あの店とは違う
ちょうきじゅくせいみそらーめん まるせん
【閉店】長期熟成味噌らーめん まるせん

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間11:00~23:00(月~日)
定休日無休
席数カウンター6 テーブル26
駐車場あり
緯度経度
(日本測地系)
N  34゚50'00.9''
E138゚12'19.4''
地図を見る
最寄駅六合駅(JR東海道本線)
取材日2018/04/03その他の情報...

メニュー

まるせん味玉味噌らーめん
850円
まるせん味噌らーめん
750円
まるせん肉味噌らーめん
670円
まるせんブラック味噌らーめん
850円
more...

文頭から話は逸れるが2月のこと。

島田市に出張の折り、とある新店を見つけていた。
その店には元々、濃太家という似非家系ラーメン店が入っていたのだが潰れたという話は以前から知っていた。
その店に新たな店が入ったという情報は聞いてなかったのだが店先を通った際に新たな店がオープンしている事を知った。
その店を「まるせん」と言った。しかも、私達が取材した「味噌ノ魂(既に閉店)」のスタッフがこのまるせんのTシャツを着ている事から同じ資本が入っているのが容易に判った。
しかも、同じ味噌を扱う店なのでメニュー構成なども一緒なのだろうか?という疑問も沸いてくる。

話を戻して今日は火曜日。
午前中に島田市の出張である。作業自体は大して時間はかからないのでサクッと終わらせて例の新店の取材をと考えていた。

作業が終わったのが11時半過ぎ。このまま早めのお昼にしますか。早速、取材を開始した。
店は島田駅の隣にある六合という駅から数分の場所にある。まぁ、この場所での取材も既に3軒目だ。迷う事はない。
店先に到着した。開店祝いの花輪が未だに飾られているのが何とも違和感がある。この店、少なくとも2月にはオープンしている店なので。
取りあえず外観撮影は後回しにして早速、入店する。
店内に入ると元気な声でお出迎え。一人である事を告げるとカウンター席に通された。
席に備え付けのメニューを見てみる。大別すると店の屋号を冠したコッテリ系と「あっさり」と書かれた味噌ラーメン。後は塩味が少々。醤油味は存在しない。
私は前述の味噌ノ魂で同行者がオーダーしていたラーメンを食べてみたかったがそれらしいメニューはない。まぁ、仕方ないか。オーダーは口頭。まるせん味玉味噌らーめんをオーダーした。
店員は若者が中心で3名と女性1名の計4名で切り盛りする。女店員は入ったばかりなのか、他の店員に色々と指導を受けながらのOJT接客。新入社員と言った所か。そういう時期である。
厨房観察。
寸胴の姿は私が座った場所からは窺い知ることが出来ない。中華なべを使用して具材をスープや味噌ダレと一緒に炒めている。麺茹では深ざるを使用したものだ。チャーシューはバーナーで炙っている姿が確認出来る。
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラ、鶏ガラを軸にした印象。濃厚ではあるが味噌ダレの風味は前述の店の方が複雑さを持っている。これは調理の違いなのか、タレ自体が違うのか、スープから来る違いなのか。大きな背脂の塊が入っているのでスープは背脂でコクを出しているようだ。
麺は中太の縮れ麺。かん水の量は多め、加水率はやや高めの印象を持った。麺箱から太陽食品謹製を確認した。テカテカな麺肌をもっており、モッチリとは違うシッカリとした歯応えがある麺である。
具はチャーシュー、味玉、もやし、ワカメ、白ゴマ、ネギ。チャーシューは豚バラ肉使用の煮豚を炙ったもの。味玉は黄身が溶け出さない程度の茹で加減。味付けは穏やか。若干業務っぽいルックス。もやしはスープと共に熱を入れてある。若干熱が入りすぎでシャキシャキ感はあまりない。
味噌ラーメンって普段はあまり食べないので造詣が深い訳ではないが、好き嫌いと言った嗜好のようなものは勿論存在する。
個人的には味噌味に牛脂が合さると「美味い」と感じる傾向があり、乳化した牛骨スープ、牛乳、バター、チーズなどが合さると劇的に美味いと感じるようだ。

ページトップに戻る