| ナカナカのドロドロ加減 |
らーめん 一空

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県静岡市葵区紺屋町5-12 | |||
| 電話番号 | 070-5256-1421 | |||
| 営業時間 | 11:00~14:30(月~日) 17:00~21:00(日) 18:00~2:00(月~木) 18:00~3:00(金~土) | |||
| 定休日 | 不定期 | |||
| 席数 | カウンター9 テーブル5 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 34゚58'09.6'' E138゚23'17.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 静岡駅(JR東海道本線) 静岡駅(JR東海道新幹線) 新静岡駅(静岡鉄道) | |||
| 取材日 | 2018/01/12 | その他の情報... | ||
メニュー
- 超濃厚とんこつみそラーメン+味玉
- 950円
- とんこつラーメン
- 700円
- 味玉とんこつラーメン
- 800円
- 贅沢とんこつラーメン
- 900円
今日は金曜日。
昼飯を利用して、ある店の取材に向っている。
今週末は会社の新年会があるため、土曜日の朝から取材記を書きたいと思っている。
金曜日の帰りがけに一杯やりながらの取材もこの所結構多かったが、そうなると中華料理屋が多くなり、サッパリラーメン率が上がる。
今回は初心に帰り、「食べたいラーメンを食べる」という至極当たり前の思いに駆られた。(ラーメンがメインではなく、酒とアテがメインの取材ばかりだと反省している)
でだ。今回の取材対象として考えている店は静岡市内の繁華街、紺屋町にある「一空」という店。元々、「すがい」というとんこつラーメンとまぐろ丼という組み合わせで人気を博した店が内容はそのままに屋号だけを変更した店である。
ランチ利用で一空に変わってからの基本的なラーメンも食べた事があるのだが、すがいと変わらない内容に取材したいという動機付けが起きず、放置していた。
しかし、食べログの情報によれば、メニューの中に「一空麺」という超高粘度なスープを使ったメニューがあると言うことで過去に取材は関係なく食べた事がある。そのメニューを掲載しようと考えていた。
5分後。
店前に到着。外観を撮影して早速、店内へ。
店内に入ると左手直ぐに券売機がある。
『一空麺、一空麺っと…。アレ?無いぞ…』
過去に食べた時から既に半年程度が経過しているが不人気だったのか、メニューから消えていた。やべぇ、このまま普通のとんこつラーメン食べても面白くないし、醤油ラーメンというサッパリラーメンでは更に面白くない。何か目新しいメニューはないのか…
『おっ、新メニューがあるじゃん』
オーダーは食券制。超濃厚とんこつみそラーメン、味玉をオーダーした。
席に座り、食券を渡すと麺の茹で加減を聞かれた。普通とした。ちなみに茹で加減は「粉落し、ハリガネ、バリカタ、カタ、普通、やわ」の6段階。「普通」というのは柔らかいほうから数えて2番目にあたる。
昼時の店内はほぼ満席で人気の程が窺えた。殆どの人がラーメンと丼のセットをオーダーしており、ラーメン目当てなのか、丼目当てなのか判らない。
事前に判っているが厨房は奥にあるため観察は絶望的。成す術なくラーメンの到着を待った。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープをすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚ガラを軸にした印象。メニュー名に恥じない、かなりの高粘度を持っている。ファーストインプレッションは味噌味をかなり強めに感じるが後半はあまり気にならなくなる。とんこつ味噌って最近はあまり口にしたことがないが更にここまでドロドロの味噌スープは過去に食した記憶がない。
麺は細ストレート麺。かん水の量は少なめ。加水率はやや低めの印象をもった。デフォルトの茹で加減は若干硬茹でに仕上がっておりプツプツとした食感が小気味良い。スープ自体の粘度が高いのでかなりスープを拾ってくる。結果として前述した「味噌味をかなり強めに感じる」という印象に繋がるのであろう。もう少し番手の低い麺が欲しい所か。
具はチャーシュー、もやし、玉ネギ、白ゴマ、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。もやしは茹でて熱を入れてある。玉ネギは荒みじん切りでシャクシャクした食感が良い。味玉は黄身が液体のタイプで私好み。味付けは若干魚介系っぽい味付けを感じる。この味玉、乗せて損はない。
「このラーメンを取材する」とか意気込むと結構な確率でそうはさせてくれない我が人生はハプニングが結構多い。
しかし、そんな中でも無理やり良い感じに着地をさせる「リカバリー能力」が養われているのも事実。
「失敗と成功は友達」なのである。
昼飯を利用して、ある店の取材に向っている。
今週末は会社の新年会があるため、土曜日の朝から取材記を書きたいと思っている。
金曜日の帰りがけに一杯やりながらの取材もこの所結構多かったが、そうなると中華料理屋が多くなり、サッパリラーメン率が上がる。
今回は初心に帰り、「食べたいラーメンを食べる」という至極当たり前の思いに駆られた。(ラーメンがメインではなく、酒とアテがメインの取材ばかりだと反省している)
でだ。今回の取材対象として考えている店は静岡市内の繁華街、紺屋町にある「一空」という店。元々、「すがい」というとんこつラーメンとまぐろ丼という組み合わせで人気を博した店が内容はそのままに屋号だけを変更した店である。
ランチ利用で一空に変わってからの基本的なラーメンも食べた事があるのだが、すがいと変わらない内容に取材したいという動機付けが起きず、放置していた。
しかし、食べログの情報によれば、メニューの中に「一空麺」という超高粘度なスープを使ったメニューがあると言うことで過去に取材は関係なく食べた事がある。そのメニューを掲載しようと考えていた。
5分後。
店前に到着。外観を撮影して早速、店内へ。
店内に入ると左手直ぐに券売機がある。
『一空麺、一空麺っと…。アレ?無いぞ…』
過去に食べた時から既に半年程度が経過しているが不人気だったのか、メニューから消えていた。やべぇ、このまま普通のとんこつラーメン食べても面白くないし、醤油ラーメンというサッパリラーメンでは更に面白くない。何か目新しいメニューはないのか…
『おっ、新メニューがあるじゃん』
オーダーは食券制。超濃厚とんこつみそラーメン、味玉をオーダーした。
席に座り、食券を渡すと麺の茹で加減を聞かれた。普通とした。ちなみに茹で加減は「粉落し、ハリガネ、バリカタ、カタ、普通、やわ」の6段階。「普通」というのは柔らかいほうから数えて2番目にあたる。
昼時の店内はほぼ満席で人気の程が窺えた。殆どの人がラーメンと丼のセットをオーダーしており、ラーメン目当てなのか、丼目当てなのか判らない。
事前に判っているが厨房は奥にあるため観察は絶望的。成す術なくラーメンの到着を待った。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープをすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚ガラを軸にした印象。メニュー名に恥じない、かなりの高粘度を持っている。ファーストインプレッションは味噌味をかなり強めに感じるが後半はあまり気にならなくなる。とんこつ味噌って最近はあまり口にしたことがないが更にここまでドロドロの味噌スープは過去に食した記憶がない。
麺は細ストレート麺。かん水の量は少なめ。加水率はやや低めの印象をもった。デフォルトの茹で加減は若干硬茹でに仕上がっておりプツプツとした食感が小気味良い。スープ自体の粘度が高いのでかなりスープを拾ってくる。結果として前述した「味噌味をかなり強めに感じる」という印象に繋がるのであろう。もう少し番手の低い麺が欲しい所か。
具はチャーシュー、もやし、玉ネギ、白ゴマ、ネギ。そして別注の味玉。チャーシューは豚バラ肉使用の茹で豚。もやしは茹でて熱を入れてある。玉ネギは荒みじん切りでシャクシャクした食感が良い。味玉は黄身が液体のタイプで私好み。味付けは若干魚介系っぽい味付けを感じる。この味玉、乗せて損はない。
「このラーメンを取材する」とか意気込むと結構な確率でそうはさせてくれない我が人生はハプニングが結構多い。
しかし、そんな中でも無理やり良い感じに着地をさせる「リカバリー能力」が養われているのも事実。
「失敗と成功は友達」なのである。
