| 憧れの半チャーハン |
松福 函南店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県函南町肥田373-1 | |||
| 電話番号 | 090-4255-3361 | |||
| 営業時間 | 11:00~15:00(火~日) 17:00~23:00(火~日) | |||
| 定休日 | 月曜 | |||
| 席数 | カウンター15 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚04'13.3'' E138゚56'37.3'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 伊豆仁田駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) | |||
| 取材日 | 2019/09/23 | その他の情報... | ||
メニュー
- みそラーメン(ハーフ)+とろーり味付玉子
- 750円
- うまいラーメン(ハーフ)
- 550円
- うまいラーメン(太麺使用)
- 800円
- うまいラーメン(中盛)(太麺使用)
- 900円
文頭から話は逸れるが先日のこと。
行きつけのバーで飲んでいると、飲み友達であるいつもの顔ぶれとラーメンの話になった。
話題の中心となったのは函南にできた松福の支店についてである。
私は前々から気になっていたのだが、松福でチャーハンをオーダーしている人が多いということ。そして、掲示板などでも「松福といえばチャーハン!」という方がかなり多いという事実だ。
静岡市内に松福の支店が出来た時、チャーハンが食べられないかとメニューを見たが、フランチャイズ展開している店にはチャーハンというメニューはなかった。
前述の飲み友達はすでに函南の支店に行ったと言い、チャーハンはあるという。
「でも、ラーメン一人前にチャーハン一人前はちょっと食べられないなぁ」と私が弱気なことを言うと、「半ラーメンも半チャーハンもありますよ」と有力な情報を教えてくれた。
話を戻して今日は月曜日。
秋分の日であるハッピーマンデーでお休みである。
ラーメン紀行の更新作業も終わり、特に予定のない一日。
前述のバーでのやり取りを思い出し、折角なので取材してみることにした。
自宅を出発して20分後。店の近所に到着した。
開店時間が11時だということは前に取材したパチンコタムラ内のラーメン屋を取材した時に知っていたので、そこを目指して自宅を出発していた。
店先に駐車スペースがあるのだが開店時間の11時過ぎには既に満車。しかしさすがは軽自動車。小さなスペースにも駐車することができるのはありがたい。
外観撮影は後回しにして早速店内へ。
店内に入ると既に店内で待っているお客もいる。ウェイティングリストがあるらしく先ずはウェイティングリストに自分の名前を記入した。
店内に券売機があるので他に買っている人がいなければそのタイミングで食券を買えば良いようだ。
松福も本店を含め、支店も何店舗か取材しているが店のウリである「うまいラーメン」を食べることが多い。飲み友達が言ったようにうまいらーめんのハーフサイズがあるのだが、毎回うまいラーメンでは私がツマラナイ。
他にハーフサイズのラーメンがないか?と券売機のボタンを見ていると一つだけハーフサイズがあることに気がついた。オーダーは食券制。みそラーメン(ハーフ)、とろーり味付玉子をオーダーした。
店内は中央に動線を確保したU字型のカウンター席のみ。調理担当が2名、ホール係および洗い物担当が2名の計4名で切り盛りする店内。
前述通り、私の前には8名の待ち客がいるので、色々と店内を観察しながら待つことに。
数分後。
私の名前が呼ばれたので指示された席に着く。そこは入口に近い末席でラーメンを調理している場所から1番近いベストポジションであった。ラッキー!
厨房観察。
営業用の寸胴が1器見えるのだが、小型の物である。松福はスープ工場で作られたスープを配送する形をとっているので店舗で炊いている訳ではない。ただ前にそのスープ工場で作られるスープの作り方を見ていたのだが、豚骨を10時間以上しっかりと炊き出して作られたもので妥協は見られない。本店、沼津、熱海、富士、静岡、小田原。そして今回の函南と多店舗展開している同店にとってスープという一番手間が掛かる作業を集中して行うことは、光熱費などの観点から見ても充分にメリットがあると思う。
麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減は何を目安にしているのか判らなかった。
チャーハンはもう一人の調理人によって調理される。中華鍋で何人前かを一気に作っている。それだけ、チャーハンをオーダーする人が多いということを物語っていた。
先ずはチャーハンが供された。前回の取材時もそうだったが、ラーメン以外の物が先に提供された場合、写真は撮影しても手を付けることはない。
遅れること1分後。ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは前述したとんこつスープ。そこに味噌ダレを合わしているのだが第一印象は塩角が立った印象でやや塩っぱい。しかし、飲み進めていく内に段々と慣れてくる。ベースが濃厚なだけに中途半端な塩味では終盤飲み飽きてしまう可能性もあるので、この辺りの塩梅が実は正解なのかもしれない。
麺は中太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は標準的。加水率は若干高めな印象を受けた。うまいラーメンと同じ麺を使用しているかは判らない。
具はチャーシュー、挽肉、もやし、メンマ、ネギ。そして別注のとろーり味付玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。挽肉ともやしは仕込み段階で調理されているようだ。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やか。
で、チャーハンなのだが、先ずは量が一人前なのか?という感じの量である。この店にはさらに普通盛りのチャーハンと大盛りのチャーハンあるらしいのだが、大盛りチャーハンの絵面が見てみたいが、自分で頼みたいとは思わない。味自体は非常にオーソドックスで、塩味も若干抑えられてるような印象でラーメンに合わせるにはちょうど良い。ラーメンのお供のようなチャーハンである。
サイドオーダーでチャーシュー丼を出す店が多い中でチャーハンが提供できる店というのは、鍋を振って調理する事が出来る調理人がいる証でもある。
昔のラーメン屋には当たり前のようにラーメンがあり、餃子があり、チャーハンがあったものだが、手間が掛かるのでチャーシュー丼で誤魔化しているようにも受け取れる。
(まぁ、チャーシューの切れ端を無駄なく処理する方法でもあるのだが)
静岡市内に半チャンラーメンで有名な老舗店が昨年閉店したが、ご夫婦でラーメンとチャーハンをそれぞれ調理していたように、人件費という観点からもデメリットが多いチャーハン。
しかし、チャーハンをオーダーする人がこれだけ多いとチャーハンの需要って意外と多いんだなぁという思いを胸に店を後にした。
行きつけのバーで飲んでいると、飲み友達であるいつもの顔ぶれとラーメンの話になった。
話題の中心となったのは函南にできた松福の支店についてである。
私は前々から気になっていたのだが、松福でチャーハンをオーダーしている人が多いということ。そして、掲示板などでも「松福といえばチャーハン!」という方がかなり多いという事実だ。
静岡市内に松福の支店が出来た時、チャーハンが食べられないかとメニューを見たが、フランチャイズ展開している店にはチャーハンというメニューはなかった。
前述の飲み友達はすでに函南の支店に行ったと言い、チャーハンはあるという。
「でも、ラーメン一人前にチャーハン一人前はちょっと食べられないなぁ」と私が弱気なことを言うと、「半ラーメンも半チャーハンもありますよ」と有力な情報を教えてくれた。
話を戻して今日は月曜日。
秋分の日であるハッピーマンデーでお休みである。
ラーメン紀行の更新作業も終わり、特に予定のない一日。
前述のバーでのやり取りを思い出し、折角なので取材してみることにした。
自宅を出発して20分後。店の近所に到着した。
開店時間が11時だということは前に取材したパチンコタムラ内のラーメン屋を取材した時に知っていたので、そこを目指して自宅を出発していた。
店先に駐車スペースがあるのだが開店時間の11時過ぎには既に満車。しかしさすがは軽自動車。小さなスペースにも駐車することができるのはありがたい。
外観撮影は後回しにして早速店内へ。
店内に入ると既に店内で待っているお客もいる。ウェイティングリストがあるらしく先ずはウェイティングリストに自分の名前を記入した。
店内に券売機があるので他に買っている人がいなければそのタイミングで食券を買えば良いようだ。
松福も本店を含め、支店も何店舗か取材しているが店のウリである「うまいラーメン」を食べることが多い。飲み友達が言ったようにうまいらーめんのハーフサイズがあるのだが、毎回うまいラーメンでは私がツマラナイ。
他にハーフサイズのラーメンがないか?と券売機のボタンを見ていると一つだけハーフサイズがあることに気がついた。オーダーは食券制。みそラーメン(ハーフ)、とろーり味付玉子をオーダーした。
店内は中央に動線を確保したU字型のカウンター席のみ。調理担当が2名、ホール係および洗い物担当が2名の計4名で切り盛りする店内。
前述通り、私の前には8名の待ち客がいるので、色々と店内を観察しながら待つことに。
数分後。
私の名前が呼ばれたので指示された席に着く。そこは入口に近い末席でラーメンを調理している場所から1番近いベストポジションであった。ラッキー!
厨房観察。
営業用の寸胴が1器見えるのだが、小型の物である。松福はスープ工場で作られたスープを配送する形をとっているので店舗で炊いている訳ではない。ただ前にそのスープ工場で作られるスープの作り方を見ていたのだが、豚骨を10時間以上しっかりと炊き出して作られたもので妥協は見られない。本店、沼津、熱海、富士、静岡、小田原。そして今回の函南と多店舗展開している同店にとってスープという一番手間が掛かる作業を集中して行うことは、光熱費などの観点から見ても充分にメリットがあると思う。
麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減は何を目安にしているのか判らなかった。
チャーハンはもう一人の調理人によって調理される。中華鍋で何人前かを一気に作っている。それだけ、チャーハンをオーダーする人が多いということを物語っていた。
先ずはチャーハンが供された。前回の取材時もそうだったが、ラーメン以外の物が先に提供された場合、写真は撮影しても手を付けることはない。
遅れること1分後。ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは前述したとんこつスープ。そこに味噌ダレを合わしているのだが第一印象は塩角が立った印象でやや塩っぱい。しかし、飲み進めていく内に段々と慣れてくる。ベースが濃厚なだけに中途半端な塩味では終盤飲み飽きてしまう可能性もあるので、この辺りの塩梅が実は正解なのかもしれない。
麺は中太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は標準的。加水率は若干高めな印象を受けた。うまいラーメンと同じ麺を使用しているかは判らない。
具はチャーシュー、挽肉、もやし、メンマ、ネギ。そして別注のとろーり味付玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。挽肉ともやしは仕込み段階で調理されているようだ。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やか。
で、チャーハンなのだが、先ずは量が一人前なのか?という感じの量である。この店にはさらに普通盛りのチャーハンと大盛りのチャーハンあるらしいのだが、大盛りチャーハンの絵面が見てみたいが、自分で頼みたいとは思わない。味自体は非常にオーソドックスで、塩味も若干抑えられてるような印象でラーメンに合わせるにはちょうど良い。ラーメンのお供のようなチャーハンである。
サイドオーダーでチャーシュー丼を出す店が多い中でチャーハンが提供できる店というのは、鍋を振って調理する事が出来る調理人がいる証でもある。
昔のラーメン屋には当たり前のようにラーメンがあり、餃子があり、チャーハンがあったものだが、手間が掛かるのでチャーシュー丼で誤魔化しているようにも受け取れる。
(まぁ、チャーシューの切れ端を無駄なく処理する方法でもあるのだが)
静岡市内に半チャンラーメンで有名な老舗店が昨年閉店したが、ご夫婦でラーメンとチャーハンをそれぞれ調理していたように、人件費という観点からもデメリットが多いチャーハン。
しかし、チャーハンをオーダーする人がこれだけ多いとチャーハンの需要って意外と多いんだなぁという思いを胸に店を後にした。
