| ジビエらーめんという新しいジャンル |
【閉店】ジビエらーめん またぎ

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~14:00(月~火・木~日) 17:00~22:00(月~火・木~日) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター5 テーブル15 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚07'13.4'' E138゚50'17.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2020/01/24 | その他の情報... | ||
メニュー
- 醤油ラーメン+味玉
- 950円
- 醤油ラーメン
- 850円
- 塩ラーメン
- 850円
- 味噌ラーメン
- 850円
先日のこと。
ラーメンつながりのFacebook上の知り合いからメッセンジャーを受け取った。
内容は新店のラーメン情報で屋号を「ジビエらーめん またぎ」というらしい。
私もそれほどジビエについて造詣が深い訳ではないが、とあるバーでの忘年会の際、常連さんが毎年振舞っているというぼたん鍋を食べたことがある。
ラーメンスープで有名な豚も元は猪だった訳で動物学的には似たようなものであろう。
ただし、家畜として育てられた豚と野生の猪では運動量も違うし、肉の付き方も全然違うのであろう。
その忘年会で食べたぼたん鍋はやや厚切りになっていることもあってか、かなり強烈な歯応えだった記憶がある。
店について軽くネットで調べてみると教えてもらった日がオープン初日であり、私自身はラーメン取材も既に終えた日曜日。ラー紀の取材を書いている時だったので、ソッコー取材は諦めた。
話を戻して今日は金曜日。
実は会社をお休みしている。なぜお休みしたかと言えばここ最近、お尻に違和感を感じていたからである。
汚い話だが排泄することによる出血はないが、お尻を拭く時に黄門様が痛痒 い。
約3年前。お尻に出来た痔ろうの出来損ないを摘出するために手術を受けたことがあるのだが、久しぶりのお尻のトラブルである。
この歳になると体に違和感を感じたらすぐ病院!というのが鉄則である。と言うか、手遅れでした…とか勘弁なのである。
病院の診察は朝9時から始まるので車で向かう。なんだかんだで1時間ぐらいはかかってしまったが10時過ぎには用事が終わったので少し早いがその足で取材に向かうことにした。
ちなみに店がどこに出来たかは事前に調べてあるので問題はない。
1時間半後。
流石に早すぎたのでパチスロで時間を潰した後、店へと向かった。
事前情報では営業開始は11時。店前に到着したのは12時少し前。店の横に駐車スペースが用意されているので入庫後。早速店内へ。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。流石に新店だけあって平日だというのに結構混んでいる。空いているカウンター席に陣取った。
現在はプレオープン営業中ということでメニューを絞っているようだ。醤油、塩、味噌と一通りが揃う。どの味を選んでもベースのスープは同じようだ。オーダーは口頭。醤油ラーメン、味玉をオーダーした。すると…
「味玉は最初から付いていますがどうしますか?」と問う。既に挙げた拳を下ろすわけにもいかないので別注でお願いした。
店主と思しき男性と女店員2名の計3名で切り盛りする店内。若い女店員が「お母さん」と呼んでいたので店主、奥様、お母様の布陣だと思われる。
最初のイメージではもう少し若い店主だと想像していたが、髭面の顔の店主は年齢が読み難い。3、40代といった感じだろうか。
厨房観察。
寸胴の数は大型の物が1器。中型の物が1器。大型の物は強火にかけられており仕込用だと思われる。営業用の寸胴はステンレス製の小型のもので3器が火にかけられている。
麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマーに頼った風はない。湯切りはライト。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは猪ガラ。多分、ラー紀でも初めて使うフレーズだろう。白濁はしているが髄が溶け出す程の乳化度合いではない。猪を使っているからといって「野味 溢れる」などのフレーズを使う感じでもなく、また香り的には添加された焦がしネギが支配的。醤油ダレの塩角が立っている印象もあり、スープ自体は比較的あっさり目に振った感じだ。
麺は細麺で軽いウェーブを持つもの。製麺所は麺箱から同市内にある渡辺製麺謹製を確認した。前述通り、比較的あっさりしたスープなので番手的には良好。茹で加減も良い。
具は猪チャーシュー、半身の味玉、メンマ、焦がしネギ、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは猪を煮たものでブロック状に切られている。部位の詳細は判らないが赤身の多い部分だ。イメージ通りカチカチに硬く、ここだけは野味が溢れている。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。
養殖された豚とは違い、野に育つ猪を使うことは安定供給という面での不安と材料の価格自体が安価ではないため、商品の価格自体が安くないデメリットがあると思う。
昨今の日本のウイスキー業界が抱えている問題に原酒不足と値段の高騰というのがあるが、同じ様な思いを感じながら店を後にした。
ラーメンつながりのFacebook上の知り合いからメッセンジャーを受け取った。
内容は新店のラーメン情報で屋号を「ジビエらーめん またぎ」というらしい。
私もそれほどジビエについて造詣が深い訳ではないが、とあるバーでの忘年会の際、常連さんが毎年振舞っているというぼたん鍋を食べたことがある。
ラーメンスープで有名な豚も元は猪だった訳で動物学的には似たようなものであろう。
ただし、家畜として育てられた豚と野生の猪では運動量も違うし、肉の付き方も全然違うのであろう。
その忘年会で食べたぼたん鍋はやや厚切りになっていることもあってか、かなり強烈な歯応えだった記憶がある。
店について軽くネットで調べてみると教えてもらった日がオープン初日であり、私自身はラーメン取材も既に終えた日曜日。ラー紀の取材を書いている時だったので、ソッコー取材は諦めた。
話を戻して今日は金曜日。
実は会社をお休みしている。なぜお休みしたかと言えばここ最近、お尻に違和感を感じていたからである。
汚い話だが排泄することによる出血はないが、お尻を拭く時に黄門様が
約3年前。お尻に出来た痔ろうの出来損ないを摘出するために手術を受けたことがあるのだが、久しぶりのお尻のトラブルである。
この歳になると体に違和感を感じたらすぐ病院!というのが鉄則である。と言うか、手遅れでした…とか勘弁なのである。
病院の診察は朝9時から始まるので車で向かう。なんだかんだで1時間ぐらいはかかってしまったが10時過ぎには用事が終わったので少し早いがその足で取材に向かうことにした。
ちなみに店がどこに出来たかは事前に調べてあるので問題はない。
1時間半後。
流石に早すぎたのでパチスロで時間を潰した後、店へと向かった。
事前情報では営業開始は11時。店前に到着したのは12時少し前。店の横に駐車スペースが用意されているので入庫後。早速店内へ。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。流石に新店だけあって平日だというのに結構混んでいる。空いているカウンター席に陣取った。
現在はプレオープン営業中ということでメニューを絞っているようだ。醤油、塩、味噌と一通りが揃う。どの味を選んでもベースのスープは同じようだ。オーダーは口頭。醤油ラーメン、味玉をオーダーした。すると…
「味玉は最初から付いていますがどうしますか?」と問う。既に挙げた拳を下ろすわけにもいかないので別注でお願いした。
店主と思しき男性と女店員2名の計3名で切り盛りする店内。若い女店員が「お母さん」と呼んでいたので店主、奥様、お母様の布陣だと思われる。
最初のイメージではもう少し若い店主だと想像していたが、髭面の顔の店主は年齢が読み難い。3、40代といった感じだろうか。
厨房観察。
寸胴の数は大型の物が1器。中型の物が1器。大型の物は強火にかけられており仕込用だと思われる。営業用の寸胴はステンレス製の小型のもので3器が火にかけられている。
麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマーに頼った風はない。湯切りはライト。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは猪ガラ。多分、ラー紀でも初めて使うフレーズだろう。白濁はしているが髄が溶け出す程の乳化度合いではない。猪を使っているからといって「
麺は細麺で軽いウェーブを持つもの。製麺所は麺箱から同市内にある渡辺製麺謹製を確認した。前述通り、比較的あっさりしたスープなので番手的には良好。茹で加減も良い。
具は猪チャーシュー、半身の味玉、メンマ、焦がしネギ、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは猪を煮たものでブロック状に切られている。部位の詳細は判らないが赤身の多い部分だ。イメージ通りカチカチに硬く、ここだけは野味が溢れている。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。
養殖された豚とは違い、野に育つ猪を使うことは安定供給という面での不安と材料の価格自体が安価ではないため、商品の価格自体が安くないデメリットがあると思う。
昨今の日本のウイスキー業界が抱えている問題に原酒不足と値段の高騰というのがあるが、同じ様な思いを感じながら店を後にした。
