店名、店内、構造、メニュー、全てがカオス!
ぎょうざのはしもと
【改名】餃子のハシモト

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間17:00~5:00(月~日)
定休日無休
席数カウンター3 テーブル30
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚58'01.8''
E138゚23'21.2''
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最寄駅静岡駅(JR東海道本線)
静岡駅(JR東海道新幹線)
新静岡駅(静岡鉄道)
取材日2019/01/18その他の情報...

メニュー

小つけざる+バター
730円
元祖つけざる
750円
小つけざる
680円
バターざる
800円
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今日は金曜日。
軽くパチスロを打ってから夜の取材に出向こうと考えていた。
勤務先から近いコンコルドに入り、店内を物色。

『おっ、エヴァが結構いいゲーム数になってるな』

エヴァのAT機が415G。まぁ1000円一発勝負と行きますか。

打ち始めて数分。なんと!当たっちゃいました!ただ、ボーナスゲームが始まる寸前に丁度メダルが切れた関係でもう1000円追加投資した関係で2000円投資、8000円バック。収支6000円勝ちとなった。
取材費も出来たし、ここで終われば良いのだがあまりにあっけなく当たった関係で時計は6時半にもなっていない。

『もう少し打つか…』

エヴァの置いてある20スロコーナーから5スロコーナーへ。最近、好きで打っているバジリスク3へ。
こちらの戦績はと言えば、投資額が多かったが出たメダルも多く、収支3000円の勝ち。先ほどのエヴァの勝ちも含めると9000円の勝ちに終わった。
しかし、バジリスクはAT機ではないので大勝するにも時間がかかる。時計を見ると既に8時を回っていた。
さて、そろそろ取材モードに入るのだが、静岡市内には9時過ぎから開店する夜型のラーメン店が私が把握しているだけで2店舗ある。一つは駅北。一つは駅南である。
コンコルドは駅北のあるので先ずは駅北の取材予定店へ。まぁ、奇跡的に9時前に営業していたらラッキーくらいで店先に向かったがやっぱり9時からの営業のようだ。
仕方なく駅南の取材予定店に向かって歩き出す。こちらは駅南とはいえ駅から近い立地なので、サクッと取材して電車に乗ることが出来るのがメリット。9時前は居酒屋として営業しているらしいので、居酒屋メニューで時間を潰しながら最後にラーメンで〆るという想像を展開しながら店に向かう。

しかし、私の人生なんてそうそう計画通りに進む訳もなく…。

「すみません。ただいま満席になっております」

到着した居酒屋は繁盛しており、9時過ぎには予約客がひくので空きますが、という回答。今、8時半。30分もブラブラと待つのも(はばか)られた。
もう、取材は明日にしようかとも考えたが流石に取材歴19年の私だ。ちゃんとリカバリーは用意してある。
時間的にも厳しい状況なので早速、現地に向かった。

この状況下で取材対象としたのは、静岡ゴールデン横丁内にある「餃子の橋下」という店。営業時間が夕方5時から朝の5時までのロングラン営業なのが選んだ理由である。
餃子がメインの店のようだが、沼津市民には馴染み深い、「くっちゃいな」のつけざるがメニューにあるというのも選定ポイントになっている。
食べログで見つけた店だが、食べログには「餃子の橋下」「つけ麺処 くっちゃない」の二つが掲載されている。

静岡ゴールデン横丁に到着した。この横丁自体がオープンして既に2年程度経っているであろうか。オープン当初は県内マスコミも挙って紹介していたと記憶しているが約2年経った今はどうなんだろう?
横丁内は高架下という立地も相まって、なかなか風情がある。弾き語りが一人、大声で歌を歌っている。これは横丁が準備した人なんだろうか。
店先に到着した。暖簾には「餃子のハシモト」「つけ麺処 くっちゃない」とダブルネームである。早速、入店する。
バイト風の若い店員が出迎えてくれた。午後9時前の店内は先客が1組2名のみ。結構飲んでいるらしく、大声で話をしている。
テーブル席が中心ではあるがかろうじてカウンター席もあったので陣取る。厨房観察は出来そうにない席である。
席に備え付けのメニューを見てみる。ラーメンメニューもあるのだが、餃子やおつまみ系のメニュー。そして串揚げやおでんのメニューなどもあって混沌とした感じだ。
オーダーは口頭。角ハイボール、枝豆、よだれ鶏、味付けウズラ、餃子をオーダーした。

先ずは角ハイボールがやってきた。お疲れチャン!>俺
駅北から駅南まで結構な距離を歩いた後なので、ハイボールが身体に染み込むようだ。
その後、時間を置かずに枝豆、よだれ鶏、味付けウズラとやってきた。う~ん、今回も頼みすぎちゃったかしら。未だ餃子も来てないし。

よだれ鶏って初めて食べる。温かい料理かと思ったが冷製なのね。実は唐揚げと迷ったのだが「ジャンボ」らしいので避けたのだった。この3品が全て冷たい料理で餃子の到着が待たれた。

数分して餃子がやってきた。メニュー上に「ありなし」の表記があるのだがニンニクの使用有無らしい。今回は無しでお願いしている。いつもの酢胡椒でいただく。小ぶりで野菜と肉が半々といった感じのバランス型の餡だ。

流石に料理が多くてハイボール一杯ではやっつけきれず、ハイボールを追加オーダー。店内を改めて見ていると厨房があるであろう奥からもお客の声が聞こえている。覗いてみると串揚げ屋の店内に繋がっている。なるほど、表の串揚げ屋とこの店って厨房を同じくしているようだ。だからメニューに串揚げもあるのか。
そんな構造を思いながら改めて串揚げのメニューを見てみる。少し頼んでみるか。ハンペン、ブタバラ、紅しょうが、味玉をオーダーした。

結構早いタイミングで串揚げがやってきた。串揚げ自体は大阪が有名で私も昔、本場大坂で堪能した覚えがあった。
今回は紅しょうがの串揚げが気になっている。昔、「孤独のグルメ」で見たことがあったメニューだ。

さぁ、そろそろ取材モードに入りますか…とは言っても腹はかなりパンパンでラーメンが入る余地は少ない。しかし、こんな状況に最適なメニューを見つけていた。オーダーは口頭。小つけざる、バターをオーダーした。

つけざるの調理が始まったのだがなんと、前述のバイト君が作っている。なるほど、ラーメンやおつまみが書かれたメニューの調理はコチラで行い、ドリンクや串揚げなどのオーダーは奥の厨房で行われているようだ。串揚げ屋の方は勿論行った事はないのだが、アチラでつけざるがオーダー出来たりするのかもしれない。

そして、つけざるがやってきた。先ずは麺から食してみた。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。冷水でキッチリと〆てあるのでコシがある。一般的な中華麺といった趣である。
つけ汁のベースは鶏ガラを軸にした印象ながら、醤油ダレの効かせ方が強く、出汁感をあまり感じない。昔、食したくっちゃいなのつけ汁は甘辛酸を備えたものだったと記憶しているが、醤油から来る塩味が支配的。
具は鶏チャーシュー、メンマ、ほうれん草、ネギ。鶏チャーシューは前述のよだれ鶏と同じものだと思われる。具材に特筆する部分は少ない。

お会計時に先のバイト君にこの店は「餃子のハシモト」「くっちゃない」、どちらなのか?と尋ねると「両方です」と言っていた。まぁ、暖簾にも両方書いてあるし、ダブルネームってこのなのだろうか。
店名、店内、構造、メニューと全てが混沌としてハッキリしない店であるが、これがコンセプトなのかもしれない。

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