辛いラーメンが有名だが・・・私は嫌いなのだ。
でんげん
【閉店】でんげん

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SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~15:00(月~火・木~日)
17:00~21:00(月~火・木~日)
定休日水曜
席数カウンター6 テーブル8 座敷8
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚58'56.9''
E138゚23'53.4''
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最寄駅音羽町駅(静岡鉄道)
取材日2002/04/13その他の情報...

メニュー

でんげん
1000円
中華そば
550円
みそそば
650円
キムチそば
650円
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先日の桃家のレポートの中でも書いたと思うが、最近は掲示板やメールで色々な人がラーメン情報を教えてくれるようになった。実際に会ったことはなくても、ラーメンを通じて出来た仲間と言うのは意外と多い。ありがたいことである。今回もあるメールをくれた人のお勧め店を取材することとなった。
その店を「でんげん」と言う。この店は焼津に住む方が教えてくれたのだが、やはりハンドル名ではなく、実名でメールを戴いた。公表する訳にもいかないので、以後、「Sさん」としておこう。
実はでんげんは、くさデカに紹介された店である。それは私も知っていた。くさデカのHPを見ると、「こっさり」と言う変った表現が出てくる。これは「こってり」とあっさり」の造語であるらしい。私自身はコッテリ好きなので…。そして、くさデカで紹介されたラーメンが店の屋号が付いた「でんげん」と言う辛い味噌ラーメンである。辛い味と味噌ラーメンが個人的にはあまり好きではないのだが、Sさんの強い推薦もあり、今回の取材と相成った。早速の取材開始である。
店は静岡の北街道沿いにある。昔、取材したラーメン大将と言う店の近所だ。(ちなみにラーメン大将は閉店したようです。)事前にくさデカHPを見直した私は店に駐車場があることは知っていた。ラーメン大将の時にもそうだったのだが、このあたりは駐車場が少ない。非常に助かる。駐車場は店の裏手にあるのだが、この駐車場への道が非常に狭い。そして中は行き止まりになっているので、駐車場が仮に満車だと、バックで出てくるしかない。私の場合、調度出て行く人が居たので助かったが、これで満車だと駐車場を探すのにまた苦労とするであろう。
入庫後、店の表へ向った私は店先にメニューがあるのを発見。すると、辛いラーメン以外のラーメンを発見してしまった。
「おっ、辛くないラーメンもあるじゃん!」
でんげん味噌ラーメンはこの時点で私の頭からはすっかり飛んでいたのだった・・・。(Sさん、ゴメン…。)
店に入ると「すいません、食券を先にお願いします」とのこと。オーダーは食券制だ。チャーシュー麺をオーダーした。何故、チャーシュー麺なのかと言うと、先ほどのメニューは写真付きのメニューなのだが、チャーシュー麺は白っぽいスープにチャッチャ系に見えたからである。実際のところは不明だが、写真ではそう見えたのだ。
店は結構繁盛している。カウンターに陣取った私は早速携帯で席数などを確認した。記入作業がひとしきり終わったあと、店主を観察する。ちなみにカウンター席からは厨房を望めるが、作業台を見ることは出来なかった。器に各種食材が入れられていく。味噌だれ、得体の知れない顆粒、芝麻醤豆板醤などの醤類、香油・ゴマも入ったようだ。寸胴は2つで一つは背脂用らしい。そしてもう一つの寸胴からスープが注がれた。白濁したそのスープは白湯スープだと思われる。とんこつにしては白濁加減がイマイチ。ここで気が付いた。スープを注いじゃったにも関わらず、まだ麺を深ざるに投入してないのだ。おいおい!麺が先だろうよ!スープが冷めちゃうよ!と思ったのもつかの間。麺は1分以内に茹であがる代物であった。
そしてラーメンがやって来た。写真通りの白濁したスープにチャッチャ系。塩ラーメンのようだ。早速スープをすすった。
得体の知れない顆粒の正体は、ガーリックパウダーだと言うのがすぐに判った。軽いコクのあるスープはにんにくのほのかな香りかする。塩加減も良い塩梅だ。確かに「コッテリ」でも「アッサリ」でもないが、「こっさり」と言う表現はちょっと恥ずかしくて使えないなぁ。はんなり亭のラーメンを塩味にしたら、こんな感じなんだろうと言う印象だ。背脂は軽いコクを演出するも、コッテリ感が出るまでは行っていない。
麺は細縮れ麺。かん水の量はほどほどだが、あのスピーディーな茹で上がりからか、硬めの茹で上がりだ。スープも良く絡む。
具はチャーシュー、メンマ、ワケギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。柔らか仕上げである。
それなりの完食感はあった。しかし、もう少しコクが欲しいところか。いつも思う事だが、辛いラーメンをウリにしている店では多少辛くても辛いラーメンを食すべきなのか?自問自答の今日この頃である。

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