| やっぱカレーにはライスがよく似合う |
北海道ラーメン 大地

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県熱海市下多賀903-12 ムラキビル1階 | |||
| 電話番号 | 0557-55-7655 | |||
| 営業時間 | 11:30~14:00(月・水~日) 17:30~0:00(月・水~日) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | カウンター5 座敷12 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚02'44.8'' E139゚04'26.9'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | ||||
| 取材日 | 2018/12/07 | その他の情報... | ||
メニュー
- スープカレーラーメン+玉子
- 950円
- 味噌ラーメン
- 850円
- 塩ラーメン
- 800円
- スープカレーラーメン
- 850円
今日は金曜日。
今日は有給休暇でお休みをして朝から市役所に更新申請の手続きの用事をしている。
コアなラー紀フリークの皆さまはご存知かと思うが、火災によって自宅を立て直した私はその際に川の上に橋を作っている。
これは幅2m程度の川を隔てて土地が分かれているからであり、自宅を建てた土地から裏手にある自分の土地に行くのに
その橋を渡って行くためのものである。
河川を占有する形を取っているのでシッカリと「河川占有料」という税金のようなものを市に払っているのだが5年に1度、更新申請をしなければならないらしい。
市役所での所用自体は5分程度で終わるのだが、更新申請のための資料作成が面倒くさい。
特に「位置図」と呼ばれる橋の部分を表記する地図(GoogleMapを印刷して加筆でも良いらしい)や、橋自体の写真が必要になるので朝からスマホで撮影した橋を7-11 でプリントしたりと事前準備にかなり時間を取られる。
話が逸れた。
提出自体は5分もあれば終わる。時計を見ると10時過ぎになっていた。
たまには少し遠出して取材でもするか。勿論、アテがあった。
また話は逸れるが昨夜の事。
今回の取材対象となる店が熱海市の下多賀という場所にある旨をバーテンダーに話している時の事だ。
「網代や下多賀だったら、山伏峠を経由した方が早いですよ。ちょっと道が狭い箇所もありますけど」
山伏峠って聞いたことはあったが若かりし頃の記憶なので場所がハッキリしない。スマホで地図を確認すると確かに山伏峠という記述があった。
下多賀って熱函道路経由で熱海から南進するルートがナビが導き出す一般的なルートではあるが、ちょっと気になってきた。
話を戻そう。
取り合えずカーナビに目的地をセットし、更にスマホの地図アプリにもナビをさせてみることにした。カーナビはやはり熱函経由のルートを推奨してきたが、スマホの方は山伏峠を通った最短ルートを推奨している。
後は車で行くことをどれだけ考慮しているか?ということだが。早速、現地に向かった。
出発から50分後。
現地付近に到着した。結果としてカーナビには細すぎて途中の道がないためにスマホのルートを辿れないという結果になった訳だが、知らない土地の狭い道って言うのもベテランドライバーならともかく、初心者には厳しい道のりだ。
カーナビってやはり遠回りでも安全な道を選んでいるように思えるし、スマホのアプリは効率を最優先にしている感じだろうか。
営業開始の10分前に現地に着いた関係で店前にあるマックスバリューの駐車場に一時入庫して開店を待った。すると…
『催してきたかも…』
ナビで近くのパチンコ屋を検索すると1㎞先にある。まぁ、開店まで時間がある。先ずは体調を万全にしないと。
20分後。
パチンコ屋での用も済み、現地に戻るも店は開店していない。何故だ?
再度、マックスバリューの駐車場に入庫してスマホを操作。食べログの情報では午前11時の開店になっている。
しかし、GoogleMapの情報では午前11時半の開店と書いてある。オープンから1年以上経過しているのでその間に営業時間が変更になったのであろう。未だ20分もある…。
『この辺じゃあ時間も潰せないし…』
回りに適当に時間を潰すなら、さっきのパチンコ屋に戻るくらいしか術がない。仕方ないのでマックスバリューで時間を潰すかと車を降りた時のことだった。
『あれ?暖簾がかかってる』
オープン時間まで15分も前だが店はやっていた。この5分間の間に店が開いたようだ。折角、車も降りたのでそのまま店に向かう。外観撮影をして早速、入店である。
店内に入ると店主と思しき男性が新聞でも読んでいたのか下を向いていた。流石に開店直後に客が来るという予想は平日のこの場所では想像し難い。勿論、先客はいないので空いているカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。人気メニューの順位が付けられており、味噌、塩、スープカレーの順位になっている。事前情報でもこの店は味噌がウリになっているのは知っている。だからこそ、他の人が食べていないメニューを食べたいと考える天邪鬼である。まぁ、食べログにも掲載するので同じメニューばかりだと参考にならないというか、誰かが人柱にならないといけない。オーダーは口頭。スープカレーラーメン、玉子をオーダーした。すると…
「玉子は半玉付いていますがよろしいですか?」と問う。メニューに写真が載っているのでそれは判っていた。半身に切られた玉子より、1個丸々食べたいと考えた結果なのだが、たまに上手くいかないこともある。今回はどうだろうか。
店内は店主と思しき男性が一人で切り盛りする。厨房に面したカウンター席以外は全て座敷席なので、家族連れには良いだろう。
厨房観察。
寸胴の数は小型の物が1器と小さな寸胴が1器見える。営業用のスープはオーダー毎に雪平鍋で加温される小鍋系。前述の寸胴は仕込み用であろう。麺は袋に入った状態で冷蔵保存されている。製麺所は後述しよう。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りは力強さはないがシッカリとされていて好印象。丼に先ず麺を投入し、スープは後入れ。具材を飾って完成である。
そして、ラーメンがやってきた。更に小さな器に少量のご飯が供された。
「後でスープと一緒にお召し上がりください」とのこと。これはスープカレー限定なのか、ランチ限定なのか、デフォルトなのかは判らない。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはカレーに支配されて判らないが多分、鶏ガラが軸になっていると思われる。カレー自体は一般的なカレーとは違う、各種香辛料が配合されたような複雑な香りと刺激で構成されている。所謂、カレーラーメンって淡い醤油か塩をベースにカレールーをかけちゃったようなラーメンが多いのだが、流石に「スープカレー」のラーメンだけにスープ自体の味わいが他店とは全く違う。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象を受けた。製麺所は暖簾から西山製麺謹製を確認。悪戯に太くない麺線はカレーという濃口のスープに若干押され気味な印象ではあるが許容範囲内といったところか。縮れも強いのでスープをかなり拾ってくるのもスープに押されている印象に一役買っているのであろう。
具はチャーシュー、半身の味玉、もやし、メンマ、白髪ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。超柔らか仕上げでホロホロである。このチャーシューは美味い。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やか。残念なことに全て半身の状態で供された。もやしはスープと共に熱を加えてあるがシャキシャキ感が残っている。
麺と具材をやっつけた後。付属のご飯を頂く。スープにぶちまけても良かったのだが、流石にスープカレーラーメンなので、レンゲにご飯を少し取り、スープに浸して食べてみた。
本末転倒かもしれないが、カレーってやっぱライスが一番しっくりくるなぁ(笑)
そんな当たり前の事を気づかせてくれるアイテムである。
食べログの情報によれば、この建物の2階にはグループ店の北海道居酒屋があるらしく、2階のメニューを1階でも楽しめる旨が書かれている。
駅からは遠い立地なので私が電車で夜訪れることは不可能であるが、そんな使い方も面白いかもしれない。
今日は有給休暇でお休みをして朝から市役所に更新申請の手続きの用事をしている。
コアなラー紀フリークの皆さまはご存知かと思うが、火災によって自宅を立て直した私はその際に川の上に橋を作っている。
これは幅2m程度の川を隔てて土地が分かれているからであり、自宅を建てた土地から裏手にある自分の土地に行くのに
その橋を渡って行くためのものである。河川を占有する形を取っているのでシッカリと「河川占有料」という税金のようなものを市に払っているのだが5年に1度、更新申請をしなければならない
市役所での所用自体は5分程度で終わるのだが、更新申請のための資料作成が面倒くさい。
特に「位置図」と呼ばれる橋の部分を表記する地図(GoogleMapを印刷して加筆でも良いらしい)や、橋自体の写真が必要になるので朝からスマホで撮影した橋を
話が逸れた。
提出自体は5分もあれば終わる。時計を見ると10時過ぎになっていた。
たまには少し遠出して取材でもするか。勿論、アテがあった。
また話は逸れるが昨夜の事。
今回の取材対象となる店が熱海市の下多賀という場所にある旨をバーテンダーに話している時の事だ。
「網代や下多賀だったら、山伏峠を経由した方が早いですよ。ちょっと道が狭い箇所もありますけど」
山伏峠って聞いたことはあったが若かりし頃の記憶なので場所がハッキリしない。スマホで地図を確認すると確かに山伏峠という記述があった。
下多賀って熱函道路経由で熱海から南進するルートがナビが導き出す一般的なルートではあるが、ちょっと気になってきた。
話を戻そう。
取り合えずカーナビに目的地をセットし、更にスマホの地図アプリにもナビをさせてみることにした。カーナビはやはり熱函経由のルートを推奨してきたが、スマホの方は山伏峠を通った最短ルートを推奨している。
後は車で行くことをどれだけ考慮しているか?ということだが。早速、現地に向かった。
出発から50分後。
現地付近に到着した。結果としてカーナビには細すぎて途中の道がないためにスマホのルートを辿れないという結果になった訳だが、知らない土地の狭い道って言うのもベテランドライバーならともかく、初心者には厳しい道のりだ。
カーナビってやはり遠回りでも安全な道を選んでいるように思えるし、スマホのアプリは効率を最優先にしている感じだろうか。
営業開始の10分前に現地に着いた関係で店前にあるマックスバリューの駐車場に一時入庫して開店を待った。すると…
『催してきたかも…』
ナビで近くのパチンコ屋を検索すると1㎞先にある。まぁ、開店まで時間がある。先ずは体調を万全にしないと。
20分後。
パチンコ屋での用も済み、現地に戻るも店は開店していない。何故だ?
再度、マックスバリューの駐車場に入庫してスマホを操作。食べログの情報では午前11時の開店になっている。
しかし、GoogleMapの情報では午前11時半の開店と書いてある。オープンから1年以上経過しているのでその間に営業時間が変更になったのであろう。未だ20分もある…。
『この辺じゃあ時間も潰せないし…』
回りに適当に時間を潰すなら、さっきのパチンコ屋に戻るくらいしか術がない。仕方ないのでマックスバリューで時間を潰すかと車を降りた時のことだった。
『あれ?暖簾がかかってる』
オープン時間まで15分も前だが店はやっていた。この5分間の間に店が開いたようだ。折角、車も降りたのでそのまま店に向かう。外観撮影をして早速、入店である。
店内に入ると店主と思しき男性が新聞でも読んでいたのか下を向いていた。流石に開店直後に客が来るという予想は平日のこの場所では想像し難い。勿論、先客はいないので空いているカウンター席に陣取った。
席に備え付けのメニューを見てみる。人気メニューの順位が付けられており、味噌、塩、スープカレーの順位になっている。事前情報でもこの店は味噌がウリになっているのは知っている。だからこそ、他の人が食べていないメニューを食べたいと考える天邪鬼である。まぁ、食べログにも掲載するので同じメニューばかりだと参考にならないというか、誰かが人柱にならないといけない。オーダーは口頭。スープカレーラーメン、玉子をオーダーした。すると…
「玉子は半玉付いていますがよろしいですか?」と問う。メニューに写真が載っているのでそれは判っていた。半身に切られた玉子より、1個丸々食べたいと考えた結果なのだが、たまに上手くいかないこともある。今回はどうだろうか。
店内は店主と思しき男性が一人で切り盛りする。厨房に面したカウンター席以外は全て座敷席なので、家族連れには良いだろう。
厨房観察。
寸胴の数は小型の物が1器と小さな寸胴が1器見える。営業用のスープはオーダー毎に雪平鍋で加温される小鍋系。前述の寸胴は仕込み用であろう。麺は袋に入った状態で冷蔵保存されている。製麺所は後述しよう。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りは力強さはないがシッカリとされていて好印象。丼に先ず麺を投入し、スープは後入れ。具材を飾って完成である。
そして、ラーメンがやってきた。更に小さな器に少量のご飯が供された。
「後でスープと一緒にお召し上がりください」とのこと。これはスープカレー限定なのか、ランチ限定なのか、デフォルトなのかは判らない。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはカレーに支配されて判らないが多分、鶏ガラが軸になっていると思われる。カレー自体は一般的なカレーとは違う、各種香辛料が配合されたような複雑な香りと刺激で構成されている。所謂、カレーラーメンって淡い醤油か塩をベースにカレールーをかけちゃったようなラーメンが多いのだが、流石に「スープカレー」のラーメンだけにスープ自体の味わいが他店とは全く違う。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は多め。加水率は標準的な印象を受けた。製麺所は暖簾から西山製麺謹製を確認。悪戯に太くない麺線はカレーという濃口のスープに若干押され気味な印象ではあるが許容範囲内といったところか。縮れも強いのでスープをかなり拾ってくるのもスープに押されている印象に一役買っているのであろう。
具はチャーシュー、半身の味玉、もやし、メンマ、白髪ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。超柔らか仕上げでホロホロである。このチャーシューは美味い。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やか。残念なことに全て半身の状態で供された。もやしはスープと共に熱を加えてあるがシャキシャキ感が残っている。
麺と具材をやっつけた後。付属のご飯を頂く。スープにぶちまけても良かったのだが、流石にスープカレーラーメンなので、レンゲにご飯を少し取り、スープに浸して食べてみた。
本末転倒かもしれないが、カレーってやっぱライスが一番しっくりくるなぁ(笑)
そんな当たり前の事を気づかせてくれるアイテムである。
食べログの情報によれば、この建物の2階にはグループ店の北海道居酒屋があるらしく、2階のメニューを1階でも楽しめる旨が書かれている。
駅からは遠い立地なので私が電車で夜訪れることは不可能であるが、そんな使い方も面白いかもしれない。
