| サッパリながらもシッカリとしたラーメン |
麺処 萬福軒

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県伊豆の国市南江間731 | |||
| 電話番号 | 055-948-4109 | |||
| 営業時間 | 11:00~14:00(月・水~日) 17:00~19:00(月・水~日) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | カウンター8 座敷16 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚03'08.7'' E138゚56'22.0'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 韮山駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2020/04/04 | その他の情報... | ||
メニュー
- しおチャーシューメン
- 800円
- 醤油ラーメン
- 600円
- ピリ辛醤油ラーメン
- 700円
- スタミナラーメン ニンニク入り
- 700円
新型コロナウイルスの流行に伴い、ラーメン紀行でも対策案を公表したわけだが、自らに課したこの行動指針に則ってさて、どこに行こうか?
こういう時こそ、自分で何かしらの動機付けをしないと絶対に行かない店が結構ある。
さてどんな動機づけをしようかしら?
話は逸れるが食べログには「レビュアーメダル」という機能?があって、その中に「
店舗初回口コミメダル」という、まだ口コミが掲載されていない店舗ページへ初めて写真1枚以上の口コミを投稿した方に進呈されるメダルがある。
店舗情報のみが書かれた店や写真のみが掲載されている店に行き、食べて、写真を撮って、口コミを投稿することによりメダルが与えられる。
そういう店って言うのは大体が不人気店、もしくは夜営業のみの店など、一癖ある店が多い。
裏を返せば客が少ないので「密集場所」でも「密接場面」でもない訳で今の状況に持って来いな訳である。まぁ、ラーメンが美味いかは判らないが…
でだ。そんな4月の第1発目に写真掲載しかされてない店へと向かおうと考えた。こうやって自分の中のモチベーションをアゲていかないとね。
早速、取材を開始した。
30分後。
目的の店は伊豆の国市長岡にある。
私自身、そんな場所にラーメン屋があったかと過去の記憶を辿ってみるが思い浮かばない。
現地に到着すると確かに店はあった。
しかし、暖簾が出ていない…
新コロの影響で旅客業も軒並みダメージを受けているという昨今にあって、そのおこぼれを頂戴するような付近の飲食店もダメージを受けてるのは当然である。
ヘタをすれば閉店なども考えられるがとりあえず開いてないので仕方がない。
踵を返してリカバリー先へ向かうことにした。
さすがに取材歴約20年の私である。ちゃんと奥の手も考えてあるのだ。
10分後。
来た道を戻った途中にリカバリー先として考えていた店がある。その店を萬福軒と言った。
この店、私の飲み友達の古い同級生がやっている店だと聞いている。
「一度行ってみてやってください」
そんなことを過去に言われた事があったのだ。
なんだかんだで後回しになってしまったが、やっとその思いが果たせそうだ。
ただ、口コミは既に書かれてしまっているので当初の目的は果たせないが、まぁ背に腹は代えられない。
店先に駐車場があるので入庫後。外観撮影を後回しにして早速店内へ。
店内に入ると厨房に面したストレートのカウンター席と座敷席の構成。
昼時少し前の店内は先客が2名のみ。空いているカウンター席に陣取った。
カウンター席の頭上にメニューが書かれている。大別すると醤油、塩、味噌と一通りが揃い、ピリ辛やチャーシュー麺などでバリエーションを持たせている。オーダーは口頭。しおチャーシューメン、ギョーザをオーダーした。いつもの味玉はメニューにない。
店主と思しき男性と女店員の2名で切り盛りする店内。多分、ご夫婦であろう。
ということはこの店主が彼の古い同級生なのだろうか。確かに歳の頃はあっているように思える。
カウンター席に座った隣の先客はチャーハンと餃子を食べている。半チャーハンというのも実は惹かれたが何かの口コミで餃子が美味いと書いてあったのを覚えていた。ただ、どんな餃子だったか忘れちゃったけど…
厨房観察。
カウンター前の衝立が高くて厨房観察は難しいかなんとか中腰になって中を見てみる。
麺茹では中華鍋にお湯を張って行われている。麺上げは平ざるを使用したもの。寸胴の姿は未確認。餃子は女将の担当のようだ。
先ずは餃子がやってきた。4コで400円と1個100円の餃子ながら納得の大きさである。
ただ、ラーメンが来ていないので餃子はお預け。
数分してラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした清湯スープ。提供直後はあまり感じないが中盤から後半にかけてスープの温度が下がってくると煮干しと思しき魚介系の香りが顔を出してくる。塩ダレの塩梅は意外とシッカリしており、物足りなさを感じることはない。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率は若干高めの印象を受けた。麺肌が滑らかで啜り心地が良く、縮れはスープを適度に拾ってくる。食感はモチモチとした弾性に富む。この麺は美味い。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。味付け自体は薄味。脂身がなく赤身が多い部位なのでサッパリとした印象。厚みもそこそこあり食べ応えがある。
途中、餃子も食べてみる。何も漬けなくても味が付いていると書かれているのでそのまま食べてみる。
『!!』
粒が大きいので食べ応えがあり、餡は大量の肉汁を抱いている。味付けもややシッカリ目についている。この餃子も美味い。いつもの酢胡椒で何粒か頂いたが、何も漬けなくても本当に美味しい。形は違うけど小籠包のようである。
前述の飲み友達から聞いた話だが、この店が定休日になる火曜日は店主のお父さんである先代が「萬珍軒」という店をこの店の敷地内にある別の店で営業しているらしいが、今はやっているのであろうか。(食べログに記載もある)
親子2代、同じラーメンという道に進む者達。
まさに父子鷹 である。
こういう時こそ、自分で何かしらの動機付けをしないと絶対に行かない店が結構ある。
さてどんな動機づけをしようかしら?
話は逸れるが食べログには「レビュアーメダル」という機能?があって、その中に「
店舗初回口コミメダル」という、まだ口コミが掲載されていない店舗ページへ初めて写真1枚以上の口コミを投稿した方に進呈されるメダルがある。店舗情報のみが書かれた店や写真のみが掲載されている店に行き、食べて、写真を撮って、口コミを投稿することによりメダルが与えられる。
そういう店って言うのは大体が不人気店、もしくは夜営業のみの店など、一癖ある店が多い。
裏を返せば客が少ないので「密集場所」でも「密接場面」でもない訳で今の状況に持って来いな訳である。まぁ、ラーメンが美味いかは判らないが…
でだ。そんな4月の第1発目に写真掲載しかされてない店へと向かおうと考えた。こうやって自分の中のモチベーションをアゲていかないとね。
早速、取材を開始した。
30分後。
目的の店は伊豆の国市長岡にある。
私自身、そんな場所にラーメン屋があったかと過去の記憶を辿ってみるが思い浮かばない。
現地に到着すると確かに店はあった。
しかし、暖簾が出ていない…新コロの影響で旅客業も軒並みダメージを受けているという昨今にあって、そのおこぼれを頂戴するような付近の飲食店もダメージを受けてるのは当然である。
ヘタをすれば閉店なども考えられるがとりあえず開いてないので仕方がない。
踵を返してリカバリー先へ向かうことにした。
さすがに取材歴約20年の私である。ちゃんと奥の手も考えてあるのだ。
10分後。
来た道を戻った途中にリカバリー先として考えていた店がある。その店を萬福軒と言った。
この店、私の飲み友達の古い同級生がやっている店だと聞いている。
「一度行ってみてやってください」
そんなことを過去に言われた事があったのだ。
なんだかんだで後回しになってしまったが、やっとその思いが果たせそうだ。
ただ、口コミは既に書かれてしまっているので当初の目的は果たせないが、まぁ背に腹は代えられない。
店先に駐車場があるので入庫後。外観撮影を後回しにして早速店内へ。
店内に入ると厨房に面したストレートのカウンター席と座敷席の構成。
昼時少し前の店内は先客が2名のみ。空いているカウンター席に陣取った。
カウンター席の頭上にメニューが書かれている。大別すると醤油、塩、味噌と一通りが揃い、ピリ辛やチャーシュー麺などでバリエーションを持たせている。オーダーは口頭。しおチャーシューメン、ギョーザをオーダーした。いつもの味玉はメニューにない。
店主と思しき男性と女店員の2名で切り盛りする店内。多分、ご夫婦であろう。
ということはこの店主が彼の古い同級生なのだろうか。確かに歳の頃はあっているように思える。
カウンター席に座った隣の先客はチャーハンと餃子を食べている。半チャーハンというのも実は惹かれたが何かの口コミで餃子が美味いと書いてあったのを覚えていた。ただ、どんな餃子だったか忘れちゃったけど…
厨房観察。
カウンター前の衝立が高くて厨房観察は難しいかなんとか中腰になって中を見てみる。
麺茹では中華鍋にお湯を張って行われている。麺上げは平ざるを使用したもの。寸胴の姿は未確認。餃子は女将の担当のようだ。
先ずは餃子がやってきた。4コで400円と1個100円の餃子ながら納得の大きさである。
ただ、ラーメンが来ていないので餃子はお預け。
数分してラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸にした清湯スープ。提供直後はあまり感じないが中盤から後半にかけてスープの温度が下がってくると煮干しと思しき魚介系の香りが顔を出してくる。塩ダレの塩梅は意外とシッカリしており、物足りなさを感じることはない。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率は若干高めの印象を受けた。麺肌が滑らかで啜り心地が良く、縮れはスープを適度に拾ってくる。食感はモチモチとした弾性に富む。この麺は美味い。
具はチャーシュー、メンマ、のり、ネギ。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。味付け自体は薄味。脂身がなく赤身が多い部位なのでサッパリとした印象。厚みもそこそこあり食べ応えがある。
途中、餃子も食べてみる。何も漬けなくても味が付いていると書かれているのでそのまま食べてみる。
『!!』
粒が大きいので食べ応えがあり、餡は大量の肉汁を抱いている。味付けもややシッカリ目についている。この餃子も美味い。いつもの酢胡椒で何粒か頂いたが、何も漬けなくても本当に美味しい。形は違うけど小籠包のようである。
前述の飲み友達から聞いた話だが、この店が定休日になる火曜日は店主のお父さんである先代が「萬珍軒」という店をこの店の敷地内にある別の店で営業しているらしいが、今はやっているのであろうか。(食べログに記載もある)
親子2代、同じラーメンという道に進む者達。
まさに
