もし、あの時…
あじのてんとく しずおかときわちょうてん
【休業】味の天徳 静岡常磐町店

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~15:00(月~土)
17:00~0:00(月~木)
17:00~1:00(金~土)
定休日日曜
席数カウンター8
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚58'08.4''
E138゚23'09.6''
地図を見る
最寄駅新静岡駅(静岡鉄道)
静岡駅(JR東海道本線)
静岡駅(JR東海道新幹線)
取材日2019/02/15その他の情報...

メニュー

チーズ油そば 並
820円
油そば 並盛(醤油/豚骨/塩)
670円
油そば 大盛(醤油/豚骨/塩)
820円
油そば 特盛(醤油/豚骨/塩)
970円
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今日は金曜日。
日曜日にバー関連の所用がある私は日曜日に取材記を書く時間があまり取れない。そう考えると土曜日の朝から取材記を書き始めたいということで、帰りがけにラーメン取材をしようと考えていた。
しかし、1日の終わりはパチスロである。最近好きで打っているバジリスク3だ。
そういえば今日から三日間、パチンコ・パチスロのファン感謝デーが行われている。くじが入った箱を店員が持って回っている。過去に何度かそのくじを引いたことがあるのだが、まぁ大体ははずれで残念賞のヤクルトをもらっている。
しかし、今年は違った。なんと4等が当たってしまったのだ。その4等というのが 魚沼産のコシヒカリ1kgである。会社からの帰りがけというのになんという荷物だ…。
しかもパチスロも負けて6500円のコシヒカリである。通勤用のカバンに無理矢理コシヒカリを詰め込んで取材を開始した。
時計は既に8時半を回っており、途中の富士、沼津での取材は時間的に厳しい。そうなると静岡市内での取材になる訳だがもちろんアテがあった。

話は逸れるが3週間前。
「餃子のハシモト」と言う店を取材した訳だが、この時に取材しようと考えていた静岡駅南口のとある居酒屋が出すラーメンを取材しようと考えた。
この店、前回も非常に繁盛していて取材を断念した訳だが今回はどうだろうか。

話を戻そう。
15分後。
店に到着した。店内を覗いてみると相変わらず繁盛しているご様子。この店、夜9時からラーメン屋になるのだが、まだ9時前なので居酒屋としての営業をしている。時計を見ると8時45分。この寒空の中15分待つことは不可能だ。
諦めて少し離れているが両替町近くにアテがあるので移動することにした。

10分後。
目的の店に到着した。この店は夜9時からの営業。夜しかやっていない店なのでこういう状況にならないとなかなか取材にならない。時計を見ると8時55分。この寒空の中、5分待てるか>俺。無理である。
実はこの近所にもう一軒アテがあった。その店を「味の天徳」という。
味の天徳は昔、ラー紀でも取材したことがある油そばを扱うフランチャイズである。

話は逸れるが私の長い取材歴の中で油そばを初めて口にしたのは清水町にある中川だった。
当時の私は登場して間もないつけ麺や油そばはあまり眼中になかった。
「スープがあってこそラーメン」と考えていたからだ。そもそも、スープが飲みたくてラーメンを食べに行ってるのに、スープが入ってない油そばに興味が湧く訳がないのだ。
なぜこんな話をしたかといえば、中川で油そばを食べる更に1年以上前。私は油そばを食べる機会を得ていたのだった。それが当時、伊東市内にあった味の天徳である。
しかし、前述のようにスープがないラーメンに興味のない私は、油そばがウリの同店でこともあろうにとんこつラーメンを食べたのである。

話を戻そう。
この店がオープンしたのは昨年の夏頃だったと記憶している。勤務先からもランチとしても行ける距離感なので完全にスルーしていた店である。外観を撮影して早速入店する。
店内に入るとすぐ券売機が見えた。 食べログのフォロワーさんも口コミをアップしていた記憶がある。まぁ無難に油そばを頼めばいいのだが今回はスープの感想も書けないし普通に食べても多分面白い取材記を書くことはできない。少し変化球を投げてみますか。オーダーは食券制。角ハイボール、餃子5個、チーズ油そばを並盛でオーダーした。 ちなみにいつもの味玉は失念した。
店内はカウンター形状の席ばかりが8席のみ。 厨房に面したカウンター席は先客によってまばらに埋まっている。店員に促されて厨房に面していない席に陣取った。店員に食券を渡しながら先に角ハイボールと餃子を出してもらうようにお願いした。
「ハイボールと餃子は同時にお出しした方がよろしいですか」と問われたが、そこまでは望んでいないので丁重にお断りした。
まずはハイボールがやってきた。お疲れチャン>俺。私が座った席は前方上方からスポットライトが当たる撮影には適した席。 ハイボールがキラキラと輝いている。
店内は前日の男性店員と女店員の2名で切り盛りする。 男性店員が女店員に指示を出していることからこの男性が店主なのだろうか?
数分して餃子もやってきた。 意外に小ぶりな餃子である。餃子は5個、8個、10個から選べるのだが、これなら8個でも良かったかもしれない。 いつもの酢胡椒でいただくのだがブラックペッパーしか置いていない。私の酢胡椒は酢とホワイトペッパーの組み合わせである。
小ぶりなので意外と簡単に食べ終わってしまった。まぁハイボール一杯でやっつけるにはちょうどいい量なのかもしれない。先ほどの男性店員に油そばを作ってもらえるようにお願いした。

油そばの調理が始まった。男性店員が行うかと思えば、女店員が行っている。麺茹では深ざるを使用したもの。茹で加減はキッチンタイマー管理で4分である。
キッチンタイマーが鳴り、麺を上げ、そして湯切り。力強さはないが十分に湯が切れている感じだ。 今回は油そばなので湯切りは特に重要である。チーズを溶かすためだろうか、バーナーを使用しているのが判る。そして先ほどの男性店員に炙り方について何か尋ねているようだ。大丈夫か?

そして油そばがやってきた。いつものようにスープがすすれる訳ではないので、 全体的にバーチカルロール。底にタレがあるのでしっかりと混ぜ込んでから食してみた。
麺は中太麺で軽いウェーブを持つもの。かん水の量は標準的。加水率は高めの印象を持った。モチモチとした食感は油そばに適した麺である。タレに含まれるオイル自体はサラダオイルのような植物性のものであろう。しかし今回はチーズをトッピングしているので動物性油脂感も楽しむことが出来る。
具はチャーシュー、チーズ、ナルト、メンマ、刻みのり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉を使用した茹で豚。 刻みのりとネギ以外は一緒にバーナーで炙られているようでナルトの縁が若干炙られている。まぁ食べる時はぐちゃぐちゃに混ぜてしまうので関係ないのだが。

食中、先ほどの男性店員が普段着に着替えたかと思えば、「お疲れさ~ん」と帰ってしまった。
夜9時過ぎの両替町近くの歓楽街に女店員一人で店を切り盛りするのであろうか。
お客は私以外は誰もいなかったので、帰りがけに少し女店員に話をした。これから彼女一人でお店を切り盛りするようだ。酔っぱらいも来るであろう立地故、若い女性が一人で大丈夫だろうか。
そんな心配をしながら店を後にした。

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