| チェーンの居酒屋と侮るなかれ |
【閉店】とり料理と旨い酒 GOTEN 三島広小路店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 17:00~0:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター4 テーブル14 座敷42 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚06'55.3'' E138゚54'52.5'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 三島広小路駅(伊豆箱根鉄道駿豆線) 三島駅(JR東海道本線) 三島駅(JR東海道新幹線) | |||
| 取材日 | 2018/11/30 | その他の情報... | ||
メニュー
- 濃厚醤油鶏白湯ラーメン
- 730円
- ■サイドオーダー
- ■GOTEN揚げ
- GOTEN(3点)わがまま盛り(せせり・ささみ・もも)
- 930円
- GOTEN(5点)贅沢盛り
- 1500円
今日は金曜日。
今日で11月も終わり、明日から12月。今年も残す所あと一か月を残すだけとなった。
何だか年を取ると1年が何とも早いものだ。今年の正月は久しぶりの同窓会から始まったと記憶している。つい先日のような気分だが、既に10か月以上前の話である。
そろそろ年賀状の準備とかも始めないといけないが昨年末、プリンターがぶっ壊れたまま買い替えてない。先ずはプリンターを何とかセネガル。管理人です。
文頭から話がかなり逸れたので元に戻す。
今週末はラーメン紀行を通じて知り合った方々と忘年会が予定されているため、土曜日に取材では慌ただしい。
朝から取材記を書き始めたいと考えた私は平日の取材に切り替えた次第だ。
勿論、アテがあった。超地元である三島広小路駅にそのアテはあった。
話は逸れるが先日のこと。
食べログを見ている沼津市内にフランチャイズっぽい居酒屋の情報を見つけた。それだけなら何でもないのだが、メニュー内にラーメンを見つけたのだった。
その店を「とり料理と旨い酒 GOTEN」といった。場所も沼津駅前だし問題ないのだが、店は地下にあり、最大席数100席を数える大きな箱である。
そんな店にお一人様で立ち向かうには相当の覚悟がいるのだ。忘年会シーズンでもあり、会社の飲み会などで幹事をやる機会があれば便乗も出来るが、流石にこの年になってくると幹事の役目はそうそう回ってこない。部下達が恐縮するのである。
しかし、11月に入って三島広小路店があるのを知った。しかも、ぐるなびの情報では席の紹介も掲載されていて、カウンター席があるという。最大席数は60席と少し小さくなっているのも良い感じだ。
話を戻そう。
と言う訳で自宅の最寄り駅である三島広小路駅に降り立った私は現地を目指した。
この店、昔は「串特急」だった店舗で私自身、その店にも行った事があるので様子が判っているのも良い。ちなみに「串特急」と今回の店の経営母体は同じようである。
店は2階にあるので上がっていくと、
お目当てのメニューが飾ってあった。食べログにも「ラーメン一杯のご来店も大歓迎です!!!」と書かれているので、深夜にちょっとラーメンを食べたいと考えた場合にも使えそうだ。(ただ、ラストオーダーは23:00)
早速、入店する。
店内に入ると大学生であろう若い女店員が出迎えてくれた。一人である事を告げるとある個室っぽい場所に通された。
そこが前述した
カウンター席である。オープン席ではなく、少し間仕切りがある感じが良い。一人だけど何だか落ち着く空間である。
席に備え付けのメニューを見てみる。この店のウリは屋号が示す通り、鶏料理であり、「GOTEN揚げ」と呼ばれる唐揚げをはじめとする鶏料理、串揚げ、串焼きなどがある。折角なのでそのGOTEN揚げを食べてみたい。オーダーは口頭。ブラックニッカハイボール、GOTEN揚げのわがまま盛り、大根サラダをオーダーした。ちなみにGOTEN揚げは鶏もも、ささみ、せせり、砂肝、手羽先の5種類の部位から単品で選べるが今回は3点盛りとして鶏もも、ささみ、せせりとした。
先ずはハイボールがやってきた。
『お疲れチャン>俺!』
大根サラダはGOTEN揚げまでの繋ぎでオーダーしたのだが、意に反してGOTEN揚げが先にやってきた。
『やっちまったか?俺』
流石に1000円弱のメニューだけにナカナカの盛りである。
そうこうする内に大根サラダもやってきた。こちらも一人で食べるには結構な量がある。
『食べ切れるか?』
そんな心配が私を支配していった。
10分後。
大根サラダを制覇し、GOTEN揚げを何とか半分まで食べ進んだ。
『そうだ!味変アイテムがあったんだっけ』
実はGOTEN揚げ提供時に
タレの入った瓶と塩胡椒っぽい粉末を渡されていた。タレの方は醤油ベースの甘辛ダレ。塩胡椒の方は餃子の王将に付いてくるスパイスのような香りで食欲がススム君である。
当然、ハイボール一杯では足りないのでハイボールをお代わりする。
GOTEN揚げを制覇したが、ハイボールが残っている。
『串揚げと串焼きも食べたいよなぁ』
ラーメンが入るか正直疑問だがここで串揚げと串焼きをオーダー。串揚げはうずら玉子とチーズを。串焼きは月見つくねをそれぞれオーダーした。
5分後。
先発を切って串揚げがやってきた。二度漬け禁止のソースも付属している。
先日の香香坊の取材時もオーダーしたがうずら玉子フライって大好物である。カッチカチの茹で玉子は嫌いだが、うずら玉子の堅茹では問題ない。唾液の持っていかれ方が穏やかなのが良い。
そして、月見つくねもやってきた。
こちらは卵黄を潰して、つくねに絡めて頂く。美味いねぇ。一人だから卵黄も飲んじゃえ!もう、一人で大宴会である。
流石に腹パンであるがそろそろ取材モードに入る。限界点はかなり近い。オーダーは口頭。濃厚醤油鶏白湯ラーメンをオーダーした。
言わずもがな個室っぽいので厨房観察は出来ない。ただ、隣が厨房なので音は聞こえてくるし盗撮よろしく、壁の隙間から見えないか?と考えたがムダだった…。
忘年会シーズンで他の席も賑わっているし、こんなタイミングで居酒屋のラーメンを取材する私もいけないので文句はないが、30分程待ったであろうか。ラーメンがやってきた。何か小さな小皿も付いている。先ずはスープからすすってみた。
おっ、結構イケるじゃん!
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の鶏白湯スープ。高粘度でドロっとしたスープは口に含むと残留物と思しきザラつき感を感じるもの。業務用ってこのザラつき感が皆無でガッカリするのだが、食感だけでも期待させてくれる。醤油ダレは穏やかに効いており、塩梅は悪くない。しかし、かなり濃厚なスープなので後半に食べ飽きないか心配だ。
麺は中細のストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減は若干柔らかいが特に問題はない。昔、焼き鳥屋のラーメンの麺で嫌な思い出がある私は少しだけ心配していたのだが杞憂のようだ。
具は鶏チャーシュー、味玉、メンマ、白髪ネギ、ネギ。鶏チャーシューは甘辛ダレに漬けて焼いたものだろうか。数枚が入っている。味玉は黄身が液体のタイプで超私好み。味付けはややシッカリとしている。
腹パンの状況でこの重たいスープは流石に食べ飽きてきたがここで前述の小皿が威力を発揮する。この小皿の中は所謂「食べるラー油」で、スープに投入して混ぜ込むと担々麺のようなスープに変わる。
少し辛めの刺激に食欲が戻ってきて一気に完食。このアイデアはナカナカである。
スープ、具材などのラインナップから考えてこれが730円+税で食べれるのってスゴいお得感があると思う。
前述通り、ラーメンだけのオーダーでも店側はウェルカムしてくれているのもありがたい。
ただ、基本的には居酒屋なので一杯くらいはお酒をオーダーしてあげたいと思うのは私だけであろうか。
正に企業努力の賜物である。
今日で11月も終わり、明日から12月。今年も残す所あと一か月を残すだけとなった。
何だか年を取ると1年が何とも早いものだ。今年の正月は久しぶりの同窓会から始まったと記憶している。つい先日のような気分だが、既に10か月以上前の話である。
そろそろ年賀状の準備とかも始めないといけないが昨年末、プリンターがぶっ壊れたまま買い替えてない。先ずはプリンターを何とかセネガル。管理人です。
文頭から話がかなり逸れたので元に戻す。
今週末はラーメン紀行を通じて知り合った方々と忘年会が予定されているため、土曜日に取材では慌ただしい。
朝から取材記を書き始めたいと考えた私は平日の取材に切り替えた次第だ。
勿論、アテがあった。超地元である三島広小路駅にそのアテはあった。
話は逸れるが先日のこと。
食べログを見ている沼津市内にフランチャイズっぽい居酒屋の情報を見つけた。それだけなら何でもないのだが、メニュー内にラーメンを見つけたのだった。
その店を「とり料理と旨い酒 GOTEN」といった。場所も沼津駅前だし問題ないのだが、店は地下にあり、最大席数100席を数える大きな箱である。
そんな店にお一人様で立ち向かうには相当の覚悟がいるのだ。忘年会シーズンでもあり、会社の飲み会などで幹事をやる機会があれば便乗も出来るが、流石にこの年になってくると幹事の役目はそうそう回ってこない。部下達が恐縮するのである。
しかし、11月に入って三島広小路店があるのを知った。しかも、ぐるなびの情報では席の紹介も掲載されていて、カウンター席があるという。最大席数は60席と少し小さくなっているのも良い感じだ。
話を戻そう。
と言う訳で自宅の最寄り駅である三島広小路駅に降り立った私は現地を目指した。
この店、昔は「串特急」だった店舗で私自身、その店にも行った事があるので様子が判っているのも良い。ちなみに「串特急」と今回の店の経営母体は同じようである。
店は2階にあるので上がっていくと、
お目当てのメニューが飾ってあった。食べログにも「ラーメン一杯のご来店も大歓迎です!!!」と書かれているので、深夜にちょっとラーメンを食べたいと考えた場合にも使えそうだ。(ただ、ラストオーダーは23:00)早速、入店する。
店内に入ると大学生であろう若い女店員が出迎えてくれた。一人である事を告げるとある個室っぽい場所に通された。
そこが前述した
カウンター席である。オープン席ではなく、少し間仕切りがある感じが良い。一人だけど何だか落ち着く空間である。席に備え付けのメニューを見てみる。この店のウリは屋号が示す通り、鶏料理であり、「GOTEN揚げ」と呼ばれる唐揚げをはじめとする鶏料理、串揚げ、串焼きなどがある。折角なのでそのGOTEN揚げを食べてみたい。オーダーは口頭。ブラックニッカハイボール、GOTEN揚げのわがまま盛り、大根サラダをオーダーした。ちなみにGOTEN揚げは鶏もも、ささみ、せせり、砂肝、手羽先の5種類の部位から単品で選べるが今回は3点盛りとして鶏もも、ささみ、せせりとした。
先ずはハイボールがやってきた。
『お疲れチャン>俺!』
大根サラダはGOTEN揚げまでの繋ぎでオーダーしたのだが、意に反してGOTEN揚げが先にやってきた。
『やっちまったか?俺』
流石に1000円弱のメニューだけにナカナカの盛りである。
そうこうする内に大根サラダもやってきた。こちらも一人で食べるには結構な量がある。
『食べ切れるか?』
そんな心配が私を支配していった。
10分後。
大根サラダを制覇し、GOTEN揚げを何とか半分まで食べ進んだ。
『そうだ!味変アイテムがあったんだっけ』
実はGOTEN揚げ提供時に
タレの入った瓶と塩胡椒っぽい粉末を渡されていた。タレの方は醤油ベースの甘辛ダレ。塩胡椒の方は餃子の王将に付いてくるスパイスのような香りで食欲がススム君である。当然、ハイボール一杯では足りないのでハイボールをお代わりする。
GOTEN揚げを制覇したが、ハイボールが残っている。
『串揚げと串焼きも食べたいよなぁ』
ラーメンが入るか正直疑問だがここで串揚げと串焼きをオーダー。串揚げはうずら玉子とチーズを。串焼きは月見つくねをそれぞれオーダーした。
5分後。
先発を切って串揚げがやってきた。二度漬け禁止のソースも付属している。
先日の香香坊の取材時もオーダーしたがうずら玉子フライって大好物である。カッチカチの茹で玉子は嫌いだが、うずら玉子の堅茹では問題ない。唾液の持っていかれ方が穏やかなのが良い。
そして、月見つくねもやってきた。
こちらは卵黄を潰して、つくねに絡めて頂く。美味いねぇ。一人だから卵黄も飲んじゃえ!もう、一人で大宴会である。
流石に腹パンであるがそろそろ取材モードに入る。限界点はかなり近い。オーダーは口頭。濃厚醤油鶏白湯ラーメンをオーダーした。
言わずもがな個室っぽいので厨房観察は出来ない。ただ、隣が厨房なので音は聞こえてくるし盗撮よろしく、壁の隙間から見えないか?と考えたがムダだった…。
忘年会シーズンで他の席も賑わっているし、こんなタイミングで居酒屋のラーメンを取材する私もいけないので文句はないが、30分程待ったであろうか。ラーメンがやってきた。何か小さな小皿も付いている。先ずはスープからすすってみた。
おっ、結構イケるじゃん!
ベースのスープは鶏ガラを軸にした印象の鶏白湯スープ。高粘度でドロっとしたスープは口に含むと残留物と思しきザラつき感を感じるもの。業務用ってこのザラつき感が皆無でガッカリするのだが、食感だけでも期待させてくれる。醤油ダレは穏やかに効いており、塩梅は悪くない。しかし、かなり濃厚なスープなので後半に食べ飽きないか心配だ。
麺は中細のストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を受けた。茹で加減は若干柔らかいが特に問題はない。昔、焼き鳥屋のラーメンの麺で嫌な思い出がある私は少しだけ心配していたのだが杞憂のようだ。
具は鶏チャーシュー、味玉、メンマ、白髪ネギ、ネギ。鶏チャーシューは甘辛ダレに漬けて焼いたものだろうか。数枚が入っている。味玉は黄身が液体のタイプで超私好み。味付けはややシッカリとしている。
腹パンの状況でこの重たいスープは流石に食べ飽きてきたがここで前述の小皿が威力を発揮する。この小皿の中は所謂「食べるラー油」で、スープに投入して混ぜ込むと担々麺のようなスープに変わる。
少し辛めの刺激に食欲が戻ってきて一気に完食。このアイデアはナカナカである。
スープ、具材などのラインナップから考えてこれが730円+税で食べれるのってスゴいお得感があると思う。
前述通り、ラーメンだけのオーダーでも店側はウェルカムしてくれているのもありがたい。
ただ、基本的には居酒屋なので一杯くらいはお酒をオーダーしてあげたいと思うのは私だけであろうか。
正に企業努力の賜物である。
