| 予想を裏切る濃厚タンメン |
【閉店】麺や 永原

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~14:30(月~火・木~日) 17:30~20:00(月~火・木~日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター6 テーブル4 | |||
| 駐車場 | あり(パーラースターの駐車場を利用可?) | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚17'28.4'' E138゚55'55.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 御殿場駅(JR御殿場) | |||
| 取材日 | 2020/03/07 | その他の情報... | ||
メニュー
- タンメン+煮玉子
- 900円
- 豚骨醤油ラーメン
- 800円
- 魚介ラーメン
- 800円
- 味噌ラーメン
- 800円
先日のこと。
食べログのタイムラインを見ていると、フォロワーさんがあるラーメン店の口コミをアップしていた。
その店の屋号は聞き覚えがなかったので新店であることが判った。その店を「麺や 永原」といった。
口コミを見てみると、場所は元々、リッケンというラーメン屋があった場所。このリッケン、気づいた時には既に閉店しており、ラー紀では未取材の店だ。
フォロワーさんは家系のようなルックスのとんこつ醤油ラーメンを食べていたが、なかなか濃厚そうで美味しそうだ。
話を戻して今日は土曜日。
行きたい店は色々あるのだが、やはり新店と言われると心を奪われてしまう私。前述したリッケンの場所はパチンコ屋に併設された場所。確かスターパチンコと言ったような気がするが、実は一度も入ったことがない。パチンコ屋も気になるので早々に取材してみますか。
現地に向けて出発した。
自宅を出発して45分後。
店の近所に到着した。店に駐車場がないことは勿論、判っているのでパチンコ屋の駐車場に入庫後。店へ向かって歩き出した。
とは言ったものの、その店自体の入り口がどこにあるのかさっぱり判らない。外観撮影もしなきゃいけないので取り合えず通りっ端に出てみますか。
あれ?店の真裏っぽいなぁ。この路地を入っていけば良いのかな(汗)
う~ん、戸はあるけど入れそうもないなぁ。そもそも店、やってるのか?事前に営業時間は確認してあって11時半からオープンしていると書いてあったんだけど…
そして、パチンコ屋に面した側に出た時、店主とバッタリ出会った。変な路地から出てきた私と暇そうにタバコを吸っている店主。お互い何ともバツが悪い。
「入り口、こっちだったんですね。やってますか?」
暖簾がかかっているのだからやってるのは判っているんだけど、何か言葉をかけないと気まずい感が120%だ。外観撮影は後回しにして早速入店する。
店内は厨房に面したストレートのカウンター席と一組のテーブル席の構成。オープンから10分程度が経過している店内に先客の姿はない。適当なカウンター席に陣取った。
カウンターの上に宙吊りになっているメニューを見てみる。前述した豚骨醤油ラーメンやまたおま系のつけ麺などもあるのだが、私の目はあるメニューを見つめていた。オーダーは口頭。タンメン、煮玉子をオーダーした。
年の頃は私と同年代であろう店主が一人で切り盛りする店内。食べログの口コミでは昔三島市にあった「キング堂」や沼津市にあった「麺屋 後藤」などのキーワードが出てきているが私自身、店の関係者と懇意になるスタイルではないので詳細は判らない。
昔の「麺屋 後藤」の取材記を読み返してみると、「キング堂の再出発」って書いてあるからそうなんだろうけど、この店主がキング堂の店主だったかは判らない。
ただ、後藤の取材記で食べたラーメンのスープは骨髄の跡が残る程の濃厚なスープだったようだ。
厨房観察。
スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。麺茹ではアルミ製の打ち出し鍋に深ざるを引っ掛けて行なっている。茹で加減はキッチンタイマー管理。湯切りは遠心力を使用した力強いもの。このアルミ製の打ち出し鍋が年季が入ってると言うか使い込んでる感が半端ない。タンメンとは言いながら具材である肉や野菜とスープを一緒に煮込むことはしない。野菜炒めの乗ったラーメンといった感じだろうか。
そしてラーメンがやってきた。いやぁ、結構な盛りですねぇ。二郎系を前にした時のドキドキ感を感じる。先ずはスープからすすってみた。
おぉ、これは美味いぞ!ベースのスープはげん骨、豚背ガラを軸にした印象。適度に粘度があるそれは茶濁しておりトロンとしている。塩ダレと合わせてあるのだが塩味は穏やかなので豚由来の出汁感が顕 になっており、添加されたオイルは口にまとわり付いてくる。
麺は太麺で適度なウェーブを持つもの。かん水の量は標準的。加水率はやや高めの印象を受けた。コシがある麺で重厚なスープをシッカリと受け止める。二郎系とまではいかないが、ワシワシと食らう感じの麺である。
具は豚コマ、キャベツ、もやし、ネギ。そして別注の煮玉子。チャーシューの類は乗らない。前述通り、肉と野菜は中華なべで炒めてあるのだが、炒め油も含めて乗っているので油ギッシュ感がスゴい。具材自体の量も結構あるし、スープは重いし麺も太いしで50過ぎのオッサンは結構苦戦した。備え付けですりおろし生姜があると逃げ道もあるんだけど。味玉は黄身も白身もトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。この味玉は乗せて損はない。
スープを飲み切ると骨髄の跡が認められた。店主の顔は覚えてないけど、以前の取材記の感想と比べる限り、間違いなく当時のスープなんだろうと思う。
駐車場を借りたのでパチンコ屋にも顔を出してミタ(っていうか行く気マンマンですけど)。
初めて入る店なので店内を見ながらブラブラしていると、カウンターに
手書きのメニューが飾ってあった。
やはり、パチンコ屋にとって「お客の昼飯、夕飯問題」って結構重要なんだろうなぁ。
文末で話が逸れて恐縮だが私が最近YouTubeで視聴しているチャンネルに「パチンコ店、買い取ってみた。」というのがあって、そこでも唯一出前をしてくれていた近所の飲食店が閉店してしまった旨の動画を見た事があった。(詳しくはコチラから)
このパーラースターもフラッと歩いて食事をとる店が近所に無いので、店前に出来たラーメン店に期待しているのがよく判った。
食べログのタイムラインを見ていると、フォロワーさんがあるラーメン店の口コミをアップしていた。
その店の屋号は聞き覚えがなかったので新店であることが判った。その店を「麺や 永原」といった。
口コミを見てみると、場所は元々、リッケンというラーメン屋があった場所。このリッケン、気づいた時には既に閉店しており、ラー紀では未取材の店だ。
フォロワーさんは家系のようなルックスのとんこつ醤油ラーメンを食べていたが、なかなか濃厚そうで美味しそうだ。
話を戻して今日は土曜日。
行きたい店は色々あるのだが、やはり新店と言われると心を奪われてしまう私。前述したリッケンの場所はパチンコ屋に併設された場所。確かスターパチンコと言ったような気がするが、実は一度も入ったことがない。パチンコ屋も気になるので早々に取材してみますか。
現地に向けて出発した。
自宅を出発して45分後。
店の近所に到着した。店に駐車場がないことは勿論、判っているのでパチンコ屋の駐車場に入庫後。店へ向かって歩き出した。
とは言ったものの、その店自体の入り口がどこにあるのかさっぱり判らない。外観撮影もしなきゃいけないので取り合えず通りっ端に出てみますか。
あれ?店の真裏っぽいなぁ。この路地を入っていけば良いのかな(汗)
う~ん、戸はあるけど入れそうもないなぁ。そもそも店、やってるのか?事前に営業時間は確認してあって11時半からオープンしていると書いてあったんだけど…
そして、パチンコ屋に面した側に出た時、店主とバッタリ出会った。変な路地から出てきた私と暇そうにタバコを吸っている店主。お互い何ともバツが悪い。
「入り口、こっちだったんですね。やってますか?」
暖簾がかかっているのだからやってるのは判っているんだけど、何か言葉をかけないと気まずい感が120%だ。外観撮影は後回しにして早速入店する。
店内は厨房に面したストレートのカウンター席と一組のテーブル席の構成。オープンから10分程度が経過している店内に先客の姿はない。適当なカウンター席に陣取った。
カウンターの上に宙吊りになっているメニューを見てみる。前述した豚骨醤油ラーメンやまたおま系のつけ麺などもあるのだが、私の目はあるメニューを見つめていた。オーダーは口頭。タンメン、煮玉子をオーダーした。
年の頃は私と同年代であろう店主が一人で切り盛りする店内。食べログの口コミでは昔三島市にあった「キング堂」や沼津市にあった「麺屋 後藤」などのキーワードが出てきているが私自身、店の関係者と懇意になるスタイルではないので詳細は判らない。
昔の「麺屋 後藤」の取材記を読み返してみると、「キング堂の再出発」って書いてあるからそうなんだろうけど、この店主がキング堂の店主だったかは判らない。
ただ、後藤の取材記で食べたラーメンのスープは骨髄の跡が残る程の濃厚なスープだったようだ。
厨房観察。
スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。麺茹ではアルミ製の打ち出し鍋に深ざるを引っ掛けて行なっている。茹で加減はキッチンタイマー管理。湯切りは遠心力を使用した力強いもの。このアルミ製の打ち出し鍋が年季が入ってると言うか使い込んでる感が半端ない。タンメンとは言いながら具材である肉や野菜とスープを一緒に煮込むことはしない。野菜炒めの乗ったラーメンといった感じだろうか。
そしてラーメンがやってきた。いやぁ、結構な盛りですねぇ。二郎系を前にした時のドキドキ感を感じる。先ずはスープからすすってみた。
おぉ、これは美味いぞ!ベースのスープはげん骨、豚背ガラを軸にした印象。適度に粘度があるそれは茶濁しておりトロンとしている。塩ダレと合わせてあるのだが塩味は穏やかなので豚由来の出汁感が
麺は太麺で適度なウェーブを持つもの。かん水の量は標準的。加水率はやや高めの印象を受けた。コシがある麺で重厚なスープをシッカリと受け止める。二郎系とまではいかないが、ワシワシと食らう感じの麺である。
具は豚コマ、キャベツ、もやし、ネギ。そして別注の煮玉子。チャーシューの類は乗らない。前述通り、肉と野菜は中華なべで炒めてあるのだが、炒め油も含めて乗っているので油ギッシュ感がスゴい。具材自体の量も結構あるし、スープは重いし麺も太いしで50過ぎのオッサンは結構苦戦した。備え付けですりおろし生姜があると逃げ道もあるんだけど。味玉は黄身も白身もトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。この味玉は乗せて損はない。
スープを飲み切ると骨髄の跡が認められた。店主の顔は覚えてないけど、以前の取材記の感想と比べる限り、間違いなく当時のスープなんだろうと思う。
駐車場を借りたのでパチンコ屋にも顔を出してミタ(っていうか行く気マンマンですけど)。
初めて入る店なので店内を見ながらブラブラしていると、カウンターに
手書きのメニューが飾ってあった。やはり、パチンコ屋にとって「お客の昼飯、夕飯問題」って結構重要なんだろうなぁ。
文末で話が逸れて恐縮だが私が最近YouTubeで視聴しているチャンネルに「パチンコ店、買い取ってみた。」というのがあって、そこでも唯一出前をしてくれていた近所の飲食店が閉店してしまった旨の動画を見た事があった。(詳しくはコチラから)
このパーラースターもフラッと歩いて食事をとる店が近所に無いので、店前に出来たラーメン店に期待しているのがよく判った。
