| 小さな激戦区 |
【改名】博多とんこつ 麺処 白虎

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 11:00~15:30(月・水~日) 17:30~21:30(月・水~日) | |||
| 定休日 | 火曜 | |||
| 席数 | カウンター5 テーブル21 | |||
| 駐車場 | あり | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚17'48.1'' E138゚56'30.4'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 御殿場駅(JR御殿場線) | |||
| 取材日 | 2017/12/09 | その他の情報... | ||
メニュー
- 博多豚骨らーめん 白+煮玉子
- 850円
- 博多豚骨らーめん 白
- 750円
- 博多豚骨らーめん 黒
- 850円
- 博多豚骨らーめん 赤
- 850円
公官庁のボーナスも支給されてそろそろボーナス商戦ですね。
人々の消費熱も過熱して、一気に年末モードに突入。忘年会シーズンもたけなわで師走がやってきたなぁといった感じでしょうか。管理人です。
今日は土曜日。
かくいう私も今夜、ラーメン繋がりの友人達との飲み会が予定されている。場所は沼津駅周辺。
しかも、ガルパンの「最終章」と呼ばれる全6話の劇場版の第1話の公開初日でもある。場所はこちらも沼津駅北口にあるBiVi沼津内にあるシネマサンシャイン。上映時間は15時20分の回を予約した。
こうなると映画を見た後に現地に留まってそのまま飲み会に繰り出すという図式が嫌でも思い描かれる。映画終了から集合時間までは3時間弱あるので久しぶりにネットカフェにでも入って取材記でも書きますか。
そうやって一日の行動を組み立てるとラーメン取材は昼に終らせ、最悪でも14時半までに自宅に戻らなくてはならない。要は取材は車を使用しても良いが、夜の飲み会を見据えると映画館には徒歩で行く必要がある訳だ。
ラーメン店の開店を11時と考えた時、14時半までは約3時間強。滞在時間を考慮すれば戻るのに2時間は掛けられないという訳だ。
もちろん、アテがあった。
話は逸れるが先日のこと。
実弟からLINEがやってきた。御殿場市内に新たなラーメン店が出来るようで、広告のチラシの画像をアップしてくれていた。
その屋号を「白虎」という。ラヲタ諸氏にはあまり説明も不要であろうが同市内に同名の店がある。その店の関連店であることが嫌でも判った。
その店は元々、魚介とんこつつけ麺をウリにする店であるが、今回の店はシンプルな博多系とんこつラーメンをウリにしているようだ。
話を戻そう。
食べログにも既に情報が掲載されていたので住所をナビに入力すると該当の住所がないらしく、その付近に目的地をセットするという。
現在の車載ナビも5年前のものなのでそろそろ買い替え時かしら?でも、今のスマホって普通にナビ出来そうなので、タブレットを買って積んじゃった方が音楽再生や動画再生、地図もいつでも最新なので良いかも、と考えたりする。
話が逸れた。
早速、自宅を出発した。
40分後。
現地付近であろう場所に到着。店はすぐ見つかった。今回のナビはかなりショートカットした印象で御殿場のどこにいるのか、よく判っていない。地図上にケーヨーD2が見えるので近所かもしれない。店先に駐車場があるので入庫後。早速、店内へ。
店内は数箇所のテーブル席と奥に厨房に面したカウンター席が見えた。お一人様なので奥に向かおうとすると…。
「すみません、食券をお願いします」
やべぇ、券売機を見逃したようだ。入り口の左手に券売機があった。まずはメニューを確認する。
前述通り、基本は博多系とんこつラーメンのようだが、写真付のボタンに描かれているのは一蘭のように中央に辛そうなタレが鎮座するもの。それを「白」と呼び、「黒」と呼ばれるマー油入り、「赤」と呼ばれる辛味噌系の3種類がある。先日取材した「一宮」というラーメン屋も同じような呼び方であったがそちらはノーマルなとんこつラーメンだったと記憶している。
そもそも、辛味を入れてしまうとスープのコクがスポイルされる傾向にあるのであまり好みではないのだが、まぁ初来店なので変化球を投げるのも控えよう。オーダーは食券制。博多豚骨らーめん白、煮玉子をオーダーした。食券を渡す際に茹で加減を聞かれる。普通とした。
先ほどの女店員に促されてカウンター席の通される。厨房観察が出来るので願ったり叶ったりである。
厨房内に男性2名、ホール係として女店員2名の計4名で切り盛りする店内。食べログの情報によればこの店の全席数は26席あるらしいのだが、カウンター席はたった5席。ということは残り21席がテーブル席ということであろうか。まぁ、確かにテーブル席はワンフロアーではなく、私の座っている場所からは死角になって見渡せない場所もある。
厨房観察。
寸胴は営業用の小型のものが1器のみ。オーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系である。この大きさからすればここで炊いていないのは明らかで業務用の疑いもあるがセントラルという可能性も捨てきれない。麺茹では深ざるを使用したもの。麺はビニール袋から出ているので外注された製麺所からの供給であろう。これはこれまでの取材の経験から考える仮説に過ぎないが、麺玉が長細い袋に入っている場合は麺箱はダンボールで宅配便で運ばれた可能性は高い。市内や近隣の製麺所から手配する場合は所謂「通い箱」という製麺所の名前が入った箱に麺玉が入っている事が多い。ビニール袋に入れる必要があるから入れるのである。まぁ、あくまで仮説で推測の域を超えないが。
そして、ラーメンがやってきた。先ずは辛いタレに汚染されていない部分のスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚ガラを軸にした印象。弱い粘度を持っており、若干ではあるが獣臭も感じることが出来る。最近の家系ラーメン店に多い業務用とは違う印象で、セントラル方式で別の場所で炊き出されたスープであろう。辛いタレを混ぜ込むと豆板醤のような独特の醗酵臭とピリっとする辛さが加わる。
麺は極細ストレート麺。かん水の量はほぼ未使用、加水率は低めの印象を受けた。普通でお願いした麺は芯を残したパツパツとした食感。麺量もそれほど多くないので替え玉を必要とする人もいるだろう。私は要らないけど…。
具はチャーシュー、半身の味玉、辛味タレ、ネギ。そして別注の煮玉子。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。きくらげなどは別注なのでとんこつラーメンっぽく見えないが仮に一蘭をリスペクトしているのであればこれはアリか。
食べ終えて店舗の外観撮影をしているとケーヨーD2が見えた。
『こんなに近いのか!』
そこには先日取材した「一宮」も見えた。その距離僅かに60メートル。
小さなとんこつ戦争が勃発していた。
人々の消費熱も過熱して、一気に年末モードに突入。忘年会シーズンもたけなわで師走がやってきたなぁといった感じでしょうか。管理人です。
今日は土曜日。
かくいう私も今夜、ラーメン繋がりの友人達との飲み会が予定されている。場所は沼津駅周辺。
しかも、ガルパンの「最終章」と呼ばれる全6話の劇場版の第1話の公開初日でもある。場所はこちらも沼津駅北口にあるBiVi沼津内にあるシネマサンシャイン。上映時間は15時20分の回を予約した。
こうなると映画を見た後に現地に留まってそのまま飲み会に繰り出すという図式が嫌でも思い描かれる。映画終了から集合時間までは3時間弱あるので久しぶりにネットカフェにでも入って取材記でも書きますか。
そうやって一日の行動を組み立てるとラーメン取材は昼に終らせ、最悪でも14時半までに自宅に戻らなくてはならない。要は取材は車を使用しても良いが、夜の飲み会を見据えると映画館には徒歩で行く必要がある訳だ。
ラーメン店の開店を11時と考えた時、14時半までは約3時間強。滞在時間を考慮すれば戻るのに2時間は掛けられないという訳だ。
もちろん、アテがあった。
話は逸れるが先日のこと。
実弟からLINEがやってきた。御殿場市内に新たなラーメン店が出来るようで、広告のチラシの画像をアップしてくれていた。
その屋号を「白虎」という。ラヲタ諸氏にはあまり説明も不要であろうが同市内に同名の店がある。その店の関連店であることが嫌でも判った。
その店は元々、魚介とんこつつけ麺をウリにする店であるが、今回の店はシンプルな博多系とんこつラーメンをウリにしているようだ。
話を戻そう。
食べログにも既に情報が掲載されていたので住所をナビに入力すると該当の住所がないらしく、その付近に目的地をセットするという。
現在の車載ナビも5年前のものなのでそろそろ買い替え時かしら?でも、今のスマホって普通にナビ出来そうなので、タブレットを買って積んじゃった方が音楽再生や動画再生、地図もいつでも最新なので良いかも、と考えたりする。
話が逸れた。
早速、自宅を出発した。
40分後。
現地付近であろう場所に到着。店はすぐ見つかった。今回のナビはかなりショートカットした印象で御殿場のどこにいるのか、よく判っていない。地図上にケーヨーD2が見えるので近所かもしれない。店先に駐車場があるので入庫後。早速、店内へ。
店内は数箇所のテーブル席と奥に厨房に面したカウンター席が見えた。お一人様なので奥に向かおうとすると…。
「すみません、食券をお願いします」
やべぇ、券売機を見逃したようだ。入り口の左手に券売機があった。まずはメニューを確認する。
前述通り、基本は博多系とんこつラーメンのようだが、写真付のボタンに描かれているのは一蘭のように中央に辛そうなタレが鎮座するもの。それを「白」と呼び、「黒」と呼ばれるマー油入り、「赤」と呼ばれる辛味噌系の3種類がある。先日取材した「一宮」というラーメン屋も同じような呼び方であったがそちらはノーマルなとんこつラーメンだったと記憶している。
そもそも、辛味を入れてしまうとスープのコクがスポイルされる傾向にあるのであまり好みではないのだが、まぁ初来店なので変化球を投げるのも控えよう。オーダーは食券制。博多豚骨らーめん白、煮玉子をオーダーした。食券を渡す際に茹で加減を聞かれる。普通とした。
先ほどの女店員に促されてカウンター席の通される。厨房観察が出来るので願ったり叶ったりである。
厨房内に男性2名、ホール係として女店員2名の計4名で切り盛りする店内。食べログの情報によればこの店の全席数は26席あるらしいのだが、カウンター席はたった5席。ということは残り21席がテーブル席ということであろうか。まぁ、確かにテーブル席はワンフロアーではなく、私の座っている場所からは死角になって見渡せない場所もある。
厨房観察。
寸胴は営業用の小型のものが1器のみ。オーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系である。この大きさからすればここで炊いていないのは明らかで業務用の疑いもあるがセントラルという可能性も捨てきれない。麺茹では深ざるを使用したもの。麺はビニール袋から出ているので外注された製麺所からの供給であろう。これはこれまでの取材の経験から考える仮説に過ぎないが、麺玉が長細い袋に入っている場合は麺箱はダンボールで宅配便で運ばれた可能性は高い。市内や近隣の製麺所から手配する場合は所謂「通い箱」という製麺所の名前が入った箱に麺玉が入っている事が多い。ビニール袋に入れる必要があるから入れるのである。まぁ、あくまで仮説で推測の域を超えないが。
そして、ラーメンがやってきた。先ずは辛いタレに汚染されていない部分のスープからすすってみた。
ベースのスープはげん骨、豚ガラを軸にした印象。弱い粘度を持っており、若干ではあるが獣臭も感じることが出来る。最近の家系ラーメン店に多い業務用とは違う印象で、セントラル方式で別の場所で炊き出されたスープであろう。辛いタレを混ぜ込むと豆板醤のような独特の醗酵臭とピリっとする辛さが加わる。
麺は極細ストレート麺。かん水の量はほぼ未使用、加水率は低めの印象を受けた。普通でお願いした麺は芯を残したパツパツとした食感。麺量もそれほど多くないので替え玉を必要とする人もいるだろう。私は要らないけど…。
具はチャーシュー、半身の味玉、辛味タレ、ネギ。そして別注の煮玉子。チャーシューは豚モモ肉使用の煮豚。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けは穏やか。きくらげなどは別注なのでとんこつラーメンっぽく見えないが仮に一蘭をリスペクトしているのであればこれはアリか。
食べ終えて店舗の外観撮影をしているとケーヨーD2が見えた。
『こんなに近いのか!』
そこには先日取材した「一宮」も見えた。その距離僅かに60メートル。
小さなとんこつ戦争が勃発していた。
