| 何も足さない方が良い |
【閉店】ラーメン行先は○

| SHOP DATA | ||||
| 住 所 | ||||
| 電話番号 | ||||
| 営業時間 | 10:30~14:30(月~火・木~金) 10:30~16:00(土~日・祝) | |||
| 定休日 | 水曜 | |||
| 席数 | カウンター9 | |||
| 駐車場 | なし | |||
| 緯度経度 (日本測地系) | N 35゚14'44.2'' E139゚09'45.1'' | 地図を見る | ||
| 最寄駅 | 小田原駅(JR東海道本線) 小田原駅(JR東海道新幹線) 小田原駅(小田急小田原線) 小田原駅(伊豆箱根鉄道大雄山線) | |||
| 取材日 | 2017/07/15 | その他の情報... | ||
メニュー
- 背脂しょうゆラーメン+味付けたまご
- 870円
- 塩ラーメン
- 720円
- 海老みそラーメン
- 820円
- しょうゆラーメン
- 720円
文頭から話は逸れるが4年前のこと。
私は兵庫県神戸市に行った事があった。
私が夜な夜なプレイしているオンラインゲーム、「
機動戦士ガンダム バトルオペレーション」のオフ会と言う事で一緒に遊んでいる方達(フレンド)と会うためだった。
そのゲームもサービス開始から5年を向かえ、今月末でサービス終了が決定していた。
当時、7名いたフレンドも現在はゲームを離れ、フレンドは一人だけ。
このフレンド、当時取材に一緒に行った事もあり、意外と接点の多かったフレンドである。
豊橋市に住む彼が3連休を利用して静岡に出てくるという。アニメも好きな彼なのでエヴァの聖地である芦ノ湖周辺を案内する予定である。また、箱根湯本駅にはエヴァ関連のグッズを販売している「
えう゛ぁ屋」にも行ってみたい。
そう考えると先ずは小田原辺りで取材をし、そのまま箱根湯本駅周辺を散策。そして芦ノ湖に向かうというルートが嫌でも浮かんだ。
話を戻して今日は土曜日。
三島駅北口改札で10時半過ぎに待ち合わせをしていたがいっこうに現れない。何かあったか?
携帯に電話をしてみたが電話にも出ない。車に戻り、タブレットでLINEを確認するも何も書かれていない…。
待ち合せ時間から20分程が経過したであろうか。やっと携帯が繋がった。
「すみません。寝過ごしてしまって今、熱海にいます」
マジか?熱海に向かえに行っても良いが結構時間がかかってしまう。取り敢えず函南駅まで戻ってもらうことにして、函南駅に向う事にした。
30分後。
函南駅に到着し、フレンドと合流する事が出来た。まぁ、朝の7時過ぎから鈍行列車で3時間の長旅だ。寝過ごすのも仕方ないか。
そのまま箱根の頂上に向って山道を進み、ターンパイク経由で小田原に向った。
1時間後。
小田原市内に入ってきた。ちょっと懐かしい風景である。
取材先に考えている店は小田原城から近く、昔取材した「鯵壱北條。」という店に程近い。この辺の地理、特に駐車場の場所には明るいので迷う事はない。
店の近くにコインパーキングがあったので入庫後。店へと向う。炎天下の中、1組の親子連れが店先で待っている。長い行列がなくて先ずは一安心だ。
10分後。
食べ終わった客と入れ替わり店内へ。
入口右手に券売機が見えた。この店、塩ラーメンがオススメのようであるが所謂サッパリラーメンなので私の琴線に振れる事はない。多少、コッテリとしたオーダーも出来るのもこの店を選んだ理由だ。オーダーは食券制。背脂しょうゆラーメン、味付けたまごをオーダーした。ちなみにフレンドも背脂しょうゆラーメンをオーダーしているようだ。
食券を渡すと麺類を注文したお客には「一点無料サービス」というのが選べるらしく、のり、えびダシ、ライス、一口ライス、麺大盛り、生たまご、黒ウーロン茶、駐車料金100円バックなどが選べる。私は黒ウーロン茶を。フレンドは一口ライスをセレクトした。また、麺の太さを細麺と中太麺から選ぶ事もできる。中太麺とした。
店内は厨房を囲うL字のカウンター席のみ。入口に一番近い末席に陣取った。
そこは厨房観察が一番し易い場所。ラッキー!
店内はご夫婦で切り盛りしているのか、店主と思しき男性と女将と思しき女性の2名で切り盛りする。年の頃は私と同年代か少し上に見える。「行先は○」などというちょっと変わった店名の店なのでもっと若い人が営んでいるのかと思ったが当初のイメージとは違った。
厨房観察。
寸胴の姿はここからは確認出来ない。スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。商品のラインナップから考えてベースのスープは1種類だろう。麺茹では深ざるを使用したもの。トイレに立った際に「製麺室」と書かれたドアがあったので自家製麺であろうか。しかし、「鴨宮製麺」と書かれた麺箱も確認出来たので詳細は定かではない。
そして、ラーメンがやってきた。その提供の際、女将が何かを振りかけている。事前情報で知っていたがこれが金粉か。そう、この店のラーメンは金粉が振られたネタラーメンなのである。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸に魚介系を併せたような印象。今回は背脂を選択しているのでその味の伝わりは悪い。元々、極力化学の力を使わないコンセプトなので淡麗な味わいなのであろう。背脂がオイルシールとなって内部はチンチンに熱いのも味の伝わりを阻害している。背脂を飲みきってくる後半になってやっと魚介系の香りや醤油ダレの塩味を感じるようになってくる。
麺は中太麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。前述通り、自家製麺なのか、製麺所の麺なのかは判らないが店主が腰痛のため、現在はランチ営業のみと書かれているのを鑑みると、想像の域を超えないが製麺所から麺を供給しているのではないだろうか。
具はチャーシュー、帆立の貝柱、メンマ、のり、ネギ、金粉。そして別注の味付けたまご。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚を炙ったもの。帆立の貝柱は間違って入ったのかと食中は思ったが、画像を見直すとちゃんと飾られているように見える。後の話としてフレンドも帆立の貝柱の存在に気付いていたので具材のひとつなのであろう。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けはかなり穏やか。
コッテリを求めて背脂を選択してしまったが、ここのスープは塩や醤油を選択した方が無難に美味しいように思える。
また、店側としては塩味の弱さを補うためにえびダシのトッピングも勧めていたが、何も足さない方が良いのかもしれない。
私は兵庫県神戸市に行った事があった。
私が夜な夜なプレイしているオンラインゲーム、「
機動戦士ガンダム バトルオペレーション」のオフ会と言う事で一緒に遊んでいる方達(フレンド)と会うためだった。そのゲームもサービス開始から5年を向かえ、今月末でサービス終了が決定していた。
当時、7名いたフレンドも現在はゲームを離れ、フレンドは一人だけ。
このフレンド、当時取材に一緒に行った事もあり、意外と接点の多かったフレンドである。
豊橋市に住む彼が3連休を利用して静岡に出てくるという。アニメも好きな彼なのでエヴァの聖地である芦ノ湖周辺を案内する予定である。また、箱根湯本駅にはエヴァ関連のグッズを販売している「
えう゛ぁ屋」にも行ってみたい。そう考えると先ずは小田原辺りで取材をし、そのまま箱根湯本駅周辺を散策。そして芦ノ湖に向かうというルートが嫌でも浮かんだ。
話を戻して今日は土曜日。
三島駅北口改札で10時半過ぎに待ち合わせをしていたがいっこうに現れない。何かあったか?
携帯に電話をしてみたが電話にも出ない。車に戻り、タブレットでLINEを確認するも何も書かれていない…。
待ち合せ時間から20分程が経過したであろうか。やっと携帯が繋がった。
「すみません。寝過ごしてしまって今、熱海にいます」
マジか?熱海に向かえに行っても良いが結構時間がかかってしまう。取り敢えず函南駅まで戻ってもらうことにして、函南駅に向う事にした。
30分後。
函南駅に到着し、フレンドと合流する事が出来た。まぁ、朝の7時過ぎから鈍行列車で3時間の長旅だ。寝過ごすのも仕方ないか。
そのまま箱根の頂上に向って山道を進み、ターンパイク経由で小田原に向った。
1時間後。
小田原市内に入ってきた。ちょっと懐かしい風景である。
取材先に考えている店は小田原城から近く、昔取材した「鯵壱北條。」という店に程近い。この辺の地理、特に駐車場の場所には明るいので迷う事はない。
店の近くにコインパーキングがあったので入庫後。店へと向う。炎天下の中、1組の親子連れが店先で待っている。長い行列がなくて先ずは一安心だ。
10分後。
食べ終わった客と入れ替わり店内へ。
入口右手に券売機が見えた。この店、塩ラーメンがオススメのようであるが所謂サッパリラーメンなので私の琴線に振れる事はない。多少、コッテリとしたオーダーも出来るのもこの店を選んだ理由だ。オーダーは食券制。背脂しょうゆラーメン、味付けたまごをオーダーした。ちなみにフレンドも背脂しょうゆラーメンをオーダーしているようだ。
食券を渡すと麺類を注文したお客には「一点無料サービス」というのが選べるらしく、のり、えびダシ、ライス、一口ライス、麺大盛り、生たまご、黒ウーロン茶、駐車料金100円バックなどが選べる。私は黒ウーロン茶を。フレンドは一口ライスをセレクトした。また、麺の太さを細麺と中太麺から選ぶ事もできる。中太麺とした。
店内は厨房を囲うL字のカウンター席のみ。入口に一番近い末席に陣取った。
そこは厨房観察が一番し易い場所。ラッキー!
店内はご夫婦で切り盛りしているのか、店主と思しき男性と女将と思しき女性の2名で切り盛りする。年の頃は私と同年代か少し上に見える。「行先は○」などというちょっと変わった店名の店なのでもっと若い人が営んでいるのかと思ったが当初のイメージとは違った。
厨房観察。
寸胴の姿はここからは確認出来ない。スープはオーダー毎に雪平鍋で加温する小鍋系。商品のラインナップから考えてベースのスープは1種類だろう。麺茹では深ざるを使用したもの。トイレに立った際に「製麺室」と書かれたドアがあったので自家製麺であろうか。しかし、「鴨宮製麺」と書かれた麺箱も確認出来たので詳細は定かではない。
そして、ラーメンがやってきた。その提供の際、女将が何かを振りかけている。事前情報で知っていたがこれが金粉か。そう、この店のラーメンは金粉が振られたネタラーメンなのである。先ずはスープからすすってみた。
ベースのスープは鶏ガラを軸に魚介系を併せたような印象。今回は背脂を選択しているのでその味の伝わりは悪い。元々、極力化学の力を使わないコンセプトなので淡麗な味わいなのであろう。背脂がオイルシールとなって内部はチンチンに熱いのも味の伝わりを阻害している。背脂を飲みきってくる後半になってやっと魚介系の香りや醤油ダレの塩味を感じるようになってくる。
麺は中太麺。かん水の量、加水率共に標準的な印象を持った。前述通り、自家製麺なのか、製麺所の麺なのかは判らないが店主が腰痛のため、現在はランチ営業のみと書かれているのを鑑みると、想像の域を超えないが製麺所から麺を供給しているのではないだろうか。
具はチャーシュー、帆立の貝柱、メンマ、のり、ネギ、金粉。そして別注の味付けたまご。チャーシューは豚肩ロース使用の煮豚を炙ったもの。帆立の貝柱は間違って入ったのかと食中は思ったが、画像を見直すとちゃんと飾られているように見える。後の話としてフレンドも帆立の貝柱の存在に気付いていたので具材のひとつなのであろう。味玉は黄身がトロトロのタイプで私好み。味付けはかなり穏やか。
コッテリを求めて背脂を選択してしまったが、ここのスープは塩や醤油を選択した方が無難に美味しいように思える。
また、店側としては塩味の弱さを補うためにえびダシのトッピングも勧めていたが、何も足さない方が良いのかもしれない。
