| 締め括りは家系で |
家系ラーメン 藤澤家 鴨宮店

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 神奈川県小田原市南鴨宮3-23-19 | |||
| 電話番号 | 0465-46-8193 | |||
| 営業時間 | 11:00~23:00(月~日) | |||
| 定休日 | 無休 | |||
| 席数 | カウンター11 座敷8 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚15'58.7'' E139゚11'05.7'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 鴨宮駅(JR東海道本線) | |||
| 取材日 | 2017/12/30 | その他の情報... | ||
メニュー
- 味玉&海苔ラーメン 並
- 850円
- ラーメン 並
- 670円
- 味玉&メンマラーメン 並
- 870円
- キャベツ&玉ネギラーメン 並
- 850円
新年あけましておめでとうございます。ラーメン紀行の管理人です。
本年もラーメン紀行をよろしくお願いいたします。
今年はカレンダーの配置の関係で新年一発目の取材記は昨年の取材になります。
とは言ってもこの取材記を書いているのは昨年なので頭が混乱してきます(笑)
毎年新春2日に行われる恒例行事、新春東京ラーメンツアーは来週公開の予定ですのでお楽しみに。
話を戻して今年も残り2日。
昨日は年賀状の宛名書きに追われる一日だった。
実はプリンターが途中で急逝されるという自体に陥った。本来なら元旦の1週間くらい前には投函しているのだが…。
勿論、急逝された関係で裏書は全体の3/4程度しか刷り上っておらず、表面(宛名面)は全く書けていない。
仕方ないので後輩などへのご挨拶は諦め、上司、前職、前々職のご無沙汰している方にのみ向けて出す枚数を限定したのは言うまでもない。
しかも、表面は私の汚い手書きで宛名を書いているので到着するかが心配だ…
話が逸れた。
でだ。前述通り、元旦が月曜日になるので新年のご挨拶と取材記のアップを同時に行おうと考えた。
例年なら元旦が平日になるので新春東京ラーメンツアーが新年1発目の取材記になるはずだが…。
昨年を思い出すと祝日が土曜日になる日が多くて休める機会を結構な確率で外された覚えがある。
そして今年はこんな感じの元旦。先が思いやられる…。
本年最後の取材なので少しだけ遠出をしてみようと考えた。そうだ、久しぶりにちゃんとした家系でも食べるか。
食べログにはそんな時のために比較的近い県外の店を「行きたい店」としてエントリーしてある。まぁ、小田原か平塚辺りだけど…。昔はガンガンに横浜まで行っていたが懐かしい思い出だ。
そんな訳で食べログを調べるとある店がエントリーされていた。その店を「藤澤家」といった。
家系がお好きな方はご存知の方も多いのではないだろうか。藤沢市内にあった「まつり家」という吉村家の直系店が閉店し、その跡に入ったのが藤澤家である。その店の支店が鴨宮にあるというのだ。早速、取材を開始した。
今回は車ではなく電車を利用する事にした。まぁちょっとした小旅行と言った感じか。車で移動だと普段とあまり変わらないし、折角の年末である。たまには違った感じも良いのかな?
何て考えた時の私にはシッカリとネタの神様が降臨する。
伊豆っ箱で三島駅に向う。車内でスマホを操作して時刻を調べていると何だか嫌な事が書かれている。
「
大きな遅れ」と書かれた内容は焼津~西焼津間で路線内点検を行った関係で一部の列車に遅延が出ているという内容だ。
三島駅に到着し東海道線のホームに向うと構内アナウンスがあった。次の電車の到着まで30分あるという。マジか。
仕方ない。熱海まで新幹線で行っちゃおう!熱海から先ってJR東日本管轄なので熱海発があると考えた訳だ。
新幹線ホームに向かうと新幹線の上下線の
乗車率を告げる掲示があった。そう言えばそう言う時期だよね。
私は実家暮らしなので所謂「帰郷する」と言う行為は毎日なのだが、故郷が遠くにある人は大変です。
上り新幹線は掲示通り、
大して混んではいない。まぁ、この時期はまだ下りの方が混んでいる時期だ。これが来年の3日位に逆転する。
10分後。
熱海駅に到着した。まぁ一駅だから大した距離じゃない。
そのまま東海道線ホームに向うと「アクティー」と呼ばれる快速電車が発車を待っている。空席もある。やったね!
席で発車を待っていると車内アナウンスが…
「遅れております沼津方面からの列車の到着を待ってからの発車になります」
ウソ!意味ないじゃん!しかも、快速アクティーは小田原から先は各駅停車ではなくなる関係でGoogle先生は小田原からはバスでの移動を提案している。小田原からそのバスまでの待ち時間は10分。10分以上遅延すると間に合わない…。
列車は約3分の遅れで発車した。何とか間に合うか。でも、バス乗り場とか判らないので早いに越した事はない。
20分後。
小田原駅に到着した。熱海までの乗車券しか買っていないので清算機へ。すると…
「係員のいる窓口へお回り下さい」
女性の声で清算を拒否られた。マジか。仕方なく改札に回ると同じように清算待ちの行列が…。ヤベぇ、間に合わないかも…
6分後。
既に時計はバスの発車時刻である40分に迫っている。改札を抜け、ダッシュでバス乗り場方面へ。実はこのバスを逃すと次は1時間後。絶対に乗らないといけないのだ。バスターミナルを上から見下ろす。あっ、まだ居るじゃん!でも今にも動き出しそう。もう転げ落ちることも覚悟して階段を1段飛ばしで降りてダッシュ!今年一番の走りを見せた。
うわぁ、ギリギリセーフ!後は降りる停留所だけ間違わなければ店は間近だ。
15分後。
目的の停留所である中新田という停留所の手前で以前取材した「慶一屋」と言う店の前を通りかかる。相変わらず繁盛してるようで店前には多くの客の姿が見えた。いやいや、そんな事に気をとられていると降り損ねるぞ。
そして、目的の中新田に降りたつ。すると、豚ガラを炊き出している臭いが!
『どこだ!?』
キョロキョロすると背後に店が見えた。外観を撮影するが中に人の気配が見えない。営業しているのか?先ほどのお客の入りと比べるとかなり閑散とした印象だ。撮影後、早速店内へ。
店内には人の姿があって先ずは一安心。入口右手に券売機が見えた。おっ、良いのがあるねぇ。オーダーは食券制。味玉&海苔ラーメン並、小ライスをオーダーした。ちなみにライスは大中小どれも同額の50円というのはありがたい。まぁ、50のオッサンは関係ないけど、ライスが50円って安いと思う。
食券を店員に渡すと好みを聞かれた。事前情報ではかなり塩角が立っていると聞いていたが読者への手前もあるので全て普通でお願いした。
厨房をL字に囲うカウンター席と座敷の構成。お一人様なので調理台を見渡せるカウンター席に陣取った。
厨房内には男性2名の店員。昼時の店内には先客が2名。後客が1名。大丈夫か?
席には「味付けが濃い」という情報が掲示され、味の調整が出来る旨も書かれている。ラヲタには当たり前の家系のオーダーシステムであるが一般の人は知らない人も多いだろうからナイスな掲示だ。
厨房観察。
寸胴の数は中型の物が2器。強火にかけられているらしく蓋の恥から蒸気が上がっている。ステンレス製の攪拌棒で攪拌している。最近の似非家系では見られない光景だ。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りは引力を利用した物であるがシッカリとしている。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象。乳化度合はライトであるが香りは良い意味で豚臭い。案の定、醤油ダレはかなりキツ目に効かせてあり、ライスがある事にホッとした。表層の鶏油はデフォルトでは少なめで後半の海苔巻きライスに不安を残す。
麺は中太麺で軽いウェーブを持つもの。デフォルトの茹で加減は若干柔らかく、コシよりはモッチリとした食感を持っている。麺箱から大川製麺多摩謹製を確認した。
具はチャーシュー、味玉、ほうれん草、海苔、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。若干パサパサしている。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。良い箸休めになる。
自宅に帰るのも結構苦労したが全工程5時間程度の小旅行。色々あったがたまには電車で遠くに来るのも良いもんだ。
本年もラーメン紀行をよろしくお願いいたします。
今年はカレンダーの配置の関係で新年一発目の取材記は昨年の取材になります。
とは言ってもこの取材記を書いているのは昨年なので頭が混乱してきます(笑)
毎年新春2日に行われる恒例行事、新春東京ラーメンツアーは来週公開の予定ですのでお楽しみに。
話を戻して今年も残り2日。
昨日は年賀状の宛名書きに追われる一日だった。
実はプリンターが途中で急逝されるという自体に陥った。本来なら元旦の1週間くらい前には投函しているのだが…。
勿論、急逝された関係で裏書は全体の3/4程度しか刷り上っておらず、表面(宛名面)は全く書けていない。
仕方ないので後輩などへのご挨拶は諦め、上司、前職、前々職のご無沙汰している方にのみ向けて出す枚数を限定したのは言うまでもない。
しかも、表面は私の汚い手書きで宛名を書いているので到着するかが心配だ…
話が逸れた。
でだ。前述通り、元旦が月曜日になるので新年のご挨拶と取材記のアップを同時に行おうと考えた。
例年なら元旦が平日になるので新春東京ラーメンツアーが新年1発目の取材記になるはずだが…。
昨年を思い出すと祝日が土曜日になる日が多くて休める機会を結構な確率で外された覚えがある。
そして今年はこんな感じの元旦。先が思いやられる…。
本年最後の取材なので少しだけ遠出をしてみようと考えた。そうだ、久しぶりにちゃんとした家系でも食べるか。
食べログにはそんな時のために比較的近い県外の店を「行きたい店」としてエントリーしてある。まぁ、小田原か平塚辺りだけど…。昔はガンガンに横浜まで行っていたが懐かしい思い出だ。
そんな訳で食べログを調べるとある店がエントリーされていた。その店を「藤澤家」といった。
家系がお好きな方はご存知の方も多いのではないだろうか。藤沢市内にあった「まつり家」という吉村家の直系店が閉店し、その跡に入ったのが藤澤家である。その店の支店が鴨宮にあるというのだ。早速、取材を開始した。
今回は車ではなく電車を利用する事にした。まぁちょっとした小旅行と言った感じか。車で移動だと普段とあまり変わらないし、折角の年末である。たまには違った感じも良いのかな?
何て考えた時の私にはシッカリとネタの神様が降臨する。
伊豆っ箱で三島駅に向う。車内でスマホを操作して時刻を調べていると何だか嫌な事が書かれている。
「
大きな遅れ」と書かれた内容は焼津~西焼津間で路線内点検を行った関係で一部の列車に遅延が出ているという内容だ。三島駅に到着し東海道線のホームに向うと構内アナウンスがあった。次の電車の到着まで30分あるという。マジか。
仕方ない。熱海まで新幹線で行っちゃおう!熱海から先ってJR東日本管轄なので熱海発があると考えた訳だ。
新幹線ホームに向かうと新幹線の上下線の
乗車率を告げる掲示があった。そう言えばそう言う時期だよね。私は実家暮らしなので所謂「帰郷する」と言う行為は毎日なのだが、故郷が遠くにある人は大変です。
上り新幹線は掲示通り、
大して混んではいない。まぁ、この時期はまだ下りの方が混んでいる時期だ。これが来年の3日位に逆転する。10分後。
熱海駅に到着した。まぁ一駅だから大した距離じゃない。
そのまま東海道線ホームに向うと「アクティー」と呼ばれる快速電車が発車を待っている。空席もある。やったね!
席で発車を待っていると車内アナウンスが…
「遅れております沼津方面からの列車の到着を待ってからの発車になります」
ウソ!意味ないじゃん!しかも、快速アクティーは小田原から先は各駅停車ではなくなる関係でGoogle先生は小田原からはバスでの移動を提案している。小田原からそのバスまでの待ち時間は10分。10分以上遅延すると間に合わない…。
列車は約3分の遅れで発車した。何とか間に合うか。でも、バス乗り場とか判らないので早いに越した事はない。
20分後。
小田原駅に到着した。熱海までの乗車券しか買っていないので清算機へ。すると…
「係員のいる窓口へお回り下さい」
女性の声で清算を拒否られた。マジか。仕方なく改札に回ると同じように清算待ちの行列が…。ヤベぇ、間に合わないかも…
6分後。
既に時計はバスの発車時刻である40分に迫っている。改札を抜け、ダッシュでバス乗り場方面へ。実はこのバスを逃すと次は1時間後。絶対に乗らないといけないのだ。バスターミナルを上から見下ろす。あっ、まだ居るじゃん!でも今にも動き出しそう。もう転げ落ちることも覚悟して階段を1段飛ばしで降りてダッシュ!今年一番の走りを見せた。
うわぁ、ギリギリセーフ!後は降りる停留所だけ間違わなければ店は間近だ。
15分後。
目的の停留所である中新田という停留所の手前で以前取材した「慶一屋」と言う店の前を通りかかる。相変わらず繁盛してるようで店前には多くの客の姿が見えた。いやいや、そんな事に気をとられていると降り損ねるぞ。
そして、目的の中新田に降りたつ。すると、豚ガラを炊き出している臭いが!
『どこだ!?』
キョロキョロすると背後に店が見えた。外観を撮影するが中に人の気配が見えない。営業しているのか?先ほどのお客の入りと比べるとかなり閑散とした印象だ。撮影後、早速店内へ。
店内には人の姿があって先ずは一安心。入口右手に券売機が見えた。おっ、良いのがあるねぇ。オーダーは食券制。味玉&海苔ラーメン並、小ライスをオーダーした。ちなみにライスは大中小どれも同額の50円というのはありがたい。まぁ、50のオッサンは関係ないけど、ライスが50円って安いと思う。
食券を店員に渡すと好みを聞かれた。事前情報ではかなり塩角が立っていると聞いていたが読者への手前もあるので全て普通でお願いした。
厨房をL字に囲うカウンター席と座敷の構成。お一人様なので調理台を見渡せるカウンター席に陣取った。
厨房内には男性2名の店員。昼時の店内には先客が2名。後客が1名。大丈夫か?
席には「味付けが濃い」という情報が掲示され、味の調整が出来る旨も書かれている。ラヲタには当たり前の家系のオーダーシステムであるが一般の人は知らない人も多いだろうからナイスな掲示だ。
厨房観察。
寸胴の数は中型の物が2器。強火にかけられているらしく蓋の恥から蒸気が上がっている。ステンレス製の攪拌棒で攪拌している。最近の似非家系では見られない光景だ。麺茹では深ざるを使用したもの。湯切りは引力を利用した物であるがシッカリとしている。
そしてラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは豚ガラを軸にした印象。乳化度合はライトであるが香りは良い意味で豚臭い。案の定、醤油ダレはかなりキツ目に効かせてあり、ライスがある事にホッとした。表層の鶏油はデフォルトでは少なめで後半の海苔巻きライスに不安を残す。
麺は中太麺で軽いウェーブを持つもの。デフォルトの茹で加減は若干柔らかく、コシよりはモッチリとした食感を持っている。麺箱から大川製麺多摩謹製を確認した。
具はチャーシュー、味玉、ほうれん草、海苔、ネギ。チャーシューは豚肩ロース使用の茹で豚。若干パサパサしている。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。良い箸休めになる。
自宅に帰るのも結構苦労したが全工程5時間程度の小旅行。色々あったがたまには電車で遠くに来るのも良いもんだ。
