| メディアにも紹介された人気店 |
麺や 厨

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市駿河区国吉田4-4-8 | |||
| 電話番号 | 054-395-7200 | |||
| 営業時間 | 11:00~15:00(月~水・金~日) 18:00~22:00(月~水・金~日) | |||
| 定休日 | 木曜 | |||
| 席数 | カウンター10 テーブル16 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚59'25.9'' E138゚26'09.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 県総合運動場駅(静岡鉄道) | |||
| 取材日 | 2018/03/09 | その他の情報... | ||
メニュー
- スペシャルうっ鶏そば
- 950円
- うっ鶏そば
- 750円
- 味玉うっ鶏そば
- 850円
- チャーシューうっ鶏そば
- 1050円
今日は金曜日。
私はある店の取材を行うべく、静鉄に乗っていた。
話は逸れるが今週は少し胃に違和感を感じている事から仕事を早退したり、診察を受けに行ったりしていた。
まぁ、軽い胃痛だとは思うがこの年になるとちょっとした違和感でも病院に行く事にしている。
重篤な状況になって手遅れ…。そんな事にだけはなりたくないし、空きっ腹にウイスキーのストレートをぶっ込むような生活である。体調管理には万全を期したい。
「胃カメラは飲んだことありますか?」
先生が問う。8年位前に会社の健康診断が人間ドックだった頃。2度ほど飲んだことがある。
しかし、その頃はまだ今みたいにハードリカーを飲んでいた訳ではない。ハードリカーを愛飲するようになってからは胃カメラを飲んだことがない。
「まぁ、年も年なので飲んでみる事をお勧めします」
年のせいにされる年代になってきたのだと感じる一言だ。
話を戻そう。
と言うわけで明日土曜日は朝から胃カメラを飲むことが予定されている。前日である今日は午後9時までに飲食を終わらせる必要もあり、母親の夕飯は辞退した。
何だか久しぶりの胃カメラなので終わった後に取材に行けるのか?正直忘れているので事前に取材を終わらせようという考えである。
でだ。取材先として考えたのはラヲタ諸氏には説明不要の「麺や厨」である。
風の噂では行列が絶えなくて大変な事になっているという。なので近付かなかったのだが移転オープンから1年以上が経過しているのでそろそろ大丈夫かな?ということで今回、取材する気になった。
先々月の松福のうまいラーメンなどもそうだが、一度食べた事のある味を再訪することが殆どない私。移転して味が劇的に変わったという話も聞かないので行列してまで食べても仕方ないという気持ちが働くのは私が年をとったからだろうか。
10分後。
最寄り駅である県総合運動場駅に到着した。個人的には初めて降りたつ駅である。
スマホの地図アプリを起動して店へと向う。まぁ幹線道路沿いにあるので方向さえ間違わなければ良い。
数分してあえなく到着。メディアにも紹介されているので店の外観なども既に知っていたがなるほど、大きな店舗である。外観を撮影して早速、入店する。
夜営業が開始して間もない店内は既に先客の姿も見受けられる。空いているカウンター席に奥から詰めて座るように指示された。指示に従い座った席は調理台が見渡せる好ポジションだ。
席に備え付けのメニューを見てみる。移転後はメニュー数が増えていると聞く。大別するとうっ鶏、トロ軟骨うっ鶏、しっ鶏(醤油、塩)、ねっ鶏、べっ鶏などがある。
前回の取材ではねっ鶏をオーダーしているので外すことにする。とは言え、しっ鶏などの所謂サッパリラーメンを食べる気もあまりない。オーダーは口頭。スペシャルうっ鶏そばをオーダーした。
店内は男性ばかり5名で切り盛りする。「店長」と書かれた名札を提げた人物はオーナーではなさそうだ。唐揚げなどのサイドメニューもある関係からか揚げ場は奥にあり専門の店員が調理をしている。
厨房観察。
寸胴の姿はないので事前に仕込みが行われているのだろう。奥に「スープラボ」と書かれたスープ専用の部屋が見えた。スープはオーダー毎に加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りは深ざるを一定時間流し台の上に引っ掛けて重力によって水気を切った後、若干深ざるを振って湯切りされている。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープをすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラやモミジを煮詰めたであろう鶏白湯。この店を一躍有名にしたのはこのスープである。当時頂いたねっ鶏はもっと濃厚なスープだったが、うっ鶏程度の濃度でも充分戦闘力がある。塩ダレの塩梅も良い。
麺は平打ちの細麺。かん水の量は少なめ。加水率は若干高めの印象を持った。麺肌に粒状痕が確認出来るので全粒粉を使用したものであろう。細いながらも平打ち形状になっている麺には軽いウェーブが付いている。自家製麺のようだ。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、岩のり、三つ葉。チャーシューは3枚乗っており豚肩ロース使用の茹で豚と鶏胸肉を使用した茹で豚。低温調理されているのかシットリとして柔らかい。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは若干甘めに付けられている。
食べログでも現時点で3.58という高得点を付け、県内でもトップクラスの人気店に成長した厨。
悪戯に濃厚さだけを追い求めず、鶏ガラ清湯系や海老を使用したつけ麺、台湾まぜそばなど、多方面にチャレンジしている姿が見受けられる。
ただ、看板商品がシッカリしている強みは揺ぎ無く、更なるブラッシュアップを期待したい。
私はある店の取材を行うべく、静鉄に乗っていた。
話は逸れるが今週は少し胃に違和感を感じている事から仕事を早退したり、診察を受けに行ったりしていた。
まぁ、軽い胃痛だとは思うがこの年になるとちょっとした違和感でも病院に行く事にしている。
重篤な状況になって手遅れ…。そんな事にだけはなりたくないし、空きっ腹にウイスキーのストレートをぶっ込むような生活である。体調管理には万全を期したい。
「胃カメラは飲んだことありますか?」
先生が問う。8年位前に会社の健康診断が人間ドックだった頃。2度ほど飲んだことがある。
しかし、その頃はまだ今みたいにハードリカーを飲んでいた訳ではない。ハードリカーを愛飲するようになってからは胃カメラを飲んだことがない。
「まぁ、年も年なので飲んでみる事をお勧めします」
年のせいにされる年代になってきたのだと感じる一言だ。
話を戻そう。
と言うわけで明日土曜日は朝から胃カメラを飲むことが予定されている。前日である今日は午後9時までに飲食を終わらせる必要もあり、母親の夕飯は辞退した。
何だか久しぶりの胃カメラなので終わった後に取材に行けるのか?正直忘れているので事前に取材を終わらせようという考えである。
でだ。取材先として考えたのはラヲタ諸氏には説明不要の「麺や厨」である。
風の噂では行列が絶えなくて大変な事になっているという。なので近付かなかったのだが移転オープンから1年以上が経過しているのでそろそろ大丈夫かな?ということで今回、取材する気になった。
先々月の松福のうまいラーメンなどもそうだが、一度食べた事のある味を再訪することが殆どない私。移転して味が劇的に変わったという話も聞かないので行列してまで食べても仕方ないという気持ちが働くのは私が年をとったからだろうか。
10分後。
最寄り駅である県総合運動場駅に到着した。個人的には初めて降りたつ駅である。
スマホの地図アプリを起動して店へと向う。まぁ幹線道路沿いにあるので方向さえ間違わなければ良い。
数分してあえなく到着。メディアにも紹介されているので店の外観なども既に知っていたがなるほど、大きな店舗である。外観を撮影して早速、入店する。
夜営業が開始して間もない店内は既に先客の姿も見受けられる。空いているカウンター席に奥から詰めて座るように指示された。指示に従い座った席は調理台が見渡せる好ポジションだ。
席に備え付けのメニューを見てみる。移転後はメニュー数が増えていると聞く。大別するとうっ鶏、トロ軟骨うっ鶏、しっ鶏(醤油、塩)、ねっ鶏、べっ鶏などがある。
前回の取材ではねっ鶏をオーダーしているので外すことにする。とは言え、しっ鶏などの所謂サッパリラーメンを食べる気もあまりない。オーダーは口頭。スペシャルうっ鶏そばをオーダーした。
店内は男性ばかり5名で切り盛りする。「店長」と書かれた名札を提げた人物はオーナーではなさそうだ。唐揚げなどのサイドメニューもある関係からか揚げ場は奥にあり専門の店員が調理をしている。
厨房観察。
寸胴の姿はないので事前に仕込みが行われているのだろう。奥に「スープラボ」と書かれたスープ専用の部屋が見えた。スープはオーダー毎に加温する小鍋系。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りは深ざるを一定時間流し台の上に引っ掛けて重力によって水気を切った後、若干深ざるを振って湯切りされている。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープをすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラやモミジを煮詰めたであろう鶏白湯。この店を一躍有名にしたのはこのスープである。当時頂いたねっ鶏はもっと濃厚なスープだったが、うっ鶏程度の濃度でも充分戦闘力がある。塩ダレの塩梅も良い。
麺は平打ちの細麺。かん水の量は少なめ。加水率は若干高めの印象を持った。麺肌に粒状痕が確認出来るので全粒粉を使用したものであろう。細いながらも平打ち形状になっている麺には軽いウェーブが付いている。自家製麺のようだ。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、岩のり、三つ葉。チャーシューは3枚乗っており豚肩ロース使用の茹で豚と鶏胸肉を使用した茹で豚。低温調理されているのかシットリとして柔らかい。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは若干甘めに付けられている。
食べログでも現時点で3.58という高得点を付け、県内でもトップクラスの人気店に成長した厨。
悪戯に濃厚さだけを追い求めず、鶏ガラ清湯系や海老を使用したつけ麺、台湾まぜそばなど、多方面にチャレンジしている姿が見受けられる。
ただ、看板商品がシッカリしている強みは揺ぎ無く、更なるブラッシュアップを期待したい。
