやや硬め。丼は小さいながらも麺量は120g程度はあるだろうか。それなりの食べ応えがある。
具は半身のゆで卵、メンマ、白ゴマ、のり、ネギ。チャーシューの類は乗らない。具材に関しては至ってシンプル。
流石は鶏料理に特化した店だけあって、鶏や卵を使用した料理が多く、鶏肉好き、卵好きにはたまらない一軒である。
また、焼き鳥屋に抵抗のある女性客でも気軽に入れるモダンな室内空間なのでアベック(死語?)で利用するにも良いだろう。
勿論、オッサンの一人飲みでも大丈夫(笑)
とはいってもこの夏は「特別な夏」とどこかの知事が言ったように休みはあっても何処にも出かけられない状況が続くのかなと思います。
地元での観光や飲食など「地元で如何に楽しむか」という観点で地元を見直してみるのも良いのかもしれません。
新コロはそういうこれまでの既成概念を打ち破る起爆剤になったのかな?と考える事もあります。
あ~、熱海行きたい!管理人です。
今日は金曜日。
母親に夕飯いらないLINEを送った私は取材を兼ねて夕飯を取ろうと考えていた。
緊急事態宣言解除後、地元の行きつけのバーは顔を見に回ったが、熱海のバーだけはどうしても足が向かない。
勿論、熱海での取材予定店もあるので取材とセットなのだが。
そんな折、私がお世話になっている出向先の会社の名古屋支社のビル内で新コロ感染者が出たらしく、一層の感染防止へのお願いがあったばかり。
『熱海にいって感染したら目も当てられないなぁ(遠い目)』
帰宅途中の電車の中で食べログを検索してみる。
保存してある取材予定店もあるのだがどうもしっくりこない。
『普通に飲んじゃうか…』
取材は明日すればいいし、気持ちを切り替えて沼津駅周辺の居酒屋を検索している時のことだ。
とある鶏料理専門の居酒屋を見つけた。メニューの画像を見てみると…
『おっ、ラーメンあるじゃん!』
急遽取材することにしたのだった。その店を「鶏屋じげん」といった。
店内の写真なども見たのだがなかなかお洒落なお店で焼き鳥をはじめとする鶏肉や卵を使用した創作料理などもあるようだ。
19時前。沼津駅に到着した。
店の位置は大体分かるので徒歩で向かうことにした。
仲見世通り商店街を歩くのだが金曜日の夜だというのに人の数が少ない。
今日からお盆休みに入っている会社もあったりするので判らないでもないが、会社帰りに数名で一杯立ち寄るといった姿は既に過去の光景になろうとしている昨今。
それを出来るのは社会的責任の少ない若者が多く、多くの大人達は会社の手前とか、色々なしがらみがあって自由には動けないのが現状だ。
まぁ私の場合は全て一人で回っているので、店選びさえ間違わなければ3密になる状況は避けられるのだが。
現地に到着。
この辺りも夜な夜な歩いている場所なので見慣れた風景ではあるがラーメン屋でもない限り、店自体を見ることが少ないので「こんな店があったんだぁ」という印象しかない。外観を撮影して早速入店する。
店内に入ると先客の姿はなく、店主と思しき若者が出迎えてくれた。一人であることを告げると二人掛けのテーブル席に案内された。
席に備え付けのメニューを見てみる。実は先ほど食べログで見たメニューは2014年7月当時のもので既に6年が経過している。メニューの内容が変わって目的のラーメンがなかったら目も当てられない。
おっ、あるじゃん!お目当てのメニューも無事見つかったので先ずは飲みますか。
席にはファミレスでよく見るような呼び出し用ボタンがあるのでポチる。オーダーは口頭。ハイボール、もも肉のからあげ、半熟玉子の天ぷら、コンビーフとアボカドのマヨ和えフランスパン添えオーダーした。唐揚げは塩、ガーリック、特製甘辛だれから選べるという。特製甘辛だれでお願いした。
先ずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺!
程なくして
お通しがやってきた。冷奴にジャージャー麺の肉味噌っぽい物がかかったもの。ちなみに冷製。お通しとは名ばかりの普通に一品料理だ。厨房は奥にあるし、他の客は居ないのでジックリと店内観察。
解放的な高い天井に
そして喫煙者に朗報なのは
店内喫煙可ということ。これは酒飲みのタバコ吸いにはありがたい。そうこうする内に半熟玉子の天ぷらがやってきた。少し濃い目のつゆも付属しているが先ずは付属の塩で食べてみる。
箸で持った時から感じていたが中がトロトロなのが判る。そして実際、黄身も白身もトロトロである。卵好きにはたまらない。これだけでハイボールがススム君である。2個入りなので更にパクっとやると…
「ピュー!」
黄身が飛び出してしまった。黄身の一部は頬に、そして一部はテーブルに飛散した。もう柔らか過ぎてたまらん!
少ししてコンビーフとアボカドのマヨ和え フランスパン添えがやってきた。後から思えばこのオーダーは完全にミスった。コンビーフとアボカドとマヨの組み合わせ、それを軽く焼いたフランスパンに
そして、もも肉のからあげが到着。
醤油をベースに味醂や砂糖を加えて調味したであろう特製甘辛だれに漬けられている。少しお酢が加われば油淋鶏になるが、酸味を感じることはない。衣が少し変わっていて若干カリカリとしたクリスピーなもので通常の唐揚げとは一線を画すもの。もしかしたら片栗粉と卵に潜らせた衣かもしれない。
流石に一杯のハイボールではやっつけきれず、オロナミンCハイボールを追加オーダー。
卓上には焼き鳥注文用の用紙があったので「焼き鳥も行っちゃうか?」などと考えていたが、流石に腹一杯になってきたので諦めることにした。
なんとか唐揚げをやっつけていよいよ取材モードに入る。オーダーは口頭。鶏そばを塩味でオーダーした。ちなみに醤油味も選ぶことができる。
前述したとおり、厨房観察はできないので改めて
店内を観察してみる。これはこの編集中に気付いた事なのだが、元々は4名掛けの対面テーブルばかりの店内だったのだが、私が腰かけた2名掛けのテーブル席は横並びになるような形で配置されており、新コロ対策が施されている。また、入口や席には
消毒液も用意されている。このご時世なので店も感染防止対策に余念がないのが判るし、安心して飲食を楽しんでもらいたいと考えているのだが、現実は残酷である。
そして、ラーメンがやってきた。
腹具合も結構ギリだったが、予想に反して丼自体はそれほど大きくなくて一安心。先ずはスープからすすってみた。
おぉ、これは美味いぞ!ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の鶏白湯スープ。塩味を選択したのも功を奏しているであろうが凝縮した鶏の旨味を感じることが出来る。モミジ等を使用して悪戯に粘度を上げたものもあるが、〆の一杯と考えた時にはその高粘度が
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は若干多め、加水率は標準的な印象を受けた。茹で加減はデフォルトでやや硬め。丼は小さいながらも麺量は120g程度はあるだろうか。それなりの食べ応えがある。
具は半身のゆで卵、メンマ、白ゴマ、のり、ネギ。チャーシューの類は乗らない。具材に関しては至ってシンプル。
流石は鶏料理に特化した店だけあって、鶏や卵を使用した料理が多く、鶏肉好き、卵好きにはたまらない一軒である。
また、焼き鳥屋に抵抗のある女性客でも気軽に入れるモダンな室内空間なのでアベック(死語?)で利用するにも良いだろう。
勿論、オッサンの一人飲みでも大丈夫(笑)
