| 昭和と平成が入り混じった中で |
南町酒場 いなほ

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | 静岡県富士市南町3-26 | |||
| 電話番号 | 0545-51-0663 | |||
| 営業時間 | 17:30~23:30(月~木) 17:30~0:00(金~土) | |||
| 定休日 | 日曜 | |||
| 席数 | カウンター5 座敷30 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚09'23.1'' E138゚41'28.6'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 吉原本町駅(岳南鉄道) | |||
| 取材日 | 2017/12/22 | その他の情報... | ||
メニュー
いやぁ、マジで年の瀬が押し迫って来ましたねぇ。来週の今頃は大晦日。
年賀状の準備はお済ですか?私ですか?勿論、未だですが…何か?管理人です。
今日は金曜日。
私は久しぶりの富士市吉原を目指して岳南鉄道の中にいる。先日、食べログで見つけたとある居酒屋を目指していた。
その居酒屋に〆のラーメン的なものがあるということなのだが、サッパリラーメンであることも事前に判っている。
まぁ、ここ最近のラー紀の取材と言えば金曜日が多く、一杯やってからラーメンという内容が多くなっている。
勿論、これには訳があって大体にして年末のこの時期の土曜日に飲み会の用事が入っている関係で土曜日の午前中から取材記を書きたいと考えているからだ。
最寄り駅の吉原本町駅に到着。スマホを取り出して地図アプリを立ち上げる。ホント、スマホって便利です。
駅から歩いて数分で店に到着。事前に判っていたが所謂、昭和の香りのする居酒屋がコンセプトらしく店先にはお馴染みの大村昆氏が写ったオロナミンCの看板がお出迎え。早速、入店する。
年末の夕刻の店内は混んでいるようでお客の声がかなり聞こえる。一人である事を告げるとカウンター席に通された。
カウンター席には人の姿は見えないので殆どが宴会目的の団体客なのであろう。まぁ、料理の撮影などもするので一人静かにやるのも良い。
席に備え付けのメニューを見てみる。先ずは目的のラーメンがあるかを確認。おぉ、あるじゃん!では先ずは生ビール、ゆで落花生、もつ煮、ねぎま、つくねをオーダーした。
「本日は団体のお客様が入っているのでお料理の提供が遅れるかもしれませんがよろしいですか?」
女店員が言っている。勿論、それも織り込み済みのオーダーである。先ずは茹で落花生やもつ煮で一杯やりながら、後で焼き鳥が出てくる。そんな提供順序をイメージしていた。
女店員が目の前にあるテレビを点け、スッとリモコンを差し出す。まぁこれでも見ていて下さいということか。
「お通しです」
お通しは穴子を煮含めたもの。美味しそう。でも、ビールが未だ来ていない。
「ゆで落花生です」
流石にスピードメニュー。枝豆も良いが私は茹で落花生の方が好きかも。でも、ビールが来てない。
複数居る女店員はカウンター内でなにやら話をしているが私のビールって誰が出してくれるの?
「すみません。生はまだですか?」
いい加減こちらが痺れを切らして請求すると「すみません!」と生ビールが出てきた。正直、料理だけでは何も始まらないのが居酒屋。提供順序が崩壊している。
『お疲れちゃん、俺!』
生ビールが喉を潤す。お預けを食らっているので美味さは2割り増しだ。
私は今回、カウンターの末席に陣取ったのだが、暖簾越しに厨房内を若干観察出来る。
調理担当が2名程度、ホール係の女性は3名程度が確認出来たが料理の提供がない限り、彼女達は若干暇そうでおしゃべりも楽しそう…
「ねぎまとつくねです」
厨房から男性店員が直接持ってきてくれた。タレの塩梅もよく、ビールがススム君である。
「もつ煮です」
スピードメニューだと考えていたもつ煮が一番最後に出てきた。もつ煮って仕込が終わっているので基本的には椀に入れてネギを散らすだけと考えいていたのだが世の中、私の思うようには動かないものだ。
案の定、今回も料理を頼み過ぎて生中一杯ではやっつけられず、ハイボールを追加オーダー。
焼き鳥、もつ煮とやっつけて、茹で落花生とハイボールが半分残っているタイミングでラーメンをオーダーした。早めの対応である。
今回は厨房観察は絶望的なのでテレビを眺めて出来上がりを待つ。
丁度、布施博氏のお母さんが認知症で徘徊しているという番組がやっていたが私も高齢の母親を持つ身なので他人事ではない。そのテレビで認知症の改善に水を毎日1500ml程度飲むと良いと紹介していた。勿論、お茶やコーヒーなどでも良いらしく、とにかく水分を取って血の巡りを良くするのが良いらしい。覚えておこう。(自らのためにも)
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸に香味野菜などを弱火でコトコトと炊きだした印象。表層に追加でオイルを添加した跡は見られない。キリッとした醤油ダレの奥に生姜の香りを抱く。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率は若干高めの印象を持った。サッパリラーメンにしてはやや太さを感じるのは別メニューにある「ラーメンサラダ」にも使われているからだろう。ラーサラってサラダとは言っても結構食べ応えが重視されるメニューである。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、なると、のり、ネギ。チャーシューは豚腕肉を使用した煮豚。シッカリとした味付けが施されている。また、肉感もシッカリと残っており今はあまり見ない昔ながらの製法が感じられる。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。こちらの味付けは穏やか。この味玉は美味い。
店舗側が書いたであろう食べログの紹介文には「沢田研二にキャンディーズと聞くと元気が出てくるあなたの昭和居酒屋」と書かれていたが意外と平成の歌謡曲も流れる店内。
2名以上の場合は個室でゆっくりと楽しめる店のようで是非、複数名で訪れたい店である。
年賀状の準備はお済ですか?私ですか?勿論、未だですが…何か?管理人です。
今日は金曜日。
私は久しぶりの富士市吉原を目指して岳南鉄道の中にいる。先日、食べログで見つけたとある居酒屋を目指していた。
その居酒屋に〆のラーメン的なものがあるということなのだが、サッパリラーメンであることも事前に判っている。
まぁ、ここ最近のラー紀の取材と言えば金曜日が多く、一杯やってからラーメンという内容が多くなっている。
勿論、これには訳があって大体にして年末のこの時期の土曜日に飲み会の用事が入っている関係で土曜日の午前中から取材記を書きたいと考えているからだ。
最寄り駅の吉原本町駅に到着。スマホを取り出して地図アプリを立ち上げる。ホント、スマホって便利です。
駅から歩いて数分で店に到着。事前に判っていたが所謂、昭和の香りのする居酒屋がコンセプトらしく店先にはお馴染みの大村昆氏が写ったオロナミンCの看板がお出迎え。早速、入店する。
年末の夕刻の店内は混んでいるようでお客の声がかなり聞こえる。一人である事を告げるとカウンター席に通された。
カウンター席には人の姿は見えないので殆どが宴会目的の団体客なのであろう。まぁ、料理の撮影などもするので一人静かにやるのも良い。
席に備え付けのメニューを見てみる。先ずは目的のラーメンがあるかを確認。おぉ、あるじゃん!では先ずは生ビール、ゆで落花生、もつ煮、ねぎま、つくねをオーダーした。
「本日は団体のお客様が入っているのでお料理の提供が遅れるかもしれませんがよろしいですか?」
女店員が言っている。勿論、それも織り込み済みのオーダーである。先ずは茹で落花生やもつ煮で一杯やりながら、後で焼き鳥が出てくる。そんな提供順序をイメージしていた。
女店員が目の前にあるテレビを点け、スッとリモコンを差し出す。まぁこれでも見ていて下さいということか。
「お通しです」
お通しは穴子を煮含めたもの。美味しそう。でも、ビールが未だ来ていない。
「ゆで落花生です」
流石にスピードメニュー。枝豆も良いが私は茹で落花生の方が好きかも。でも、ビールが来てない。
複数居る女店員はカウンター内でなにやら話をしているが私のビールって誰が出してくれるの?
「すみません。生はまだですか?」
いい加減こちらが痺れを切らして請求すると「すみません!」と生ビールが出てきた。正直、料理だけでは何も始まらないのが居酒屋。提供順序が崩壊している。
『お疲れちゃん、俺!』
生ビールが喉を潤す。お預けを食らっているので美味さは2割り増しだ。
私は今回、カウンターの末席に陣取ったのだが、暖簾越しに厨房内を若干観察出来る。
調理担当が2名程度、ホール係の女性は3名程度が確認出来たが料理の提供がない限り、彼女達は若干暇そうでおしゃべりも楽しそう…
「ねぎまとつくねです」
厨房から男性店員が直接持ってきてくれた。タレの塩梅もよく、ビールがススム君である。
「もつ煮です」
スピードメニューだと考えていたもつ煮が一番最後に出てきた。もつ煮って仕込が終わっているので基本的には椀に入れてネギを散らすだけと考えいていたのだが世の中、私の思うようには動かないものだ。
案の定、今回も料理を頼み過ぎて生中一杯ではやっつけられず、ハイボールを追加オーダー。
焼き鳥、もつ煮とやっつけて、茹で落花生とハイボールが半分残っているタイミングでラーメンをオーダーした。早めの対応である。
今回は厨房観察は絶望的なのでテレビを眺めて出来上がりを待つ。
丁度、布施博氏のお母さんが認知症で徘徊しているという番組がやっていたが私も高齢の母親を持つ身なので他人事ではない。そのテレビで認知症の改善に水を毎日1500ml程度飲むと良いと紹介していた。勿論、お茶やコーヒーなどでも良いらしく、とにかく水分を取って血の巡りを良くするのが良いらしい。覚えておこう。(自らのためにも)
そして、ラーメンがやってきた。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸に香味野菜などを弱火でコトコトと炊きだした印象。表層に追加でオイルを添加した跡は見られない。キリッとした醤油ダレの奥に生姜の香りを抱く。
麺は中細の縮れ麺。かん水の量は標準的。加水率は若干高めの印象を持った。サッパリラーメンにしてはやや太さを感じるのは別メニューにある「ラーメンサラダ」にも使われているからだろう。ラーサラってサラダとは言っても結構食べ応えが重視されるメニューである。
具はチャーシュー、味玉、メンマ、なると、のり、ネギ。チャーシューは豚腕肉を使用した煮豚。シッカリとした味付けが施されている。また、肉感もシッカリと残っており今はあまり見ない昔ながらの製法が感じられる。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。こちらの味付けは穏やか。この味玉は美味い。
店舗側が書いたであろう食べログの紹介文には「沢田研二にキャンディーズと聞くと元気が出てくるあなたの昭和居酒屋」と書かれていたが意外と平成の歌謡曲も流れる店内。
2名以上の場合は個室でゆっくりと楽しめる店のようで是非、複数名で訪れたい店である。
