| あの味が再び… |
キッチン 末広

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県函南町大土肥1-1 | |||
| 電話番号 | 055-978-4787 | |||
| 営業時間 | 11:00~13:30(月~水・金~日) 17:00~21:30(月~水・金~日) | |||
| 定休日 | 木曜 | |||
| 席数 | カウンター8 座敷24 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚04'48.8'' E138゚56'53.0'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 伊豆仁田駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2020/04/29 | その他の情報... | ||
メニュー
- みそチャーシューメン
- 650円
- しょうゆラーメン
- 500円
- 末広特製ラーメン
- 650円
- チャーシューメン
- 650円
今年もGWの時期がやってきた!とは言っても虚しさだけが心を支配する。
来月は週末の土曜日から5連休。私も半世紀以上生きてきたが、こんなワクワクしない連休も初めてだ。
しかし、ここが正念場。感染拡大を何とか防ぎたいですね。
管理人です。
今日は水曜日。昭和の日の祝日だ。
前述した本格的な連休に入ると確実に飲食業は休業となるであろう。そうなるとラー紀自体の更新も停止することになる。まぁ、事態が事態なので停止しても良いのだが、しぶとい性格なので…。
FaceBookの友人が県内の休業協力金の額と期間について調査した結果をタイムラインに公開していた。その調査結果によれば、三島市、沼津市などは既に休業期間に突入してしまっているが、函南町と富士宮市の休業要請開始は5月1日から。もう、ここに賭けるしかない。
食べログで函南町内と富士宮市の取材予定として保存した店を見てみる。すると、函南町内に1軒、富士宮市内は数軒の候補が出てきた。
『先ずは函南町内を見て、ダメなら富士宮市に賭けるしかないか』
函南町内がダメならそのまま伊豆縦貫道~沼津IC~富士ICを経由して富士宮市内に入れば良い。だた、昼の営業時間を鑑みた時、11時前には函南町内の取材可能状況を確認しておきたい。
午前10時半過ぎ。自宅を出発した。
函南までの道すがら。飲食店の営業状況を見てみる。流石に営業している店は皆無で、営業している店はコンビニや飲食以外の業種に限られた。段々と心配になってきた。
20分後。
最初の目的地の近くまでやってきた。その店を「キッチン 末広」といった。
事前にGoogleマップで周辺道路を見ていたのだが、もしかしたら通った事のない場所かもしれない。
現地に到着。11時前に着いてしまったが店には暖簾がかかっていた。うぉ、やっているのか?
酒屋さんであろう業者さんが出入りしているのが判る。開店前なのだろうか。
店前に駐車スペースがあるので入庫後。外観を撮影して恐る恐る入店してみた。
「やってますか?」と問うと「やってますよ、どうぞ」との回答。これで取材に穴が開くのが回避できて先ずは一安心。
当たり前だが11時にも満たない時間なので先客の姿はない。店内は厨房に面したカウンター席と座敷席の構成。適当なカウンター席に陣取った。
女店員がメニューとお冷、おしぼりをもってやってきた。
ラーメンがあるのは事前に調べているので心配することはない。ただ、この店は定食が人気の店なのでラーメン目当てで来店していることに少し申し訳ない気分になった。
麺類は全体のメニュー量から見れば全然多くない。醤油と味噌の2枚看板だ。先週の取材記でも書いたが醤油ラーメンはツマラナイので今回は味噌味を。オーダーは口頭。みそチャーシューメン、ライスをオーダーした。何故ライスをオーダーしたかと言えば、チャーシューメンにしてなお、650円という低価格に先ほどの申し訳なさ感が加速したからだ。
これも事前に知っていたことだが、この店の店主はなかなか元気があって面白い。年の頃は70代。前述の女店員は女将かと一瞬思ったが、会話の節々から想像するに夫婦ではなさそうだ。
カウンター席から見える厨房の奥に短冊状のメニューが掲げられているのだが、その中に目ざとく、餃子があるのを見つけた。
「あの、この時間に餃子はオーダー出来るんですか?」と女店員に問うと出来るという。
そこで急遽、ライスを取りやめて餃子に切り替えた。これで値段が定食並になり、自分の中の申し訳ない感が和らいだ。
厨房観察。
私が着席した席からコンロや調理台などを窺い知ることは出来ない。麺は冷蔵保存されており、冷蔵庫から出して湯がいている。スープを沸かしているようで、味噌ダレ、もやしを投入している。もやしは茹でて熱を入れているようだ。
そして、ラーメンが先にやってきた。先ずはスープからすすってみた。
『!?』
うわぁ、この味噌スープ、どこかで飲んだ懐かしい味だ。そう、飲み慣れた味噌味と言えば、サッポロ一番みそラーメンのスープだ。ベースのスープは鶏ガラを軸にした清湯スープであろうが、それほど動物系の出汁感はなく、サッパリしており、味噌がダイレクトに伝わってくる。多少ニンニクも入っている。塩味が強めで完飲するには水が必要。以前、モロにサッポロ一番みそラーメンを店で食べた事があるが、今回は麺が乾麺ではない事を確認しているので大丈夫。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。細麺なのでコシは絶望的だが端 から期待していないので大丈夫。茹で加減にキッチンタイマーに頼った風はない。麺上げは未確認。
具はチャーシュー、もやし、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の茹で豚。ほんのりとピンク色をしており、肉感も若干残っている。味噌ラーメンにもやしってやっぱ合う。
ラーメンを待っている間、店主や女店員の方と少しお話をさせて頂いた。
三島市を含めた周辺市町は既に休業に入っていることを告げると、この店も明日から休業に入るという。町から休業要請が出ているようだ。
これから長いGW連休がはじまる。ここが踏ん張りどころだ。
来月は週末の土曜日から5連休。私も半世紀以上生きてきたが、こんなワクワクしない連休も初めてだ。
しかし、ここが正念場。感染拡大を何とか防ぎたいですね。
管理人です。
今日は水曜日。昭和の日の祝日だ。
前述した本格的な連休に入ると確実に飲食業は休業となるであろう。そうなるとラー紀自体の更新も停止することになる。まぁ、事態が事態なので停止しても良いのだが、しぶとい性格なので…。
FaceBookの友人が県内の休業協力金の額と期間について調査した結果をタイムラインに公開していた。その調査結果によれば、三島市、沼津市などは既に休業期間に突入してしまっているが、函南町と富士宮市の休業要請開始は5月1日から。もう、ここに賭けるしかない。
食べログで函南町内と富士宮市の取材予定として保存した店を見てみる。すると、函南町内に1軒、富士宮市内は数軒の候補が出てきた。
『先ずは函南町内を見て、ダメなら富士宮市に賭けるしかないか』
函南町内がダメならそのまま伊豆縦貫道~沼津IC~富士ICを経由して富士宮市内に入れば良い。だた、昼の営業時間を鑑みた時、11時前には函南町内の取材可能状況を確認しておきたい。
午前10時半過ぎ。自宅を出発した。
函南までの道すがら。飲食店の営業状況を見てみる。流石に営業している店は皆無で、営業している店はコンビニや飲食以外の業種に限られた。段々と心配になってきた。
20分後。
最初の目的地の近くまでやってきた。その店を「キッチン 末広」といった。
事前にGoogleマップで周辺道路を見ていたのだが、もしかしたら通った事のない場所かもしれない。
現地に到着。11時前に着いてしまったが店には暖簾がかかっていた。うぉ、やっているのか?
酒屋さんであろう業者さんが出入りしているのが判る。開店前なのだろうか。
店前に駐車スペースがあるので入庫後。外観を撮影して恐る恐る入店してみた。
「やってますか?」と問うと「やってますよ、どうぞ」との回答。これで取材に穴が開くのが回避できて先ずは一安心。
当たり前だが11時にも満たない時間なので先客の姿はない。店内は厨房に面したカウンター席と座敷席の構成。適当なカウンター席に陣取った。
女店員がメニューとお冷、おしぼりをもってやってきた。
ラーメンがあるのは事前に調べているので心配することはない。ただ、この店は定食が人気の店なのでラーメン目当てで来店していることに少し申し訳ない気分になった。
麺類は全体のメニュー量から見れば全然多くない。醤油と味噌の2枚看板だ。先週の取材記でも書いたが醤油ラーメンはツマラナイので今回は味噌味を。オーダーは口頭。みそチャーシューメン、ライスをオーダーした。何故ライスをオーダーしたかと言えば、チャーシューメンにしてなお、650円という低価格に先ほどの申し訳なさ感が加速したからだ。
これも事前に知っていたことだが、この店の店主はなかなか元気があって面白い。年の頃は70代。前述の女店員は女将かと一瞬思ったが、会話の節々から想像するに夫婦ではなさそうだ。
カウンター席から見える厨房の奥に短冊状のメニューが掲げられているのだが、その中に目ざとく、餃子があるのを見つけた。
「あの、この時間に餃子はオーダー出来るんですか?」と女店員に問うと出来るという。
そこで急遽、ライスを取りやめて餃子に切り替えた。これで値段が定食並になり、自分の中の申し訳ない感が和らいだ。
厨房観察。
私が着席した席からコンロや調理台などを窺い知ることは出来ない。麺は冷蔵保存されており、冷蔵庫から出して湯がいている。スープを沸かしているようで、味噌ダレ、もやしを投入している。もやしは茹でて熱を入れているようだ。
そして、ラーメンが先にやってきた。先ずはスープからすすってみた。
『!?』
うわぁ、この味噌スープ、どこかで飲んだ懐かしい味だ。そう、飲み慣れた味噌味と言えば、サッポロ一番みそラーメンのスープだ。ベースのスープは鶏ガラを軸にした清湯スープであろうが、それほど動物系の出汁感はなく、サッパリしており、味噌がダイレクトに伝わってくる。多少ニンニクも入っている。塩味が強めで完飲するには水が必要。以前、モロにサッポロ一番みそラーメンを店で食べた事があるが、今回は麺が乾麺ではない事を確認しているので大丈夫。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。細麺なのでコシは絶望的だが
具はチャーシュー、もやし、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の茹で豚。ほんのりとピンク色をしており、肉感も若干残っている。味噌ラーメンにもやしってやっぱ合う。
ラーメンを待っている間、店主や女店員の方と少しお話をさせて頂いた。
三島市を含めた周辺市町は既に休業に入っていることを告げると、この店も明日から休業に入るという。町から休業要請が出ているようだ。
これから長いGW連休がはじまる。ここが踏ん張りどころだ。
