| どんだけツンデレだよ! |
【閉店】麺匠 なか巌

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:30~14:00(火~日) 18:00~0:00(火~木・日) 18:00~1:00(金~土) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター8 テーブル8 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚17'57.5'' E138゚56'09.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 御殿場駅(JR御殿場線) | |||
| 取材日 | 2019/10/28 | その他の情報... | ||
メニュー
- 甲州どりのまぜそば(味玉乗せ)
- 920円
- 丸鶏中華そば
- 800円
- 丸鶏中華そば(味玉乗せ)
- 900円
- 丸鶏中華そば(肉増し)
- 1000円
今週は大きなニュースが飛び込んできましたね。
沖縄に琉球王朝があったことを具現化した首里城が火災に見舞われてしまいました。
私も沖縄を訪れた際に伺ったことがあるのですが、二千円札に描かれた守礼門や今回消失した正殿なども見学した覚えがあります。
現在の首里城は昭和から平成にかけて再建されたもので、本来の首里城は先の大戦により消失したという。
一日も早い再建、復旧を願っております。管理人です。
話を戻して今日は土曜日。(と言っても先週の話だが)
先週分の取材記を書き終えた私は電車に乗って御殿場に向かっていた。
話は逸れるが1月のこと。
地元のバーで飲んでいると、お客が一人入ってきた。その方は沼津の老舗バーで修行された方で地元御殿場にダイニング・バーをオープンするためにご挨拶に来たところだった。
当時、お名刺を頂いた私はオープン当初の1月。折角のダイニングバーなのでお腹を空かして店先まで行ったことがあったのだが、店先には「
只今満席です」の文字が…
結局、駅前のラーメン屋でやさぐれたのであった。
話は更に逸れて先日のこと。
食べログを見ているととあるラーメン屋の情報が目に留まった。
元は沼津で営業し、その後、御殿場に移転した「麺匠 なか巌」が同市内でまた移転したという。
そう言えば昔、なか巌の店主と懇意にしているラーメン友達から移転する話を聞いた事があった。昨年の年末くらいの話だったと記憶している。
移転前の店も取材したのだが、また移転してもラーメンの内容があまり変わらないのであれば、私自身の楽しみが半減するというもの。「移転した」というだけでは取材しようという動機が弱いのだ。
しかし、その移転先というのが前述のバーの真横ということで私の心が動いた。これはセットで行くしかないと。
話を戻そう。
実は前述した食べログの店舗情報には営業時間に関する内容が全く記載されていなかった。
御殿場までの電車の中。Facebookページなどを探していると、
営業時間に関する画像をゲットできた。
『よしよし、営業してるじゃん』
とりあえず営業しているという安堵感にホッとしながら画像の右下を見てみると…
「金・土の夜は休業」
えっ、マジで!
当初考えていた計画が完全に崩れた形になった。ラーメン&バーという完璧な計画だったのに…
改めて食べログを見直してリカバリー先の店を探してみる。すると、筑豊ラーメンを食べさせる居酒屋があったので急遽、取材先を変更することにした。
沼津駅から30分。ようやく御殿場駅に到着した。
その居酒屋は駅を出て左側に行くのだが目的のバーは右側。完全に逆方向なのだが背に腹は代えられない。
バーでの滞在時間も考えるとあまりゆっくり居酒屋で飲んでるという感じでもない。
Googleマップに案内させると意外と暗い細い道を通らせる。
細い道から大通りに出るようだ。地図上で目的地を指す店はもちろん大通りに面しているのであろう。
「ゲッ!やってないじゃん!」
リカバリー先の店は無情にも店が開いていなかった。閉店したという情報も聞いたことがないが、まぁ食べログの情報なので閉店情報がそこまで行き届いてるかといえばそんなこともない。
『こうなったらラーメン取材は諦めて、バー飯だ!』
目的のバーはダイニング・バーなのでちゃんとした料理も提供している店だ。
ラーメン取材が出来なかったのは残念だが仕方ない。
せっかく遠回りしてここまで来たのに…
10分後。
目的のバーが見えてきた。気持ちを切り替えてバー飯にありつくとしよう…んっ?
何故かは知らないが最初に考えていたラーメン屋がやっていた。
これじゃ単なる遠回りをしただけじゃん!気持ちの整理が付かない。
気持ちはすっかりバー飯になっているのに、今度は振られたと思われたラーメン屋が営業しているのだ。どんだけツンデレだよ!
更に気持ちを切り替えて外観撮影後。早速店内へ。
店内は厨房に面したL字のカウンター席とテーブル席の構成。先客が1名居て、店主と話をしている。開いているカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。前述した通り、この店を取材するのも3回目になる。沼津では濃厚な鶏白湯。前の店でも魚介系の鶏白湯を食べている。
流石に3回目も鶏白湯はないなと思って別のメニューを探してみる。オーダーは口頭。甲州どりのまぜそば(味玉乗せ)をオーダーした。
ちなみにオーダーの方法はメニュー上に記載された番号で指定する。この少し変わったオーダー方法は沼津では存在しなかったが、御殿場に来てから採用されたシステムのようだ。
前述した通り、店内はカウンター席とテーブル席の構成。
カウンター席に座れば厨房は丸見えのオープンキッチンスタイルで、店主が一人で切り盛りしている。
厨房観察。
営業用の寸胴の姿は見えないが、業務用の大型圧力鍋が見える。この圧力鍋でスープを仕込んでいるのであろう。麺茹では深ざるを使用したものだ。
そしてまぜそばがやってきた。今回はいつものようにスープをすする訳ではない。麺自体は事前に混ぜてくれてあるようだが直上に鎮座する具を混ぜ込むためにまずはしっかりとバーチカルロール。そして麺を食してみた。
麺は太縮れ麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象を持った。やや平打ち形状の断面を持っている。コシが強く、グルテン値が高そうな麺だ。沼津時代から製麺所が変わってないとすれば菅野製麺所謹製だが、正確なところは判らない。
丼の底部には多少のタレが存在し、ベースとなっているスープは鶏白湯のようだ。
具はチャーシュー、味玉、玉ねぎスライス、かいわれ大根、ブロック形状の玉ねぎ、魚粉。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。脂身の少ない部位でサッパリしたもの。味玉は黄身が液体のタイプで私好み。この店の味玉は私の好みだ。
スープもないので意外と短時間で食べ終わり、早々にお会計を済ますと隣のダイニング・バーへ。
こちらのバーがこれまた混んでいて、最後の1席のカウンター席にうまい具合に滑り込んだ。
店内は15人以上のお客がいて、そのほとんどが料理を食べながらお酒を楽しんでいる。
終電の時間もある私がこの状態でバー飯だったら、結構時間的に厳しかっただろう。
意外とラッキーだったのかもしれない。
沖縄に琉球王朝があったことを具現化した首里城が火災に見舞われてしまいました。
私も沖縄を訪れた際に伺ったことがあるのですが、二千円札に描かれた守礼門や今回消失した正殿なども見学した覚えがあります。
現在の首里城は昭和から平成にかけて再建されたもので、本来の首里城は先の大戦により消失したという。
一日も早い再建、復旧を願っております。管理人です。
話を戻して今日は土曜日。(と言っても先週の話だが)
先週分の取材記を書き終えた私は電車に乗って御殿場に向かっていた。
話は逸れるが1月のこと。
地元のバーで飲んでいると、お客が一人入ってきた。その方は沼津の老舗バーで修行された方で地元御殿場にダイニング・バーをオープンするためにご挨拶に来たところだった。
当時、お名刺を頂いた私はオープン当初の1月。折角のダイニングバーなのでお腹を空かして店先まで行ったことがあったのだが、店先には「
只今満席です」の文字が…結局、駅前のラーメン屋でやさぐれたのであった。
話は更に逸れて先日のこと。
食べログを見ているととあるラーメン屋の情報が目に留まった。
元は沼津で営業し、その後、御殿場に移転した「麺匠 なか巌」が同市内でまた移転したという。
そう言えば昔、なか巌の店主と懇意にしているラーメン友達から移転する話を聞いた事があった。昨年の年末くらいの話だったと記憶している。
移転前の店も取材したのだが、また移転してもラーメンの内容があまり変わらないのであれば、私自身の楽しみが半減するというもの。「移転した」というだけでは取材しようという動機が弱いのだ。
しかし、その移転先というのが前述のバーの真横ということで私の心が動いた。これはセットで行くしかないと。
話を戻そう。
実は前述した食べログの店舗情報には営業時間に関する内容が全く記載されていなかった。
御殿場までの電車の中。Facebookページなどを探していると、
営業時間に関する画像をゲットできた。『よしよし、営業してるじゃん』
とりあえず営業しているという安堵感にホッとしながら画像の右下を見てみると…
「金・土の夜は休業」
えっ、マジで!
当初考えていた計画が完全に崩れた形になった。ラーメン&バーという完璧な計画だったのに…
改めて食べログを見直してリカバリー先の店を探してみる。すると、筑豊ラーメンを食べさせる居酒屋があったので急遽、取材先を変更することにした。
沼津駅から30分。ようやく御殿場駅に到着した。
その居酒屋は駅を出て左側に行くのだが目的のバーは右側。完全に逆方向なのだが背に腹は代えられない。
バーでの滞在時間も考えるとあまりゆっくり居酒屋で飲んでるという感じでもない。
Googleマップに案内させると意外と暗い細い道を通らせる。
細い道から大通りに出るようだ。地図上で目的地を指す店はもちろん大通りに面しているのであろう。
「ゲッ!やってないじゃん!」
リカバリー先の店は無情にも店が開いていなかった。閉店したという情報も聞いたことがないが、まぁ食べログの情報なので閉店情報がそこまで行き届いてるかといえばそんなこともない。『こうなったらラーメン取材は諦めて、バー飯だ!』
目的のバーはダイニング・バーなのでちゃんとした料理も提供している店だ。
ラーメン取材が出来なかったのは残念だが仕方ない。
せっかく遠回りしてここまで来たのに…
10分後。
目的のバーが見えてきた。気持ちを切り替えてバー飯にありつくとしよう…んっ?何故かは知らないが最初に考えていたラーメン屋がやっていた。
これじゃ単なる遠回りをしただけじゃん!気持ちの整理が付かない。
気持ちはすっかりバー飯になっているのに、今度は振られたと思われたラーメン屋が営業しているのだ。どんだけツンデレだよ!
更に気持ちを切り替えて外観撮影後。早速店内へ。
店内は厨房に面したL字のカウンター席とテーブル席の構成。先客が1名居て、店主と話をしている。開いているカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。前述した通り、この店を取材するのも3回目になる。沼津では濃厚な鶏白湯。前の店でも魚介系の鶏白湯を食べている。
流石に3回目も鶏白湯はないなと思って別のメニューを探してみる。オーダーは口頭。甲州どりのまぜそば(味玉乗せ)をオーダーした。
ちなみにオーダーの方法はメニュー上に記載された番号で指定する。この少し変わったオーダー方法は沼津では存在しなかったが、御殿場に来てから採用されたシステムのようだ。
前述した通り、店内はカウンター席とテーブル席の構成。
カウンター席に座れば厨房は丸見えのオープンキッチンスタイルで、店主が一人で切り盛りしている。
厨房観察。
営業用の寸胴の姿は見えないが、業務用の大型圧力鍋が見える。この圧力鍋でスープを仕込んでいるのであろう。麺茹では深ざるを使用したものだ。
そしてまぜそばがやってきた。今回はいつものようにスープをすする訳ではない。麺自体は事前に混ぜてくれてあるようだが直上に鎮座する具を混ぜ込むためにまずはしっかりとバーチカルロール。そして麺を食してみた。
麺は太縮れ麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象を持った。やや平打ち形状の断面を持っている。コシが強く、グルテン値が高そうな麺だ。沼津時代から製麺所が変わってないとすれば菅野製麺所謹製だが、正確なところは判らない。
丼の底部には多少のタレが存在し、ベースとなっているスープは鶏白湯のようだ。
具はチャーシュー、味玉、玉ねぎスライス、かいわれ大根、ブロック形状の玉ねぎ、魚粉。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚。脂身の少ない部位でサッパリしたもの。味玉は黄身が液体のタイプで私好み。この店の味玉は私の好みだ。
スープもないので意外と短時間で食べ終わり、早々にお会計を済ますと隣のダイニング・バーへ。
こちらのバーがこれまた混んでいて、最後の1席のカウンター席にうまい具合に滑り込んだ。
店内は15人以上のお客がいて、そのほとんどが料理を食べながらお酒を楽しんでいる。
終電の時間もある私がこの状態でバー飯だったら、結構時間的に厳しかっただろう。
意外とラッキーだったのかもしれない。
