お値段以上?
めんや みとり
【閉店】麺屋 美鳥

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間10:00~22:00(月~日)
定休日不定期
席数テーブル22 座敷8
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚07'22.8''
E138゚53'41.3''
地図を見る
最寄駅下土狩駅(JR御殿場線)
取材日2018/08/11その他の情報...

メニュー

白醤油+味玉
950円
700円
特味噌
900円
特醤油
900円
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先日のこと。
ラーメン関係の古い知り合いからラーメン店情報を頂いた。
掲示板でも既に語られて事前に知っていたのだが長泉町にあるうどん屋が閉店し、その店舗にラーメン屋が出来るという内容だった。
情報を頂いた時は既にその週の取材が完了していた関係から取材には至らなかったが、取材記をアップした日曜日に昼飯として訪れた。その店を「美鳥」といった。
この店の前にあった「ことひら」といううどん屋も結構長い間、営業されていたと思うが個人的には一度も訪れることはなかった。まぁ、うどんには興味がないので仕方ないのだが…
先週の取材記でも書いたが、既に一杯のラーメンを食べ、商品の撮影も終わっている。それをそのまま載せてしまっても良かったのだが来店時はオープニングセール中らしく、値段が通常と違っていたので再訪することにした次第だ。

で、先週も訪れたのだが町のイベントに出店する関係で店自体がお休みで、再取材は叶わなかった。

と言う訳で今日は土曜日。
その店に三度、向かうことにした。
今回は店はやっていた。別のサイトの情報によれば、朝10時から営業しているらしい。
流石に朝10時では早いのでお昼少し前に自宅を出発した。

10分後。
店に到着した。店先には駐車スペースがあるので入庫後。早速、店内へ。
事前に判っているが店内は中央に相席を強いられる大きなテーブル席を配し、後は壁際のテーブル席と座敷席がある。厨房に面したカウンター席は存在しないので観察自体は諦めている。お一人様なので中央のテーブル席に通された。
席に備え付けのメニューを見てみる。先週は半チャーハンとセットになった塩をオーダーしている。何故、先週は普段オーダーしない半チャーハンを付けたかと言えば、オープニングセール中でチャーハンセットで500円という内容に惹かれたからだ。何とも意地汚い…。今回は取材なのでちゃんとオーダーする予定。オーダーは口頭。白醤油、味玉をオーダーした。
前述通り、厨房観察は絶望的なので店内を観察。
店員は店主と思しき男性と調理助手の男性2名、ホール係の女店員1名の4名態勢。
先週とは違うメニューには「焼き鳥美鳥」の文字が見えた。FaceBookで確認すると裾野の焼き鳥屋さんのページがあった。どうも移動販売の焼き鳥屋さんらしい。

そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは事前情報によれば鶏白湯だという。確かに濁りの強いスープではあるが乳化度合いとしては平均的なものだ。しかし、このスープを一段上の濃厚さに押し上げているのは表層に浮かぶ鶏油の存在だろう。この鶏油がかなりの量入っており、コッテリ感を演出している。前回は塩、今回は白醤油をオーダーしたが、ここまで濃厚だと前半は良いが後半になってかなりクドさが前面に出てきて食べ手を選ぶだろう。このスープでは多分、味噌が一番合っているように思える。それは味噌の持つ塩味でバランスが取れるからと考えるからだ。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は若干多め、加水率は標準的な印象を持った。暖簾からムロフシ製麺所謹製を確認。ムロフシ製麺所は同町内にある製麺所である。縮れ自体は強く、スープをよく拾ってくる。茹で加減も申し分ない。
具はチャーシュー、半身の味玉、メンマ、のり、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚渦巻きチャーシュー。味玉は標準装備で半玉付いてくるらしく、今回は1玉半になった。茹で加減は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。

前述通り、町のお祭りやイベントなどがある場合、移動販売時代の焼き鳥屋も同時に行っている関係からラーメン店自体をお休みするというスタンスのようだ。
まぁ、人が多く集まるイベントでの収益って結構バカにならないのかもしれないが、店舗を持った今はラーメン店に注力すべきだと個人的には考えている。
イベントのお客って結局は一過性のものだと考えるが、店舗に訪れる客は常連になる可能性を秘めている。
また、店舗を抱えるとは家賃などの固定費が発生する訳だが、その固定費を収益に変換するには営業する以外に道はなく、そこに集うお客がその収益の要になっているからである。

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