| ほんな骨が沼津に進出! |
ほんな骨 沼津店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県沼津市五月町4-20 マルトモバラエティ2 | |||
| 電話番号 | 055-955-4141 | |||
| 営業時間 | ||||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター10 テーブル20 | |||
| 駐車場 | あり(マルトモバラエティ2の共用駐車場) | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚06'42.5'' E138゚51'52.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2019/01/26 | その他の情報... | ||
メニュー
- 黒豚骨ラーメン+半熟玉子
- 830円
- 黒豚骨ラーメン
- 730円
- 博多豚骨ラーメン
- 680円
- 赤鬼豚ラーメン
- 850円
今年が始まって久しいですが、1月も最後の土日になりました。本当に1週間、1か月、1年が早いですね。
この「時を早く感じる」感覚は19歳くらいから徐々に出てくるようです。
まぁ、働きだして2、3年も経てば、毎日同じことの繰り返しですからね。そんな繰り返しを30年以上やっている管理人です。
今日は土曜日。
文頭から話は少し逸れるが先々週、取材した「姫の家食堂」の取材記内で書いた母親の腕時計のオーバーホールが終わったという連絡がやってきた。
そんな訳で今回の取材先は朝から決まっていた。
更に話が逸れて先日の事。
FaceBookでの知り合いがある新店の事をアップしていたのだが、富士市にある「ほんな骨」という店が沼津市内に支店を出したらしい。
ほんな骨といえば、濃厚なとんこつラーメンを提供する店として有名であるが、当時の取材記を読み返すと結構辛口な内容になっている。それが商品の値段の話。
当時の一番安いラーメンが750円スタートであることに苦言を呈している。その後、風の噂で聞いたのだが、値段を下げたという話も聞いたことがあった。
話を戻そう。
前述の時計屋は沼津市原にある(ローカルでスマン)のだが、高級時計を2本も車内に置き去りにしてラーメンを食べ行くとか何かあったら大変だ。なので、時計屋に行く前に取材を済まそうと考えた。早速、自宅を出発した。
15分後。
店の近所に到着した。朧気 な記憶であるが、「ラーメン天」の近くに出来たという話をどこかで読んだ覚えがあった。なにで先ずはラーメン天を目指すことに。
ラーメン天が入っている「マルトモバラエティ2」という複合施設。(この施設、未だに何だかよく判らない)
共用の駐車場があるので入庫後。施設内に入ってみた。
マルトモバラエティ2の中と思しき場所にはアニメ関係の店しかない。後はラーメン天を除けば、モスバーガー、美容院などがある。
『あれ?ほんな骨はどこだ?』
駐車場内をウロウロしていると看板が見えた。マルトモバラエティ2って敷地内で建物が繋がってないようで、共用駐車場を含む一角に色んな建物が複数建って構成されているのだと初めて知った。まぁ、この施設に用があるのってラーメン天以外になかったからなぁ。場所はこの建屋の西側(富士市側)に位置する。やっと店先に立つことが出来た。外観を撮影して早速、入店する。
店内に入ると右手に券売機が見えた。富士の店では「こってりとんこつラーメン」というメニューをオーダーしているので今回は少し違ったものをと考えていた。ちなみに発券ボタンの左上の法則に従えば、黒豚骨ラーメンになる。今回はそれに従うことにした。オーダーは食券制。黒豚骨ラーメン、半熟玉子をオーダーした。ちなみに100円のトッピングはメニューボタンが同じなので、食券を渡す際に「玉子で」とお願する。また、茹で加減を聞いてくれる。普通とした。
「あちらの席へどうぞ」
通された席はテーブル席。でも、これでは厨房観察が出来ない。カウンターも数席空いている。
「カウンターでも良いですか?」と尋ねると「狭いですけどよろしければ」との回答。良かった。空いているカウンター席に陣取った。
店主と思しき男性と調理助手の女性、ホール係の女性の3名で切り盛りする店内。調理助手の女性が妙に年齢が高いことが気になった。少子高齢化社会に向かっている日本において、高齢者が働く姿は珍しくない光景になるのではないだろうか。
厨房観察。
寸胴の数は小型の物が1器のみ。普通に考えてこの店内で仕込みは行われていないであろう。それが多店舗経営というものだ。スープはオーダー毎に雪平鍋に移してから加温する小鍋系。前述の女店員は主に麺茹でを担当している。店主はこの女店員にテキパキと指示を出し、女店員はそれを的確にこなしている。見ていて安定感のあるオペレーションである。麺茹では深ざるを使用したもの。麺茹で機の前に茹で時間についての記載がある。粉落しが10秒、ハリガネが20秒、バリカタが30秒、かたが50秒、ふつうは1分、やわが1分30秒とそれぞれなっている。また、つけ麺の中太麺に関しても4段階の茹で加減が指定できるらしく、バリカタが2分、かたが2分30秒、ふつうが3分、やわが4分となっている。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはマー油で汚染されていない部分のスープをすすってみた。
スープのベースはげん骨、豚背ガラを軸にした印象。適度な獣臭と醤油ダレを呼び水に誘導された豚由来の油の甘さを感じる事が出来る。先日の流星にに比べると大人しい獣臭だが、それでもちゃんと炊いている印象を残したスープは、丼の底に残る細かな骨粉も確認出来るしっかりと炊き出したものだ。途中からマー油を混ぜ込むとややビターな雰囲気に移行し、油の甘みはスポイルされるが、引き締まった印象に変化する。
麺は極細ストレート麺。かん水の量はほぼ未使用。加水率は低めの印象を持った。麺箱(実際は段ボール)から山田製麺所謹製を確認した。富士の店と同じ製麺所で福岡市内にある製麺所である。「ふつう」とオーダーした茹で加減はやや歯応えは残すものの寿命は長くない。
具はチャーシュー、きくらげ、もやし、のり、ネギ。そして別注の半熟玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。半熟玉子は味玉ではなくゆで卵。勿論、味付けはされていない。茹で加減は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。
私の周りにも富士市内にいく用事があれば「ほんな骨に行ってきた」とFaceBookに上げている知り合いがいるが、これからは沼津市内で同じ味に出会えるのだから、願ったり叶ったりではないだろうか。
昔、取材したよかろう門も含め、3店舗目になる同店だけに接客や調理といった一連のオペレーションが安定しているのが印象的であった。
この「時を早く感じる」感覚は19歳くらいから徐々に出てくるようです。
まぁ、働きだして2、3年も経てば、毎日同じことの繰り返しですからね。そんな繰り返しを30年以上やっている管理人です。
今日は土曜日。
文頭から話は少し逸れるが先々週、取材した「姫の家食堂」の取材記内で書いた母親の腕時計のオーバーホールが終わったという連絡がやってきた。
そんな訳で今回の取材先は朝から決まっていた。
更に話が逸れて先日の事。
FaceBookでの知り合いがある新店の事をアップしていたのだが、富士市にある「ほんな骨」という店が沼津市内に支店を出したらしい。
ほんな骨といえば、濃厚なとんこつラーメンを提供する店として有名であるが、当時の取材記を読み返すと結構辛口な内容になっている。それが商品の値段の話。
当時の一番安いラーメンが750円スタートであることに苦言を呈している。その後、風の噂で聞いたのだが、値段を下げたという話も聞いたことがあった。
話を戻そう。
前述の時計屋は沼津市原にある(ローカルでスマン)のだが、高級時計を2本も車内に置き去りにしてラーメンを食べ行くとか何かあったら大変だ。なので、時計屋に行く前に取材を済まそうと考えた。早速、自宅を出発した。
15分後。
店の近所に到着した。
ラーメン天が入っている「マルトモバラエティ2」という複合施設。(この施設、未だに何だかよく判らない)
共用の駐車場があるので入庫後。施設内に入ってみた。
マルトモバラエティ2の中と思しき場所にはアニメ関係の店しかない。後はラーメン天を除けば、モスバーガー、美容院などがある。
『あれ?ほんな骨はどこだ?』
駐車場内をウロウロしていると看板が見えた。マルトモバラエティ2って敷地内で建物が繋がってないようで、共用駐車場を含む一角に色んな建物が複数建って構成されているのだと初めて知った。まぁ、この施設に用があるのってラーメン天以外になかったからなぁ。場所はこの建屋の西側(富士市側)に位置する。やっと店先に立つことが出来た。外観を撮影して早速、入店する。
店内に入ると右手に券売機が見えた。富士の店では「こってりとんこつラーメン」というメニューをオーダーしているので今回は少し違ったものをと考えていた。ちなみに発券ボタンの左上の法則に従えば、黒豚骨ラーメンになる。今回はそれに従うことにした。オーダーは食券制。黒豚骨ラーメン、半熟玉子をオーダーした。ちなみに100円のトッピングはメニューボタンが同じなので、食券を渡す際に「玉子で」とお願する。また、茹で加減を聞いてくれる。普通とした。
「あちらの席へどうぞ」
通された席はテーブル席。でも、これでは厨房観察が出来ない。カウンターも数席空いている。
「カウンターでも良いですか?」と尋ねると「狭いですけどよろしければ」との回答。良かった。空いているカウンター席に陣取った。
店主と思しき男性と調理助手の女性、ホール係の女性の3名で切り盛りする店内。調理助手の女性が妙に年齢が高いことが気になった。少子高齢化社会に向かっている日本において、高齢者が働く姿は珍しくない光景になるのではないだろうか。
厨房観察。
寸胴の数は小型の物が1器のみ。普通に考えてこの店内で仕込みは行われていないであろう。それが多店舗経営というものだ。スープはオーダー毎に雪平鍋に移してから加温する小鍋系。前述の女店員は主に麺茹でを担当している。店主はこの女店員にテキパキと指示を出し、女店員はそれを的確にこなしている。見ていて安定感のあるオペレーションである。麺茹では深ざるを使用したもの。麺茹で機の前に茹で時間についての記載がある。粉落しが10秒、ハリガネが20秒、バリカタが30秒、かたが50秒、ふつうは1分、やわが1分30秒とそれぞれなっている。また、つけ麺の中太麺に関しても4段階の茹で加減が指定できるらしく、バリカタが2分、かたが2分30秒、ふつうが3分、やわが4分となっている。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはマー油で汚染されていない部分のスープをすすってみた。
スープのベースはげん骨、豚背ガラを軸にした印象。適度な獣臭と醤油ダレを呼び水に誘導された豚由来の油の甘さを感じる事が出来る。先日の流星にに比べると大人しい獣臭だが、それでもちゃんと炊いている印象を残したスープは、丼の底に残る細かな骨粉も確認出来るしっかりと炊き出したものだ。途中からマー油を混ぜ込むとややビターな雰囲気に移行し、油の甘みはスポイルされるが、引き締まった印象に変化する。
麺は極細ストレート麺。かん水の量はほぼ未使用。加水率は低めの印象を持った。麺箱(実際は段ボール)から山田製麺所謹製を確認した。富士の店と同じ製麺所で福岡市内にある製麺所である。「ふつう」とオーダーした茹で加減はやや歯応えは残すものの寿命は長くない。
具はチャーシュー、きくらげ、もやし、のり、ネギ。そして別注の半熟玉子。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。半熟玉子は味玉ではなくゆで卵。勿論、味付けはされていない。茹で加減は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。
私の周りにも富士市内にいく用事があれば「ほんな骨に行ってきた」とFaceBookに上げている知り合いがいるが、これからは沼津市内で同じ味に出会えるのだから、願ったり叶ったりではないだろうか。
昔、取材したよかろう門も含め、3店舗目になる同店だけに接客や調理といった一連のオペレーションが安定しているのが印象的であった。
