何でマリオ?
らーめんらんど まりおてん
らーめんランド マリオ店

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SHOP DATA
住  所静岡県裾野市佐野104-9
電話番号055-993-4867
営業時間11:00~14:00(月~日)
17:30~0:00(月~日)
定休日無休
席数カウンター5 テーブル8 座敷30
駐車場あり(施設内の共用駐車場)
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚11'03.1''
E138゚54'51.0''
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最寄駅
取材日2019/02/02その他の情報...

メニュー

味噌バターラーメン+味付けたまご
850円
しょうゆラーメン
600円
チャーシューメン
900円
コーンラーメン
700円
more...

今日は土曜日。
午前中は会社に用があり、午後は沼津駅北口で所用があったりと時間的に余裕がない一日。遠出するのは憚られた。
しかも、お出かけ用カバンの中に清算し忘れたパチスロのカードが見つかった。ホールはお馴染み、長泉千両丸である。
そう考えると会社→御殿場か裾野で取材→千両丸→沼津駅北口というのが自然というかしっくりくるような気がする。
しかし、御殿場、裾野に行きたいラーメン店は今のところない。まぁ、行ってないラーメン店がない訳じゃないのだが。
朝から食べログを調べているとあるラーメン店が見つかった。

話は逸れるが先日、取材した「姫の家食堂」は51年間、存在すら知らなかった「初めて行った店」であったが、逆にその存在を昔から知っていても行ってない店っていうのは結構あるものだ。
「存在を知らなかった店」「知っているけど行ってない店」というのは違う。後者は敢えてスルーしているからだ。

話を戻そう。
そんな店が今回取材した「らーめんランド」である。その存在は若かりし頃から知っていたが私の琴線に触れるラーメンはない。しかし、行ってない店であることは確かだ。
何より今の状況にピッタリとくる位置にある店である。という訳で早速、取材を開始した。

自宅を出発して1時間後。
会社での用事を終えた私は国道246号線を北進して店の近所にやってきた。
食べログ等を見ていて前々から気になっていたが、店の屋号は「らーめんランド マリオ店」という。
マリオ店ってことはフランチャイズなのか?そして、何で「マリオ店」なのだろうか。同じ建屋に「カラオケスタジオ マリオ」があるので、マリオ店なのだろうか。そして、「らーめんランド」ってフランチャイズを聞いたことがない。
店は共用駐車場が用意されているので入庫後。早速、店先に急ぐ。
入口は建物の横の部分にある。看板に「マリオ店」の文字が見えた。外観を撮影して早速、入店する。
店内は厨房に面したカウンター席と奥にテーブル席や座敷席もある。お一人様なのでカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。まぁ、事前に判っていた事だがグッとくるメニューは少ない。また、ネタっぽいメニューがある訳でもない。どちらかと言えば実直な感じのメニューが多い。とんこつラーメンもあるのだが、業務用であることは嫌でも想像出来た。

『まぁ、無難に味噌かな』

醤油や塩ってハズレると結構厳しいのだが味噌はあまりハズレがないのが良い。オーダーは口頭。味噌バターラーメン、味付けたまごをオーダーした。
昼時の店内は先客が2名のみ。静かな店内である。店主と思しき男性と女店員が3名の4名で切り盛りする店内。席数を鑑みれば納得の人数ではあるが、この客の入りでは手持無沙汰といった感じが否めない。
厨房観察。
寸胴の数は中型の物が1器のみ。麺茹ではキッチンタイマー管理。今回は私のオーダーをいきなり作り始めた関係で作っている姿をあまり見ていない。

そして、ラーメンがやってきた。先ずはバターに汚染されていない部分のスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラ、香味野菜を軸にしたであろう清湯スープ。そこに味噌ダレを合わせている。味噌ダレは一味唐辛子が入った物で適度にスパイシーなもの。まぁ、普通と言えば言い方が悪いが、奇を衒わない万人受けするタイプ。そこにバターを混ぜ込むと牛脂の香りをまとい満足感を感じるようになってくる。ただ、スープ自体が非常に多いので後半はその印象が希薄になってくる。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。茹で加減は若干のコシを残している。中太麺が使用されることが多い味噌ラーメンにおいて、この店の麺は番手が高い気もするが、スープ自体の味付けもそこまで濃いめではないので意外と合っている。
具はもやし、メンマ、わかめ、コーン。そして別注の味付けたまご。チャーシューの類は乗らない。もやしは茹でて熱を入れるスタイル。これが炒めてあるのであればもう少し印象も違うのであろうが、全体的にサッパリした印象を残す。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。

現在の新進気鋭のラーメン店に比べれば全体的に平板な印象しかないのだが、これだけ長く営業が続いているのを考えれば、しっかりとしたリピーターが付いていると考えるのが普通であろう。また、全体的に量が多いので、そういう部分でのコスパ的な満足感を求めるファンも一定数はいるのであろう。
らーめんランドについて少し調べたのだが、昔ラー紀でも取材した「東麺房」「紺のれん」も同じフランチャイズなのだと判った。
また、らーめんランド自体も全国に18店舗もあるのには驚いた。

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