GTPってなんだ?
らーめんとか ぶらいあん
ラーメンとか ぶらいあん

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SHOP DATA
住  所静岡県静岡市駿河区池田166-3
電話番号054-298-7600
営業時間
定休日無休
席数カウンター7 テーブル8
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚58'53.6''
E138゚25'23.3''
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最寄駅東静岡駅(JR東海道本線)
長沼駅(静岡鉄道)
取材日2018/07/27その他の情報...

メニュー

味玉トンコツ
780円
味玉GTP
820円
GTP
720円
チャーシューGTP
970円
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今日は金曜日。
先日の山陰方面の大雨の傷も癒えない内に、今度は季節外れの台風が週末になってやってくるという予報がされている。
東海地方は土曜日の真昼間(まっぴるま)に直撃すると予想されており、これでは取材中に台風と遭遇してしまう。そんな風に考えた私は土曜日の取材を諦め、帰りがけに取材を済ませようと考えていた。
現在の新店ネタのストック状況を鑑みると静岡市内の店に限られてしまう。
正直、毎週何となく違う場所(例えば今週静岡市内なら来週は御殿場とか)と考えているが背に腹は代えられない。
早速、取材を開始した。

今回、取材対象として考えている店を「ぶらいあん」という。しかし、この屋号の前に「ラーメンとか」という冠詞が付いているのはなぜだろう?
「ラーメンとか、餃子とか、ビールとか」「とか」だとは思うが、「ラーメン以外もある」ってことだろうか。
店は東静岡駅から若干歩いた場所にあるが歩けないことはない。連日、30度を超える猛暑が続いたが昨日から厚さも若干和らいでいる。先週もラーメン屋まで結構な距離を歩いたが、汗のかき具合は今日の方が少なく、風も吹いて心地よい。

現地に到着。
店は以前、「デビットラーメン」があった場所なので迷うこともない。
店先に駐車スペースがあるのだがコインパーキングになっている。営業時間がよく判らないが昼の夜の間に中休みがあるのなら、その間も駐車スペースは利益をもたらすということか。上手いこと考えたもんだ。
外観撮影は後回しにして早速、店内へ。

店内に入ると直ぐ券売機がある。食べログで事前にメニューは見ており、この店がウリとしているのが「GTP」というメニュー。
GTPとは「ガーリック、トンコツ、ペッパー」の頭文字をとったものでフライドガーリックと胡椒が振りかけられたラーメンらしい。まぁ、豚骨本来の味を見たい私には全く興味のないメニューなのだが…。オーダーは食券制。味玉トンコツ、唐揚げ、瓶ビールをオーダーした。ちなみに瓶ビールはボタンがないのだが「500円」と書かれたボタンを押すとオーダーすることが出来るらしい。
店員に促されて何故かテーブル席に通された。何故?これで厨房観察はほぼ絶望的。食券を渡し、ラーメンは後にしてほしい旨を伝えた。
この店、唐揚げをはじめ、餃子、ニラレバ、麻婆豆腐、ハラミなど、酒のアテになりそうなメニューが沢山あるのだがアルコールはこの瓶ビールのみ。ハイボールが飲みたい…。
先ずはビールがやってきた。お疲れチャン!>俺。手酌の瓶ビールなのでいつものように「プハァー」とはならないが…。

「唐揚げはチリマヨまたは塩が選べますが?」と店員が聞きに来た。塩でお願いした。

そうこうする内に女の子を連れた夫婦がやってきた。隣のテーブル席が空いているのでそこに陣取る。2組しかないテーブル席はこういう大人数の客のためにあるものだろう。カウンター席の空きがあるのにお一人様の私が何故、テーブル席に通されたのか?甚だ疑問が残る。
そして、唐揚げがやってきた。適度なサイズ感のあるものが5個。これで350円って安いと思う。当たり前だが揚げたてで美味い。ビールがススム君である。若干、塩角が立っているがまぁビールのお供なので問題はない。今になってチリマヨも気になりはじめている。

隣の親子のラーメンが次々と運ばれてくる。女の子は眠いのか、腹が空いていないのか、ベンチシートになった席で寝そべっている。
「ほら、ちゃんと起きて食べなさい」
母親が注意をしているが起きる気がないようだ。仕方なく、寝ているそばへラーメンを運ぶ母親。
いやいや、その体制で食べさせるのってこの子の教育上、どうなの?
私が親だったら起きない限り、食べさせることはない。そんな甘やかしは癖になるからだ。
まぁこの文章中で言及することでもないが…。(厨房観察ができないのでやることがなくて…)

そろそろラーメンをお願いする。少し席から立ちあがれば僅かに厨房観察が出来る。
スープはオーダー毎に加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用している。隣のラーメンを見ていると極細麺のようで茹で提供は早いだろう。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、背ガラを軸にした印象。微かな獣臭を感じるが全然穏やかで万人向けである。タレの塩梅もよい。
麺は極細ストレート麺。かん水の量は控えめ。加水率は低めの印象を持った。デフォルトの茹で加減は硬めの仕上がりでパツパツした食感が良い。九州系とんこつラーメンに使われるような麺だ。
具はチャーシュー、味玉、きくらげ、のり、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚。味付けは穏やか。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。半身に切られて供される。こちらも味付けは穏やか。

この取材記を書いている土曜日の夜。
台風は既に静岡県を通過し、愛知県に達しようとしている。
ゲーム仲間が豊橋にいるのだが突然、ゲームから落ちたかと思えば、台風の影響で停電らしい…。
ご愁傷様です。

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