| 路上駐車推奨なの? |
ひろし食堂

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県小田原市早川2-16-15 | |||
| 電話番号 | 0465-22-4485 | |||
| 営業時間 | 11:00~14:45(月~木・土~日) 17:00~19:30(月~木・土~日) | |||
| 定休日 | 金曜 | |||
| 席数 | カウンター5 テーブル10 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚14'23.4'' E139゚08'44.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 早川駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2019/11/16 | その他の情報... | ||
メニュー
- スタミナ麺
- 700円
- ラーメン(塩・しょう油)
- 550円
- メンマラーメン(塩・しょう油)
- 650円
- もやしラーメン(塩・しょう油)
- 650円
今日は土曜日。
一段と寒さが厳しくなった今日この頃であるが、今朝は朝から天気も良く気温も20度近くまで上がっている。
先週の取材記まではその前の週の取材内容を一週間遅れで掲載していたが、そのストックも使い切ってしまった。(まあ、いつもは取れ立て新鮮なネタをご提供している訳だが)
話は逸れるが昨夜は沼津市内のバーイベントに参加し、楽しい夜を過ごした。
深夜遅くの帰宅だった私の今朝の起床時間は10時半。前述通り、ネタがないので取材に出なければならない。
朝風呂に浸かり、身支度を整えると食べログにストックしている取材予定店を紐解いてみた。
「少し遠くでも行ってみるか」
天気は快晴で絶好のドライブ日和だ。たまには県外にでも繰り出してみるか。まあ小田原だけど。
取材道具を携えて自宅を出発した。
1時間後。
久しぶりに箱根を越えて箱根新道から小田原市内に入った。
今回の取材先は小田原市内とはいえ、早川という比較的箱根寄りの場所にある食堂である。
最近、食堂ネタが多いが、ご多分に漏れず今週も食堂である。
まあ、単なる食堂ではなく、そこには私の大好物のネタラーメンが存在するのだが。
現地に到着した。その店を「ひろし食堂」といった。
店の対面に駐車場があるのだがそこに止めていいものだろうか。
店には駐車案内と思しきプレートがかけられてあったので見てみると…
『えっ?店先に止めるの?』
その案内の内容を見る限りでは、店先に3台駐車可となっている。待て待て!それって客に路駐しろって言ってんだよねぇ。交差点から5mは駐車禁止っていうのは知ってるけど、店先に停めるのも完全にアウトだろ。
仕方なくグーグルマップで近所の駐車場を探したがそんなもんはありゃしない。
郷に入れば郷に従えということか。仕方なく店先に駐車し、外観を撮影して早速入店する。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。昼時を少しだけ外した店内は先客が4名。空いているカウンター席に陣取った。
メニューはカウンター席の上方に掲げられている。ラーメンをはじめとする麺類や定食などがあり、一般的な食堂のメニューのラインナップである。
しかし、前述した通り、今回の私には「ネタラーメン」という明確な目的があった。オーダーは口頭。スタミナ麺をオーダーした。
メニュー撮影のために改めてメニューを見ているとラーメンやスープ等を頼むと半チャーハンか半カレーがセットで付けられるようだ。
「すみません。半チャーハンも付けてください」
判っていたはずなのに、これが悪夢の始まりだった。
この店を初めて知ったのは食べログのマイレビュアーさんの口コミだった。
今回、オーダーしたスタミナ麺は2年前のGWに行った水戸市内のご当地ラーメンとして食べた「スタミナラーメン」に似ていた。(当時の取材記はコチラから)
冷却された麺の上に肉や野菜の餡かけがかかっているのが特徴だった。
口コミを読む限りでは、製法自体は酷似しているがマイレビュアーさんの感想では餡に関しては少し違う印象だったようだ。
店内はご夫婦で営んでいるようで、麺類はほとんど店主が担当しており、焼肉定食などは女将が調理しているようだ。
厨房観察。
中華鍋で肉やもやしをはじめとする具材を炒め、そこにスープを注ぎ入れる。寸胴の数は1器のようだが大きさを窺い知ることはできない。各種調味料、醤油ダレを加えた段階で一度味見をし、味が決まった段階で擦りおろしニンニク、豆板醤でパンチを加え、最終的に水溶き片栗粉でトロミを付けている。
麺茹では深ざるを使用したもので、茹で上がると冷水で〆ている。冷却するので茹で過ぎるという事はなく、スープを含む具材と麺茹でのタイミングを合わせる必要がない。冷却した麺を丼に移し、餡かけを乗せれば完成である。餡かけの量は丼の淵に並々と、しかし量的にはピッタリと言った感じだ。しかし、レンゲを差した瞬間にドロドロと淵から垂れてくる様を私は見たかったのだ。
「スタミナ麺、おまちどうさまでした。そこの麺が冷えているので全体的に混ぜてからお召し上がりください」と店主からアナウンスがあった。
しかしだ。こんな並々と盛られた状態でバーチカルロールなどした暁にはどれだけの餡がこぼれてしまうのかと思うと、そんな大胆なことはできない。
いつもはまずはスープからすするのであるが、今回に限っては餡かけの中心から箸を突っ込んで、先ずは麺からすすってみた。
麺は細ストレート麺。かん水の量は若干少なめ。加水率は標準的な印象を受けた。水戸市のそれと決定的に違うのは番手である。向こうはもっと太かったような印象だがこちらは麺線が細い。一本一本の体積が少ない分、冷却された効果が持続せず、後半の麺は結構熱々になっている。
餡かけになっているのでベースのスープは判り辛いが多分、鶏ガラベースの清湯スープであろう。前述通り、醤油ダレと組み合わせてあり、ニンニクの香りと豆板醤の辛みが心地よい。ただ、餡自体が凄い熱を保持しているので味を感じにくい。
具は豚こま、白菜、メンマ、人参、もやし、ナルト、ニラ、ネギ。
そうこうする内に半チャーハンもやってきた。こちらも半チャーハンとは名ばかりで結構一人前に近い量がある。
『やっちまったかもしれない』
そう考えるのに時間はかからなかった。そもそも、並々と盛られた餡かけに対峙するのは最初から判っていたはずなのに、何でそんな時に限って半チャーハンとかオーダーしちゃうのであろうか。
チャーハンの方は味付けは塩味でライス感覚で食べられるもの。全体的にサッパリした印象で辛さは若干軽減された。でも、量的には狂気に近いものだが…
何とか麺、具材、チャーハンは食べ切ったがスープは半分残してしまった。
これを全部食べたら多分、腹がはち切れる。(まぁ、本当に腹が切れたら大変だけど)
私が水戸市で食べたスタミナラーメンは汁なしに近いものだったので、明らかに今回のものとは違うのだが、久しぶりのネタラーメンに満足しながら渋滞する箱根路への帰路についた。
一段と寒さが厳しくなった今日この頃であるが、今朝は朝から天気も良く気温も20度近くまで上がっている。
先週の取材記まではその前の週の取材内容を一週間遅れで掲載していたが、そのストックも使い切ってしまった。(まあ、いつもは取れ立て新鮮なネタをご提供している訳だが)
話は逸れるが昨夜は沼津市内のバーイベントに参加し、楽しい夜を過ごした。
深夜遅くの帰宅だった私の今朝の起床時間は10時半。前述通り、ネタがないので取材に出なければならない。
朝風呂に浸かり、身支度を整えると食べログにストックしている取材予定店を紐解いてみた。
「少し遠くでも行ってみるか」
天気は快晴で絶好のドライブ日和だ。たまには県外にでも繰り出してみるか。まあ小田原だけど。
取材道具を携えて自宅を出発した。
1時間後。
久しぶりに箱根を越えて箱根新道から小田原市内に入った。
今回の取材先は小田原市内とはいえ、早川という比較的箱根寄りの場所にある食堂である。
最近、食堂ネタが多いが、ご多分に漏れず今週も食堂である。
まあ、単なる食堂ではなく、そこには私の大好物のネタラーメンが存在するのだが。
現地に到着した。その店を「ひろし食堂」といった。
店の対面に駐車場があるのだがそこに止めていいものだろうか。
店には駐車案内と思しきプレートがかけられてあったので見てみると…
『えっ?店先に止めるの?』
その案内の内容を見る限りでは、店先に3台駐車可となっている。待て待て!それって客に路駐しろって言ってんだよねぇ。交差点から5mは駐車禁止っていうのは知ってるけど、店先に停めるのも完全にアウトだろ。
仕方なくグーグルマップで近所の駐車場を探したがそんなもんはありゃしない。
郷に入れば郷に従えということか。仕方なく店先に駐車し、外観を撮影して早速入店する。
店内は厨房に面したカウンター席とテーブル席の構成。昼時を少しだけ外した店内は先客が4名。空いているカウンター席に陣取った。
メニューはカウンター席の上方に掲げられている。ラーメンをはじめとする麺類や定食などがあり、一般的な食堂のメニューのラインナップである。
しかし、前述した通り、今回の私には「ネタラーメン」という明確な目的があった。オーダーは口頭。スタミナ麺をオーダーした。
メニュー撮影のために改めてメニューを見ているとラーメンやスープ等を頼むと半チャーハンか半カレーがセットで付けられるようだ。
「すみません。半チャーハンも付けてください」
判っていたはずなのに、これが悪夢の始まりだった。
この店を初めて知ったのは食べログのマイレビュアーさんの口コミだった。
今回、オーダーしたスタミナ麺は2年前のGWに行った水戸市内のご当地ラーメンとして食べた「スタミナラーメン」に似ていた。(当時の取材記はコチラから)
冷却された麺の上に肉や野菜の餡かけがかかっているのが特徴だった。
口コミを読む限りでは、製法自体は酷似しているがマイレビュアーさんの感想では餡に関しては少し違う印象だったようだ。
店内はご夫婦で営んでいるようで、麺類はほとんど店主が担当しており、焼肉定食などは女将が調理しているようだ。
厨房観察。
中華鍋で肉やもやしをはじめとする具材を炒め、そこにスープを注ぎ入れる。寸胴の数は1器のようだが大きさを窺い知ることはできない。各種調味料、醤油ダレを加えた段階で一度味見をし、味が決まった段階で擦りおろしニンニク、豆板醤でパンチを加え、最終的に水溶き片栗粉でトロミを付けている。
麺茹では深ざるを使用したもので、茹で上がると冷水で〆ている。冷却するので茹で過ぎるという事はなく、スープを含む具材と麺茹でのタイミングを合わせる必要がない。冷却した麺を丼に移し、餡かけを乗せれば完成である。餡かけの量は丼の淵に並々と、しかし量的にはピッタリと言った感じだ。しかし、レンゲを差した瞬間にドロドロと淵から垂れてくる様を私は見たかったのだ。
「スタミナ麺、おまちどうさまでした。そこの麺が冷えているので全体的に混ぜてからお召し上がりください」と店主からアナウンスがあった。
しかしだ。こんな並々と盛られた状態でバーチカルロールなどした暁にはどれだけの餡がこぼれてしまうのかと思うと、そんな大胆なことはできない。
いつもはまずはスープからすするのであるが、今回に限っては餡かけの中心から箸を突っ込んで、先ずは麺からすすってみた。
麺は細ストレート麺。かん水の量は若干少なめ。加水率は標準的な印象を受けた。水戸市のそれと決定的に違うのは番手である。向こうはもっと太かったような印象だがこちらは麺線が細い。一本一本の体積が少ない分、冷却された効果が持続せず、後半の麺は結構熱々になっている。
餡かけになっているのでベースのスープは判り辛いが多分、鶏ガラベースの清湯スープであろう。前述通り、醤油ダレと組み合わせてあり、ニンニクの香りと豆板醤の辛みが心地よい。ただ、餡自体が凄い熱を保持しているので味を感じにくい。
具は豚こま、白菜、メンマ、人参、もやし、ナルト、ニラ、ネギ。
そうこうする内に半チャーハンもやってきた。こちらも半チャーハンとは名ばかりで結構一人前に近い量がある。
『やっちまったかもしれない』
そう考えるのに時間はかからなかった。そもそも、並々と盛られた餡かけに対峙するのは最初から判っていたはずなのに、何でそんな時に限って半チャーハンとかオーダーしちゃうのであろうか。
チャーハンの方は味付けは塩味でライス感覚で食べられるもの。全体的にサッパリした印象で辛さは若干軽減された。でも、量的には狂気に近いものだが…
何とか麺、具材、チャーハンは食べ切ったがスープは半分残してしまった。
これを全部食べたら多分、腹がはち切れる。(まぁ、本当に腹が切れたら大変だけど)
私が水戸市で食べたスタミナラーメンは汁なしに近いものだったので、明らかに今回のものとは違うのだが、久しぶりのネタラーメンに満足しながら渋滞する箱根路への帰路についた。
