ホスピタリティーの高さに満足
はかたやき やまと
【閉店】博多焼き ヤマト

photo

SHOP DATA
住  所
電話番号
営業時間17:00~0:00(月~日)
定休日不定期
席数カウンター15 テーブル41
駐車場なし
緯度経度
(日本測地系)
N  35゚39'30.5''
E139゚42'03.2''
地図を見る
最寄駅渋谷駅(JR山手線)
渋谷駅(東急東横線)
渋谷駅(京王井の頭線)
渋谷駅(東急田園都市線)
渋谷駅(東京メトロ副都心線)
渋谷駅(東京メトロ銀座線)
渋谷駅(・)
取材日2018/02/10その他の情報...

メニュー

博多ラーメン
580円
 
■サイドオーダー
  ■串焼き
    おまかせ五本セット(かわ)
  1080円
    おまかせ五本セット(ぼんじり、豚カシラ)
  1080円
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建国記念日の3連休を利用して東京に来ています、管理人です。
昼の取材を終えた私は宿泊地である新宿歌舞伎町にやってきた。毎度、常宿として利用していた「グリーンプラザ新宿(略してGPS)」が閉館になったのを知った私は別のカプセルホテルを予約している。
非常に優れ立地的のGPSとは違い、今回の宿は旧新宿コマの裏手、ホストクラブが多く点在する場所にある。
チェックインを済ませ、少しばかりの休憩を挟んで夜の取材に向かうことにした。
今回、夜の取材先として選んだ店は渋谷にある。ここ最近、同じような形態の店を取材しているが「飲み屋だけどラーメンもある」という店だ。しかも、店自体がちょっとしたネタ的要素を持っている。

出発から50分後。
店の最寄り駅に到着した。地上に出ると丁度SHIBUYA109の真ん前だ。スマホの地図機能を駆使して現地に向かう。店舗は建物の2階にあるのだが、見覚えのある書体の屋号が目に入った。
今回の取材先を「博多焼き ヤマト」という。私の人となりを長く見てきたラー紀フリークの読者、感の良い方ならもう気がついたであろう。そう、あの「宇宙戦艦ヤマト」からあの書体と屋号を頂いた(?)店なのである。早速、入店する。
とは言ったものの、失礼な言い方ではあるが業態は単なる焼き鳥屋である。お一人様であることを告げるとカウンター席に通された。
「単なる焼き鳥屋」とは書いたものの、そこは店名を頂いた店である。店内の壁コースターに現在公開中の映画の内容が記されている。
席に備え付けのメニューを見てみる。先ずはラーメンがあることを確認。ラーメンは〆なので先ずは飲みますか。オーダーは口頭。生ビール、お任せ5本串、明太子、枝豆をオーダーした。
先ずは生ビールがやってきた。お疲れチャン>俺。クゥーッ、美味い!歩き疲れた身体に染み込むようだ。
そしてスピードメニューの枝豆や明太子をアテにビールをやっていると5本串のうちの1本である「皮」が出てきた。鶏の首の部位の皮をグルグルと串に巻いて焼いてあるこの店の名物的メニュー。鶏皮好きなら10本くらいはペロッと行けちゃう感じだ。更にぼんじり、豚カシラ、レバー、手羽先と供された。この店、レバー以外は全て塩の提供のようでオーダー時に「タレか塩か」と聞かれることはない。続いて角ハイボールをオーダー。さらなる追撃は続く。
つくねが好きな私は更に特製つくね、ピーマンの肉詰めとひき肉系焼き鳥をオーダー。店は非常に混んでいて焼き場の店員は大変だろう。
改めて店内を観察。店員は全体で5名。その中にホール係として紅一点の女店員を含む。焼き場と焼き鳥以外のメニューを調理する店員はどちらも若く、テキパキと調理をこなす。ドリンクを担当している方は年の頃は60代であろうか。
ヤマト艦内も古代や島と言った若手から、館長や機関長の徳川まで、老若男女が乗艦している訳だが、この店の店員もそういった感じで非常に連携をとって行動しているのが判る。良いコンビネーションである。
そろそろラーメンをオーダーしますか。オーダーは口頭。博多ラーメンをオーダーした。
前述通り、店内は非常に混んでいる。最大50名以上の客をたった5人で回すのは大変だろう。しかも、もつ鍋などのメニューはコンロを専有してしまうので作れる数に限りが出てしまう。

「大変おまたせして申し訳ありません」

調理担当の店員が小さな小鉢を持ってやってきた。これでも食べてお待ちくださいということだろう。スゴいホスピタリティーである。そういう行為には私はオーダーで応える。白州ハイボールを追加オーダーした。
小鉢をアテにハイボールを飲みながら待つのも乙なもんである。というか全てのオーダーを食べ尽くしていたので手持ち無沙汰になっていたのも事実だ。

ラーメン丼が見えたので厨房観察に入る。
スープは雪平鍋で加温する小鍋系。ラーメン店ではないので仕込み済のスープを温めているのであろう。麺は雪平鍋で茹で、ざるにあけて湯切りをしている。スープと麺を別々の鍋で調理するため、コンロを2口使用する必要があるのだろう。

そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープをすすってみた。
ベースのスープは所謂業務用のスープであろう。ミルキーで真っ白だ。まぁ、この店にラーメン店のクオリティーを求めている訳ではないので問題はない。今回のセレクトに関して言えば、〆にラーメンがあるということが大事なのである。
麺は細ストレート麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。所謂九州系とんこつに使用される低下水のものではなく、細い中華麺といった感じだ。
具はチャーシュー、きくらげ、ネギ。別添で紅しょうが。チャーシューは豚腕肉使用の煮豚。紅しょうがが別添なのは個人的にはありがたい。
最初はネタ的なお店かと思っていたが、本格的な焼き鳥とおもてなしの心を持ったクルーがいる、居心地のいい良店である。

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